GOGO!ソウル労働日記

2001年6月


2001年6月30日(土)
朝、会社に電話があった。MDを貸していたT氏であった。
なんで会社に電話するの、とつい言ってしまう。
日本の常識からすれば会社と携帯、個人的な用件はどちらに電話した方がいいのだろう。
急ぎのようだったら会社?どうでもいい話であれば携帯、かな?

勤務時間の12時が過ぎ、さっそく映画館へ下りていく。
今日のねらいは、、、もちろん「トゥーム・レイダー」である。どんなにミーハーと言われてもかまへん。
もちろんアンジェリナ・ジョリーねらいである。
ゴージャス系だけど好きなんですね。
無事13時過ぎの映画のチケットをゲット。
急いでお昼を買いにバーキンへ。

映画のあと、また会社でシゴト。
ところが途中で水をキーボードに飲ましてしまった。
最初は大丈夫だったが、だんだんキーボードが狂いだした。あちゃー。

今日は友人と会う話もあったが、結局お流れ。
かくしていつもの土曜日のパターン。
本屋によって、CDコーナーをひやかして、帰る。
今日は遅めだったので、ヨンプン文庫へ。
本を2冊、CDを1枚買うと、時間であった。
週末はOFFにしよう。パチン。スイッチを切ろう。

と思っていたら洗濯機がぴーという音を出して、途中で止まった。
故障のようである。
洗濯物を全部取り出し、手で絞って干す。
これじゃあまるで長い旅の途中、安宿と変わらない。
洗濯機が故障の間は、毎日手洗い?
おせん(池波正太郎)
(82)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、牛乳、チキンバーガー(5/6)、フライドポテト、お菓子、カレー豆腐、トッカルビ、コーヒー牛乳
2001年6月29日(金)
久しぶりに梅雨らしい日となる。
ちなみに僕の傘の先には留め金がない。風が吹くと一度で壊れるであろう。少々不安である。

昼過ぎ。雨が強くなった。
外に出るとズボンのスソが完全に濡れている。
T氏がMDを持ってきてくれるはずだったが、この雨である。明日に延ばしてもらう。

夕方。
MH氏から電話。明日日本に帰るという。
シゴトのあと、アナムドンの鶏の丸焼き屋へ。
鶏の電気焼きとヤンニョム焼きを腹一杯いただく。
そういえばこの前鶏カルビを食べたばっかり。鶏ばっかり食べてる。鶏にうらまられるかも。

帰りは大雨。傘を差している意味がない。ぐっしょりになって帰る。
本当にこちらの梅雨は一度に降る。

久しぶりに池波正太郎。どんなHな本よりも艶めかしい。心の奥を刺激する艶めかしさである。
おせん(池波正太郎)
(82)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、カルビタン、ケーキ、コーヒー牛乳、オレンジジュース、チョコ、鶏電気焼き、鶏薬味焼き、アイス、バナナ牛乳
001月6月28日(木)
朝、MM氏と待ち合わせ。シゴトである。
貸していた漫画を受け取る。
しばらくベンチで座り話。

夕方、再びMM氏と待ち合わせ。シゴト帰りである。
ビデオダビングの注文を受け取る。

夜、T氏と待ち合わせ。
貸していた漫画を受け取る。
時間があったら茶でも、と思ったがT氏も忙しい。
でもそれは実は助かった。少し眠かったのである。

いつものスタバもどきに行って「見張り塔からずっと」を読みふける。
重松清、むっちゃいいです。
読んでいると気分がかわってしまうぐらい。
この場面、浅田次郎ならこうもってくるだろうな、というところで彼はそちらにもっていかない。
それだけにストレートに来る。
もちろん浅田次郎の世界も好きだけど。

帰りにカレーのレトルトと豆腐を買う。でも食べそびれる。
見張り塔からずっと(重松清)
(82)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、マンドゥグク、パン1/2、牛乳、ばなな牛乳、アイスコーヒー、カフェラテ、ケーキ、チョコ、チャンジョリム、コーヒー牛乳
2001年6月27日(水)
朝、同僚に口のきき方を注意される。
最初カチンと来たが、ここは(めずらしく)押さえてよく話を聞いてみる。
すると誤解もあるようだ。
フォローもしてもらったのだが、やはり外国語は心の伝達が難しい。
その他の問題もあるのだが、いずれにしても自分の感情に振り回されてはいけないな。
気を付けなくは。

今日は仕事でアイスクリームを食べた(いったいどういう仕事だろう?)。
しかも溶けまくったアイスを20個ぐらいである。もちろん全部ではない。
アイスクリームというのは意外と腹持ちがする。
もちろんたくさん食べればの話である。

今日は映画を見に行く日であった。
しかし仕事で確認作業が入り、あきらめる。
というかまたもややられてしまった。
見ようと思っていた映画が、水曜日にして既に上映が終わっていたのである。
たぶんぜんぜんは入らなかったのであろう。
おばさんが主演のイギリス映画なんて、そんなもんだろうなあ。
かくして今日の映画心は一気に冷え込む。

今日は下着を売る市場の前を通って帰る。
こちらのパンツは穴があく。日本だとゴムが伸びきる方が多かったが。
2枚5000ウォンのパンツを購入。
ランニングシャツも買おうと屋台で足を止める。
でもおばさんは売る気がないようである。
サイズが合うか?と聞いたら小さいといわれた。大きいのは?ない。
ときどき市場の人のやる気の無さが気にかかる。
見張り塔からずっと(重松清)
(82)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、石焼きビビンバ、アイス、牛乳
2001年6月26日(火)
今日はミーティングの日である。
なのに誰も気がついている様子はない。
3週目にしてはやくもこれである。
しょうがないからテーブルで待つ。
「えっ今日、ミーティングだっけ?」
そんなもんである。

今日こそは細かい作業をやり遂げるぞ。
作業に没頭していると話しかけられるのがうっとおしくなる。
しかし今日中にやってしまいたい。
およそ6時間。ラストスパートで仕上げる。 ようやく3週間目にして8700行のエクセルファイルが完成。
しかしこの作業が毎月があると思うと気が重い。

帰り道。 今日もいつものところでおばさんがたかっていた。
道ばた、たくさんのおばさんが集まって座り込んでいる。
こわかった・・・

夜、日本の車内暴力の番組を見る。 実は数年前に車内暴力ではないが絡まれそうになったことがある。
もう怖くて東京の電車は乗れないかもしれない。
見張り塔からずっと(重松清)
(82)ヨーグルトジュース、にんじんジュース、魚フライ定食、コーヒー、バナナ牛乳、オレンジジュース、豆乳、バナナ牛乳
2001年6月25日(月)
仕事のせいで前夜3時まで起きる。
朝起きたのは6時である。
眠い。
コーヒーが増える。
映画帰りの週末のポップコーンが、机の脇に置いてあった。
これがとまらん。

