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クフ王の大ピラミッド Great Pyramid of Khufu
古代の世界七不思議のうち、唯一現存するのがこのクフ王の大ピラミッドである。古代エジプト古王国時代の第4王朝のファラオであるクフ王によって、紀元前2550年頃に建てられたといわれる。約230万個もの石材を20年間に渡って積み上げた、文字通り世界最大の石造建造物である。完成当時、高さは146mあったといわれているが、現在は頂上部が崩れているため137mになっている。それでも当時から、人が建てた最も高い建造物として君臨し、その座を4400年間も守り抜いたことになる。ちなみに、記録を破ったのは1889年完成のパリのエッフェル塔である。一般的にピラミッドは王の墓だと知られているが、クフ王をはじめとする数々のピラミッドからは王の遺体は1つも発見されていない。
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