since:99/06/03





09/05/20
大人になって出来ることが増えるたび
どうして今まで出来なかったんだろうと
悲しみに打ちのめされる。
きっと、これから出来ることが増えるたび
私は悲しい。


05/02/22
過去は、忘れることは出来ても、絶対に変えられない。
愛し愛されていた事実はどうしたって変わらない。
今はもうそれだけで良い。
ありがとう。さようなら。


05/02/20
ある女性が割れた茶碗を見て言った。
「この茶碗は、いつか割れる運命にあった。今まで割れなかったから、今 割れたんだ」と。
それが今なのね。

LIFE IS PAINだと、そう知っていたのに。
どうして恒常性を信じて止まなかったのか。

さよならを言わなければ。


05/02/19
煙草が進むったら!


05/01/28
自分の優れた記憶力が憎い。
恣意的に忘れることが出来たらば良いのに。


05/01/10
行きたかった横浜の遊園地。
「また今度横浜に来たときで良いじゃん」という言葉を信じた。
あの時、無理矢理にひっぱって連れて行けば良かった。
どうして我慢したんだろう。


05/01/06
友人の言葉に励まされる。
「残された日々を悔いの無いように過ごす」
使いまわされた言葉がとても沁みる。


05/01/05
取り乱しても「静かに」と撫でる手に落ち着く。


05/01/04
慟哭。


04/12/31
冬休み、よくよく考えればただの3連休。


04/11/24
サイトの引越しをしたら画像が壊れた。
どこにどの画像があったのだか調べるのも
タグを書き直すのも面倒だよ。
余裕がないのだな。きっと。


04/11/12
気づかぬうちに11月。

アラファトがラーマッラーへ無言の帰国。
葬儀が終わっても、死因は明らかにはされないまま。

近年の保身や腐敗はさておき、
ガザやヨルダン川西岸、離散パレスチナ人等すべての
立場を代弁できるのは前にも後にも彼しかいないだろう。

アラファト夫人が日本のメディアでバッシングされているのは、
イスラエルの報道(政治的バッシング)そのままだ。
報道には必ず裏がある。
アラファトが彼女と結婚した理由のひとつには、
彼女がキリスト教徒ということがあろう。
やっぱり彼は色々な立場を体現できる存在であったのだ。

エルサレムの土の下で安らかに。


04/09/23
夜中にメールがきて飛び起きる。
液晶画面に浮かぶ文字にホッとする。


04/09/22
音信不通だった友達が留守電話に伝言をいれてくれた。
自分の電話番号をソラで言えずに 2回にわけて伝言をいれるところも、
伝言の後に小さな声で「あ。シャープ押すんだっけ?」と呟いているところも、
なにもかも昔のままで、
それだけで嬉しかった。
心配をして損をした。


04/09/15
こないはずの手紙の返事はやっぱり来ないし、
こないはずのメールの返事だってやっぱり来ない。


04/09/09
4時間も延々電話で喋りつづける。


04/08/19
ふいに閃いて、あざあざと思い出が蘇ったりする。
どうして嬉しいことをこんなにも忘れてしまって生きていられるんだろう。


04/08/15
キリスト教徒が「生まれ変わったら」云々と言うのを
可笑しく思いながら生きてきたけれど、
あるキリスト教徒が「辛い世の中には戻ってこない。死んだら神のもとへ行って永遠に眠るの。」
なんて言っているのを耳にして、それはそれで納得がいかなかった。


04/08/14
炎色反応にみとれる。




04/08/07
私の言いたいことは2つか3つしかない。
生きることは変わること、
そしてとても痛いこと。
そんな事と、あとは、好きな人に好きだと伝えることが出来たら
もう何も要らない。言葉も画像もHPも。


04/08/06
熊本宛の手紙が出せないまま数十通。
白い紙に小さく書かれた文字は
どんどん消えて、さらに小さくなってゆく。


04/05/27
印象深いまなざしの人と会う。
目を合わせて喋ると、こちらが緊張してしまう。
私ばかりが喋り続け、言葉を重ねる度に 意味が足りなくなる。
目が奇麗な人は、好きだけれど苦手だ。


