GOGO!ソウル
留学日記

2000年2月


日付 内容 ごはん
2000年2月29日(火曜日)
ソウル52日目
はれ
明日はお休み!である。
週の真ん中がお休み、というのはうれしい。
将来はいずれ水曜日もお休みか半ドンになるのではないだろうか?
金土日3連休よりはいいと思うのだけれど。

歯医者に行く。
待合室で、震えながら、本を読みながら、待つ。
お姉さんに呼ばれて、おそるおそる治療室に入った。
例の診療台の周りはあんまり日本とは変わらない。
ただアームの部分にティッシュの箱がくくりつけられている以外は。
準備している皿を見る。
ででんと注射器がおいてあった。
やっぱり。

眼鏡を外してください、といわれる。これは日本でもあんまり記憶がない。
いきなり麻酔の注射を打たれる。
ちなみに今日が診療1日目である。
痛かったら左手を挙げて。これは日本と同じ。
鼻で息をして。これも同じ。でも僕はできないんである。呼吸器系が弱かったせいもあるのだが、口を開けながら鼻で呼吸することが。みなさんはできますか?ふつうはできるのかな。
あと僕は口にものをつっこまれると嘔吐の反応がある。
痛い、と言っては手を挙げ、のどにつまったといっては手を挙げ、嘔吐の反応があるんだといっては手を挙げる。ほんとうに日本でも韓国でも歯医者泣かせの患者である。
なるべく口につっこまないように体勢を代えて治療してくれた。
ときどき激痛が走ったが(麻酔してもこうである)、なんとか今日の治療が終わった。
ホワイトボードの僕の名前には取り消し線が引いてあった。
これで10000ウォン。保険なし。安いですか?
受付で次の回と次と次の回と次と次と次の回の治療が決まる。うーん早い。

左の口の奥に反応がない。
そして口の中には苦い味があふれてる。
そのまま、町にでかける。
まず本屋に行って、「ソウルスコープ」を無事ゲット。
つづいて東大門の映画館に向かう。
チョンノは西行きも東行きもこんでいた。
年度末だからかな。明日が休みだからかな。

映画が始まるまで、喫茶店で本を読みふける。
すると後ろでTV局のインタビューが始まった。
じゃまにならないよう、退散する。

映画は香港映画「喜劇の王」。
今日は香港語そのままだった。よかった。
やっぱり香港映画は香港語がいい。
でも映画の最中、非常灯が2,3度点滅した。
字幕は上の部分がちょっと切れていた。
ほんとに映画を愛している人がたずさわっているのだろうか?
映画が終わっても、めずらしくみんなすぐ席を立たない。
香港映画はエンドクレジットが始まっても映像が続く。そんな常識があるらしい。

映画のあと、アナムドンに帰る。
明日までお休みだからか今日は東大門市場も満員だった。

アナムドンロータリーまで戻る。
3日ぶりにヘルス(ジム)に行く。
今日は新しい自転車の機械に挑戦。
操作法を間違え、しんどいバージョンでやってしまう。
でもなんとか20分やりとおせた。
ランニングは、はじめて速度調整のボタンをおさなかった。
こうやって少しずつやれる範囲を増やしていこう。

帰りに新しいビデオ屋さんによる。
ここでもあっさり入会できた。
中国映画を借りたら、「中国語ですよ」と心配される。
半分でもわかればいい字幕でなんとかなるさ。
日本語を思い出し、あんちゃんは一生懸命日本語を使ってくれた。
客がいないと電話ばかりしているあんちゃんだったが。
昼はチャーハン(ポックプパぷ)。
やっぱり横にチャジャンがのっていた。
ふつう上には卵がのる。ここのは目玉焼きでなく、卵焼きが上にのっていたけれど。

夜は高麗大のパン。
ここのパンの欠点は、すぐ食べてしまうことである。明日の朝用だったのに。
2000年2月28日(月曜日)
ソウル51日目
はれ
月曜日なんて頭が動かないもの。
なので1時間目から頭を使うテーマなんて、やめてほしいなあ。
先生も同じだろうに。

今日から新しい眼鏡で行く。
仕事用の銀縁か、遊び用の緑色か迷ったけれど、結局土曜日にもかけた緑色にする。散髪もしたし、こういうときは恥ずかしい。

今日も映画を見に行く。
香港映画(シャオ・シンチー)か「アメリカン・ビューティ」か迷う。
時間のせいで「アメリカン」にする。
昨日は満員だったけど、今日は大丈夫だった。

エンドクレジットまでずっと見ていたら、やってきたあんちゃんに声をかけられた。
次に回の人だったのである。
そのとき、ちょうどエンドクレジットが切られたので、席を立つ。
最後までぐらいゆっくり見させてほしいなあ。

本屋に寄る。
今日並んでいるはずの「ソウル・スコープ」が見たらない。
場所がかわったのかな?
繰り返しチェックするが見あたらない。
月曜日だからか、年度末(韓国は3月から新しい学期)のせいか、とっても混んでいた。
今日のチェック。
浅田次郎の「プリズン・ホテル」の韓国語本、秋編、冬編と出ている。日本語で読みたいな。
宮部みゆきの「火車」の韓国語本を発見。彼女も進出したらしい。
また1時間も長居する。

今日もヘルスに寄ろう。
と思ったが左の足首が痛い。
たまに痛めるのである。
寝ている間か、映画館でひねったようだ。
今日はやめておく。

夜は風が強くて、死ぬほど寒かった。
アナムドンのプンシクで晩ご飯。
ひさしぶりに喫茶店ボヘミアンで一休み。
ぼろぼろ家に帰る。
昼はM氏、MM氏と高麗大のパンとサンド。
しかしやはりパンだけでは物足りなかった。
映画館でチーズ味のクッキーを一箱つまむ。

夜はどーしてもキンパブが食べたくなった。キンパブ中毒である。たまにそういう中毒が出る。
今日はチャムチキンパブ(ツナ味)。またたくまにたいらげる。
2000年2月27日(日曜日)
ソウル50日目
はれのちあめ
今日はひたすら寝る。
昼前に食べて、日記を書いたら、また眠くなった。
オンドルに横たわる。
起きたら午後3時半だった。

夕方の町に、映画を見に出かける。
シネコアの「アメリカン・ビューティ」「ジャンヌ・ダルク」はいずれも満員。
ハリウッド劇場の「ジャッジメント・デイ」は時間が合わない。
結局、ソウル劇場の「25年目のキス」に賭ける。
これがだめだったら?本屋によって家に帰ろうか。
でも結果的には大丈夫だった。
映画が始まるまで、ロッテリアで本を読む。

帰りは小雨。
そのうち強い風が吹く。
でも切られるような寒い風ではない。
こちらの「春一番」かな。

家に帰るとさかなさんから電話。
初めてお話するのに、小一時間も話してしまう。
映画の最中にも電話をいただいていたようだ。
もし映画を見ていなかったら、ごはんを一緒にできたのに。

むかし女の子と二人で見に行った、映画をTVでやっている。
すんごくつまらなかったのだ。二人とも映画のあと無言だった。
映画のせいや。そのあとの、、、
明け方にクリームパン。
ほとんど記憶がない。

昼前にはどうしても腹が減ってコンビニのキンパブ(ハム味)。
やっぱりまずかった。

夕方にロッテリアのプルコギバーガーセット。
それから道でホットック。
しかしコートにたらしてあわてる。
さらにホットックの一部が虫歯の神経にあいさつ。ぐぐ。

夜にチーズ味のムース(プリン)とゆで卵。
卵は記憶力にいいらしい。
明日はテストだからね。
「昨日スケッチ」
2000年2月26日(土曜日)
ソウル49日目
はれ
KJクラブ、
というインターネットでの日韓交流の会がある。
そのオフ会があるらしい。
ふだん、その手のものは性格的に苦手。
でもこれからのことを考え、顔を売っておくのもいいかな。
クラスメイトのA氏、Y氏と一緒に行くことにする。
エクスチェンジのPさんも誘って。
シチョン駅で待ち合わせ。
でも行く途中でA氏、Y氏、1級のMK氏と偶然に会う。
一緒に会場に向かう。
会場はプレスセンターの20F。
なんだか大きな会議場だった。

オフ会、といっても、300人ぐらい参加するそうだ。
第1部のプログラムを見ると、挨拶、表彰、セミナー。
たかだかオフ会というのに、これだけするのである。
でもとってもとってもつまらなそうである。こういうときは寝るのに限る。
しかし20分遅れで始まり、1時間早く終わった。うーん。
言葉は韓国語と日本語と両方。
あとで日本語がきけるとなると、けっこうヒヤリングがいいかげんになるね。
表彰を受けた(アクセス回数がポイントらしい)韓国人の女子高校生は、とっても日本語がうまかった。
司会の日本語担当の女性も、とっても韓国語がうまかった。
TV局も来ていた。映ったのかな?

