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大人気のがん封じ寺は |
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がん封じを念じる「木札」がビッシリ! 愛知県蒲郡市にある無量寺。通称、西浦不動は「ガン封じ寺」として名を馳せている。毎日、観光バスが連なって、多くの参詣者が詰めかけるという。
東名高速道路を蒲郡インターで降りて、15キロメートル。よほど大きな寺院なのだろうと想像していたのだが、なかなかに小じんまりとした佇まいである。
すべて参詣者が奉納していったものだ。木札には人体が描かれていて、胸や腹、手足などに丸印がつけられている。なかには、全身を塗りつぶしたものもある。
「乳ガンにかかりませんように」(32才)などと予防を祈願する札に混じって
「ガン予防に効果がある食物繊維が入っているお茶なのよ。毎朝、ご住職がご祈祷した物を並べているの」
僕が境内へと歩を進めると、ちょうど団体の参詣客が、観光バスに向かって引き上げていくところだった。歓談の声が響く。無量寺は繁華に賑わうお寺だ。 |
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松山孝昌住職(59)に、ガン封じの由来を尋ねた。それは20年前のことだという。 無量寺は、平安時代に建立されて以来、病封じの不動明王として信仰されてきた寺だった。この中年女性が手術直前の検査に赴いたところ、ガンが病巣が薄くなっていたという。さらに1ヵ月、経過をみたら、 「ガンがすっかり消えていたっていうんだ」
お礼参りに訪れたこの中年女性が、近所の人々に無量寺のご利益を話したらしい。
参詣者が日ごとに増えるある日、
「地元の旅館組合の人が来て、ガン封じのパンフレットを作ってくれって……」 |
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