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リブレット30に6.4GBのHDDを換装しました。

もともとこのリブレット30は500MBのHDDしか積んでいません。さすがにこれだけではアプリケーションやデータが溜まってくるときゅうきゅうとなってきました。この前の一時帰国の際にToshiba製の4.3GBあたりを求めようとしましたが、時間がなく購入できませんでした。どうしてもという切迫さはないもののサブコンとして会社と家庭で使えればと思い、試しにPriceWatcherで探したところ、6.4GBで$199というのを見つけました。この価格なら日本の量販店よりかなりやすいし、コンピューターから注文できるので手間いらずです。後は来るのを待つだけです。 週内に届くのではと期待していましたが、やはり西海岸は遠い。月曜日の昼に届いたと言う連絡があり、では今晩換装実施しようと定時後すぐに帰宅することにしました。着いて一服していると、下の娘のLisaが「お父さん何また買ったの?ずいぶん軽いね」梱包を解いて「ほら!ハードディスクだよ」「なーにこれ?」相変わらず何にでも興味を示すLisaでした。

換装方法
@起動ディスクを作る。
A新HDDに領域を確保する。(Win95,FAT16なので2GBまでしか取れない。)
B今500MBにあるファイルをそのままコピーする。
CFDISKとPartionMagicを使って残りの領域にパティーションを切る。

@起動ディスクを作る。 このリブレットは本体にフロッピーディスクを内蔵していないので起動ディスクを作るにはPCカード接続のリブレット専用フロッピーディスクを繋ぎます。なぜ起動ディスクが必要かともうしますと、ハードディスクの領域確保とリブレットの特有なハイバネーション領域を確保しなければまともに動きません。というよりはリブレットが勝手にハイバネーション領域をHDに作ってしまうのでデータ、アプリとも破壊される恐れがあります。ですからリブレット専用の起動ディスクを作る必要がある訳です。この作業を家でやっていたらまともに作ってはくれませんでした。どうやらバッテリーでは容量不足のようです。バッテリーを予備のものに代えたらなんとか作れましたので換装は明日にすることにしました。

Aさて、購入したHDDは東芝製の厚さ8.45mmで6.4GBです。さすが日本の東芝の技術はすごい、日本製の製品の加工技術はよその国がどんなに逆立ちしてもかないません。でも近頃は韓国あたりも肉薄しているらしいが、切磋琢磨していれば追いつかれることはないでしょう。もっともそんな製品を作る加工機械も日本製なので精度は保たれるでしょう。 旧、新HDDの換装はいたって簡単。まずは古い方のHDDの取り出しは、左側に着いているネジ二本とカバーを外し、中のHDDについている取っ手を引っ張ればHDDは抜けてくる。取っ手を旧HDDから外し、新HDDに取り付けて元の位置に差し込んでやればそれで完了。後はカバーをつけてネジを取り付ければ元どおり。今回は旧HDDの中身をそのままコピーするのでカバーは開けたままにした。 次に新HDDの領域確保の作業に取り掛かる。まずはPCカードスロットにFDデバイスを取り付け、起動ディスクで起動する。画面にA>が表示されたらFDISKを起動、Win95なので最大容量はFat16で2.1GB選択、そのままbootして今度はA>format c:/sでフォーマットこれひとまず終了。新HDDには自動でハイバネーション領域と、システムファイルがはいり、容量は役2GB確保された。

B旧HDD500MBをコピーする。 私にはH45というパラレルポートに外付けHDDが付けられるシステムを持っている。これがあるとリブレット本体だけでバックアップ、コピーが簡単にできてしまう。まずこのH45に新HDDを取り付けリブレット本体には旧HDDを戻し、Win95を起動、各デバイスの確認をしてからDOS窓を出し、xcopyで総てのファイルを新HDDにコピーする。エクスプロラーからの転送でも可能。私はいつもxcopyを使うので時間がかかってもやってしまう。これで旧HDDのファイルはコピーされた。新HDDはそのままH45に付けたままにしておく。

CFDISKとPatitionMagicを使って残りの領域にパティーションを切る 私はPCカード用のCD−ROMドライブがないのでPatitionMagicをInstallできない。したがってMainPCとH45を使って新HDDにInstallすることにする。 Bでコピーした新HDDをH45に付けたままMainPCのパラレルポートに取り付けMainPCを起動し、Win95を走らせてCD-ROMにPatitionMagicのCDを入れ、普通のInstallを実行する。ただし、Install先を新HDDにするのはもちろんです。これでソフトウェアーのInstallはすべて完了しました。あとはMainPc、H45から新HDDを外し、リブレット30に取り付けます。果たして新HDDは正常に作動してくれるでしょうか?汗だくで作業した結果まったく動かなかったらどうしようと不安になってしまいました。PowerON、カリカリと軽快な作動音がしたが後、Win95のロゴが画面に出たときは「やった!」と叫んでしまいました。この感激が好きでこれまで自作でPCを組み立てたり、いろんなハードウェアーを取り付けたりで何度も味わってきました。今のところ失敗はないものの、もしかしたらということが幾多となく訪れています。まずはWin95が動いて一安心でした。マイコンピューターで新HDDを確認、もちろん今は一台しか認識してませんけど。Win95を終了させてFDをセットして起動ディスクを入れRebootさせ、A>となったところでFDISKを起動させる。6.4GBの容量なのでパティーションを4個に分ける。サイズは適当にした。その後Rebootさせ、F8を押してStartupMenueを出し、DosモードににしてPatitionMagicを起動する。起動したら各パティーションのサイズを決め、再度Win95を動かし、各パティーションを確認する。これで新HDDの換装は終了した。今のところすべてのパティーションは使われていないが将来はLinux,MacFusionを入れて一つのリブレットで3個のOSを楽しもうと思っている。ちょっと欲張りかな?