
アジアカップ直前特集
王子様がいっぱい!
さて、もう数ヵ月後には旧聞になっている恐れもありますが、日本には「王子」旋風が吹き荒れております。
ゴルフ界からは「ハニカミ王子」、
そして「ハンカチ王子」

さらには「厩戸王子」などなど

海外にも「王子(プリンス)」はいっぱい。英国などのホンモノの王族の方から
元やら、また戻ったとかの「王子(プリンス)」に、

フレッシュ・プリンスなどもおられるわけですが

アジアカップ2007にも王子様がいっぱーい!!
西アジアサッカーウォッチャーとしての王子様候補としては、

サウジのヤセル・アル・カフタニ、名づけて「ショットガン王子」(ゴールパフォーマンスより)や

オマーンの「オリックス王子」ことイマド・アル・ホスニなどが挙げられますが
やはりここは、イランの王子を紹介していきましょう!
え?毎年紹介している男前選手とかぶってんじゃない?
て、バーレ?ソーリィ?パードン?ベーキングパウダー?
まず、王子の前に、イランには王様がいますよね。もちろんそれは

アリ・ダエイ様。突然の引退、そして監督転向にはビックリしました。
近いうちにダエイ率いるイラン代表を見ることになるのでしょうか?

おまけ:ダエイ様のバスローブ姿。なんだか大物感あふれます。
さて、王子に戻ります。
まずは、しばらく代表を遠ざかっておりますが、元祖イランの「イケメン王子」といえば、

今はUAEで活躍中のファラハド・マジディ。正統派ハンサムすぎてすごいです。イランサッカー界の草刈正雄です。
そして、だれもが納得

「眉毛王子」、マハダビキア。イランの新キャプテンでもあります。
昨シーズンいっぱいで、長くいたHSVを去り、フランクフルトへ移籍。そこでまたもや高原のチームメイトに。
日本とは切っても切れない間柄ですね。引退前にJに来るのはどうですか?
マハダビキアが「眉毛王子」なら、アリ・キャリミはドリブル王子?アゴ王子?デコ王子?
いえいえ、そんなに簡単にはつけません。ということでキャリミは

「みどパン(緑のパンツ)王子」に決定。ワールドカップでのヒトコマ。ワーオ刺激的ー。海パンくらいはいてください。
WCドイツ大会ではいろいろな話も出てイマイチな結果でありましたが、アジアカップでは挽回を願います!
見ていてワクワクするようなドリブルを!
そしてここからはややヤングな王子へ。
GKの王子候補はなんといっても

キュートな笑顔が愛くるしい?「イランのハニカミ王子」、ヴァヒド・タレブルー。

さらに正統派二枚目の「深窓の王子」ラハマティ。
アジアカップでは、GKのファーストチョイスはタレちゃんかルドバリアンかというところです。ラハマティはちょっと差をつけられています。
まー、ルドバリアンの方が安定はしていると思いますが。
ただ、ほんとGKは「この人!」てのがなかなか無い。ミルザプールがその座に着くかと思いきや、怪我やらなんやらで代表を遠ざかっている今、
彗星のように現れるGKはいないものか・・・。

差し詰め「夕焼け王子」のミルザプール。
さて、こちら、守りの要、レフマン・レザイー、

お、王子というには少し見かけがアレですねぇ。
前回のアジアカップ中国大会では、「敏江・玲児」ばりのどつき漫才をバダヴィと披露してくれましたが、
今大会では「艶なディフェンス」で「あえての攻撃」などを仕掛ける「ちょい不良DF」っぷりを見せ付けて欲しいものです。
(結局何が言いたいのかわからん)
そしてお待たせ!イランの王子として決してはずせないのは、もちろん

「イランに落ちてきた王子」、フェリドーン・ザンディ!
ドイツWCでは風邪引いたりしてあんまり目立った活躍ができず、またその後ドイツを離れて代表も休みがちでしたが、
今大会では王子力も発揮して大活躍か?ガレノイの戦術では、左サイドバックとして使われる可能性も高いです。
アジアカップの活躍で、世界中のイランギャルだけでなく、東南アジアのギャルもメロメロにしてください!
この人もはずせません!「ペルシアの王子、スペインに行く」

ジャヴァド・ネコウナム。
もともとオシャレでさわやかさん組でしたが、オサスナでも手堅く活躍して人気者?
噂によればスペイン女子人気も相当なものだとか何とか・・・。

オサスナでの移動中。スーツもびしっと着こなしています。
個人的には、ポストダエイのキャプテンは、マハダビキアよりはネコが向いてるんじゃないかなーと、思ったりもしているのですが、
海外でより経験をこのまま積めば、マハダビキア後は、間違いなくネコになりそうです。
前回のアジアカップでは、何故かカメラに抜かれる回数も多く、一部の違いのわかる女性の注目が高かったのですが、
3年のときを経て、よりワイルドになって戻ってきたネコに、みんなまっしぐら!?