昼はいつものトゥッペギ。はっきりいって好物である。
トゥッペギを食べながら「ハネムーン」を読了。

夜、体調が悪くなる。
女の子を一人残して、帰る。
ちょっと心配だったが、ま、大丈夫だろう。華奢に見えるがいちよ元軍隊志望である。いざとなったら戦うだろう。
買い置きのプリンを食べて、ようやく体調が落ち着く。
単にプリン欠乏症かもしれん。
ハネムーン(吉本ばなな)
(82)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、コーヒー、ポップコーン、トッペギプルコギ、コーヒー、ロシアンアイスティー、アイス1/3、プリン、牛乳
2001年6月24日(日)
食べ過ぎである。
ぜんぜん腹が減らない。
夕方、ようやく空腹を覚えるまで。

今日は雨が降っていた。
雨が無かったら、外を歩くはずであった。
明日は端午の節句である。
いろいろとイベントもあるらしい。
それをのぞきにいこうと思っていた。
でもこの雨では中止だろう。
COEXモールの近くのお寺にも行ってみたかったが、別に今日行かなくてもかまわない。
というわけで残る選択肢。COEXモールまでぶらぶら出かける。
映画館をのぞく。あいからわずここの映画館は混んでいる。
せめて夕方にすいているやつでもと思ったら、ほとんど売り切れであった。
他の人気映画であぶれた連中が他の映画に流れ込んだらしい。
本屋による。
でも今日は特に食指が動かず。
北川悦吏子の対談集が唯一面白かったが、買うほどではない。第一30%近く読んでしまった気がする。
CDショップをのぞく。
DVDをチェック。「インタビュー」に迷う。2回迷うが、今日はやめ。無理に今日買うこともなし。
CDはスクールを聞いてみたいが、1曲しか知らない。今日はやめ。
そのかわりJの新譜が出ているので買う。
なぜか青い水溶液に包まれたCDであった。もしビニールがやぶれたらどうすんねん。
歩き回って疲れた。
でもスタバもホーリー(韓国系)もいっぱいである。
かといえアナムドンまで戻ってスタバもどきに行くのも手間である。
今日は本屋の喫茶コーナーで本を読む。

夕方、ようやく回復した食欲をかかえて家路につく。
かくしてあまり生産的でない日曜日が終了。
韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)、ハネムーン(吉本ばなな)
(83)コーヒー牛乳、人参ジュース(1/2)、チョコ、キャンディ、蒟蒻畑、カレー、豆腐、トッカルビ(5個)、コーヒー牛乳、牛乳
2001年6月23日(土)
今日は休み。だけど6時半に起きる。
今日は春川に出かける。
目的は春川で日本語の先生をしているM氏に会うこと、タッカルビを食べること、マッグクスを食べることである(優先順位不同)。
春川まで列車で2時間。
清涼里駅には出発の25分前についた。
15分ぐらいうろうろする。
8時35分。列車は清涼里駅を出発。
がたん、と列車が揺れる。うんいいね。このかんじ。旅にでるみたいである。
通勤線の走る城北駅まではのろのろ。定時の3分遅れで城北駅を出発。
通勤線をはずれたとたん、風景は田舎の風景となった。
そのとたんに眠くなった。
何度かと中で目を覚まし、駅を確認する。
途中で停車駅以外の駅で止まる。
単線区間があるのでしょうがないらしい。
やがて大きな川とぶつかった。北漢江である。
思うのだが、韓国の川はいつも水がたゆんでいるように見える。
川と鉄道はお友達。川沿いを列車は走っていく。
春川の手前、江村で半分近くの人が降りた。ここはハイキングコースらしい。
10時28分。定刻より5分遅れて、列車は春川駅に到着。
ほんとうはM氏には南春川駅の方が便利らしい。でも春川駅にこだわったのには訳がある。11年前、同じ路線に乗って春川まで来たことがあるのである。そのときのことはほとんど覚えていない。でも春川駅からバスターミナルまで歩いたのは覚えている。その春川駅に行ってみたかった。
11年ぶりの春川駅は、ただ1点だけ記憶があった。駅の目の前が基地だったこと。

10分ぐらいしてM氏が駅に到着。
一緒にタクシーでコンジチョンに行く。
ここは湖の畔の公園といった感じである。
一緒に公園をぶらぶら。
湖の畔のベンチで休んだ後、バスターミナルへ。
ここにも僕は11年前に来たはずである。 しかし悲しいかな、まったく覚えていなかった。

時間はお昼。 バスターミナルの裏手で、マッグクスとノクトゥブチム。
マッグクスはそのきれいな盛りつけをみる瞬間もなく、ナイロンをした手でおばちゃんがぐにゅぐにゅぐにゅとかき混ぜた。
ありゃー。 でもおいしかった。
カルグクスとマッグクスの違いはわからないが。 麺とともにある栗と豆もおいしい。

つづいてM氏の仕事場へ。
今日、M氏はシゴトである。
M氏の日本語学校はなつかしい感じがした。僕の通っていた韓国語学校にとっても似ていたからである。
今日の生徒は小学生。僕も授業におじゃまする。
この歳から日本語を勉強なんて偉いと思う。 でもひらがな、カタカナが読めるだけでも将来役立つかもしれない。
3人の生徒はそれぞれ個性があって、なかなかおもしろかった。
なぜかアイスをおごる羽目となる。

授業の後、M氏の家で一休み。
M氏の家は高台にある。すばらしく見晴らしがいい。
ソウルとは違う、少しすずしい風が入ってくる。
少しうとうとする。

夕方、M氏の友人と3人でドライブ。
車で見晴らしのいい山に行く。 ここから春川が一望できる。
今日は少し曇っていたが、少しけぶった風景もいいものである。

続いて有名なソヤンダムへ。 有名といって教科書にでていたので印象深いのであるが。
途中、川面から湯気が上がっている。
川全体がゆだっているような、不思議な光景。 思わず車を止めてもらって、写真を撮る。
推察するに、たぶんダムのおかげで水と外気との温度差が激しくなり、湯気があがってしまうのではないか。

ソヤンダムは観光地であった。
連日の水不足で、ダムの水はだいぶ減っていた。 まだまだ水不足は解消されていないようである。
M氏の友人の話では、10年前あと5分雨が降るとダムが決壊するというところまで水がたまったこともあるという。さすがにそのときは下流住民は避難したそうだ。

