アッシジ

アッシジは、イタリアの国の守護聖人であり、
第2のキリストと呼ばれる聖サンフランチェスコの街。
イタリア人だけでなく、全世界のカトリック教徒の巡礼の地です。
著名な建造物とか絵画とか関係なく、何故か心落ち着くのは、
聖フランチェスコがこの街で暮していたことを思うから。

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Tauこの首飾りは、"Tau"(タウ)と呼ばれ、「聖フランチェスコの十字架」として親しまれている。
シチリアに行く電車の中で、アッシジに旅行した帰りの小学生たちが得意げに教えてくれた。
(ついでにイタリアン・ジョーク、謎のサッカー日本人補欠選手名"ヨコポコ・マヨーコ"「ホトンドシナイガ スルトキャスルヨ」を教えてもらった。)
「十字架なのに何でTの字なの?」と聞くと、"ノンロソ"「知らない」。
アッシジのお土産屋のおばちゃんに聞いても、"ノンロソ"。
あるおっちゃんは、「そりゃあんた、材料の節約やでぇ。」とほくそえんだ。
まともな答えをしてくれたのは、ペルージャの大家のアンナだった。
「頭の部分が無いのは、聖フランチェスコの、キリストに対する謙譲の印なの。」
私は胸がいっぱいになった。

追記:ヘブライ語のアルファベット最後の文字「T」は、古来より人類への神の救済と愛を示すシンボルと考えられており、聖フランチェスコは特に、自らの話や手紙のサインなどに使い愛用していたとのこと。詳しくはこちら
Ciccioni
イタリアから持ち帰った物の中でも、最も気に入っているアッシジのおみやげ。
左上から、カップッチョ(カップッチーノのこと)係のチッチョーネ、
その隣がエスプレッソ係のチッチョ、その隣が日本酒係のチッチョリーノ。
左下は塩担当のサーレ、右は胡椒担当のペーペ。
Cappuccini
最も「イタリア人」らしいイタリア人8名に集まってもらいました。

さぼってばかりいる人、マイペースな人、音楽好きな人、ワインが好きな人、
うらやましがる人、食べてばかりいる人、夢見がちの人。
「イタリア人」らしいということは、「人間」らしいということです。
Assisi vista da Perugia
ペルージャからアッシジに続く道。
左の裾野に見えるのが、サン・フランチェスコ聖堂。
山のてっぺんにあるのが、ロッカ・マッジョーレ。
良く晴れた日、いっぺん歩いて行ってみた。
遠かった。
Basilica di San Francesco
サン・フランチェスコ聖堂。
聖フランチェスコは、ここの地下に眠っている。
Basilica di San Francesco
聖堂前の広場が、緑いっぱいで気持ちがいい。
パニーノ食ってここで昼寝。
Che carino, questo bambino!
サン・フランチェスコ聖堂からサン・フランチェスコ通りを登って行くと中心街へ。
道端で話込むカップッチーノ(修道士)さん、
広場でゴムのサッカーボールを蹴って遊んでいるバンビーノ。
Casa di San Francesco

サン・フランチェスコの生家。

Chiesa di Santa Chiara
サンタ・キアーラ教会。
女性らしい清楚な場所。
Leo di Santa Chiara
サンタ・キアーラ前の広場のレオ。
気持ち良さそう。私も隣で添い寝。
Duomo San Rufino

ドゥオーモ・サン・ルフィーノ。
ファザードが美しい。

Rocca Maggiore
山のてっぺんに建つロッカ・マッジョーレ。
高い所にはつい登りたくなる。
Duomo visto da Rocca Maggiore
ロッカ・マッジョーレから見たドゥオーモとサンタ・キアーラ。
Tempio visto da Rocca Maggiore

ロッカ・マッジョーレから見たミネルヴァ神殿。
遠くにペルージャが見える?

Basilica vista da Rocca Maggiore
ロッカ・マッジョーレから見たサン・フランチェスコ聖堂。
強い風が吹きすさぶ山の上、聖フランチェスコの気持ちになってみた。


UMBRIA

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