04/05/19
ガザ侵攻。
ジェニーンのときのように大規模なものらしい。

遠い国で、私は今日の美しい一瞬に感謝する。

この落差をどう埋めようか。

04/05/18
欲しい写真が1枚。
欲しい絵が1枚。
欲しい器が3枚。

別に無くても平気なもの。


04/05/15
白くて長方形の小さな紙に
鉛筆で小さく、しかしびっしりと
願い事を書く。
とても強欲。


04/03/17
「岐路に立たされたときに、きちんとキメるよね」と友人に言われた。
運が良いのです。


04/02/16
梅の匂いが ほどけて
2月を聞く。


04/02/15
傷は治っても、傷の記憶は残る。
たとえば私を厭う誰かと仲直りすることができても
厭われる恐怖は取り除けない。
では、どうすればよいのだろう。
好かれたいと思う気持ちは欲深く、過去は変えられない。
花だけがただ美しく咲く。




03/11/03
恐ろしいほどに好きな人がいて、
その人の夢を見た。


03/10/03
金木犀の匂いが微かに漂い
薔薇の匂いで肺胞が満たされる。
息を吸う。
息を吐く。


03/09/26
E・サイードの訃報を聞いて朝から色々と考えてしまう。


03/09/21
いくら反対されてもアルプスのMD-5500が欲しい。


03/09/14
ベケットの「ゴドーを待ちながら」のゴドーはGOD+ot(接尾辞)なんだそうだ。
みんな永遠に来ないものを待ちつづけ、
たどり着く場所は同じ場所。
そう。エレベーターで昇っても、階段を昇っても。


03/09/13
鈴木志保と写真を撮った!(自慢)


03/09/12
その体の一部になりたいと願ったし、
産毛のはえた桃になりたいと思った。
今でも気持ちを表現しようとすると泣き出しそうになる。
どうしたらよいのか途方に暮れて、星が光った。


03/09/11
爪先が、ああなんて冷たいだろう。
末端にまで血が巡らない。


03/09/09
冊子とCDと手紙を頂戴した。


03/09/07
ここ数日、家のサーバーが落ちていた。
ひさしぶりにメールをチェックすると
30万画素の夕焼けが届いていた。


03/09/06
mp3を聴きながら、音楽番組を見るのは無理だと悟る。


03/08/22
変らない自分の欠点に悩む。
駄目なところは自然には治らない。


03/07/26
おもはゆい気分になる。
感謝の気持ちを表現するのはなかなか難しい。


03/07/06
突如として不安に襲われる。
今がすべてなのか、と思う。


03/05/30
ジジェクの本がなかなか読み終わらない。
1行読むごとにいちいち考えすぎてしまう。
私の文章の咀嚼力が弱まっているのだろうか。
次の本が読みたいのに。


03/05/29
こっそりと行動する。
失敗しても何も無かったよう振舞えるように。
安心して忘れられるように。


03/05/18
モニターがイカレた。
色の識別が不可能。


03/05/15
金魚カフェでは隣の席の人が金魚鉢でお茶を飲んでいた。


03/05/14
欲されるもの全ては未だ手に入れられていないものだ。
欲望の対象はその点で、永遠に架空の対象である。


03/04/23
連絡をとることで嫌われる可能性が増えるのが恐い。
好きであればあるほど、遠くへ逃げたくなる。
相手に「思い出したように連絡をとってくる恣意的人間」
と思われてもしかたがないかもしれない。
意識しすぎて息苦しくなり苦しむのが私の欠点だと思う。
物に対してさえ、そうなんだから困ったもんだ。


03/04/22
どうして私じゃなかったのか。
そうして、これからも私じゃないのか。
ふかふかの布団を覚えていても、
私はそこで眠ったことがない。


03/03/19
やる気が出る。
でも何をしよう。


03/02/22
夜中のメールに泣きそうになる。
私は不甲斐ない。
忘れないでいてくれるだけで幸せだ。


03/02/15
S・ジジェクの言い回しが面白い。
面白いと感じるのは、
現実に帰属するための暴力と痛みの意味が
わかるからかもしれない。
(要はマゾだということか)
やっぱりアシカがワッフルを売るような
ビールのコマーシャルみたいな生活は
どこにもない。


03/02/02
着物と帯を買う。
はやく仕立てあがらないかな。


03/01/26
テーラーに行ってスーツを直してもらったあと
スパイラルに寄る。
なんだか奇麗な写真にひかれて近寄ると
川内倫子の写真だった。
やられた。

水面の屈折。
光の反射と投影。
炭酸水のような気泡。
プールの全ての魅力が焼き付けられていた。


02/12/31
今日も夢を見てばかり。


02/12/27
結論が出ないのはわかっているし
無理に答えを導き出したりしたくないので
絶対に考えない。
思考を止め、目をつむり、耳を塞ぎ、息をひそめている。
自分の行動の理由や、感情を、
つまびらかにするには
私はあまりに弱すぎて、とても耐えられそうにない。


02/12/21
生きていれば良いことがあるな。
今なら神様に感謝できる。

それはさておき、タマラとねこぢる被ってないか?