市内に戻り、ようやくタッカルビ。
ここで1つ問題が。 入ったお店でたまたまM氏の友人が顔を合わせずらい人と鉢合わせになってしまうことになったのである。
気をもみM氏が胃が痛くなった。
まあしょうがないやんと僕。他人事なので。何しろ僕の目的はタッカルビだけである。
かくして胃が痛いM氏と気もそぞろのM氏の友人の前で、タッカルビを食べまくる。
さすが本場のタッカルビ。ソウルの2倍の鶏肉の量があった。
あとソウルと違うのはレタスに挟んでいくるっと食べるタッカルビだろうか。これもおいしい。
最後はうどんとごはんの追加。さすがにここでギブアップした。
胃が、ほんとうにおなかがいっぱいになるのがわかる。
こうして腹一杯タッカルビを食べるという目的は達成された。

まだ汽車の時間があったので、江原大学へ。
土曜日の夜というのに大学には人がいっぱいたむろしている。
ろうそくを持ち出し、その前で宴会をやっているグループもある。
ベンチにすわって腹ごなしのコーヒーを飲んだ。

時間になって、駅まで車で送ってもらう。 しかもまた遠い春川駅まで。
M氏、M氏の友人、それからさっきお店と大学で合流したM氏のもう一人の友人に見送られる。ちっと恥ずかしい。
がたん、出発時間になって列車が揺れた。
この瞬間がまたさびしい。現実に帰る合図である。
そしてまた腹いっぱいの列車移動はつらかった。
ああ水分が欲しい。と思ったときには車内販売が終わっていた。

清涼里駅について、終電の地下鉄を目指して早足。
無事終電に乗って帰る。
かくしてあわただしい1日旅行は終わってしまった。
でもM氏も春川で元気でやっているようであったし、マッグクスもタッカルビも十二分に食べられたので、満足な旅であった。
韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)
(82)コーヒー牛乳、マッグクス、ノクトゥブチム、イチゴシェイク、チョコ、キウィジュース、タッカルビ、サイダージュース、ヨーグルト、アイスクリーム2/3。
2001年6月22日(金)
またやってしまった。
会社で切れてしまったのである。つい大声がでる。
冷静になれば、大したことではなかった。声を上げるほどのことではなかった。
怒ってしまった後は気まずい。
落ち込む。
でもよく考えてみると、落ち込んでいるのは、「嫌われるかもしれない」と思っているせいなのだ。
自分では他人に対して優しい人でありたいと願っている。
その「イメージ」が壊れるのがこわいのだ。
イメージが壊れて嫌われるのが怖いのだ。
そのことに気がついた。
自分が勝手に思っているイメージなのに。

そんな夜、電話があった。
最近チャットで話をよくしているMH氏であった。
会社の近くまで所用で来るという。
夜、待ち合わせて会社の近くの喫茶店に行く。
偶然だけど、これも神様の配慮かもしれない。

歩いてい帰るので、帰る時間を気にしないで済む。
しかしシャッターを閉めた薄暗い市場は少し怖い。
韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)
(82)ヨーグルト、人参ジュース、ソルロンタン、コーヒー牛乳、オレンジジュース、アイスココア
2001年6月21日(木)
今日は日本大使館に行く。
目的は在留届である。
いや、正確に言うと目的は選挙である。
領事部だけ、別のビルに入っている、ことはインターネットで調べてあった。電話でも確認した。
ところがそのビルが見つからない。少しうろうろうする。

ビルの7F。つきあたりに警備員がたち、韓国人なら右(ビザ申請)、日本人なら左(書類手続き)に振り分けられる。まるで天国と地獄の分かれ道の番人のようである。
日本人ブースはまたきわめてがらんとしていた。
窓口は厳重。マイクで話さなくてはならない。書類の受け渡しもボックスがスライドする方式である。乱入者をおそれてだろうか。
外務省のホームページで印刷した在留届を提出。こちらはすぐ終了。
つづいて在外選挙の手続き。書類を2つ書く。1度提出したが、韓国人のスタッフに差し戻される。
久しぶりに前の前の住所を書く。
スタッフの最後のセリフだけ韓国語だった。
でも見ているとみんな韓国語で手続きをしていた。ちっと恥ずかしい。いやここは日本大使館や。なんで日本語であかんのや。と開き直る。
しかしまあこうして在留届を出してしまったし、これで晴れて正式な在外邦人?となった。

大使館に行く前に昼をかねて鍾路をぶらぶら。
トンカツ屋の1件に入ってみる。フレンチヒレカツ?魅力的だったが、無難なヒレカツにする。
しかしヒレカツには通常日本では見たことがないものがセットで付いていた。
手巻き寿司である。しかもスタンドにたてられて。
さらにお子さまランチよろしくカツの横にごはんが盛られ、サラダがちょびっと。さらにウドンが付き、さらに茶碗蒸しが付いている。
ウドンはおいしくなかった。
茶碗蒸しはどう味合ってもケランチムの味だった。
手巻きは固かった。

ついでに本屋2件に寄り、地図と本と雑誌を買って会社に帰る。

今日こそは映画を!
6時過ぎに映画館に下りていく。
無事7時25分からの映画をゲット。「ミイラ2」。日本では「ハムナプトラ2」。
いっぺん会社に戻り、また映画館に行く。
前から3列目だった。
前の男2人が席をかわりたそうにしてうずうずしていた。いっぺん変わったのだが又戻ってきた。
映画が始まってももそもそしている。ええいもうあきらめっちゅうに。
横の客2人はちゃっかりまた他の席に逃げていった。

映画が終わるとぐったり。
でもまだ仕事が残っている。
ちょっと会社に戻ってまた仕事。
バナナ牛乳を飲みながら帰る。
韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)
(82)ヨーグルト、にんじんジュース、カステラ、ヒレカツ、牛乳、ピーチティー、オレンジジュース、コーヒー、バナナ牛乳
2001年6月20日(水)
かんかんかん。
突然アウトのサイン。
原因は昨日のキムチカツ丼であろう。
キムチが許容量を超えたのだ。
またトイレとお友達となる。
苦しい。痛い。

お昼は今日は室長のおごり。たぶん給料日前ということで配慮してくれたのだろう。サムゲタンを頂く。でも今日は半分にしておく。

で、控えればいのにお昼のあとにアイスやら水分をとりまくる。
こういう甘さが自分でもキライである。
結局1日安定せず。

水曜日は映画の日である。
というか1週間ずっとがんばると、疲れる。
今日は早く帰ろう。映画を見に行こう。
そこにこの腹具合である。
映画は熟考の上、断念。がっくりくる。
コーヒーショップにも寄れない。さらにがっくりくる。
歩くのも今日はよす。
久しぶりに早めに家に帰った。
いやいいさ、明日こそは映画を見よう。
今日は家でDVDを見よう。

いつも帰り道におばさんが道ばたで数人、ござの上で寝ている。
どうしてだろう?
場所は住宅街である。
昨晩なんて毛布をかけて寝ていた。
朝にはいないから野宿しているわけではないらしい。