予定より30分早く、2部の会場に移動。
ビヤホールで、300人の飲み会である。
A氏、Y氏、MK氏は積極的に席を移動して、あちこちに顔を売っている。
僕はまわりの席の韓国人といろいろなお話をした。
電気工学の先生、ヨンセの大学院生、サラリーマン、公務員、ホテルウーマン。
ホテルの人はチェジュ島から来たそうだ。まわりの韓国人にも人気だった。
たくさんの人とメールアドレスの交換をする。
会場では新人男性歌手の歌のイベント。1部で間に合わなかったのだ。
周りの人は誰も知らなかった。
でもけっこうきゃきゃあ声が聞こえていた。

2部が終わったのが7時。
続いて3次会。近くのサムギョクサル(豚の三枚肉)屋に行く。総勢100名ぐらいかな。
Pさんは偶然二日連続同じ店に来てしまったそうだ。それは運命である。
横に座ったアジュ大の女の子と話をする。
25歳?といわれる。向かいに座っていたPさんが吹き出した。
若く言われるのはうれしいが、ちょっと若すぎるよなあ。

A氏、Y氏、H氏とアナムドンに帰る。
Y氏が偶然あったS氏と飲みに行ってしまったあと、A氏、H氏と別の店に飲みに行く。4次会である。
3人とも行ったことがない店に行こう。ということでロータリー近くの「虎と干し柿」という飲み屋に行く。
しばらくして、中国人のK氏とソガン大の語学堂にかよっているE氏と合流。

飲み屋の後、ノレバン(カラオケ)に行く。
なんとDDR付きである。
つまりカラオケボックスの部屋の中に、DDRがあるのである。
全曲(洋曲はのぞく)、DDRで踊れるのである。
DDRブーム、ここまで来たりか。
また韓国の歌ばかりなかったけれど、僕も3曲ばかし歌う。
題名はしらないけれど、フィンクルの曲はけっこう知っている曲が多かった。よく聴いているからね。
1人がいつもDDRで踊っている。静かな曲は難しそうだ。

家に帰ったのは、1時過ぎ。
たまの夜遊びだから、いいよね。
昼はセブンイレブンのサンドイッチと野菜パン。
おいしいとはいえないけれど、スタンドでちょちょいと食べられるのがいい。

2次会の飲み屋のつまみはポテトとトンカツ。
やっぱりトンカツはこちらではつまみなんである。

4次会の飲み会のつまみはシーチキンサラダに豆腐キムチ。
シーチキンはマヨネーズたっぷり。
キムチがまたおいしかった。
バターコーンはさらにてんこもりだった。
ただでもらえたお菓子がまたおいしかった。なんどもなんどもお代わりしてしまう。
2000年2月25日(金曜日)
ソウル48日目
はれ
あっという間に、今週が終わった。
なんだかとっても早かった。
あと学生も3週間。

今日は高麗大の卒業式。
とってもにぎやかときいて、さっそく見物にでかける。
たしかにいつもより人が多い。車も多い。
店の看板にも「祝卒業」の文字が見える。
後門を入って、さらに驚いた。
数々の出店がでているのである。
入口には花屋。
大きなカメラと宣伝の写真を貼った看板を抱えた写真屋。
このあたりまでならわかる。
なぜかテレトピーの風船や。なぜ?
綿菓子屋、コーヒー屋もでている。
さらにはテントを張って本格的なお店まででている。
この人たちはふだんどこに?

卒業式には角帽をかぶり、コートを着るらしい。
その姿はどこか誇らしげである。
さすがに天下の高麗大だものね。
男だけなく、女も着ている。それもよい。
ご両親にガウンを着せて、写真を撮る姿もたくさんあった。
さぞほこらしい息子娘さんなんだろうなあ。

インチョン記念館の向かいの噴水は、ふだんは動いていないそうである。
でももちろん、今日は動いている。
いつから動かしたのだろう。はねる水が凍って芸術的な作品を作っていた。
樹氷みたいなものまで
これらの芸術も卒業生らにはかっこうの舞台である。

昨日作った、眼鏡を取りに行く。
2時にはできるという話だったtが、3時に行ってまだ作っている最中だった。
しばしぼおっと待つ。
新しい眼鏡はまだ慣れない。ちょっとめまいがする。まあ最初はそんなもんさ。次第に慣れるだろう。
なぜか世界がキレイに見える。
そのまま東大門市場に行く。
へレス用の靴を購入。
あきらめて店を出ようとしたら、まけてくれた。そういうもんか。

3日ぶりに映画をみよう。
またMMCに行く。また香港映画「暗戦」。
右側を指定したら、やっぱり左側だった。
こんどから逆に申し込もう。
画面が大きいから字幕はどちらでもいいんんだけど。すいているし。

眼鏡も新調したことだし、散髪に行く。
いつもより早めだけれど、5000ウォンだしね。
今日はバリカンでぞぞっとそられた。
まるで図画工作の宿題みたいに。
「大丈夫?」「多分」多分はプロには失礼でしたね。

またヘルスに行って一汗を流す。
おかげでねんむい。
しかしまた熱いシャワーがでないのである。
看板には「24時間温水」とあるのに。うそつき。

朝はまたカレー。
間違えておわんによそってしまう。
大きなお皿もあったのに。

昼はA氏推薦のマンドゥのお店に行く。
するとM氏とMM氏がいた。
相席して僕もマンドゥをいただく。
ほんとにおいしかった。

2000年2月24日(木曜日)
ソウル47日目
はれ
全身筋肉痛。
腕がまがらないんである。
箸を持つ手もおぼつかない。
電話ももてない。
コートを着るのもたいへんである。
セーターを着るのはもっとたいへんである。
身もだえしながら服を着る。
「昨日、ヘルスにいったんですよ」。
登校途中で会ったO氏に言ったら、目を丸くした。
やっぱり日本のあれと思ったらしい。
もう。

お昼はM氏の友人のK氏と一緒に行く。
またまた映画の話で盛り上がってしまった。
映画が好きになってよかった。かも。

M氏につきあってもらって、眼鏡を買いに行く。
そう、あの韓国眼鏡である。
ちょうど見づらくなっていたし、イメチェン?もね。
ソンシン女大前(トンアム)に行く。
そっちの方が安いそうだ。
M氏のセンスを信じて、眼鏡を2つ選んでもらう。
1つはとても似合っているとは思えなかったけど、まあ信じよう。
1つはまあ納得できたけど。
お礼にミーゴのケーキをおごる。

夕方の町はにぎやかである。
なんだか若い人が多い。
もう新学期が間近なんである。
新しい人が増えるというのは、いいね。
なんだかこっちまでわくわくしてくる。
日も長くなってきたことだし。
西にあるので、東京より遙かに日が長い。
うれしいことである。

そのまま、ヘルスへ行く。
ヘルスのあんちゃんに、アドバイスを受ける。
自転車こぎ20分、ランニング15分は毎日する事。
となりのおねえさんは、新聞を読みながら自転車こぎをしていた。
ちょっと動かし方を聞く。
でも自転車こぎって思っていたより楽しい。
自転車乗りがもともと好きだからかな。
ランニングは裸足でやる。
すると足が痛くなった。
ついでに腹筋と腕の筋肉のトレーニングをする。
痛かったけど、なんとか動かせたので、うれしかった。
さすがに今日は汗だくになる。

帰ったらさっそく熱いシャワーを浴びよう。
と思ったらまた熱いお湯がでない。
おばちゃんに言いに行く。
すると午後9時10時にならないとでないと言う。
そんなー。
以前はでていたはずなのに。
というわけでお湯がでる時間まで待つ。
お昼はソコギトッパブ。
喫茶店のトッパブである。
なかなかおしゃれな味だった。

おやつにミーゴのケーキ。
なかなか生クリームがおいしかった。

夜はコーンサラダ。
ケンタのチキンバーガー、
カレー味の揚げパン。
2000年2月23日(水曜日)
ソウル46日目
はれ
いつもこの日は思い出す。
中島みゆきが30になるといってラジオで騒いでいたことを。
そして僕はその歳を過ぎてしまった。もう。

今日の授業は眠かった。
なんだかみんな眠そうだった。
そんな日もあったりするさ。
帰り道、M氏がエイシッと韓国人のようにつぶやいた。
さすが在韓約1年、どんどん韓国人になっていく。
つぎには「ケーセッキ!」といいださないか心配である。
ちなみにこちらにも桜があるそうな。
桜フリークとしてはほっておけない。必ず行かなくては。

今日こそはキムさんとエクスチェンジ。
ちゃんと事前に確認の電話を入れる。
お昼をして、本を読んでいたら、寝るのを忘れてしまった。

キムさんとインサドンの伝統茶屋に行く。
日本語を1時間、韓国語を1時間、ぽんちゃんを1時間。
睡眠不足ながら、なかなか楽しい話ができた、と思う。
軍隊の話なんてあまり今まできけなかったしね。