02/12/09
雪を良く見ると六角形

朝起きると息が白くておもても白い。
雪の中、クリーニング屋さんにのろのろと歩いていく。
途中のコンビニでヘルタースケルターを立ち読み。
中学高校のときは岡崎京子の本当の良さって
実のところわからなかった。
ところがここ数ヶ月、読むと血管が痛くなるくらいビシビシくる。
東京ガールズブラボーでさえ読むと辛くなる。
ヘルタースケルターなんてきた日にゃあ
指先の血管が痺れて最後まで読みきれない。
あんまり痛いので続きは明日また立ち読みすることにして
昆布を買って帰る。


02/12/06
花は涙だっけ、涙は花だっけ。
喜びのときも弔いのときも特別なときも
わたしのよこには花がある。



02/12/05
HPのTOPをブルーリボン運動仕様にする。
ついでにシールまで頼んでしまう。
1500枚もどうしよう。


02/12/01
遊び足りなくてまた遊ぶ。
さすがに体が痛い。


02/11/30
昨日に引き続き浅草へ出かける。


02/11/29
高校時代の友達と遊ぶ。
夕方からは友人のコンサート。
1日で3日分の満足。


02/11/26
真摯な態度で全てに向かいたいと思えども
成らず。
何が阻むのか考えるが、色々と理由がありすぎる。


02/11/25
友人が交通事故で重体だと連絡が来る。
はじめは他人事のように聞いていたけれど
電話を切ってから、その子の顔を思い出したら辛かった。


02/11/24
そのまま寝ずに行動。
イノダコーヒの本店の庭でまったり。
睡眠不足で思考能力が低下していたのは良くなかったかも。
もっと話したかった。
ようやく眠ったのは19時。
眠る間際にメールがやってくる。
これまたひさびさの「ちびくろさんぼ」

02/11/23
京都へ行く。
ひさしぶりの人に会うのはやっぱり良いなあ。
色々な話をして空が白む。


02/11/05
星が冬を告げるので
銀色の星を買う。


02/11/03
ひとつひとつが丁寧でこころが込めてある、
そういうのに弱い。

ひさしぶりに会ったみんなも元気そうで
空は抜ける秋空だった。


02/10/25
イスラエル軍によるジェニンへの侵攻。


02/10/24
相手が望むと望まないとに関わらず
他人の人生に関わろうとすることは
とても力を使うことで
弱いままではとても無理だと思った。


02/10/06
着物を脱いでワンピースを着たら
「洋服のほうが可愛いねぇ」と言われる。
そんなものなの?


02/10/02
大事を取って会社は休む。


02/10/01
今日も病院へ。
検査を受けて点滴を打つ。
点滴ってすぐ効くのはいいけれど
口の中に薬の味が残るのが嫌いだ。


02/09/11
リチャード2世を観る。


02/09/08
浅草へ行った。


02/09/06
ちょっとのことで駄目だったり、
物凄く愛しくなったりする。
私の生活はそれで色々な事がおかしくなる。


02/09/05
フィガロの結婚を観た。


02/09/03
また吐く。


02/09/01

洗濯物をしてからねこぶくろへ行く。
なかにはいればねこだらけ。
おもてにでるとねずみだらけ。


02/08/30
歯医者でレントゲン。
ピアスが奇麗に写っている。


02/08/29
半襟を襦袢に縫いつける。
お裁縫は楽しくて
ついつい時間を忘れて没頭してしまう。
やっぱり単純作業が好きなんだと思う。


02/08/22
キャッチ風のお兄さんとギャルの2人組とすれ違う。
ギャルから安い石鹸の匂いがして
なんだか笑えなかった。


02/08/19
こうも家に一人で居ると大学の時のよう。
お昼からお酒を呑んで
貰ったMDを聴きながらお昼寝。


02/08/18
真夜中に鳥の声。
1匹や2匹ではなく鳥の大群の声。
まるでヒッチコックのよう。


02/08/17
仕事帰りに無料で映画を観る。


02/08/13
遠くで空気がはじける音がする。


02/08/11
本人がどう思おうが
他人から見れば別人なわけで
もう私のあの人は帰ってこないような気がする。
とりあえず家に居る違う人にも
やさしくしておこう。
隔たりの溝を埋めないのはいつものこと。



