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トルコいろいろ
◆ アンカラ・エクスプレス
首都アンカラ〜イスタンブールまでを寝台特急に乗って行った。深夜のアンカラ駅のロビーには、 日本人ツアー客だらけで驚いた。旅行会社は異なっても、だいたいこの寝台列車に乗るのは お決まりらしい。列車が入線すると、先頭車両に行って写真を撮ってしまうのは、 日本人の習性なのか?全車両個室の寝台車は設備もなかなかそろっていて、 ちょっとしたホテル並だった。
アンカラ駅のホーム
◆ お金
トルコリラはインフレが激しく、ジュース1本買うにも数十万トルコリラだから、 紙幣で払う方としては一苦労!ゼロが何個もならんでるし、肖像画に使われてる人は どの紙幣でも同じなので、それが何万トルコリラの紙幣なのだか、ぜんぜんわからない。 一、十、百、千、万、十万....といちいちゼロを数えて確認してから払った。 一千万トルコリラ紙幣なんて、カンベンしてくれ〜!って感じ。 途中から、下3桁のゼロの色が違っていることに気づいて、ちょっとショックだった。 い、今まで必死に数えていた苦労は...?!
◆ くちびる
トルコ内陸部を旅しはじめたら、あっという間に唇がカラカラになった。ひび割れて、どんどん 皮がボロボロになっていった。かな〜り、乾燥してるんだなと思った。
◆ シルクロード
コンヤ〜カッパドキアの間は古くからの東西交易の要、シルクロードだ! 地平線の彼方までまっすぐに伸びる道を、バスでひたすら走って行った。 畑や周りの山で、黄色一色の世界だった。日没にもなると、 その黄色の世界がだんだんと青くなり、夜の闇に変わっていくのは印象的だった。 キャラバン(隊商)宿の跡や街が、ところどころに点在していた。
シルクロード
◆ トルコじゅうたん
トルコといえば、やっぱりじゅうたん?カッパドキアでは、じゅうたんの工場兼販売店を 見学した。何もないちょっと広めの部屋に通されて、部屋の隅のソファーに座っていると、 店のおじさんたちが次々と入ってきて、あれこれとじゅうたんの説明をしながら、 どんどん床に敷いていく。これでもか、これでもか!というぐらいに、 巨大なものから玄関マット程度のものまで、ひたすら敷きまくる! この敷き方もまた職人芸で、巨大なじゅうたんがクルクル〜ッと、 アッという間に床に敷かれていく。これを見ているだけでもけっこう楽しい! 値段は?と聞くと、一番小さくて安いものでも数万円だった。 後で、全部片づけるのは大変だっただろう。
じゅうたん工場
◆ トルコ料理
世界三大料理の一つ、トルコ料理。ピザみたいなものや、 下ごしらえ途中みたいな肉料理が出てきて、これがトルコ料理?と思ったが、やっぱりそうだった。一番美味しかったのは「ケバブ」系の肉料理。ドネルケバブやシシケバブなどなど。 肉を焼いた後、薄くスライスされたところにバターを溶かしたのをかけて、ヨーグルトをつけて 食べるのはとても美味しかった。
◆ ハマム(トルコ風呂)
最初に腰巻きだけつけて、ちょっと温めのサウナに入る。一通り全身に汗をかいたら、 大理石の浴場へ。ステージ状になっている石の台に寝転がって、まずは垢すり。 軽く洗い流して、また寝そべっていると、泡の詰まったタオルを、上から絞り落とされて、 全身アワアワに....。そのまま(洗いながら?)マッサージもしてもらって、 けっこう気持ち良くなった。不思議なお風呂だ。
◆ パン売り
街の路上や交差点などの至るところで見かけるパン売り。巨大なドーナツ状のパンを、 何十個も円形に積み重ねて売っていた。ガラスケースの中に入っているならまだしも、 外気に吹きっさらしにされて、売られているのも多かった。
路上のパン売り
◆ モスク
トルコは、ほぼイスラム教徒の国。ということで、どんな田舎町に行っても必ずモスクがあった。 ミナレット(尖塔)が遠くから見えるのですぐにわかる。ドーム状の屋根になっているがほとんど だが、普通の学校みたいな建物もあった。日本でいうと、神社と鳥居みたいなものか。 イスタンブールには、そこら中に巨大なモスクがあり、日没近くになると、夕焼けをバックに見る 何本ものミナレットは美しかった。海峡の街であり、坂の多い街であるため、絵になるポイントは いくらでもある。その最高峰といえば、やはりブルー・モスクだろう。
田舎町のモスク

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