今日は腕が筋肉痛。
けっこう箸がつらい。
でも一度始めたら、またしたくなるものである。
けっこう運動って。
でも今日はどうも眠い。
明日の発表の原稿も書かなくてはいけないし。
さっそくさぼることにする。
明日こそは顔をだそう。
もうちょっとロッカーが大きいといいのだが、、、

今日も暖かいお湯はでなかった。
しょうがないのでぬるいぬるいシャワーを浴びる。
明日もおばちゃんにいわなくちゃ。
と思ってまた確認したら、ちゃんとお湯がでた。どうして?
何にせよ、今日こそは早く寝るぞ。
昼はチョンノタワーの地下でトンカツ。
しかしまたまずかった。
できたてのお店なのに。
もうこの地下では食べまい。
口直しに高麗大のあんパンを食べた。ずっとおいしかった。

夜はまたハーディーズのマッシュルームバーガーに手を出す。

「歴史の活力」
「勇気凛々ルリの色」
2000年2月22日(火曜日)
ソウル45日目
はれ
キムさんとのエクスチェンジは、明日だと思っていた。
でも手帳を見ると今日になっていた。
あれ?
とりあえず行ってみることにする。
でもやっぱりこない。
ケイタイもでない。
30分待って、あきらめる。

プロバイダのnetsgoに入ることにする。
でも土曜日確認するという話が、いまだに連絡がない。
こういうことはよくあることだから。
もう一度窓口に行ってみる。
すると今日の担当者は日本語ができた。
なんども問い合わせてくれた。
問題は例の住民登録番号である。
結局、銀行の口座番号でカタがついた。
でも銀行だって旅券1つで作れるのだけれど。

エクスチェンジもなくなったので、映画を見に行く。
「フランダースの犬」。
けっこう子供が多かった。
おじさんは1人子供らに囲まれて見る。

今日からヘルス(ジム)に行こう。
また逃げたくなったが、昨日HPに書いてしまった。
今日も逃げたら、後悔する。絶対。
初心貫徹と行こう。
東大門市場でTシャツ2つと、トレパンの下を購入。
バスに乗って、アナムドンまで帰る。
本屋に戻りたい誘惑もあったけれど。

アナムドンのヘルスに行く。
するとこの前話をきいたあんちゃんがひまそうにすわっていた。

ひさしぶりに体操着に着替える。
まずは筋肉トレーニング。大学の授業を思い出す。
続いてあんちゃんおすすめのランニング。
横のおばさんもいろいろ教えてくれた。
かかとから歩いて、前を見ること、とかね。
中国人?っていわれた。
この機械にいままで抵抗があったのに。
使ってみると、意外とおもしろかった。
ヒマで本を読みたくなったけれど。
でも修行みたいなもんかな。
そのうちさとりが開けるかも。
学生も残り1ヶ月だしね。
1ヶ月分だけ申し込んだ。

下宿のお湯がでない。故障か?
今日こそはシャワーに浴びたかったのに。
お昼はケンタ。
チキンプルコギバーガーはまあまあいける。

映画を見ながらデリ&デリの饅頭。

夜はお粥に薫製卵。余り物のチョコ、、、スマン。
2000年2月21日(月曜日)
ソウル44日目
はれ
会話の時間に、ロールプレイング。
僕がガールフレンドと口げんかして別れたけどよりを戻したがっている男。
相手が相談にのってくれる友達。
わかれたことがないもんだから、よくわからない。
ふられた相談ならいっぱいあるけど。
でもなんとかならいたての文法を使うように努力してみる。
役者への道は遠い。
M氏の「友達がみんな結婚してしまった未婚の30代の女性」役はなかなか真に迫っていた。
先生もあざとい。

香港映画か、韓国映画「フランダース」か、バス停で迷う。
迷っていると、映画に詳しいC氏が歩いてくるのが見えた。
これはC氏に相談してみよう。
なぜかホドカジャを4つくれた。
というわけで、香港映画を見に行く。
映画館は、東大門市場にできた、MMC。
なんと座席の位置をPCの画面を見ながら選択できる。
もちろん右側を選択。でも実際には逆だったけれど。
でもがらがらだったから別によかった。
最初は1人。映画館貸し切り?1人ビデオパン?1人じゃあさすがにさみしいなあ。こわいなあ。あせりまくる。
最終的には7人になったけれど。
でもこの映画館、画面も大きくていい。
ちょっと前がせまいけれど。

いよいよ歯が痛くなった。
決定的な痛さである。
これはあかん。
ロータリーにある歯医者に行く。
言葉は完全にわからないところの医者、というのは不安なものである。
カリエス、ときいてびびる。
中年のお医者さんは図を持ってきて説明してくれた。
やっぱり虫歯だった。。。
来週から通うことになった。
お金がいくらぐらいかかるか心配。
でも今日の診察料は取られなかった。
韓国のこういうところは、いいね。

今日からこそヘルス(スポーツジム)に通おうと思っていた。
でも今日は歯のことで気勢がそがれる。
明日からは、明日こそは!
朝の下宿のスタイルが、また変わった。
大きなお皿に盛って、食卓に持っていって食べる。
問題は事前にパジョン、のりの枚数を決めなければならないことである。
できれば食卓の上で好きなだけ取りたいなあ。
今日の朝にはチャジャンがでた。
もちろんチャジャンごはんにして食べる。

昼はチャーハン。
やっぱり横にチャジャンがついていた。
上には生卵。これがこちらのスタイルらしい。
まあまあおいしかった。

間食に「石器時代」というチョコ。

夜は高麗大のパン2つ、ホバクチュク(かぼちゃ粥)。
チャンジョリムの缶詰。
それとカフェオレを1杯。豆乳を1つ。ミルクティを1杯。
2000年2月20日(日曜日)
ソウル43日目
はれ
ひどくはないのだが、体調がいまいち。
今日は部屋にいることにする。
ビデオを見たり、本を読んだり。

メールフレンドのNさんから電話が来た。
夕方、メールフレンドのNさんと会う。
Nさんと会うのは初めて。
ソウルに旅行でやって来たのだ。
やっぱり初めて会うというのはドキドキするね。
ドキドキしすぎて、おなかが痛くなった。

Nさん、Nさんのお友達と喫茶店でお茶をする。
結局また映画の話になってしまった。
もうビョーキだね。
二人とも好きな方だったからよかったけれど。

ホテルまで二人を送って、まっすぐ家に帰る。
ビデオ屋とファーストフードとコンビニ2件とホットックの屋台に寄っているけど。
寄り道大好きなんである。
人生も寄り道、、、
1日、部屋にあるものをつまむ。
フォーションのチーズパン。
いちごのパイ菓子。
香港のパイ菓子。
お菓子ばかりで、気持ち悪くなった。
日本の豆板醤みそラーメン。
でも辛さが物足りなくなってしまった。

夜はケンタのチーズハンバーガー。
セブンイレブンのポテイトサラダ。
セブンイレブンのお総菜。
ホットック2つ。
薫製卵1つ。
多すぎますかね?
また気持ち悪くなってしまった。
熱も少しあがってきたようだ。
2000年02月19日(土曜日)
ソウル42日目
はれ
午前中、再びプラザホテルで社長さんとお話。
緊張の1時間を過ごす。
またどっと疲れる。
近くのロッテ百貨店までホテホテ歩く。
そこでついでにお昼。
スポーツ売場に寄って、ノースなんとかを探してみる。
しかしなにせふだん縁がないところだから、さっぱりわからない。
こんど誰かについてきてもらおう。

ウルチロ書籍に久しぶりによる。
ついでヨンプン文庫へ。
その途中の交差点の脇に橋の復元模型があった。
はて何だろう?
傍らの説明を読んでみる。
なんだかむかしここにとても大きな橋があったらしい。
大ポルム(旧暦1月15日) には、大きなイベントもあったそうだ。
今日がちょうどその大ポルムである。
ここでは特に行事はないみたいだけれど。

ヨンプンのハーディーズでコーヒー1杯分休む。

今日は3時からのまじめな集団エクスチェンジがあるはず。
でも話を聞いてみると、今日はあるのかないのかよくわからない。
いちよ行くだけ行ってみる。
でもやっぱり誰も来なかった。
というわけで、また映画を見に行く。
今日から公開が始まった映画が多い。選択肢が多くて、うれしくなる。
予告編で「25年目のキス」をやっている。アメリカ映画なのに、時々日本より公開が遅いのはどうしてだろう?こっちのタイトルは「25歳のキス」になっているけれど。
今日は「杉の木に降る雪」にする。

