恵心病院



AM3:00 正門付近
廃病院「恵心病院」
国道沿いにあるため、こんな時間でも少々騒がしい。
人目に触れぬよう潜入を試みる。


宗教法人・世界仏教会の管理下に置かれているようだ。
構わず侵入する。

1F受付付近
1階は難無く潜入ができる。
しかし、内部は破壊と落書きによりご覧の有様だ。
1階探査を終えて2階へ向かうが、
やはり扉は溶接されていた。
裏手にまわり込むと板を渡して侵入した形跡が残っていたが、板がいつ折れても不思議ではなさそうだったので危険と判断し、近くに落ちていたドアを壁にかけて2階へ侵入した。

2F手術室
2階への侵入に手間取っていると、地元のチーマー・ヤンキーの団体が大挙してやってきた。
すかさず臨戦体制で構えるが彼等に攻撃意思は無く、無益な抗争は回避できた。
2階は割れたガラス窓から中に入る。
中に入ると早速左手に手術室が確認できる。
後にも先にもここが一番病院らしさを残していた。

2F研究室
2階は先の手術室やこの研究室と言った重要施設跡があるために扉が溶接されたと思われる。しかし、研究室も他の部屋同様破壊や落書きで、さらにカルテやら薬品などは何一つ無く、見る価値はほとんど無い。2階以上の3階から屋上までは1階から階段で行くことができる。後に気がついたが、実は3階経由で2階に行けることが判明した。本や他サイトでは2階への侵入は困難と書かれていたが、実は1度3階まで階段で上り、そこから隣接する別棟から2階へ下がると容易に研究室や手術室の様子が伺えるのである。

さらに未開の病院を進む〜♪

床には白衣が捨ててある〜♪

病院の奥地で紙袋ハケーン!
紙には恵心病院と書いてある〜♪
こんな大発見をしながら決してサイトでは発表しない・・・

嘉門達夫の名曲「行け!行け!川口浩」をアレンジしてみたのですがいかがでしょうか?

失礼しました・・・。さて続きます。

とある階のトイレ。奥の便器が斜めに配置されている。
廃墟物件の共通項として、造りが変というのが何より目立つ。

注:中央の明かりは私のスーパーハロゲンライトです。全ての画像の正面の光はライトだと思ってください。

屋上・総評
ここにも落書きが目立つ。とにかく落書きがあちこちに書かれている。また、それ以外にも破壊は想像以上に凄まじく、当時を偲ばせる物品は全くと言っていいほど見られない。特に3階以上は病室が並び、各階とも同等の構造であるためあまり面白くない。また、真冬の深夜にもかかわらず冒頭のチーマー・ヤンキーの団体を筆頭に肝試しのアベックも数組訪れており、今回ピーク時は我々を含め20名近くが病院敷地内を徘徊していた。流石に名高い関東の廃墟スポットである・・・が、それ故に純粋な廃墟ヲタを引付ける魅力は年々薄れているというのをマザマザと実感した訪問だった。

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