Nature's Photo

飯豊連峰の写真です。写真をクリックすると、拡大して見られます。

 

[山行記録]2002年5月27日(土) 飯豊連峰 残雪と大規模な雪渓の東北の名峰に出かけた。朝9時に飯豊山荘駐車場に到着した。 やはりここまでくるのは大変であった。家から5時間以上を要する。1日の行程も 北アルプスに行くのと変わらない。大変な山である。 山頂を目指す場合一番近くの北俣岳でも標高差1400m、往復12時間くらいの旅程になる。 日帰りでは登頂は無理かと思いながら歩き始める。 この時期でも標高600m地点での雪渓が非常に豊かで雪渓を遡上できる。 イシコロビ沢の雪渓には山菜取りの入山者が多くにぎやかである。皆さん元気で 沢の出会いまで約2km近く雪渓を登ってくる。この地点で800m程度の高度がある。 山が美しい。こんなにきれいな山は初めてではないだろうか?などと思うくらいである。 その美しさの原因はたっぷりとした残雪で、他の山で暖冬で雪が少ないという話題があっても、 やはりこの山だけは別格と思える。 出会いから徐々に斜面がきつくなり、雪温も冷たくなってきて防寒着が必要になる。 高度1100m地点で12時になった。先をゆくパーティーが急な雪面を登っていくのが見える。 どのパーティーも装備は十分で私のような格好の人はいない。ちなみにわたしはアイゼンも ピッケルも持っていなかった。アイゼンとストックを忘れたのだ。 これ以上いくのは危険として引き返した。またこよう、毎年来ようと山と約束した。