めずらしく早い時間のBSを見た。プロ野球なんてやっている。なつかしい。もともとプロ野球なんてじっくり見る方ではないが、ひさしぶりに眺める。ちょうど巨人阪神1対1延長であった。なかなかめずらしくいい展開である。
しかし巨人も阪神もろくに自分が選手を知らないことに驚いた。特に阪神なんて一人も分からない。いまスターって誰なんでしょうね?
昨日はめずらしく阪神がサヨナラ勝ち。アンチ巨人としてはうれしい。
21年優勝周期説によると、2006年には阪神優勝である。

プロ野球のあと、DVDで「ペパーミント・キャンディ」を見る。
やっぱり日本語字幕ってすばらしい。
韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)
(83)ヨーグルトジュース、人参ジュース、牛乳、サムゲタン、アイスクリーム、コーヒー、豆乳、シュークリーム、チャンジョリム、ゆで玉子、いちごゼリー、コーヒー牛乳、牛乳
2001年6月19日(火)
僕の好きなタレントに阿部美穂子がいる。
それがなんとあろうことか、今年の春からNHKのハングル講座に出ているのである。
これが偶然でなくて何であろう(偶然やっていうに)。
ファンサイトにも彼女のハングル講座がある。なんだか楽しそうである。
彼女がハングルを書いたりするのを見るとうれしくなってしまう。
韓国語を勉強してよかった・・・と思える数少ない瞬間の1つである。
(しかし朝会社で一人にやついているのは我ながらコワイ)。

ところで僕の行動力はどこから来るのであろう。
今日はミーティングがあった。
ようやく定期的に行われるようになったミーティングである。
さっそくあれこれ言う。だったら自分で行ったら?じゃあ行ったろやないけ。
いや別に怒りモードではないのだが、さっそくミーティングのあと、外に出る。ご飯を食べるついでに。
メモ帳と地図を持ち、あれこれチェックしメモしながら歩く。
だが残念ながら記者は向いていない。人に話しかけるのが苦手だからである。
昼はキムチカツ丼。
前から目に付けていたのである。でも最初の記憶ではキムチトンカツであった。
そして想像を絶する量をもられたキムチと、うすーいまずーいトンカツがのったどんぶりがやってきた。
しかも小うどん付きである。うーん他べきれん。どんぶり+うどんはさすがに日本でもほとんど食べない。
しかし他に選択肢がなかった。
あらゆるメニューに小うどんがついていたのである。
さらに付け合わせにキムチ。
天丼に付け合わせに天ぷらをだされるようなものである。追加と思えばいいのか?ちょっと種類は違ったようであるが。
BGMが流れる。日本食をウリにしているので、日本の曲が流れる。
しかしソウルで「神田川」のメロディをききながらカツ丼を食べていると、泣けてくる。

歩きながら途中で路地に入る。路地の奥にあるお店が騒々しい。すわ事件か?警官もいるし。
と思ったら、TVの撮影のようであった。
今来ているといううわさのタレントの撮影かも知れぬ。
ミーハーと思いながらしばらく偵察するが、それらしい本人は現れず。

コーヒーショップで休んでいきたかったが、そうすると会社に戻る時間が1時間以上遅れる。会社にも仕事はてんこ盛りである。なくなくあきらめる。

今日も10時で仕事は終わり。
いつも同じ帰り方をするとぼけるという。
今日はいつもと違うルートで、帰る。
間違いだらけのビール選び(清水義範)
(83)ヨーグルト、人参ジュース、キムチカツドン、コーヒー、コーヒー牛乳、プリン
2001年6月18日(月)
ひさしぶりの本格的な雨。
ここしばらく降っていなかったので、さすがにうれしい。
これで水不足も解消されるかも。
ほどよい湿気がなつかしい。

今日は会社にTV局がやってきた。
しかも朝と夕に2回である。
できることなら映りたくはない。緊張するやんけ。
幸い朝のはトイレに行っている際にミーティングの撮影が始まっていた。
これ幸いとまたトイレに行く。
夕方、トイレに行っていると会社のスタッフが呼びに来る。
撮影用に頭がいるとのこと。
そんな、急に止められるか。

お客さんからのクレームの電話で、会社の女の子が泣いた。
うーん女の涙に男はどうすればいい?
場数を踏んでいないので、慣れていない。
他の女性スタッフにフォローを頼んだ。いやこれは間違っていた。
女性は女性をメンタルな部分でフォローしない。(独断)。いやヒトによるかも。人選を間違えた。

帰り道、雨は上がっていた。
間違いだらけのビール選び(清水義範)
(83)ヨーグルト、人参ジュース、トンカツ(プンシク)、牛乳、コーヒー、ひよこ(お菓子)、牛乳
2001年6月17日(日)
かんかんかん。
隣から、家を壊す音がする。
いや、それはウソである。
見たら家の中を壊していたのである。
改装かな?それとも改築かな?

DVDで「シュリ」を見た。2回目。やっぱり字幕があるってすばらしい。
聞き逃してたセリフがいっぱいあった。
今度は韓国語字幕で見てみよう。
あと「ペパーミント・キャンディー」も半分見た。やっぱり字幕があるって、、、、

ひさしぶりに鍾路を歩いた。
とんかつ屋が増えているのに驚いた。思わず地図を書く。
うわさのスタバは明日からオープンであった。
日本ラーメン屋はつぶれていた。
そして映画館の下にあったコンピュータショップもなくなっていた。
今日もいつものドトールに行って、本を読みふける。
ガイドブックをながめていたら、いろいろと旅に行きたくなった。
本屋で時刻表と地図を買う。
いつでも旅立ちと手帳には書いてある(パクリ)。
ハネムーン(吉本ばなな)、韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由(百瀬格)、間違いだらけのビール選び(清水義範)
(83)ヨーグルト、人参ジュース、豆腐、チャンジョリム、カレー、ラーメン、コーヒー
2001年6月16日(土)
朝、再び出入国管理事務所へ行く。
電車の中で爆睡。あやうく乗換駅を乗り過ごすところであった。
土曜日の出入国管理事務所はがらがら。
無事、外国人登録証と預けていたパスポート、それから注意書きのメモを受け取る。
しかし今日はこれだけでは終わらない。
再入国許可のパスを取らなくてはならない。これが高い。マルチプル(数は無制限)だと50,000ウォンである。
しかし何度も自由に出国したいので、ここはやっぱりマルチプル。
待ち人はおらず、すぐ申請書を提出。几帳面な係員に目の前で数字を直される。
そして待つこと3分。名前が呼ばれる。
あっけなく再入国パスを取得。
こうがらがらだと拍子抜けをする。
あと今日はもう1つ。入国証明書を申請。これはなんだか健康保険のために必要だそうだ。1,000ウォン。
係員に健康保険のために必要だというと、外国人登録証ではだめなのか?と言われる。
そりゃあ知らん。
まあ手続きはいろいろと面倒であるが、すぐ終われば別にいい。