02/08/10
誰かが死にそうなとき
私には声が届かない。
だから笑ってキウイ色
のゼリーを食べている。
私はとても罪深い。


02/08/09
苛々の時はパラフィン紙に
包まれた橙色をのむらしい。



02/08/08
傷痕が消えなくてもいい。
痛みが消えればそれでもいい。


02/08/07
国語の教科書の一節を思い出す。


02/08/06
いちにちゆっくりする。
まだ傷つく。
どうしてだろう。


02/08/04
新宿で買い物。
耳が聞こえにくい。


02/08/03
ビルの間から虫の音が聞こえる。


02/08/02
食道になにか詰まっている。
ような気がする。
もう3日くらいずっと。
泣く前の咽喉の熱さに似ている。


02/08/01
答えの出ないことはわかっているので
耳を塞いで考えないようにしていたけれど
それはそれで胃に悪い。


02/07/31
薬はとても美味しい。


02/07/30
浴衣が当たった。


02/07/28

火を点けるのがもったいないという考えは捨て
銅線が巻かれた糸にライターを近づける。
言うまでもなくうつくしい。


02/07/27
"どちらの言説(ディスクール)に対しても
当事者でない限り寄ることはできない。
できることは人の死を考えることだ。"
といった内容の文章。
もっともではあるが歴史家の言う言葉じゃないだろう。


02/07/26
酔っ払うのはいけないと知る。


02/07/25
女装写真に似ていると言われ喜んでしまう。
だって美人なんだもん。


02/07/24
仕事中、今年のパレスチナの動向を
asahi.comで復習する。

帰りはガラスペンを買って
ハイチで晩御飯。
動物の話ばかりをしたような気がする。


02/07/23
中国史を避けて生きてきたけれど
自分の知識のなさに驚き
ちょっとくらいは勉強しても良い気がしてくる。
そうは思っているのに今日も中国史の本は買えなかった。
変わりに手の中にあるのは「思想としてのパレスチナ」。


02/07/22
一日中考えていることと
日記に書くことが違うのはなんでだろう。
散々考えて起こした行動が裏目にでるのに似ている。

それはさておきナイトアクアリウムに行きたい。


02/07/21
靴下のなかには別にカミソリも
ピストルも
鋏も
お菓子も
入っていないけれど
喜んでもらえるなら、それでいい。


02/07/20


お菓子売り場で一番上の棚に奇麗に整列したマシマロは
犯罪級に可愛い。


02/07/19
削除


02/07/18
3対1で責められているような気分。
煙草も吸えやしない。
くたびれ果てて帰る頃には次の日になっていた。


02/07/17
着物への物欲がまた再燃。


02/07/16
私が家を出るときだけ雨が降る。


02/07/15
「くちばしにチェリー」を聴きながら
くちずさむけれど
そう、私は歌が下手だった。
さえずったらまっさかさま。


02/07/14
リトルモアギャラリーの川内 倫子写真展と
ワタリウムのカールステン ニコライ展へ。

アートめぐりの後に岡本太郎記念館のカフェでくつろぐ。
暑さのせいで聞こえなくなった耳が冷やされて
いろいろなものが聞こえるようになる。
車の流れる音。笑い声。
庭のバナナの葉が透けて葉緑素が光っていた。

バナナの蜜を舐める蟻


02/07/13
過去の日記を再度upする。


02/07/12
無意味に暑い。
体の水分が蒸発して雲になっていく。


02/07/11
物欲の翼が剥がれ落ちて
なんにも欲しいものがない。
帯揚げになりそうなスカーフを物色するも
食指を動かすようなものには出会えない。


02/07/10
台風が来ているらしい。
おもては蒸して生暖かい。
私は部屋で見たくないものを見る。
そして戦う。


02/07/09
会社で熟睡。


02/07/07
目が乾く。
目薬をさす瞬間、左目は奇麗なものを見る。
奇麗なものはすぐに輪郭を滲ませて消える。


02/07/06
マグリット展に行く。


02/07/04
1993年の5月からの3年半の記憶を書き出す。
ちょっと思い出しただけで100近く出る。
最後の1年の記憶は殆どなくて
2年半だけ考えれば1/9の確立で日々を記憶していることになる。