体調がいまいち回復しない。
今日は早めに帰る。
帰りに体を温めようと、プンシクに寄る。
これがいけなかった。
帰り道に腹が悪化。
ひさしぶりにアウトか?
ビデオ屋から家まで、死ぬかと思った(死なないけれど)。

TVをいじっていたら、みたことがないチャンネルを発見。
あれ?たしかに1つないと思っていたのだけれど。
なぜか「LAコンフィデンシャル」をやっていた。
でもケビン・スペイシーの声が違うんだよなあ。やっぱり彼の声はあれでないと。
昼はロッテ百貨店12Fのカレーや。
カツカレーを頼む。
日本人が多いところだから期待。
しかしでてきたのは、こしょう入りの、まずいカレーだった。
カツもだめだった。
日本人ならおこるぐらい。
でも旅行者だし、日本人はおとなしいから怒らないだろう。
かべに名品の店と書いてあった。うそつき。

夜はトクマンドゥグク(おもちいり餃子スープ)。たまごがといてあるので、おいしい。

日本から送ってもらったティーパックで、紅茶を煎れてみた。
やっぱり格段に違う。おいしいのだ。
うーん。

ロッテのフォーションで買ったチーズパンはおいしい。ついついつまんでしまう。
2000年02月18日(金曜日)
ソウル41日目
はれ
今日は遠足。
ロッテワールドに行く。
昨日電話があって、エクスチェンジのPさんも来ることになった。
みんなにヨジャチング(恋人)?と言われる。
違うんだってば。
それにしても、9時集合は早すぎる。
Pさんは、韓国語を勉強している日本人(+外国人)がこんなにいるなんてと驚いていた。

民俗博物館に行く。
予想していたより、大きい。
予想していたより、おもしろい。
特に模型コーナー。よくつくってある。ときどき人形が動いているし。
このときどき人形が動くというコンセプト、ロッテワールドにあるみたい。
いつもより早めにまわったつもりだったが、やっぱり最後の方になる。
民俗博物館を出ると、もうそこはロッテワールドだった。。
あとは自由行動。
だったらなんでこんなに早く集合したのだろう?

M氏、O氏、KM氏、そしてPさんと5人で遊園地を回る。
遊園地。この前行ったのはいつだろう。考えてみる。
たぶん7年ぐらい前に行った浅草のが最後なような気がする。
すっかり感覚を忘れている。
まずはぐるぐる円に回転するもの。
途中で宙づりとなる。血がたまる。おいおい。
「シンドバッド」は東京ディズニーランドのアリババに似ている。
あれほど急ではないけれど。
つづいて室内ジェットコースター。フランス革命というらしい。
これがこわかった。
登っていく途中で屋根がはがれかけているのが見える。おいおい直せよなあ。
あとは乱暴なほどにふりまわされる。
ロックのクッションに頭ががんがんにあたって痛い。
これだけ乱暴に走れば、いつか壊れると思う。
終わったあともふらふらだった。
でたところに乗っているときの静止画像が映される。
自分の画像を見て、M氏は逃げて柱に隠れた。
僕の画像はなぜか笑ってた。

午後は外へ。
しかし空中をぐるぐるまわるやつにのって酔ってしまう。
次の飛行機はパス。ココアを飲みながらみんなを待つ。
そして波。どこかの遊園地にあった空飛ぶジュータンみたいなやつ。自由に動く両端の軸の間に、板みたいな座席がある。これが空中をうねうね動く。さかさにはならないけど。
これにリュックを持って乗る。
ロックの棒が、ちゃんとセットされたか、不安になる。はずれたら死ぬ。
ここは神様に祈るしかない。
ずっと目をつぶって耐えていた。
フリーフォールもあった。
がこれは高所恐怖症の僕には絶対に無理である。

外のアトラクションは寒かった。
傍らの湖の上を、人が歩いていた。
そのぐらい凍っているのだ。
上空には金魚と国旗の連凧が冬の切れるような晴れた空にひるがえっていた。

さすがに疲れ果てた。
30代の体力では、ここまでである。
でもまだ若い連中はメリーゴーランドに乗るという。それはパス。
そこで解散となった。
Pさんとコーヒーを飲みながら休む。
それから日本のCDを見せる。貸してほしいといわれてたので。
1枚1枚、説明をする。
岡本真夜、古内東子、スピッツ。こんなところで。

場内にはあちこちで写真をとる新婚さんがいた。
それも写真家が、ポーズを取らせている。
どうも最近の流行らしい。

最後に腹が減ったPさんとピザを食べて、帰る。
帰り道は眠かった。
さすがに今日は映画をパス。
夕方のアナムドンは、ひさしぶりである。

一眠りした後、ビデオで「チャン」を見る。
返しに行く途中でY氏、MF氏、S氏に会う。
つっこみのMF氏にビデオを黒い袋に入れていることを指摘されたけど、もちろん健全なビデオである。

10時に風呂に入るつもりが、今日も1時過ぎになる。
原因はIBMの接続トラブル。
たまりかねてnetsgoの接続キットを動かす。
すると今度は住民登録番号が必要だった。
外国人が持っているわけないやん。
やっぱり国民総背番号制は、反対である。

アトラクションで握りしめた腕が筋肉痛。アホである。
今日の朝は早かった。下宿の朝はパスしようかと考える。
でも行ってみるとカレーだった。よかった来てみて。

昼はチャジャン飯。ごはんがいまいちだった。チャジャンは連続。きらいじゃないけど。
夕方はピザ。厚焼きピザだった。端のパンの部分は最初おいしかったが、さめると固くなっておいしくなくなった。

せっかくロッテデパートまで来たので、めずらしいお菓子でも買って帰ろう。
2000年02月17日(木曜日)
ソウル40日目
はれ
今週はホントに長いよ。
クラスメイトのM氏がつぶやく。
でも最近、ちっとも時間が長いと思わないのは、やっぱり歳のせいなんだろうか。
先生に作文の宿題があることを思い出させてしまう。
クラスメイトみんなから非難を浴びる。
そんなこと言ったって。毎週の作文は決まり事なのに。
今週のテーマは「自分の国の老人問題」である。
ちょっと難しい。

お昼はM氏、MM氏、O氏とマクド。
すると今日休んだはずのH氏がやってきた。
なんでもH氏の学校の先生一行が大挙してやってきて、H氏が案内にかりだされてしまったそうだ。
学生もたいへんである。
さらにA氏、K氏が合流し、4級が7人も集まる。
くじであたったスヌーピーはM氏にあげた。たれパンダだったら迷うところだけど。

午後はエクスチェンジ。
はじめての男性とのエクスチェンジである。
いままでずっと女性ばっかりだった。
だからか男性の声のヒヤリングが、今でも苦手なのである。
なので男性ともしたかったのだ。
今日は同じく日本語を勉強している人をつれてきていた。
男3人のエクスチェンジとなる。
そのキムさんは電子工学?を専攻のおとなしそうな学生さん。軍隊から帰ってきて、学生というには歳がいっている。こちらではあたりまえだけど。
もうひとりのパクさんは文化財保護を専門大学(短大)で勉強している、専攻とは似合わぬ今時の若者の髪型をした学生さん。
二人とも冬休みを利用して日本語を語学学校で勉強しているそうだ。
1時間を日本語、残りを韓国語で話す。
やっぱり男性だけの会話はまだよくききとれない。
こちらに話しかけられる分にはだいぶわかってきたけれど。
やはり男性ならではの言葉も教えてもらう。
ちょうど持っていた「女性自身」も話のネタにする。

帰りにパク・ヘギョンのCDを購入。
一度帰りかけて、戻って日本語の本を1冊購入。
また衝動買いである。
夕食1食、そして喫茶店ボヘミアンのコーヒー1杯分読みふける。

帰りにビデオレンタルショップに寄る。
今日は韓国映画「チャン」を借りる。
昼はマクドナルド、とおととい買った高麗大のパン。

夜はチャジャンミョン。
新しい店に行ってみる。
麺が緑色だった。まぜるとチャジャン色なんだけれど。
こんどはここのチャーハンに挑戦してみよう。
「歴史の活力」
2000年02月16日(水曜日)
ソウル39日目
はれ
今日の学校は眠かった。
昨日の決意はどこにいったのだろう?
トイレで顔を洗う。コーヒーを飲む。
こういう時って眠るまいと思うとよけい眠くなるよね。

午後はMM氏のPCのセットアップ。
問題点は韓国語Windows95で送った日本語のメールが化けてしまうこと。
それと韓国語Windows95で作った日本語のホームページの文字が日本語Windows98で化けてしまうことである。
メールが化ける方は意外に早くかたがついた。
しかしホームページの方はなかなか難しかった。
MM氏、MM氏の彼氏と韓国語、日本語でわいわい言いながら作業をする。
持参したワードや韓国語Windows98をインストールしたり、サイトから最新ソフトをダウンロードしたり。
さらに確認で同じ下宿のクラスメイトであるMK氏まで巻き込む。
何度か試行錯誤するうち、ワードで作ったファイルなら無事日本語Windows98で表示されることを確認する。
インストールとダウンロードが意外にスムーズにいって良かった。