会社に出て、ちょっと仕事をする。
今日は早めに映画を見に行こう。
と思ってお昼の後にチケットを買いに行く。
カウンターは夕方になるとゲロゴミになるのである。
それは公式に今日から始まった「ミイラ2(ハムナプトラ2)」のせいである。
僕の目当ては「カンゾー先生」。
2回目ではあるが、あらためて見てみたい。
10分前にまた映画館に行く。やぱりチケット売り場はゲロゴミであった。
映画は意外と入っていた。「ミイラ2」のあぶれ組か?ただこれも数日で終わるであろう。はやくても水曜日には打ち切りだろう。
意外と受けていたけれど。

映画の後、また会社に戻って仕事。
細かい作業が残っているのである。
しかし土曜日の夜となるとめいってくる。
早々に切り上げる。
いつものように本屋を2件ひやかす。
久しぶりにガイドブックコーナーの前で足が止まる。
知らない国に行く気分ってどんなだったろう。
不安と不安と不安と好奇心がまじりあった、どきどきどきした気持ち。
まだまだ行きたいところがある。
本を1冊買って帰る。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(83)ヨーグルト、人参ジュース、ソルロンタン(ごはん3/5)、コーヒー、アイスクリーム、コーヒー
2001年6月15日(金)
あれから1年になるんだなあ。
TVで見たキムさんは強烈だった。
そういえば社長は興味がなかった。
しかしいつになったら鉄道が連結されるのだろう?開城観光はできるのだろう?

今日で2人、会社を辞める。
プログラマーのしんちゃんと、記者のS氏。
しんちゃんは性格的に気に入っていたので、ちょっと残念である。
仕事を新しい人に引き継いだせいか、ここ2日ずーっと会社ではゲームとチャットをやっていた。
会社、休めばいいのに。
それにしてもソリティアってなんでみんなずっとやっているのだろう。不思議である。
記者のS氏が辞めるのもショックである。
しかし1度は辞めたいというのを引き留めたので、今度は引き留めなかった。しょうがない。
いろいろきつく言ってしまったこと(それが原因か?)を後悔。
小さな餞別を2人に送った。

仕事の後、会社のみんなでお別れの焼き肉を食べに行った。
最後にS氏はじめ女の子は泣いていた。

2次会はカラオケ。社長のインボウで「いとしのエリー」「恋人よ」「ギンギラギンにさりげなく」を歌わされる。
3次会はHOF(ビアホール系飲み屋)。いつもなら帰るが、今日は2人の最後であるので、つきあう。
最後にS氏と握手。
会社はいつでも残される方がつらい。って自分も1度しか辞めたことはないけど。

今日も歩いて帰った。
まあたいして酔ってはいない。心配なのは腹具合ぐらいである。
そしていつもの所要時間で到着。
またメールを書いている最中に眠くなった。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(83)ヨーグルト、人参ジュース、牛乳、ヒレカツ(9/10)、ごはん(5/6)、コーヒー、オレンジジュース、バナナ牛乳、焼き肉、ビール、フルーツ、チョコ、するめ
2001年6月14日(木)
ついに腕がケンショウ炎となる。
細かいデータを打ちすぎて、腕が痛いんだ。
すでにデータは5000行を越えた。
もうお手上げに近い。やっぱりバイトを頼もう。
自分より細かいことが好きな人・・・

限界が来た。
もーあかん、今日こそは早く帰ろう。
しかし早く帰るとなると映画を見ることしか思いつかない。
夕方、いっぺん映画館の前まで行く。
すると土曜日から公開のはずの映画をもう何本もやっているのである。
うーん気が早い。
たぶん水曜日ぐらいで人気のない映画はがらがらになるので、うち切ってしまうのだろう。
で木曜日から始める。じゃあ最初から木曜日から始めることにしてくれ。
「肝臓先生」なんて密かに始まっているが、だれもいないんではないだろうか?
「ハムナプトラ2」はまだしも。

まだ仕事があるので、21;45の回を見に行くことにした。
韓国ではほぼ毎日この時間の回まで通常の上映がある。それはうれしい。

近くに同世代の同性の友人がいない。
それが一番さみしいことである。
アホなことばかりでなく、真面目なことでもいいから話せる友人が。
そんなことを思っていたからでもないが、「チング(友人)」を見に行く。
今年の春先から韓国過去最大のヒットをとばしている映画である。
なので気の早い韓国でもめずらしく長期ロングランになっている。
うーん釜山方言満載(というかほとんど)でした。笑ってしまった。
なんだか耳についてつい口から出そうである。オディガノン?チンチャガ。
日本公開も決まったそうだが、是非方言で字幕を入れて欲しい。
共通弁の字幕だったら変である。なんか。
でも日本で受けるかな?「シュリ」や「JSA」とはちょっと事情が違うし。

11:45。映画終了。またもや歩いて帰る。
乗客満載の、あるいはがらがらの夜バスが夜道をとばしている。
カンボジアのプノンペンではバス運行が始まったそうだ。
ソウルのバスを分けてあげたい。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(83)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、牛乳、ウコジカルビタン(ごはん7/8)、コーヒー、ライチーゼリー、コーヒー、牛乳
2001年6月13日(水)
ココイチの、カレーを食べる夢を見た。
我ながら情けない。
ソウルにも出来ないだろうか。ココイチ・・・

今日もつまらないことでぶつかる。
ああ今日もまたどうでもいいことで我を張ってしまった。
少し落ち込む。
怒りんぼの僕である。

今日は水曜日。早く帰ろうと思いながら、細かい作業に追われる。
映画もいまいち時間が合わない・・・明日にしよう。

帰り道、いつも寝ている屋台のおばさんが、今日は起きていた。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(84)ヨーグルトジュース、人参ジュース、トンカツセット、牛乳、オレンジジュース、コーヒー、バナナ牛乳、珈琲牛乳
2001年6月12日(火)
昼は最近通っている昼定食夜伝統酒店。いつも同じメニューを頼むので、顔を見るだけでメニューを言われる。トッペギプルコギ(トップル)。ココで他のモノを食べたいときはどうすればいいのだろう?

