
フィリピンの世界一!
都市に住んでいると実際には接する機会がないのですが、フィリピン=貧困、ゴミの山、保険金殺人なんていう連想をする人の為に、フィリピン国内で出会える世界一大きな花、世界一小さな猿、マンタなどの紹介です。もちろん、それぞれの専門の
HPが沢山あるので、興味のある方はそちらで研究してみてくださいね!検索用のキーワードとしてでも役立てばうれしいです!
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「私の
HPはマカティ専門です!」と言いつつ、いつかは紹介したかった動物や植物です。
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2002 年4月4日付けInquirer紙参照フィリピンタルシウス (眼鏡猿:TARSIER SYRICHTA) (ローカルネーム:Mal )
世界最小の猿 メガネザル科の原始的なサル。フィリピンタルシウスは、茶褐色または灰褐色で、頭胴長約10センチ。 後肢に吸盤を備え、昼は垂直の枝に抱きついて眠る。夜活動し、食物は昆虫・小形の蜥蜴(とかげ)など。フィリピンで確認されている長寿記録は12歳。フィリピンでの生息地(又は保護区)は、ボホール島だが、今回はミンダナオ島の Saranganiの森で捕獲された。2匹のうちの1匹が9日後の4月4日に子供を産みました。写真下の小さいのが赤ちゃんタルシウスで、名前はREX。まだ性別は分からないそうだ。このフィリピンタルシウスは、もちろん保護動物に指定されているが、昔から住民の間では、捕まえるどころか、「タルシウスを直視してはいけない。もし、目が合い、タルシウスが涙を流したら、タルシウスはショックで死んでしまう」という伝えられていました。しかし、最近ではペットや漢方(骨を利用)としての需要があり、海外からのブローカーのリクエストで(背に腹は変えられないため)大量に捕獲し、売るケースもあるようです。 |
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2002 年4月5日付けのPhil.STAR紙参照ラフレシア (RAFFLESIA) (ローカルネーム:Uruy )
世界一大きい花 ラフレシアといえば、ボルネオ島やスマトラ島が有名ですが、フィリピンでも 3箇所で開花が確認されています。ラフレシアというのは、この花の発見者、シンガポール人の名前から取られたものですが、南アジアには12種類のラフレシアがあるとされていますが、フィリピン独自のものとして、Rafflesia manillana(Red Data Bookに登録されています)と Rafflesia schadenbergiana(1982年にDavao市で初めて発見)の2種類があります。この写真の花は直径22インチのものですが、大きい物になると、直径 1m、厚さ4インチ、重さ15ポンドにまでなるそうです。この花はパナイ島AntiqueのSibalom National Parkで発見されました。開花の時期がハッキリせず、 9ヶ月間花を咲かせるといわれていますが、満開の花が見られるのは4・5日間たらずという花です。熱帯雨林の森林の中、茎も葉もつけず、赤い大輪の花を咲かせます。現在、今回発見されたラフレシアがどの種類に属するのかを調査中。 |
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2002 年4月6日付けInquirer紙参照マンタ (MANTA RAY)
エイの最大種 マンタは、ヒレを広げると約 12フィートという大きさ。今回新聞で取り上げられたには、「マンタと泳ごう」なんていうダイビング好きが喜ぶ内容ではなく、マンタの猟師がマンタ漁禁止に対して困ったと言う話でした。ボホール島の猟師にとって、マンタ漁は唯一の生活の糧。 ”whale sharks and manta ray"に対しての法律が出来、住民に十分な説明が無いままに、漁をする事が禁止されたのでした。しかしながら、ボホール島では、昨年の12月から、少なくとも1000匹のマンタが捕獲され、干して取引されたと言う事です。新聞には資料写真としてマンタが海岸で大量に干されているものが掲載され、ビックリでした。しかし、昔から珍味として食べられてきたものです。 ドライマンタの身をココナッツジュースで煮こんだスープやグリルドマンタは珍味らしい…。 |
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2002 年4月12日付けPhilippine Star(YS)参照ジンベイザメ (WHALE SHARK) (ローカル名:Batunding)
世界一大きな魚 ダイビングシーズン真っ只中?なのか、ジンベイザメの記事も登場!やっぱりフィリピンでのダイビングはいいでしょ? 熱帯のフィリピンでも、ちゃんと SUMMERはあるのです。つまり、もっとも暑い季節。それが3月ぐらいから5月。学校が長い夏休みになる時期で、ダイビングの記事も毎日のように新聞に登場します。 |