02/07/03
トイレのタンクの水が溢れて水浸し。
こういう事故にめっぽう弱く
大家さんまで呼ぶ始末。
指が青く染まった。


02/06/29
高熱。
間違えて会社に1時間早く行く。
知っているはずの場所が真っ暗で知らない場所のようだった。
怖かった。


02/06/28
今月は会社を休みすぎ。


02/06/27


自分のことだけを考えればなんでもできるような気になったり
相手のことを考えればなにもできないような気になったり
一日そればかり。


02/06/26
もう駄目かもしれないのに
駄目になる気がしない。
大丈夫だと思い込めば少しは楽になる。
カーテンのような雨が静かにぢめんを濡らしている。


02/06/25
私ができることはとても少ない。
祈りに似た気持ちで願う。


02/06/24
やっと気づく。


02/06/23
MOTのルイス・バラガン展を観にいく。
一日中、笑いっぱなし。
阿呆なことは良いことだと思う。


02/06/22
マン・レイ展を観る。
「ガラスの涙」に会う。



02/06/19
駄目です。
とは言え3周年。


02/06/13
キーボードがイカレ気味。


02/06/10
ストレートパーマをあてた。
自分の髪の長さに少し驚く。

家の隣の工事の音が実は好き。
金属音が夏の空気に響いている。
足場がちょうど窓の高さになったので
着替えるときは注意が必要だ。
来年の夏はマンションが完成して
家に日差しが入らなくなるかもしれない。


02/06/06
「オイディプス王」を観る。


02/06/05
なんだかよくわからないけれど
忙しい。


02/06/01
結局ビデオは観られずじまい。


02/05/31
明日の為に荷造りをする。
とは言っても
「ミツバチのささやき」と
化粧品くらいしか荷物はない。
他人の家でビデオを観るという行為に
胸が高鳴る。


02/05/27
朝方の咽喉の痛みと頭痛以外は
問題なく生活できるレヴェルまで回復。

「メメント」のDVDを観た。


02/05/26
頭と咽喉が痛いまま。


02/05/22
カナダのアイスワインは甘い。
だから負けてしまう。


02/05/20
私のすべてが受容器官となっても受け入れきれない情報量。
疲れる。


02/05/18
胃が痛い。


02/05/15
「死んでしまうということ」という
帯がついていた時は手にもしなかった
川内倫子の『うたたね』をなんとなく見た。
こういう写真なら好きだと思った。
そしてやっぱり帯の文章は正しい気がした。


02/05/14
ずっと願っていたのに、最近願わなくなったことがある。
別に願いがかなったわけじゃない。
昔の自分の考えが、他人のことのように思える。


02/05/13
久しぶりに青山→原宿→渋谷→中目黒を歩いた。

ドリスにスカートを預けた。
岡本太郎記念館のカフェでお茶をした。
10コルソコモコムデギャルソンを冷やかした。
ミハラに靴を預けた。
H P DECOでemの指輪をみた。
初めて入ったお店で帽子を買った。
ずっと歩いた。
中目黒でパーマをあてた。

髪がくるくるしている。
とても楽しい。


02/05/09
このあいだの日曜日
「お前の好きなファッション通信がはじまるよ」
と言われた。
あれはもう地上波では見られないの。


02/05/07
ユオリって誰よ。


02/05/03
なくした物が見つからない。
遺失物届を書きに交番に行かなければ。
こういうときどうしたらいいのかわからない。


02/04/30
ばらのにおいすき。


02/04/27
白革が汚れてはいけないと革用クリームを買い占める。
かたっぱしから試すたびにシミになるのが悲しい。
愛情が裏目に出る。
いや、わかっているんだ。極端な行動が自分の欠点だと。


02/04/12
箪笥に惚れた。
しかし家に置き場所がない。
椅子で寝てもいい。
あれが欲しい。


02/04/10
タンポポを蹴ると綿毛が飛ぶ。


02/04/09
「メイシーちゃんの笑顔いっぱい」とか言われたら
食べられない。


02/04/08
11:30頃起きる。
食パンを焼いてバターを塗って砂糖をかける。
それを食べる。錠剤3錠と粉薬1包を飲む。
TVはついていたので窓を開ける。
もう一眠りしたいなと思うけれど眠れない。
布団の中でぐずぐずする。
頭が痛い。
14:30頃新宿にでかける。
伊勢丹でブルーベリージュースを飲む。
少し買い物をして家にかえる。
16:00無添加ブドウジュースと黒糖ウェハースと薬。
まだ頭痛は止まない。
おいしい空気が吸いたい。
空が青い。遠くが見える。蒲公英は黄色く点滅していた。


