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副都心線沿線情報館
副都心線車両情報

開設日 2000.02.08
更新日 2009.02.08
副都心線を走る車両についてまとめたページです。
東京地下鉄の公式サイトではありません。東京地下鉄の公式サイトはクリック

 東京メトロ有楽町線・副都心線区間を走る車両は、東京メトロ所有のものをはじめ、西武鉄道(西武)、東武鉄道(東武)の車両があります。車両はそれぞれの会社の路線からそのまま乗り入れさせるために、事前に話し合って、共通な機器を備えるようにしていますが、外観などはまったく違うものを使用しています。各社の車両で様々な特徴があります。
 ここでは、各社が投入している直通車両を外観を中心に紹介します。

東京メトロ7000系

東京メトロ7000系8連

東京メトロ10000系

西武6000系
副都心線乗入車両 
西武6000系50番台

東武9000系

東武9050系

東武50070系

東京メトロ所有車両

東京メトロ7000系
 有楽町線開業に合わせて昭和49年に投入がはじまった東京メトロ所有の車両です。アルミ製の無塗装で、現在でも有楽町線の主力車両として活躍しています。AVFチョッパと呼ばれる制御装置を搭載。投入当初は5両編成でしたが、その後、モーターが6両に備わった6M4Tの10両編成に変更。副都心線全線開業に合わせて、一部の編成が8両に改造されています。外観は、10両編成と改造された8両編成で大きく異なっており、10両編成は有楽町線のラインカラーに合わせたゴールド(どう見ても黄色)のライン、8両編成はブラウン、ゴールド、ホワイトの三色帯が特徴的です。投入当初は、冷房装置を搭載していませんでしたが、現在は、改造などにより全車両に搭載しています。
 昭和49年の一次車5両19編成以降、57年に二次車(5両1編成)、58年に三次車(10両6編成+増結用5両20編成)、62年に四次車(10両1編成)、63年に五次車(10両5編成)、平成元年に六次車(10両2編成)を増備。最盛期は34編成340両が投入されました。初期に投入された車両を中心に、多くの車両がリニューアル改造を行っており、同じ編成の中でも、窓の形状や椅子の色、車両連結部など多くの部分に違いのある編成もあります。登場からすでに30年ほど経過しており、一時期台車にひびが入るなどの問題が起こったこともありました。

東京メトロ7000系
東京メトロ7000系の外観とその内装(古いタイプ) (08.07.12 氷川台駅 外観7012/内装7019)
車内のイスは古いタイプは茶系、新しいタイプは赤系で、車両によりデザインが異なる。

東京メトロ7000系8両編成
改造により登場した東京メトロ7000系8両編成の外観 (08.07.12 氷川台駅 7009)

東京メトロ10000系
 副都心線開業に向け、東京地下鉄が新造、平成18年9月から営業運転を開始した最新車両です。有楽町線・副都心線としては14年ぶりの新造車両で、丸みを帯びた独特の正面と、副都心線のラインカラーである茶色の太い帯、黄色い帯が特徴です。VVVFインバーターと呼ばれる制御をとり、5M5Tの10両編成となっています。
 車内は、全体を淡い茶色系統でまとめた上品な仕上がりで、快適性や使い易さなどが向上しています。目立つところでは、ドア上に東京メトロ初の液晶案内モニターを設置、視覚による案内を充実させたほか、連結部の貫通扉に大型ガラスを採用して見通しを良くするなど「広がりのある車内空間」を演出しています。
 平成20年6月現在、10101編成から10122編成までの22編成220両が製造されています。正面の帯の色を変更するなど、すでにマイナーチェンジも行われており、副都心線開業に合わせて一部の編成が8両編成に改編されています。

東京メトロ10000系 東京メトロ07系車内内装
東京メトロ10000系の外観とその内装 (08.07.12 氷川台駅 外観10112/内装10106)
東武東上線直通運用につく10000系。写真は二次車で正面に黄色いラインがない。

東京メトロ10000系8両編成
改造により登場した東京メトロ10000系8両編成の外観 (08.07.12 氷川台駅 10102)


乗り入れ各社所有車両

東武9000系
 昭和56年に有楽町線直通用として登場した東武鉄道所有の車両です。ステンレス製の無塗装で、AFE電機子チョッパと呼ばれる制御装置を搭載。6M4Tの10両編成を組みます。ドアの横にある戸袋窓はなく、紫色のラインが特徴的となっています。東武東上線との直通に使用されており、搭載している機器などの関係から、西武線(小竹向原から練馬方面)には入ることができません。
 昭和62年と平成3年に増備された分を含めて、現在、8編成80両が活躍しています。

東武9000系 
東武9000系の外観とその内装 (08.07.12 豊洲駅 9101)
車内のイスは鶯色系統で統一されていた(現在は改装済)。

東武9050系
 9000系のモデルチェンジ車として、平成6年に登場した東武所有の車両です。外観は9000系をベースにしていますが、制御装置にVVVFインバータを採用し、4M6Tの10両編成を組んでいます。9000系とは違い、方向幕が幕式からLED式に変更されています。当初は、車内ドア上に案内用液晶モニターを設置していましたが、現在はすべて撤去されています。東武東上線との直通に使用されており、搭載している機器などの関係から、西武線(小竹向原から練馬方面)には入ることができません。
 副都心線開業に合わせて更新を実施しています。
 現在、9151編成と9152編成の2編成20両が活躍しています。

東武9050系 
東武9050系編成の外観とその内装 (09.02.06 和光市駅 9151)
東京メトロ線内運用を終了し和光市駅に到着直後の様子。赤ランプ付くの早いです、、、。内装は茶系から青系へ更新された。

東武50070系
 副都心線乗り入れ編成として、東武鉄道が製造した最新車両です。平成19年より東武東上線、有楽町線での運転を開始しています。外観は、橙(シャイニーオレンジ)を随所に配置した前面や側面が特徴。フルカラーLEDを採用した行先表示器も目立ちます。制御装置にVVVFインバータを採用し、5M5Tの10両編成を組んでいます。
 現在、50171編成から50174編成までの4編成40両が活躍しています。

東武50070系 東武50070系内装
東武50070系編成の外観と内装 (09.02.06 氷川台駅 50174)
朝夕に運転される通勤急行運用に付く列車。種別は白地の文字のため、やや撮影しづらい。

西武6000系
 西武鉄道が直通に使用している車両です。有楽町線直通を考慮して平成4年から投入されたもので、ステンレス製の無塗装車両となっています。VVVFインバータ制御で、6M4Tの10両編成です。東京メトロ7000系を意識して左に寄った正面の貫通扉と、側面の青いラインが特徴的です。平成8年以降は、アルミ製車体の50番台が登場。この車両は側面は塗装されています。西武線との直通に使用されており、搭載している機器などの関係から、東武東上線(和光市以北)には入ることができません。
 西武鉄道では、有楽町線・副都心線と直通している池袋線の他、新宿線でも使用されており、地下鉄対応編成は限られています。

西武6000系 
西武6000系編成の外観とその内装 (08.07.12 氷川台駅 外観6106/内装6013)
写真は東京メトロ線内列車。車内のイスは外観同様青色系統に統一されている。

西武6000系50番台
側面も塗装されている西武6000系50番台の外観 (08.07.12 氷川台駅 6157)
有楽町線のみの直通対応列車。正面に「Y」文字。


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