今日は質問があって、日本の大手都市銀行それぞれに電話をかけた。
ひさしぶりの会社用語である。まあお客様なのでやや強気だが。
それぞれの銀行の対応が違って面白かった。
A銀行。HPにサポートセンターの通常の電話番号なし。支店にかける。1日返事を待って、かけ直してくれと言われる。国際電話は禁止なのかな。対応したのは支店の若手の営業マン(推測)。言葉遣いはややあぶなかったが誠実さが感じられ、若さに好感が持てた。
B銀行。HPにサポートセンターの通常の電話番号なし。また支店にかけたら話がよくわからなそうなおじさんが出た。銀行員でもしどろもどろになることあるのか。よくわからないのでサポートセンターに聞いてくれといわれ、国際電話だからできないんですというと本店に聞いてくれと言われ、本店に電話したらサポートセンターに電話してくれといわれ、だから国際電話だからフリーダイヤルはだめなんですといったら支店に聞いてくれと言われ、だから支店から本店に聞いてくれと言われたんですと言ったら担当部署にまわされ、若手らしい女性がでたが上司の判断がいるといわれ、上司らしい人に代わり、上司らしい人が問題があるが出来るかもと言われる。うーんたらいまわしだあ。
C銀行。HPにサポートセンターの通常の電話番号あり。かけると会社向けは違うサービスがあるということで、電話番号を教えてもらう。電話に出たいかにも実務に精通しているような男性があっさりと答えてくれた。ここが一番的確で、早かった。
D銀行。HPにサポートセンターの通常の電話番号なし。支店ではらちがあかない。本店にかけたら担当部署の電話番号を教えてくれた。電話に出た女性の対応は丁寧であった。
いずれもさすが銀行、低姿勢である。ただ聞いた内容はあまり質問が来ない内容らしく、たまに「前例・・・」「上司の許可・・・」「支店によって・・・」という答えがあった。サービスセンターがOKと言っても支店でダメ、ということもあるらしい。そのあたりの関係はよくわからないのだが。
(さてABCDはどの銀行でしょう。お答えお待ちしております)

ふう。このあと通常の電話をかけたら、すっかり口調が会社員言葉になって、不思議がられる。

腹が減ったので、昨日の誕生会のケーキのあまりでもつまもうとしたら、すでにあとかたもなくなっていた。早い。

今日から10時に帰るぞ。ということで今日は10時に会社を出る。
できなかった分は明日にまわそう。明日があるさ。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(85)ヨーグルトジュース、ニンジンジュース、トッペギプルコギ、牛乳、オレンジジュース、豆乳、コーヒー、イチゴゼリー
2001年6月11日(月)
僕はこの国では外国人である。
これで永住権なんてとっちゃったりしたら、在韓日本人1世である。
永住する可能性は少ないと思うが。
というわけで外国人登録にでかける。
ごはんを食べて地下鉄へ。眠りこけて30分。駅からまた遠い。1年ぶりの道のりを歩く。
手続き料を払い、番号札を取った。なんと次の番号である。急いで書類を埋める。
当然ながらここには外国人があふれていた。日本語も聞こえてくる。
なんとか書類を急いで書き換える。でもまた番号は変わらない。ここは1人あたりの時間が長いのだ。
5分ほど待って番号が変わる。
担当はおばさんであった。幸い心配した書類の追加もなかった。
また去年とられた10本の指の指紋も、パス。
パスポートと去年の外国人登録証を差し出し、あっというまに手続きが終わる。
日本語の外国人登録の方法を書いたプリントを持っていたら、担当のおばさんにそれはなんだと聞かれる。ふーんソウル市のね。よくできてるわ。出入国管理所なんだからそちらも外国でHPつくれ。とは言わなかった。
また30分、電車に揺られて帰る。

今日はデザイナーJ氏の誕生日であった。
というわけで今日もおすそ分けのケーキを頂く。
しかしガールフレンドが多いJ氏のこと、今日はどのガールフレンドに祝ってもらうのだろう?

たいして仕事がたまっていたわけではなかったが、気が付くと今日も夜10時を回っていた。
10時を過ぎるとやっぱり頭が働かなくなる。
10時には帰るようにしよう。
また月曜日からとばすこともあるまい。

昨日、久しぶりに妹に電話した。
映画を見ていてこれはしなくてはと思ったのである。
妹は家で小学生相手に教えごとをしている。
やっぱりあの事件以降、お母さんたちがおかしいそうだ。
そりゃそうだろうと思う。
平安鎌倉史紀行(宮脇俊三)
(86)ヨーグルト、人参ジュース、唐揚げ定食、ケーキ、コーヒー、お菓子、牛乳
2001年6月10日(日)
今日は「ソウルで1館しかやっていない映画」シリーズ。
たまたま見たい映画がどれもすでにソウルで1館でしかやっていなかったのである。
上映2週目というのに。
これもこれもこれもこれもこれもすべて「パールハーバー」のせいである。
リメンバー・パールハーバー。

ひさしぶりに永登浦に出かける。
記憶にかすかしかないが、おそらく13年ぶりだと思う。
もちろん、まったく覚えていない。
着いたとたん、懐かしいにおいがした。
そうこれは、、、昔のソウルのにおいである。
昔よくなつかしくなったソウルのにおい。
今はもう消えてしまったソウルのにおい。
そのにおいが永登浦のあちこちからたちこめているのである。
ここにはソウル市内にありながら、ソウルと違う気配を感じる。
あきらかに別の街である。

映画館でもそれを感じた。
永登浦ローカルのCMが流れるのである。
ソウル市内の映画館ではあんまりなかった気がする。
しかし上映が始まってから30分。次から次へと客が入ってくるのには参った。

永登浦にやってきたので、もう1つ確認したいものがあった。
それは色街である。
清涼里、永登浦、いずれもターミナルの近くには、必ずある。それは日本でも同じ。
たぶんソウル駅近くにもあったのだろうな。
永登浦の場所は、すぐ見つかった。
もうそれはデパートの駐車場から、すぐそこに見えた。
あまりの近さに、めまいがする。

次の映画は、光化門である。
地下鉄5号線まで歩く。
永登浦市場駅は、おそろしく深いところにあった。地下6階である。
どうも5号線、乗り継ぎが悪いし深いし、有楽町線みたいである。

CDを1つ買ったあと、映画館に向かう。
韓国映画「受取人不明」。
いわゆる芸術肌のキム・キドク監督であるし、眠くなるかも。期待していなかった。
でも期待に反して、これがまたうれしいことに良かったのである。
今年マイベスト10、いやマイベスト5に入るかも知れない。