お礼にお昼と夕ご飯をおごってもらってしまった。
あいまのお菓子からジュースまでも。
なんだかありがたい。

帰り道はマウルバスに乗る。
といっても乗ってすぐ降りてしまったけれど。

風があるとつらい。
まるで氷を顔に押しつけられているみたい。
朝、アジュンマが今日の夕飯はサムギョクサルだと言う。
しかし昨日山盛りのサムギョクサルを食べたところだったのだ。残念。

昼はおごりのチャーハン。
上に卵焼きが載り、横にチャジャンがある。
このチャジャンとチャーハンが意外とあうんですね。
それと卵焼きがおいしい。まるでオムライスみたいだったけど。

夜はチェユクトッパプ(豚肉のせごはん)。
2000年02月15日(火曜日)
ソウル38日目
はれ
今日から今週の授業が始まる。
いよいよ最後の学生生活。
少し心を入れ替えて授業を受けなくては。

昨日の試験の結果が帰ってきた。
ひどい結果を予想していたので、予想より良くてほっとする。
ポカミスも発見。
4択で1つ○をしなければならないのに、全部×をつけている。
アホらしくて頭をかかえる。
ヒヤリングは予想よりはるかによかった。自分でも驚く。

今日は夕方からエクスチェンジ。
それまでは映画でも見ることにする。
しかしねらいの「サイモン・セズ」もう終わっている。
わずか公開4日目。
そんなに人が入らなかったのだろうか。
第2候補の「ブルース・ウィリスのチャンピオン」を見に行く。
もう2度と見に行くまいと思った映画館だったが、ここしか公開していないのだ。
さすがに人は少なかった。

映画まではチョンノ3ガのPCバンでインターネット。
あしたのPC設定の調査である。
椅子にふんぞり返って寝てる人もいた。
喫茶店ではねむれないからかな。

チョンノ3ガからウルチロ入口のロッテデパートまで30分かけて歩く。
エクスチェンジのPさんと、ミョンドンで夕ご飯を食べながらお話。
お互いの仕事の相談になってしまった。
いまだにバレンタインデーのお店をみかける。
特に安くしているわけでもないらしい。
Pさんにつきあってチョコを選ぶ。
ついでにあまりのチョコをもらう。

34番のバスに乗って、帰る。
このバスはミョンドンから東大門市場に移動するときもよい。
下宿の朝はまたまたカレーだった。これはうれしい。

昼はスッチェビ(すいとん)。貝もはいっていた。
とってもキムチがおいしい店だった。これはいい。

夜はサムギョクサル。焼酎を飲みながら。
2人で3人前平らげる。
2000年02月14日(月曜日)
ソウル37日目
はれ
朝のラジオで雪という単語が聞こえる。
果たして、外は真っ白だった。
また冬景色の中を、学校に向かう。

今日は中間試験。
しかし問題は超むずかしかった。
これが4級というレベルか。
ヒヤリングは最初からあきらめ。
ロールプレイングは中国人のP氏とだった。
自分のことで手一杯で、うまくたすけてやれなくて残念。

それでも、試験が終わった開放感にまさる喜びはなかなかない。
いつもなら(いつもだけど)ぱあっと映画を見に行くところである。
しかし、今日はそういうわけにはいかなかった。
仕事の面接があったのだ。

遅れないように、地下鉄で行く。
でも早すぎて、本屋で時間を調整する。
会う前に、トイレの鏡で、ひさしぶりに仕事用の顔をつくる。

紹介してくれた人はインターネットでその募集のお知らせを掲示したNさん。
ホテルの喫茶店で、日本人の男性と、韓国人の青年と会う。
日本人の男性が仕掛け人、こちらで会社の顧問をしている人で、かなりパワフルな人だった。
韓国人の青年が社長。
つまりいきなり最終採用面接だったのだ。
やっぱり背広を着てくればよかった、、、

緊張の面接の後、茶しながら紹介してくれたNさん別にお話をうかがう。
Nさんはこちらで3年日本語の先生をしている人。
先生としてのお話がなかなかおもしろかった。
しかしアホなことにコーヒーに入れるべき生クリームをホットケーキにかけてしまう。
緊張してたんだろうか?

ようやく仕事の話が動き出した。
こうしていろいろ決まっていくのかな。
もうすぐ学生も、ほんとうに終わりかな。
心の片隅に、感慨深い思いが宿る。

帰りにヨンプン文庫による。
やっぱり浅田次郎のエッセイを購入。
楽しみにアナムドンまで持って帰る。
喫茶店ボヘミアンでコーヒー1杯分、読みふける。

今日はバレンタインデー。
やっぱりうれしそうにかごをかかえた男たちがいた。
まだかごをかかえて走る女の子たちも。
もちろんバレンタインデーのチョコを売るかご屋も盛況。
なぜかバレンタインデーチョコばかり売るお店まであった。
いつもはでない花屋もでていた。
気のせいか、チョンノはいつもより人出が多い。
やっぱり恋人たちの日なのかな。
気にしなくなってずいぶんになるけれど。
でももらってしまうとうれしいものである。男のサガですね。
今日は腹の具合が悪い。
昨日のチーズか、朝のお菓子か。
昼はカルグクスにしておく。

夜は喫茶店でパン3つ。多いですかね?
「歴史の活力」
「勇気凛々ルリの色」
2000年02月13日(日曜日)
ソウル36日目
はれ
今日も遅起き。
そのうちにTVで東京国際マラソンの中継が始まった。
久しぶりに東京の風景が目の前を流れる。
ラーメン屋がなつかしい。

でもこれを見ていては、勉強にならないね。
お昼を食べに行く。
食べに行く途中で、学校に向かうイ先生とすれ違う。
やっぱりお休み用の顔をしていた。
しまったゴマをすっておけば良かった。
テストのこととか聞いておけば良かった。
あとで気が付く。

さて今日ぐらいはおとなしくしていましょう。
まじめな学生になって、図書館に向かう。
図書館に行くのは今年初めてである。
閲覧室はそこそこ空いていた。
日本語の本を読みながら、あいまに勉強。
あとはあまりに眠くて、寝た。
しかし思ったより長居してしまう。
どうも最近、一カ所に長居する傾向がある。
帰りに気分転換にPCバンや喫茶店に寄ろうと思っていたけれど、、、

あしたはバレンタインデー。
パン屋にも、ファンシーショップにも、コンビニにも、チョコレートがあふれている。

別に上にあがるわけじゃないから、気楽である。あきらめもつく。
さて今日ぐらいは早く寝ましょう。
昼はプンシクでソコギトッパブ。
以前は野菜が傷んでいたプンシクだったが、今日は大丈夫だった。
しかしトッパブもあきてきたなあ。

夜は家でチーズラーメン。
「コラムの冒険」
2000年02月12日(土曜日)
ソウル35日目
はれ
土曜日の遅寝。
起きて部屋を掃除する。
それからビデオ「ノッティング・ヒル」を見る。

見終わったのが2時半。
腹もだいぶ減った。
近くの食堂に駆け込む。
掻き込むように食べる。

さてマジメな僕は図書館に行こうかな。
フマジメな僕は映画を見に行こうかな。
でもやっぱり図書館へは足が進まない。
フマジメな僕はバス停に向かう。

ねらいは「反則王」。
でもソウル劇場に行ってみると夕方の回ですでに売り切れ。
予想より映画は混んでいた。
2つめの映画館ハリウッドで7時前のチケットをゲット。
それまでドトールに行く。
またも日本語の本を読みながら、あいまに「ド勉」。
しかしこう毎日ドトールで長居したら、そのうちマークされるかも。
でも意外と居心地がいいんである。
コーヒーはおいしくないが。

家に帰ってまたビデオ「情事」を見る。
勉強?まあ今日はいいや。
ビデオを返しに行くと、ビデオ屋はしまっていた。
今日までだったのに。
「テープ回収箱」と書いたポストにほうりこむ。
まさかゴミ箱ではないと思うけど。

土曜日の1時というのに、すべてのTV放送が終わってしまった。
ラジオから「天国への階段」が聞こえてくる。
胸が締め付けられるほどなつかしい。
昼は大学後門近くの食堂で「プルコギトッパブ」。
しかしこの食堂、ほんとうに来るたびにプルコギの量が減っていく。
そのうちなくなるんとちゃうか。

夜は帰りによったケンタでチキンプルコギバーガー。
意外においしかった。
「コラムの冒険」
2000年02月11日(金曜日)
ソウル35日目
はれ
5週目の授業が終わった。
これで半分である。
ずいぶん早かったような。こんなもんなような。