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2002 年4月17日付けInquirer参照ミンドロワニ (CROCODILIA MINDORENSIS)
1500Kg のミンドロワニの生け捕りそうそう動物ネタはないだろうと思っていたら、いきなりまたありました。ワニの大きさとして世界でどのランクかは知らないけど、この大きさ!推定 40歳、19フィートの身長、1500キロの重さのミンドロワニが住民(なぜか猟師とありますが)により、4月5日に生け捕りにされたということです。写真は、生け捕りのワニをグルグル巻にしたものです。ミンドロ島はフィリピンで 7番目に大きな島ですが、山岳部やジャングルんは先住民族が住み、農業と漁業が主な産業です。もちろん、ミンドロワニは絶滅の危機にあり、捕獲は禁止。実際はワニというより、爬虫類をつかまえようと、罠を仕掛けたところ、こんなに大きなワニがかかってしまい、ビックリと言う話。どうして良いか分からず、バランガイのオフィスに相談した後、ワニを放したようですが、すでに弱っていたため1日後に死亡。話しを聞きつけた村民があつまり、肉や皮を分けて持ち帰ったと言う事です。…、やっぱり、食べちゃったようですねェ。 もちろん、法律に違反したと言う事で、事実関係が調べられ、5000ペソから50万ペソの罰金か1年から6年の刑になるという事ですが…。でもねぇ、犬を食べないようにという法律が出来たのが、ほんの数年前ですから。 |
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2000 年8月14日CNN参照フィリピンイーグル (Philippine Eagle)
最大種(巨大ワシ)のフィリピンイーグル フィリピンの観光案内書には必ずと言っていいほど写真で登場するのが、このフィリピンイーグルとタルシウス。しかしながら、写真だけで詳しい情報はなぜかナシ。この機会に手元にある資料フィリピンイーグルの紹介もしておきます。 フィリピンイーグルは、フィリピンの国のシンボルになっていて、ミンダナオ島の熱帯雨林に生息しています。猿すら食べるといわれる鋭いくちばし、体長およそ1メートル、翼を広げると2メートルを超えます。
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以下は、ニュースになったものではありませんが、フィリピンに生息する珍しい動植物の紹介です。
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フィリピンヒヨケザル (Flying Lemur/Phillipine Colugos) (ローカル名:KAGWANG)
コウモリザルとも呼ばれるフィリピンヒヨケザル。皮膚でできた飛膜 (ひまく)を広げて滑空。 体長30〜40p、尾長15〜30p、 体重1〜1.7s。フィリピン南部のビサヤスやミンダナオに住み、夜行性。木にぶら下がり食べ物(果実や花、葉など)を求めて木から木へ滑空 (かっくう)します。1回に100mも飛ぶことができます。 |
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オオコウモリ (Subic Fruit Bats)
フィリピンには56種以上のコウモリが生息しています。世界一小さなコウモリは、 Philippine bamboo bat (vespertilionid)で、体長が約4センチ、体重が1.5グラムです。フルーツコウモリは、フィリピンに15種いますが、スービック湾の森 Subic Forest National Protected Area に住むgiant flying fox (Acerodon jubatus) とgolden crown flying fox (Pteropus vampyrus)は、世界最大のジャイアント・フルーツ・コウモリです。ジャイアント・フライング・フォックスの体重は約1.1キロで最も重く、ゴールデンクラウンフライングフォックスは羽を広げた長さが6フィートと最も大きくなります。 スービックのフルーツコウモリは、1つの木の果実(バナナ、マンゴー、アボカドなど)がなくなるまでグループでとどまるため、集団で木にぶら下がっている姿がみられます。 フルーツコウモリは、農民によって駆除されるだけでなく、食料として捕獲されるため、その数は激減しています。 Calam |
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フィリピンオウム (Philippine Cockatoo) (Cacatua haematuropygia)
オウム属の白色コバタン系。フィリピンからインドネシア、オーストラリア、ニューギニアにかけて生息し、白色を基調とした羽色で、頭部に冠羽があり、寿命が 50年と長いことでも有名です。体長はセンチ、体重は0.29キロ。フィリピンではパラワンでのみ発見されています。不法取引では、マニラの市場で $500ぐらいで売られているそうです。 |
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ミンドロ水牛(タマラオ) (The Philippine carabao,The Tamaraw) (学名:Bubalus mindorensis)