何故かバットとソフトボールでキメているネコたん。ダルビッシュ父からの寄付か?
さて、ここからは、個人的に注目したい、やや若手に属する王子たちの登場です。
まずは、名実共に「イランのシンデレラ王子」または「美白王子」の
アンドラニク・テイモリアン。

ワールドカップ予選ではあまり出場機会が無かったものの、ワールドカップ前よりチャンスに恵まれ、
本番では素晴らしいガッツのある動きでイランサポーターと

サム・アラダイスのハートを射止めたテイモリアン。
現在はボルトンで男一匹頑張っております。ちなみにこないだ結婚したばっかりでーす。オメデトウ!
新シーズンは、新婚の奥様もイングランドへ一緒に行くのでしょうか。
続きまして、山椒は小粒でぴりりと辛い、山田隆夫じゃないよ。
右サイドから稲妻のように一気に駆け上がり、最悪戻ってこない
「カミナリ王子」ことホセイン・カービィ。

先ごろ、イングランド2部、レスターシティ入りが決定!イングランドでもカミナリ坊やっぷりではじけて欲しいものです。
まだ若いので、これから先が期待できますね。
代表ではガレノイ就任すぐ後は出場機会に恵まれない時期もありましたが、マハダビキアを右SBに置き、右サイドをカービィが、
というポジショニングも使われています。アジアカップではどのような使われ方をするのでしょうか。

ちなみに、中国大会のときのカービィたん。パンダ好き?
もう二十歳も過ぎたので少しは大人になっていますが、そんなに変わってないような・・・。
ブランコに引き出しの中にしまいっぱなしになりながら、それでも腐らずまたアジアカップに帰ってきた、
「日陰の王子」、イマン・モバリ

U23時代より、いわばキャリミの後継者として期待されてきたモバちゃん。クロスの精度も良くフリーキックも美しく、しかしながら
IPLでのダエイとの確執や不動のキャリミの存在、ブランコの戦術に合わなかったのか、本来の力が代表では出せなかったのか、
ここ数年は日陰の存在でしたが、UAEでの活躍もあり代表復帰。
今度こそその才能を花開かせて欲しいものです。

絨毯屋さんじゃないよ。
そして、私がしつこく推しつづけている「悲運の台風王子」、
ジャヴァド・カゼミアン。

彼もまた、モバちゃんと同じくマハダビキアの後継者と目され、人気、実力もありがならもブランコの信頼をイマイチ受けることが出来ず、
ワールドカップでは代表入りしながらも一度もピッチに立つ事はありませんでした。
彼は同じポジションにマハダビキアという壁がいるので、その壁をなかなか越すことが出来ず、
ガレノイ新体制でマハダビキアが右SBで使われるようになるとチャンスが来るかと思いきや、今度はより若くて代表経験も豊富なカービィと右サイドを争うことに。
さらにワールドカップの公式サイトの写真では、「マハダビキア」や「ザンディ」と間違ったキャプションを付けられるわ、

「シャッター押してもらってもいですか?」と言われるわ・・・。
アジアカップでは是非、是非ともチャンスを物にし、活躍をして欲しいです。弟のためにもね!
ちなみに、カゼミアンとモバリは来シーズンよりUAEのアル・シャバブでチームメイトとなります。

この二人、親友同士だそうなので、そのコンビネーションでアル・シャバブを引っ張って、目指せアジア!なのです。
ちなみに左はイランの「暴れん坊王子」オラーディ。この三人が揃ったアル・シャバブ、注目です。
ところで。
テイモリアンしかり、

カゼミアンしかり、

国外へ行くとなんか髪が伸びたりして急にオサレ度が増したりして、二学期の初日みたいになる選手もいるのですが、
代表に戻ると

この通り。ガレノイは選手の身なりにうるさいと見た。
さて、イランには他にも

左サイドのアタッカー、「頬づえ王子」、メヘルザード・マダンチ

ポストダエイのイランのエース、だけどチョット地味な「ヘリコプター王子」
ヴァヒド・ハシェミアン

ファンに叩かれても叩かれても、飄々とゴールを決める、見た目がロックンロールなイランの裏エース
「ゾンビー王子」、ゴラムレザ・エナヤティ
などなど・・・。
アジアカップは、欧州サッカーをよくご覧になる諸兄には物足りず、怪しさ満開、などと思われる向きもあるかもしれませんが、日本を含め私たちはアジアの人間。
アジアの多様性、そして「サッカーって何が起こるかわからんね」という言葉をきっと発することになるであろうアジアカップ。
NHKBSでは全試合放送、でもほとんど録画だけど、この熱い1ヶ月を是非見逃さないで欲しいです!!

てなわけで、ゴーゴー!ASIA!!!
イラン代表他メンバーの情報は
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