来週の月曜は試験である。
でもまったく勉強する気にならない。
今日も映画を見に行く。
毎日のように見ていると、困るのが金曜日。
みたい映画が少なくなるのだ。
なので第3希望ぐらいの「13番目の戦士」を見に行く。
つまらなかった。

またドトールに行って、日本語の本を読む。
さすがに勉強もしなきゃいけないか。
テキストを広げる。
ひさしぶりの、ド勉(ドトールで勉強)。
あきたらあいまに日本語の本を読む。
また2時間半も長居してしまう。

帰りにまたヨンプン文庫に行く。
新しい本を物色。
日本語書籍も新しい本を物色。
浅田次郎のエッセイに、とってもとっても心惹かれる。
惹かれていたら、肩をたたかれた。
料理学校帰りの、Y氏だった。
アナムドンまで一緒に帰る。

今日は中学、高校の卒業式。
そのせいか、夜のアナムドンには若者があふれていた。

こちらももうすぐバレンタインデー。
バレンタインデーのチョコを入れる大きなかごが、ファンシーショップや屋台でうられている。
その派手なこと、さすが見栄の国である。
2/14はそんなかごをかかえた男や女がたくさんいるのだろうか。楽しみ。
うわさでは、おいしくないらしい。
義理はないらしい。
でもホワイトデーは、あるらしい。

日本では連休ですね。
でもこちらは関係はない。
なんだか損をした気になる。

週末は木浦あたりまで行こうと思っていた。
しかしやっぱり試験があるし、今週の体調も100%じゃなかった。
今週末はやめておく。
でもテスト勉強三昧はならないな。
たぶんまた映画館に行くでしょう、、、
昼は飲み屋の「とんかつ」。
たれはともかく、カツと油が悪い。
3000ウォンだから、しかたないか。
こんどは「カレートンカツ」に挑戦してみよう。
「韓国は1個の哲学である」
「コラムの冒険」
2000年02月10日(木曜日)
ソウル34日目
はれ
今日は文法、会話の時間とも攻撃を受ける。
文法の時間はことわざ。
「わらじにも相方がいる」。
わいはわらじ以下かい。
ひとりうつむいて毒気付く。
会話のテーマも、結婚後の問題。
結婚詐欺に合わないように注意される。
むむ。

今日はスピーチの発表もあった。
キンチョウしていたら、その前に先生が発言する機会を与えてくれて、だいぶ落ち着いた。
なんとか無事に終わってよかった。
あとは新聞記事の要約である。

スピーチも終わったので、気も抜ける。
まあ来週テストなんだけれど、全く勉強する気がしない。
今日も映画を見に行く。
今日こそは、「鉄道員」。
1時間前に行ったら、ちゃんと席が取れた。
さて1時間、どうしよう。
ドトール?飽きたのでやめる。
PCバン?いかがわしかったのでやめる。
さまよっている間に、出店の集まっている駐車場を見つけた。
場所はチョンノから北へあがって2本目の通りを入った町中。
出店は昼間はこんなところで棲息していたのだ。
通りの入口にはピンク映画館の看板。しかしいつ通ってもその場所がわからない。
結局ロッテリアに行って、ハッチョコ(ホットチョコレート)を飲みながら、本を読んだ。
ここのロッテリアは、注文しないおじいさんたちのたまり場である。
タプコル公園よりあたたかいしね。
そんなおじいさんたちに、店も意外に寛容である。
そういう気安さは日本よりいいかな。

映画のあと、ホテホテとチョンノ1ガのキョボ文庫までまた行く。
どうしても宮城谷昌光の中国本が読みたくなった。
昨日、もう日本語本は読まないと心にちかったのに。
いつも心にちかったことを自分で裏切ってしまう。
自分に対しても反抗心旺盛である。

携帯電話の料金が不足すると、留守電メッセージのメールが来た。
いそいで先払いカードを買って、料金を設定してみる。
ところが案内の電話の内容がよくわからない。
何度きいてもわからず、パニックになる。
そのうちに担当のおねえさんがでて、説明してくれた。
まだ電話1つにこれである。

帰りのバスが急停車した。
いきなり前のドアが開く。
運転手さんが、いきなり乗用車の若者と口論を始めた。
どうも接触事故らしい。
しばらくののしりあいが続く。
そのうち運転手さんはバスを止めて、口論しに行ってしまった。
おいおい。
バスの中、ため息がもれる。
やじうまのおじさんが見に行く。
ちゃっかりしたおばさんがこのときばかりと乗ってくる。
5分ぐらい経ってから運転手さんが、戻ってきた。
「ケーセッキ!」ののしりの言葉を発しながら。
運転だけはもう注意してほしかった。

帰りにビデオを借りて、ホットクを買って、牛乳とお菓子とシッケを買って、帰る。

実家から荷物が届いた。
ソウル、ってカタカナで書いてあったけど、ちゃんと届いた。
郵便番号をあとで書き足してくれたらしい。
一言も足が冷たいっていっていないのに、中には足用のカイロが入っていた。
お茶もほしいなあと思っていたら、ちゃんとお茶の葉も入っていた。
ホームページでもひそかに読まれているのかしらん。
あと「女性自身」という女性雑誌。勉強せいというのだろうか。
あとはカイロ、ラーメン、豆、セーター、本、マンガ。
カイロはさっそく使わせてもらう。やっぱり暖かい。

夕ご飯を食べたら眠くなった。
作文の宿題がなければ、このまま寝込んでしまうところなんだけれど。
朝の下宿は豪華だった。
カルビタンにカムジャタン。
カムジャタンはたぶん前の晩の残りだろうけれど。
これは早く下宿費を払えというプレッシャー?

昼はM氏、MM氏と学校のお昼。
マンドゥしかなかった。

夜はホットクにチーズ、キムチ入りラうどん。
らうどんとはラーメンとうどんの合体したカップラーメンである。
みると生麺タイプのラーメンが入っていた。
キムチは買ったときにおまけでついてきた。
こちらではカップラーメンにキムチを入れ、店で食べるのが通らしい。
「韓国は1個の哲学である」
「昨日スケッチ」
2000年02月09日(水曜日)
ソウル33日目
はれ
今日はインタービューのテスト。
僕が聞かれたテーマは「職業」。
いま日本で人気がある職業、、、なんだろう?
将来必要となる職業、、、ううむ。やっぱり高齢者向けの仕事かな。

ひさしぶりに、東大門市場に行く。
プレヤタウンでセーターを買う。
おばさんに「アメリカもドイツもあるのに、、、どうして韓国に留学したの?」
と聞かれる。
そりゃそうだよね。
どうして韓国にしたんだろ?

ついでに映画館MMCを見に行く。
プレヤタウンに行ったのは、新しくできたこの映画館を見たかったからである。
すいていて、よさそうだった。
ロビーはきれいだったし。
これは穴場かも。ヒミツにしよう。

今日はPさんとエクスチェンジの日。
のはずだった。
新しくエクスチェンジ希望のK氏を紹介するはずだった。
しかしまず、K氏が体調不良でキャンセル。
ついでPさんが会社の用でキャンセル。
みんなに、ふられる。
がっくりとくる。

キョボ文庫で日本語の本を物色。
どれも読みたいけど、特に今、というのはない。
いま20%セール中なんだけれど。
まあこれ以上ここで日本語の本を読むこともないか。

また喫茶店ドトールでスピーチの原稿直し。
あいまに浅田次郎の本を読む。
Pさんにあげるはずだった高麗大のあんパンを食べながら。
昼はチャプチェ(春雨炒め)ごはん。
好物である。
チャプチェはスプーンで食べるか、箸で食べるか、迷うところである。
「地下鉄に乗って」
2000年02月08日(火曜日)
ソウル32日目
くもり
1ヶ月が過ぎた。
あと2ヶ月だけど、せいいっぱいがんばろう。

きょうはミョンドンに行く。
家賃をおろす日である。
一部をおろして驚いた。
レイトがむっちゃ悪い。目が飛び出た。
あえなく今日は途中で中止する。
ウォンってそんなに強くなっていたっけ?