映画館の目の前にある、バス停で待つ。
でも帰りのバスはなかなか来なかった。
いいや、地下鉄で帰ろう。
今日はどうしようかな。ドトール?駅近くのスタバもどき?
でも今日は時間も遅いし、寄るのをやめておこう。
ともったら喉が乾いてきた。
というわけで結局寄ってしまった。スタバもどき。今日は割引券でタダだった。
ここで「スプートニクの恋人」を読了。
最後の部分を何度も読み直す。
スプートニクの恋人
(86)ヨーグルト、人参ジュース、シーチキン、クッキー、ワインマフィン、チャンジョリム、コーヒー、カフェモカ、牛乳
2001年6月9日(土)
髪を切りましょう。
完全にうっとうしくはないが、既に散髪がめんどくさい。だいたい夏である。
みじかくしてよ、と散髪のおっちゃんに頼む。
まあ希望の半分ぐらいの長さであった。
もう少し刈り込んでくれても良かったのだが。
この国の散髪屋ではあんまり希望が通らないことを知っている。すでにあきらめてしまっている。

先日シチューをめぐんでくれたTさんに、タッパを返さなくては。
いざ返そうとして、気が付いた。底に傷がついている。
あかーん。自分が傷つけたかどうかわからないが、可能性がある以上、これは弁償しないといけない。
斗山タワーの地下2階に買いに行く。
同じ日本製のもの、あとほぼ同じ大きさのを購入。

今日の仕事はお休みだったが、会社に顔を出した。
ちょっと1つはまっている細かい作業があったからである。
しこしこしこ。時間の計算をする。

夜。連絡がとれたTさんと会う。
酒も自主解禁したことだし、今日は伝統酒店に行く。
新しいタッパは受け取ってもらえなかった。
ひさしぶりに少し足をよろめかせながら帰る。
(86)ヨーグルト、人参ジュース、バーキンチキンバーガーセット、コーヒー、サンサチョン、豆腐キムチ、昔風ホットク、シュークリーム、牛乳
2001年6月8日(金)
今日、悲しい事件の話を聞く。
最初聞いたとき、できるだけ死者が少ないことを祈った。
残念ながらその願いは届けられなかった。
殺された子供はかわいそうである。
刺された子供もかわいそうである。
殺されるのをみた子供もかわいそうである。その心の傷は容易には癒されまい。
たとえ犯人を死刑にしても。
またマスコミが騒いで居るんだろうな。
またいろんな専門家がいろんなことを語るんだろうな。
遠くにいるから分からないけれど。
でもこの国にいると、あの国がとっても怖く見える。
なんだかみんなフラストレーションをためているように見える。

「銃?刃物?」そんな質問も会社で受ける。
さすがにこの国ではまだその手の事件は起こりそうにない。
フラストレーションはその場でみんな吐き出しているように見える。

そのかわり、交通ルールはひどいものである。
交差点の歩道で信号が青になっても横から平気で車が飛び込んでくる。
車がバックするときは遠慮せずに思いっきりバックする。
これはこれで危険である。なんとかしてくれい。
(87)ヨーグルト、人参ジュース、トゥッペギプルコギ、豆乳、お菓子、アイスクリーム
2001年6月7日(木)
おなかが減ると、朝はしんどい。
ということで朝歩くのはやめ。
さっそくさぼりぐせ?

午後からと思っていたミーティングが、午前から入る。
うーん午前中でメモを作ろうと思ったのに。
いつものように室長が自分の意見をとうとうと述べる。
意見、というよりその話ぷり、つなぎぷりに感心する。相手に話の合間につけいるスキを一瞬たりとも与えない。それは一つの話芸である。
でもそういう人の話の骨を折っちゃいけないんだよね。
よく我慢できずにボキボキにしてしまうのだが。

今宵もてくてく歩いて帰る。
コンビニのお姉さんとも、また顔なじみとなった。
こちらのお姉さんは、最初はずっと無愛想である。
でもなんどか顔を合わせているうちに、笑顔を見せてくれるようになる。
顔なじみとなると照れて行きづらくなってしまうのだが。
(88)ヨーグルト、オレンジジュース、牛乳、ロースかつ、お菓子、豆乳、ニンジンジュース、アイスクリーム
2001年6月6日(水)
今日は顕忠節。
国の忠誠をささげて亡くなった人を偲ぶ日である。
というわけでお休み。
でも幸い?今日は全く予定がない。
朝から洗濯。水回りを掃除。
蛇口から水をじゃぶじゃぶだして、タイルの上に水をぶちまける。
初夏の水回りの掃除は気持ちがいい。

一仕事すんで、昼。
さあお昼、何を食べよう?
考えていると電話がなった。
取材の便乗で食べさせてもらう。
うーんタダメシはうまい。
レンチャンがきつかったが。

ひさしぶりに、家の近くの「ドトールもどき」に行く。
おひさしぶりですね、と日本の誰かの俳優に似ているアジョッシ。
どうして顔をすぐ覚えられるのだろう。平凡な顔なのに。
ひさしぶりなので、夏メニューが登場。
クリームてんこ盛りのシェイクを頼む。
やってきたのはイチゴ味であった。
そのシェイクをすすりながら、浅田次郎の世界に没頭。
続いて、村上春樹の「スプートニクの恋人」。いきなり韓国が出ていてのけぞる。
1時間以上、本を読みふける。
ときどき2Fの窓から外をぼーと眺めていた。
道の反対側のおいしいマンドゥ屋の電気がまぶしかった。
お休みなのに今日は大学生であふれている。
こっちって相手が携帯で話していても自分が彼女連れでも呼び止めて挨拶するんだなあ。

久しぶりに裏道を通って帰る。
裏道にも新しい店が増えている。地下鉄効果かな。
豚肉のオイシイ店がある三角路地に来たときに、T氏がこのへんに引っ越したのを思い出した。
電話したら、あまりのビーフシチューをお裾分けしてくれた。
今日はタダメシばっかりにありつく、すばらしい日であった。
やっぱり無欲が一番かも。
(88)ヨーグルト、オレンジジュース、ビビンバ、韓定食(田舎料理)、ホットク、緑茶シェイク、アイスシェイク(イチゴ)、ビーフシチュー、牛乳、豆乳
2001年6月5日(火)
ひさしぶりに寝過ごす。
時間がもったいない。今日は電車で行く。

最近、お昼に何を食べるか迷う。
ごはんものは重い。
昼、夜、外食は経済的にもきつい。
これといって食べたいものが、ない。
選択肢がないと、ファーストフードかな。
今日は久しぶりに横のビルのレストラン街に行く。
結局、ポパイスのセット。トマトをよけて食べる。

そして今日は夜も食べそびれた。
まあいいか。ひさしぶりにパス。
そして歩いて帰るつもりはなかったのに、いつのまにか歩いて帰っていた。
歩くという行為はどうしても内省的な時間をうみだす。
この感覚は、、、そう、昔駅と電車を往復していた自転車の上の感覚に似ている。
あちこちのコンビニに寄りながら、袋を抱えて帰ったあの帰り道に似ている。
(89)ヨーグルト、にんじんジュース、ポパイスチキンバーガー、フライドポテト、コーラ、お菓子、オレンジジュース、アイスコーヒー、豆乳、アイスクリーム
2001年6月4日(月)
今日はお腹の具合が心配。朝の徒歩はパス。電車に乗る。
でもやっぱりあんまり所要時間が変わらない気がする。