Endangered指定のフィリピン固有種のタマラオ フィリピンに棲息している水牛。一万頭からいたミンドロ島のシンボルだったタマラオですが、現在、野生に生息しているのは 20頭ほどと言われています。1996年にInternational Union for the Conservation of Nature (IUCN)により、絶滅の危機にある動物として登録されました。フィリピンのタマラオは、他のアジアの水牛と比べて少し小さいサイズですが、体重は 300キロにもなります。太った身体に短い足のタマラオは、ジャングルや山を登るのに適した体です。タマラオの角は14〜20インチになります。寿命は20年から25年の寿命です。 |
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フィリピン海がめ (ローカル名:Pawikan)
7 種類いる海がめの中で5種the Green (Chelonia mydas). Hawksbill (Eretmochelys imbricata), Loggerhead (Caretta caretta), Olive Ridley (Lepidochelys olivacea) ,the Leatherback turtles (Dermochelys coriacea) がフィリピンで見る事が出来ます。フィリピン海がめの平均的な体重は 180〜210キロ。体長は1.5メートル。1時間に32キロの速度で泳ぐことが出来ます。 |
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フィリピン鹿 (Philippine Spotted Dear) (Cervus alfredi) Endangered指定のPhilippine Spotted Deer Panay 島の森に住むPhilippine spotted deer (Cervus alfredi)は、絶滅の危機にある鹿です。Prince Alfred's Rusaとも呼ばれるこの鹿は、体長が80センチで、長くて柔らかい毛が白っぽい黄色の斑を覆っています。1960 年から70年にかけて、農業を促進するためにフィリピンの殆どの森で木が伐採されたため、フィリピン鹿の数は激減していきました。1990年の調査では、わずかに13頭が確認され、97年から2000年にかけて、その数を増やしたため、現在は200頭まで回復しています。 |
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フィリピン豆鹿 (Philippine mouse deer) (Pilandok ・Tragalus nigricans)
パラワンの南、 Balabac 島に生息する世界一小さい鹿は、ウサギのようで、体長(肩の高さまで)が40センチ足らず。夜行動し、昼間は森の中の低木の枝でじっと休んでいます。 |
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Calamian Deer (Axis calamianensis)
Endangered 指定のフィリピン固有種の鹿Calamian 鹿はパラワンの北、Calamian島に生息する固有種。肩までの高さが28インチと小ぶりな鹿。食用に捕獲されたため、その数が激減。 |
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Waling Waling(Vanda sanderiana)
フィリピンには1000種類以上のランが生息しているといわれています。この Waling-Waling は今日では珍しい品種となりつつあります。Waling-Waling は "Queen of Philippine Orchids"とも呼ばれる、代表的なランで、1882年にミンダナオでドイツ人によって発見されました。Waling-Waling はその大きさと色の鮮やかさで有名で、DavaoやSultan Kudaratの熱帯雨林の幹に生息しています。花は年に1回、7月から10月に開花。 |
このページの更新はかなり難しそう。紹介するものが増えるかどうか、自信ないなァ…。新聞で見つけたら、少しずつ
UPします。![]()
絶滅の危機にあるフィリピンで見られる(又は固有の)動物一覧 (
1996 IUCN Red List of Threatened Animals)Critically Endangered:
Ilin Island Cloud Rat (Crateromys paulus).
(フィリピン固有種)Endangered:
Calamian Deer (Axis calamianensis). (
フィリピン固有種)Vulnerable:
Dugong (Dugong dugon).
Fischer's Pygmy Fruit Bat (Haplonycteris fischeri). (
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