ミョンドンに来たついでにお昼。
前から目につけていたベトナム麺屋に行く。
行ってから気が付いた。だれかさそえばよかった、、、
いつも思いつきで1人で行動してしまう。

今日も映画をみようかと思ったが、今週と来週はテストである。
別にやらなくてもいいのだが、やらなくてできないとくやしい。
映画館の前まで行って、ひきかえす。
たまにはやめることもある。
ひさしぶりに、喫茶ベン。
あいまに浅田次郎本を読みながら。

帰りにコンビニに寄ったら、ビリー・ジョエルが聞こえてきた。
「ピアノ・マン」。
なんだか無性に彼の音楽が聴きたくなった。
CDショップに行って、ベスト盤を衝動買い。
たまにはね。

帰り道はむっちゃ寒かった。
風があるのである。
風がないとまだ耐えられるのだが、風があると無理である。

下宿に帰ってくると、下宿のおじさんが部屋の前にいた。
部屋のドアをあけてみろという。
あけてみると、ありゃフシギ、玄関ができていた。
といっても囲いがしてあるだけれど。
このまえ水回りの工事をしたときに、気が付いて気にしてくれていたらしい。

夜はビデオ「半生縁」を見る。
昼はベトナム麺屋。
ついでにベトナム生春巻きを食べる。
ひさしぶりに香菜(たぶん)のにおい。
これがたまらない。
麺が5500ウォン。春巻が3500ウォン。
ほかの店よりは高めかな。
店内はきれいだった。
来店記念のスターの写真もかざってあり、そこには某有名男性俳優の写真もあった。
ファンであるM氏に教えてあげなくては。

それでも小腹がすく。
街角でホットックを買って食べた。

夜はまたまたハーディーズのマッシュルームバーガー。
あきないんである。
「地下鉄に乗って」
2000年02月07日(月曜日)
ソウル31日目
くもりのちゆき
どうもすうすうすると思った。
途中の道で気が付いた。
財布、小銭入れ、定期入れ、全部忘れた。
さらにノートも忘れた。
もう、ねじがゆるみきっている。
やっぱり頭がぼおっとしている。
今日は後ろの席の方で、おとなしくしていよう。
そう思うとけっこう気楽である。
けっこう授業が楽しかった。
いつも考え過ぎなのである。
よけいなことに頭を回転させすぎなのである。
あしたもぼおっとしていよう。

S先生は入ってくるなり「ハッピーニューイヤー!」と言った。
やっぱり新年なのである。
どうも感覚がずれるけど。
ちなみに新年にトッグク(お雑煮)を食べると、歳をひとつとるそうだ。
というわけで韓国の歳(数え)で歳をとってしまった。
いやである。

お昼はクラスメイトのK氏、A氏、KM氏といっしょに、「ヤクルト」プンシクに行く。
正式名称ではない。ヤクルトをくれるから。
それから体調の悪いH氏に、大学の保健センターを紹介する。
意外と知られていないようだ。診察もクスリもただなのに。

また映画を見に行く。
今日も映画館は混んでいた。
まだ正月気分なのだ。
(お正月に1人で、以上想像)何をみるんだ、窓口のお姉さんにいわれた。
「スチュワート・リトル!」韓国語発音でどうどうと答える。
わかった見せてやろう、というかんじでお姉さんはうなずき、チケットをくれた。
映画まで1時間、CDショップに行く。
映画はけっこう席が空いていた。指定の席では字幕が見にくいので他の席に移動したら、あとからどどっと入ってきた。ちょっとあせる。
後ろの席に子供たちがいた。
映画の最中にふっと横を見ると子供の顔があった。

外にでると、白いものがちらついている。
天気のせいか、いつもより寒く感じる。
帰りに屋台で焼き鳥を1本食べて、アナムドンに帰る。
今日こそは喫茶店ボヘミアンに寄ろう。
最初は1人、そのうち他の級のS氏、C氏もやってきた。
まずは今週のスピーチの原稿書き。
それから浅田次郎の本を読んで。
「ニューヨーク・スケッチ」の本を1ページ読んで。
また浅田次郎の本を読んだ。
カレーのにおいがしたので、がまんできずに帰る。

ひさしぶりに頭を使ったら、また熱がでてきたようだ。
慣れないことをするとこれである。
朝の下宿にまたカレーがでた。
毎日でないかな。

昼はプンシクで「ビビンパ」。
特に不満はない。
付け合わせのムクがまあまあおいしい。
「地下鉄に乗って」
2000年02月06日(日曜日)
ソウル30日目
くもり
なんとなく、頭が重い。
ひさしぶりに熱を計った。微熱だった。
今日は郊外線にでも乗りに行こうと思っていたのだが。
それでも夕方、やっぱり行ってみることにする。
でも17時の議政府発の列車には間に合わない。
やっぱりやめて、キョボ文庫に行く。
でもキョボ文庫は休みだった。ライバルのヨンプン文庫はあいているのに。
せっかくきたので、近くのドトールで本を読みながら一休み。
それからヨンプン文庫に行く。
今日、目につけた本。
100倍楽しいシリーズの探査旅行編。歴史旅行向き。お寺が多いけど。
漢字博士になる本。日本にない(僕が知らないだけか)韓国の四字熟語が満載。これを勉強すればおもしろいかも。TVでも結構四字熟語がでてくるものね。
せっかくきたので、宮部みゆきの「東京下町殺人暮色」を買って帰る。

出店も、人並みも、八割ぐらい戻ってきているようだ。
明日は会社で新年の挨拶とかするのかな。

トイレの中で携帯がなるとあせるよね。
5分待ってかけ直してもらった。ふう。
バスの中でもなる。あの猛スピード乱暴運転の中でもちっとも切れない韓国の携帯はすごい。
昼はプンシクでトクマンドゥグク。
いつもはトクは入れないけれど、お正月だからね。
トクを入れた方がマンドゥグクはおいしい気がする。

K氏にいただいたいちじくのお菓子をぼりぼり食べる。
これ、とまらなくなるほどおいしい。
チェギドンのミドパデパートで売っているそうである。買いに行かなくては。
「12皿の特別料理」
「「笑う」しかない」
2000年02月05日(土曜日)
ソウル29日目
くもりのちゆき
あけましておめでとうございます。
旧正月で年があけました。
旧暦でも2000年なのかしらん。
そのあたりがよくわからないけれど。

ひさしぶりに遅起き。
それからメール書き。
ソルラル(旧正月)のソウルを見たくなった。
チョンノにでかける。

チョンノ3街から、映画館チェック。
まずはチョンノ3街の映画館ピカデリー。
日本映画「鉄道員」に行列。ふーん。
でも看板のヒロスエの顔はかなりへんである。
向かい側のタンソンサも混んでるようだ。
チョンノをくぐって反対側のソウル劇場。
こちらも超混んでいる
ほとんど夕方の回まで売り切れ。
つづいて2街のシネコアへ。
やはり映画館のまわりは混んでいるようだ。
さいごにコアアートホール。
結局ここで映画「私の母のすべてのこと」を見た。

店は4割方休みというかんじ。
でも思ったほど店はやっている。
人の数もいつもより少な目。でもおもったよりいる。
出店はいつもの4割ぐらい。
だからやたら歩道が広い。
いつも乗るところのバス停の存在に初めて気が付いた。
いつも出店に埋もれて見えなかったのだ。
なんとなく人が待っているからいただけで、、、
やっぱりバス停の周りの出店は規制した方が、、、
しかし、バス停がいちばん人がたかるところだしね。無理かな。
町の灯りはいつもよりは少なかった。
市場あたりは全部しまっていて、暗かった。

ヨンプン文庫にも行ってみたが、やはりお休み。
せめて本屋ぐらいあいているとうれしいのだが。
ドトールもお休み。
寄るところなく、アナムドンまで帰る。
晩ご飯のあと、喫茶店ボヘミヤンによろうと思ったが、今日だけ休み。
また寄るところなく、家まで帰る。
昼は家でラーメン。スライスチーズを落とした。
でもこのチーズ入りは辛いラーメンでないと合わないようだ。

夜はどうしてもトンカツを食べたくなった。
始めていくトンカツ屋に行ってみる。
夜は飲み屋も兼ねているらしい。
つまりつまみとしてのトンカツなのだ。
そういえば日本のカミカツの飲み屋にある。
カツが薄いのはそういう理由なのかな。
「12皿の特別料理」
2000年02月04日(金曜日)
ソウル28日目
はれ
今日は旧暦のおおみそか。
午後からM氏と元クラスメイトのK氏の家にでかける。
お手製のもやしの和え物、キュウリの塩漬け、卵とパセリなどをいただく。
それからステーキもごちそうになる。
そしてお手製のカレー。どこのソウルのお店よりおいしい。
さらにはりんご、なし、果物ジュースまでいただく。
ビールをちびちび飲みながら。
さすがにはらいっぱい。
帰りは歩いて帰った。
ひさしぶりに町中、はおろかアナムドンロータリーにも行かない日になる。

思ったより、お店もあいている。
喫茶店ボヘミヤンに行く。
いつもなら韓国語本を読んだりするのだが、今日は気が抜けている。
大槻ケンヂの本を読みふける。
にやける顔の処理にけっこう苦労する。ってだれもみていないのだが。