先週まで張りつめていた仕事の糸が、切れてしまった。
どうも張り合いがない。
ええい今日は帰っちゃえ。

とぼとぼ考え事をしながら歩きながら帰る。
頭の中をめぐるのは、自省の言葉ばかりである。
あああかんなあ。
つまらない考えが頭をめぐり、酔ったら絡みそうな感じである。
素の顔になって歩く。
と思ったら目の前でだべっていた男がたばこを持ったまま腕を伸ばした。
それをよけようとしたらバイクがつっこんできて腕にヘルメットが当たった。
韓国では、考え事をしていたら、命がなくなる。
きらいや。。。
しかしこんなときを宗教団体がねらっているんやろうな。くわばらくわばら。
その程度の理性はまだ残っていた。

アイスクリームに睡眠薬が入っていたらしい。
食べたとたんに、寝た。
起きたら、VCDでほぼ同じ画面だった。寝ている内に2周ぐらいしたらしい。
(90)ヨーグルト、オレンジジュース、玉子、おにぎり、トンカツ、バナナジュース、豆乳、コーヒー、お菓子、カルビタン、アイスクリーム
2001年6月3日(日)
明け方、激痛が右足のふくらはぎに走る。
また寝違えたのだ。
この痛さは、ここ数年の人生のうち一番痛い。
押さえようとして力んだところ、よけい痛くなる。
一人布団の上でのたうちまわる。

朝、シャワー。
そしてまたうとうと。
ああいかんこれでは先週の二の舞だあ。
と思ってがばっと起きる。
34番のバスに乗って中央劇場に行く。
34番のバスは映画館の前にバス停があるので都合がよい。
映画館の前には人だかり。
何事?と思ったら「パール・ハーバー」であった。
もちろん今日の目当ては「パール・ハーバー」ではない。
「ガラスの脳」である。
しかし、観客は僕をのぞいて全員女の子であった。
ちょっと恥ずかしい。しかもひげづらである。ひげを剃るを忘れたのだ。もっと恥ずかしい。
しかしだんだん無神経になっている。
目当ては主人公のジャニーズJRだったらしい。全然知らなかったけれど。

映画の後、前からねらっていたトンカツを食べに行く。
カレートンカツ、である。
残念ながらカツカレーではない。
残念ながら、ダメだった。
カツが小さすぎる(いやカツカレーのカツはそんなもんか?)。
さらにカレーがおいしくない。大きなニンジンなんてちょっと固めである。
がっくりする。
しかしさらに驚くことに、ここは外税であった。
外税を10%もとられる。
さらにがっくりする。

近くにある、昔ちゃんこやがあったところを探してみる。しかし見つからず。
このあたりは昔日本人が多く住んでいたそうだが、、残念ながらその雰囲気は感じられなかった。

続いてソウル駅に向かう。
駅にワールドカップの広報館ができていた。
うーんこれは仕事で紹介しなければ。さっそく下調べ。おねえさんに営業時間などを訊く。そしたら日本語の出来るスタッフがいた。

続いてヒルトンホテル。
ソウル駅とヒルトンホテルの関係を知りたかったのである。
うーんこの坂はきつい。この坂を荷物を持って上がったら、着くまでに確実にくたばる。
近いルートがあると聞いていたが、見つけられず。

目の前に南山公園がある。ついでにこちらも寄る。
ここは昔の朝鮮神宮。しかしあまりそんな気配は残っていないように思える。
階段をひたすら登る。
白凡広場のベンチでぼーと休む。
風が涼しかった。
手持ちの本をえへえへいいながら読む。

それからはまたいつものところへ舞い戻る。
キョボ文庫で本屋をひやかし、近くのドトールで一休み。
今日のウィンナーコーヒーも、クリームてんこ盛りであった。

ほんとうはもう1つぐらい映画をと思っていたが、力つきる。
(89)ヨーグルト、オレンジジュース、パン、カレーとんかつ、アンバサ、ストロベリージュース、ウィンナーコーヒー、博多ラーメン、豆腐、チャジャン、ハム、牛乳
2001年6月2日(土)
朝、インド系らしき外人から道をきかれる。
空港行きのバス停はドコデスカ?(英語)
さあ英語で答えなきゃと思うのだが、悲しいかな口から出てくるのはなめらかな(英語よりは)韓国語である。
頭の中には外国語変換−>韓国語しかインプットされていないのである。
必死に英語の単語を思い出して答えたが、相手は分かったようで分からなかったようであった。
がっくりする。

今日は土曜日。仕事はぼちぼちにしておく。
しかし連日の細かい作業で右親指が痛い。
週末に休めなくてはならない。

夕方、記者のH氏の取材に便乗してタクハンマリ。
H氏が帰ったあと、1人街に残された。
さて、どうしよう?映画でも見て帰るか。
本屋をひやかし、スターシックスまでぶらぶら歩いていく。
ソウルに戻ってきて初めての映画である。
スターシックスに夜に行くのは初めて。
いつもの昼間よりは混んでいた。
でもイスに座ったときは1人。
まさか土曜日の夜に1人?
幸い10分で7割の席が埋まる。
かくして「ファインディング・フォレスター(小説家を見つけたら)」を見る。

ここでは土曜日の夜、オールナイトがある。
映画が終わって出てくると、映画館は遊び足りなくて流れてきたカップルやらグループであふれていた。
でも、僕は帰るでえ。
がらがらのバスに乗って帰る。
メールを書きながら、眠くて眠くて途中で倒れて寝てしまう。
(89)ヨーグルト、オレンジジュース、おにぎり、シーチキン、クッキー、シュークリーム、タクハンマリ、コーヒー牛乳、アイスクリーム
2001年6月1日(金)
ソウルに戻ってから、映画を見に行っていない。
映画心がいまいち動かない。
今日も考えたが、やりかけの仕事をおっぽりだしてまで見るほどの映画はない。
かくして今日もパス。
でもなんか面白くない。
まあ週末にためて見ればいいや。
といいながらまたかくーと寝てしまいそうな気もする。

そしてまた今日も細かい作業にはまる。
最後はケンショウ炎のように痛くなる。

11時すぎ。間に合うように会社を出る。
11時45分に家に到着。
いそいでシャワーを浴びる。
それから「デジスタ」を久しぶりに見る。
(89)ヨーグルト、オレンジジュース、昔風ホットク、クッキー、トゥッペギプルコギ、ヨーグルト、豆乳、コーヒー、パン、照り焼きバーガー、イカリング、フライドポテト、コーラ、オレンジジュース、牛乳

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