02/04/01
新宿に引っ越しました(嘘)


02/03/30
「マルホランド・ドライブ」を観る。夜中に一人で。
サンセット通りが見える真夜中のマルホランド・ドライブ。
のぼり詰めたところでいきなり突き放される恐怖が其処にある。

自分が自分でなくてもかまわない状態。
使いまわされる人間。物。場所。感情。


02/03/18
探し回っても見つからない。


02/03/16
夢に見るほどなのです。
どうしようもありません。


02/03/04
病院で未熟児だったか訊かれて
咄嗟に「姉がそうでした」と言いそうになる。
これは関係ない。
瞳孔がひらくと近くのものが全く見えない。
こわいこわい。


02/02/21
ドラッグストアはとても魅力的。


02/02/18
立ち止まりたい。


02/02/01
どうなったっていいのに
胃がいたい。


021/01/15
義理の叔父さんの撮った太陽の海岸には
太陽もなにもあったもんじゃなくて
仄暗い海岸に無数の鳥と、犬と、人間が写っているだけ。


01/12/28
浮き沈みが激しいのは危険信号なのか。
それともこれが危険な状態なのか。


01/12/26
ゲームキューブを欲しがっているのに
PS2なら買ってあげると言われる。
そんなもんはいらない。
後先のことを考えろと言われても
考えられない。


01/12/17
ここ何日かずっと3年以上前のことを考えている。
私は一生、その4年間に似たところを
ぐるぐる往来するんだろうと思う。


01/12/06
祝わずにいられない。


01/10/31


別に泣きません。


01/10/30
今まで食べられなかったものが
いきなり食べられるようになる。
牡蠣フライなんて人間の食べ物じゃないと、
そう思っていたのに。


01/10/23
まいにちはやくいえにかえりたい。


01/10/11
東京に帰りたくないと思っていても
帰ってくればなんてことはない。


01/10/03
電車の中で母娘の喧嘩に遭遇する。
時間にすると10分くらいだったけれど
とてもとても疲れた。


01/10/02
家族が近代的な家族らしくあるのなんて
プロパガンダ以外のなにものでもない。
母性愛なんてどこにも存在しない。


01/09/30
代官山で友達と遊ぶ。
N.Y.土産はツインタワーのチョコレート。
勿体無くてちょっと食べられない。


01/09/25
冬という言葉が妙に生々しい。


01/09/11
嵐が行った後の夕焼けは美しい。
雲の裏地は金色。


01/09/10
頭痛がすると雨が降る。


01/09/09
ディスプレイが壊れて文字が読めないけれど
とても捨てられそうにない。


01/09/08
やっぱり痩せた気がする。
私が痩せるのは決まって悲しいときだけれど
今回はどうなんだろう。
洋服だけが大きくなってゆく。
何を着てもぶかぶかで不似合い。


01/09/03
泣いた。


01/08/22
笑う。


01/08/21
犯人の供述には必ず子供時代のトラウマが語られる。
ペリーの供述も、私の境遇もさして変わりない。


01/08/17
今と過去との間に隔たりがありすぎて、気持ちが悪い。
嘘をつかれているのかもしれないと思う。
わたしは馬鹿で、うまくその溝を埋められない。

  01/08/16
「冷血」のペリーが手紙を何度も読み返したくだりがたまらない。


01/04/09
中野ブロードウェイでソフトクリームを食べる。
ソフトクリームごときでこうも不味く作れるのには感動する。


01/04/05
コクトー展のチケットを頂戴する。
嗚呼、絵皿がほしい!


01/04/04
一日一日がとても短い。


01/04/03
電話を取るたびに緊張する。
吹き抜けから雨が降り込んで床が黒く光っている。
コクトー展で飾られている緑色の衣装に目を奪われる。
柔らかな春がくるのはもうすこし。


01/04/01
だらしなく一日過ごすのは気持ちいい。


01/03/30
このところ眠りが浅い。
厭な夢をみる。


01/03/29
南瓜のわたを取ると手が黄色く染まる。
つぶらな種と鮮やかな黄色が天国の色をしている。
流し台で黄色くなった手を洗うと、
奇麗な色は落ちて排水口に吸い込まれていく。
本当は汚れていただけという事実に目も眩む。


01/03/26
青山スパイラルホールへランデヴー展を見に行った。
昔から探していた「魚コード」は手に入れてなお素晴らしく思える。
本当は延長コードなんて必要ないってわかっている。