いつも日本が休日の時に学校があってもったいなかったが、めずらしくこっちが休み。
ちょっとお得な気分。
部屋ではずっとホームページをいじってた。
それからビデオを2本見る。「ドクター・ポン」と「ガタカ」。
すっかり休日モードしてしまった。
昼はK氏宅でお食事。
食べ過ぎて夜はなし。
でもアイスを食べた。飲んだから。
韓菓子を食べた。甘かった。
チキンラーメンを夜食で食べた。つくったのを忘れてのびてしまった。でも食べた。
「大槻ケンヂのお蔵出し」
「12皿の特別料理」
2000年02月03日(水曜日)
ソウル27日目
くもりのちゆき
突然だが、韓国は明日から旧正月である。
なので学校も2時間で授業は終わり。
あとは小講堂に集まって、お正月の遊び。
まずはユンノリ。4本の棒を使って行う双六である。
つづいてけまり。韓国名は忘れた。サッカーのドリブルを1人でやるようなもの。そういえばブラジルでこれの天才少女がいたっけ。
つづいてやりなげ。これも韓国名は忘れた。騎馬民族ぽいね。
最後に腕相撲。
わが4級はユンノリは2回戦敗退。でもこのすごろく、なかなかおもしろい。頭も使わなくてはならないし。
けまりもやりなげも中国朝鮮族の学生が強かった。
腕相撲は女子部門で我がクラスのH氏が健闘し準優勝。
ほとんど見物だったけど、思ったよりおもしろかった。

というわけでかってに大晦日気分。
まず部屋で一眠り。
それからシンダンドンにでかける。
学校の宿題で、連休にどこかに行って作文を書かなくてはならないのだ。

下宿をでると、白いものが降っている。
雪が降ってきたのだ。
ホワイト・ソルラルになるのかな?
「年の瀬」の町へ出かける。
思ったほど、町にかわりはなかった。
でも「年の瀬」という目でみると、そうも見えないこともない。
28番バスで東大門運動場へ。やっぱりあふれんばかりの人波であった。
そこから地下鉄2号線で1駅で新堂駅へ。
出口をでて、市場らしいところへ入っていく。
まずは家具屋さんが目に付く。
次に金物屋。トルソックビビンバのトルソッも売っている。
あいまにとんがらしの山。粉を売る店も見える。
いすばかりがならんでいる店が続く。
そのうち、動物のにおいがしてきた。
横の路地に、かごに入った鶏、うさぎ、犬が見えた。
犬が、これまでに会った犬の中で一番かなしそうな目で僕を見た。
もうすぐぼく、食べられてしまうんです。
また奥に入っていくと、家具屋ばかり並んでいる。
マジャン路を越えると、こんどは中古電気屋が並ぶ。
品種もかなり専門化されている。
カーステばかりの店、電話ばかりの店。
洗濯機&冷蔵庫ばかりの店。
TVばかりの店。ナムジュンパイクしてる。
このあたりがファンハクドン市場だろう。
やがてチョンゲチョンの通りまでたどり着いた。
ここは屋台がならび、東大門市場の続きのようなかんじである。
34番のバスでながめた記憶がある。
本屋、ビデオ屋が目に付く。
チョンゲチョンから再びシンダン洞に向かう。
コプチャンチョンゴルの出店がずらっとならんでいる。
坂を上ったところに屋台の製造工場があった。
こんなところでつくっているのかあ。
再びマジャン路を渡ると、こんどは食品市場である。
テントの下に、主に食べ物関係の出店が両側に連なっている。
キムチ、大根、りんご、なし、かき、乾物、韓菓子、魚、鶏肉。
鶏肉はむき出しのが並んでいる。おばさんかおじさんがすぐ近くでさばいているのが見える。
魚もおなじ。ときどきホースで水をかけている。
1000ウォン、1000ウォン、10000ウォン、2000ウォン、そんな声がひびく。
こりゃ、買いたくなるもんである。
結局、3時間弱、市場をうろつく。
靴下、どんぶり、韓国菓子を購入。。
ファンハクドン市場まで戻って、34番バスで帰る。

PCバンでお正月のカードを送る。
しかしまたPCの日本語のフォントがこわれていた。設定し直す。
喫茶店で休みたかったが、今日は寝てしまいそう。部屋に帰ろう。
お遊びのあと、食堂でトッグク(もちじる)をいただく。いわばこちらのお雑煮。
それからさつまいもの揚げ物。揚げたてがおいしかった。

帰りにホットックを買う。
4つのところをおまけしてもらって、5つになった。
3つまで食べて、残りをどうするか迷う。ラーメンにしようかな。
結局、全部食べた。
2000年02月02日(火曜日)
ソウル26日目
はれ
昨日は夜更かし。さすがに眠い。
今日はあきらめて学校で後ろの方に座る。
おまけに胸が痛い。心臓か?
これ以上痛かったら帰ろう?と思ったら、おさまった。
この痛みには覚えがある。恋の痛みではない。たぶん胃だろう。
栄養ドリンクとにんじんドリンクとヨーグルトを一緒に飲んだせいだろう。
授業で「勉強とデイトを兼ねて博物館に行きます」という文章を作ったら、向こうの方でM氏がにやっと笑った。そんな人はいないんだろうか?

アナムドンロータリーでお昼。
店をでるとまるで映画の画面のように左から右へ走っていくM氏が見えた。
きくと友人と約束があるらしい。
コンビニでお金をおろして、ふたたびアナムドンロータリーに戻ると、その友人らしい人とM氏とまた会った。
昨日も下宿をでたら学校帰りのM氏に会った。縁でもあるのかしらん。
単に生活圏が狭いだけのような気もするが、、、

今日はPさんとエクスチェンジ。
アナムドンの伝統喫茶に行く。
なぜか店の中に線路が引かれている。
テチュ(なつめ)茶をいただく。Pさんはスジョンガ。好物なんだそうである。
Pさんにお土産で高麗大のパンをあげた。あんパンが好物だそうで、よろこんで食べてくれた。
なんだか高麗大のパン屋の宣伝ばかりしてる。でもたしかにおいしいしね。

Pさんの友人のKさんとも合流。いっしょに夕ご飯。
Kさんにおごってもらう。僕の方が年上なのに。
そのあとノレバン(カラオケボックス)に行く。
韓国でノレバンに行くのは初めて。
残念ながら日本の歌はなかった。
かろうじて知っている韓国の歌、、、「Jエゲ」「プサン港へ帰れ」を歌う。
あとはカンスジの歌。ちょっと無謀だった。
それからテレサテンのチルミルミルである「I'm still loving for you」。これは歌が好きだし、気持ちよく歌えた。やっぱりそういう歌だといいね。
PさんもKさんも歌がうまい。
Pさんはいつもの数倍大きな声で歌ってた。歌いこなしているかんじ。かなり歌に情を込めるタイプらしい。

また手帳探しをしてしまった。どうもおしりのポケットにないと、あわててしまう。しかし何人のひとにいままで迷惑をかけたことか。
帰りにざぶとんを衝動買い。
2000年02月01日(火曜日)
ソウル25日目
はれ
S先生は頭がいい。
だから教える相手がわからないと、なんでこんな簡単なことがわからないの、となる。
頭がいい人にありがちな、欠点である。
あけっぴろげで憎めない人なんだけれど。
やっぱりここの先生はどこかきまじめな気がする。
会話の時間はプリントの写真を見て人生を考えましょう、という課題。
なんだかこういうのに飽きてきた。
もう学生も潮時なのかな。
年齢の言い方もでてこなかったし(これは勉強不足)。
おまけにそのあとのヒアリング練習はぜんぜんだった。
ヒアリング能力にまた自信を失いかける。
でも月曜の小テストの結果はよかった。
ひさしぶりに1時間まじめに勉強したからね。

今日もまた映画を見に行く。今日は「春香傳」。
結局ひまがあったら、映画を見に行ってしまう。
でも会社をやめたらたくさん映画を見るのが夢だったしね。
ちゃんと夢がかないつつある。
まだ見ていない映画がなくなったら?もう一度見ればいい。

映画がはじまるまで、Tゾーンのインターネットカフェで過ごす。
映画の後は、またヨンプン文庫に行く。
中学か高校の参考書で韓国の歴史を勉強しようかと思って。
あとベトナム語会話集をチェック。
歴史(ユクサ)はベトナム語でリクシー。
社会(サフェ)はベトナム語でサッホイ。
共産党(コンサンダン)はベトナム語でタンコンサン。
やっぱり似ているよね。漢字語。うーん調べたい。調べの虫がうずく。

ひさしぶりに夜に体調をくずす。こりゃ遊び過ぎかな。
今日はまじめにおうちに帰ろう。

なんだか無性に韓国語がしゃべりたい。
もっと相手を見つけないと。
昼はビビンパブ。
プルコギトッパブはまずくなったお店だが、ビビンパブはおいしい。

夜はまたまたマッシュルームバーガー。
でもこれ、ほんとおいしい気がする。
しかし韓国まで来てハンバーガーにはまらなくてもいいか。