01/03/25
黒かったお風呂を磨き上げて虹色にした。
これからは湯船にも浸かれるだろうし、
なにより蓋をされたままの浴槽の中身に脅えることがなくなる。


01/03/24
まんがの森で階段から落ちた。


01/03/22
一昨日はチキンライス。
昨日は鶏とカシューナッツの炒め物。
今日は蒸し鶏の生姜ソースかけ。
毎日にわとりばかりを食べている。


01/03/20
オムライスがどうしても食べたくなって作った。
熱したフライパンにバターを溶かして、黄色い卵を流し込む。
出来上がったプレーンオムレツは中が半熟でとろりとしている。
それをチキンライスの上にのっける。
最後にケチャップで絵を描いておしまい。
オムライスをつくる楽しみはあの最後のケチャップ絵にあると思う。
絶対に。


01/03/17
4年というよりも今までの22年を考えずにはいられなかった。
これからはもっといっぱいいっぱい
ばかみたいに笑いたい。


01/03/12
昨日の楽しさを言葉にするのはちょっと難しい。


01/03/11
無性に絵が描きたくなる。
なんだかんだ私も絵を描かずにいられないんだろうなと思う。
帰り道は春の星が瞬いていて
静かだった。


01/02/24
梅の匂いが雨に流れます。
どんどんどんどん。
ざあざあざあ。

洗濯機はごうんごうんとは回らない。

どうにもこうにもうまくいかない。
ごうんごうんと空回る。

愛と生活はちぐはぐで
でも泣かないのです。

「泣いているのか」と訊かれても

あれは

雨です。


99/12/31
踊り狂った。


99/12/30
笑い納め。
お腹がよじれるほど笑う。

そういえばミレニアムはキリスト降誕からだから12/25からだと
ラジオで誰かが言っていた。
そうならば、なんだか幸せかもしれない。


99/12/23
右翼の外宣車が多いと思えば今日は天皇誕生日。
騒々しい冬の匂いの中をくぐりぬけてスーパーで買い物する。
帰り道、工事現場の赤い電球がクリスマスの電飾みたいでなんだか目にしみた。
冬ってなんて暖かくて寂しいんだ。


99/12/21
殺人事件。近所の警察署の前は報道陣だらけらしい。


99/12/20
左目のコンタクトを流してしまう。
さんざんな事ばかりに呆れて笑いがこみ上げてくる。
眼科の帰りにミスドへ寄ってミネストローネ。
笑い疲れてほっとする瞬間、湯気の向こうに豆電球がちいさく点った。


99/12/19
失敗する事が人に愛されなくなる事と頭の中で直結している。
条件付きでしか愛されてこなかったから、
失えば失うほど嫌われるのだとそう思っていた。
今もずっとそうだ。

どんなに失敗しても愛してくれる人がいる。
こんな幸せが他にあるか。
涙が出るほど私は幸せ者だ。


99/12/7
体の習性はなかなか抜けるものじゃない。
偽薬の様な、穴埋めの会話を続ける。


99/12/6
裏腹な矛盾をいまさらどうする気もなく、無感動に過ごす。


99/12/4
「オレモリ」は廃刊になったらしい。
白目写真や四つん這い写真を掲載してればそれも当たり前か。

理知フォント・ミレニアムに今日全ての心を奪われつつ日は暮れる。


99/11/29
幸せは相対的なものなんだろうか。
なにもかも、比べずにいられない。


99/11/22
うまく喋ることが出来ない。
返事をするだけなのにそれが苦痛になる。
声をふり絞り「莫迦にしたり機嫌が悪くて答えないんじゃないの。答えられないの。」と伝える。
こういう時は人の中にいてはいけないのかもしれない。


99/11/14
一昨日から色々なことがうまくいかない。
空廻る。

かけ間違えた釦、狂った歯車、なおす気力もない。
けれど、そう、大切な事なんかなんにもない。


99/11/13
ぶり大根がつくりたかったのにブリがなくてハマチで代用。
鍋いっぱいのハマチ大根は物凄く中途半端なものになる。
妥協してはいけないと知る。


99/11/10
世界の果てにはゴグとマゴブという双子が住んでいて時々出てきては全てを蹴散らすって聞いた。
けれど地球の表面積には限りがあっても、世界には果てなんてありゃしないのに。
ゴグとマゴブは本当は何処にいるんだろう。

カウンタ06060をとったのにブラウザを誤って閉じる。
仕方がないから06066まで無理矢理カウントをあげる。
円い窓に弱いんだ。
ゴグもマゴブもきっとここにいる。


99/11/01
ゲームが下手だという私のために(なのか?)ゲーセンへ向かう。
ところが撃ち方を間違えているにも関わらず私の方が何故か上手い。
300円くらいつぎ込んだら、手に溢れるほどの満足感と痺れ。

「わざと負けてあげた」という負け惜しみに笑いながら、くだらないことこそ幸せだと感じる。


99/10/22
湯葉プリンがなくなっていた。かわりにおいてあったのは、おかぼのババロア。
美味しそうだったけれど悔しいので買わなかった。
少しうまくいかないくらいで泣きそうになるのは、まだだめだからだ。


99/10/20
肺胞を押し広げる冷たい空気。

寒くてやりきれないから自分でストレートパーマをする。
この溶剤の匂いがたまらなく好きだ。人の手の匂いがする。


99/10/15
夜爪を切ると親の死に目に会えないと言うから、深夜に両手両足の爪を全部切る。
切りそろえた爪は美しい。


99/10/12
ジーンズを手洗いすると流しに溜めた水が青く染まる。
洗剤を使わず短い時間で洗濯するようにお店で言われたにも関わらず、なにひとつ守っちゃいない。
薄青く濁った洗面台の前でなかなか洗い終わらないジーンズに途方に暮れる。


99/10/10
子宮からの不正出血は未だに止まらない。
4ヶ月近くも出血が続くと血に慣れてしまって、もう病気だという意識さえもおきない。
感覚が麻痺してるのか。

血や愛や痛みや罪に慣れてしまう自分が本当は一番恐い。


99/10/08
寝不足でぼろ雑巾のようになっている。


99/10/06
大切にしていた物を紛失した。
家自体をひっくり返して探しだしたい気分。できないのはわかっているけど。


99/10/05
私の神様はなんだろう。


99/10/03
夜の空気の冷たさに肺が痛む。
懐かしい冷たさに去年の今頃は何をしていたかと顧みる。
今の全てもうつろいゆく、そんな事は考えずともわかっている。
「生きることは変わることだ」なんて平気で言うくせに変わることを怯えるなんて
私はどうしようもない馬鹿だ。


不明
私の5歳から14歳までの写真は1枚もない。5歳以前の写真も2枚あるばかりだ。
写真を撮られた記憶なら数限りなくあるのに。

東京の町並みは80年すれば90%が変わるらしい。
自己の中でエントロピーを生産しそれを外に排出して存在しつづける。
それでもそこは東京の空気で、それは明日も今日も私が私だというのに似ている。
生きることは変わることだと思う。変わるから矛盾が生じる。当たり前だ。

小さな頃の写真が欲しい。


99/07/13
視力が低下している。
0.06の友達よりも目が悪いのだからコンタクトをはずすと見えないも同然だ。
眼科に行くとコンタクトは必ず取り寄せになる。
目の悪い人が行くはずの眼科で「貴女は目が悪いですね」と驚かれるのだから他人より世界が見えていないのは確実だ。

一生懸命に目を凝らしてもタグがわからない。
どんなに捜しても答えが見つからない。
目が悪いせいなのかもしれない。


99/07/12
背景色を指定するとどんなにしても広告が消えない。もがく。
できるはずの事ができない。いつもそう。


99/07/06
朝からスモークチキンにしゃぶりつく。骨まで貪る。贅沢だと感じる。
残すことではなく全て平らげる事ができる胃袋こそ奢侈なのだろう。


99/07/03
電話の音で夢からうつつに引き戻される。布団の中から眠そうに電話に出る。
寝ころんだ状態で話すと思考も言語も膜がかかり曖昧だ。その状態が心地よい。
全てをつまびらかにしてしまいたいと思う気持ちと、相反する不条理ならば私は不条理を選択するだろうと思う。

いつからそう考えるようになったのか。なぜそう考えるようになったのか。
わからない。それさえもつまびらかにせずとも生きていける。そう考える。
私の中の真実だけで今は、やってゆける。

電話の後で最後の3錠を飲む。


99/06/30
自分の子宮の写真を手に入れる。

脚の痣と、腕の点滴の痕と、干涸らびた採血の黒い血。不健康だと認識する。
医者嫌いが更に不健康に拍車をかけているように思う。
母親のようになりたくないと病院に行かずに不健康になってしまうのでは本末転倒か。