デザイナー



デザイナーに『誰を尊敬するか?』と問うと次の3人の名があがる。
カールラガーフェルド、
ジョルジオアルマ−ニ、
そして川久保 玲。

☆★コム・デ・ギャルソン★☆
+++川久保 玲。1942年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業。
繊維メーカーにつとめ、その後スタイリストとして独立、
独学でデザインを学び服づくりをはじめ、’73コム・デ・ギャルソンを設立。

多くのデザイナーが彼女を評価する。
ジャンポールゴルチェ「彼女のコレクションは毎回が革命だ」
ラガーフェルド「新しい美がある」
ダナキャラン「驚くべきデザイナー。作る服には強烈な主張がある。」

*new wave
'80年代にファッション界に「黒の衝撃」をおこした。20年まえにはジャーナリストに散々に評価された。が、今「黒」は街中にあふれている。

*コム・デ・ギャルソン
川久保にはアシスタントデザイナーはいない。
パタンナーに直接つたえる。パタンナーと川久保のイメージ(それは抽象的な言葉)により新しい服がうまれる。
『すでに見たものでなく、すでに繰り返されたことでなく、新しく発見すること…』
'96のコレクションではおおきく美の価値観をくつがえした。
体から異物が飛び出したような服。
評価は悪いが手ごたえはあったと川久保はいう。
アレキサンダーマックイーン『彼女は体をデザインした。』

*生地へのこだわり
川久保は毎回のコレクションで60種の生地をうみだす。
そして2度と同じ生地はつかわない。
すべて国産を使用する。しかし、日本では生地づくりが衰退してきていることが痛手だという。

*2001年のコレクション
パタンナーに伝えられた言葉は次のようなもの。
ピュアなクリーンなもの…地に足をつけて生きているような… 精神的な意味での人間の原点。精神的な意味でのエスニック。
生地ではスチール、鉄製のようなものが注文された。
川久保はコレクションの反響をつぎのように言う。
全員に素晴らしいといわれるのはあたらしいものをつくったのか?わかりやすいものつくってしまったのかと不安になる…と。

プレタポルテ協会の人は次のようにいった。
『ファッションは反発があるほどよい。だから彼女はファッション史に名が残るのです

***
川久保 玲は革新的なデザイナーとして、多くのデザイナーに尊敬されるのがこれをよんでわかっていただけたせしょうか?
コム・デ・ギャルソンはしっていたけどデザイナーのことは詳しく知らなかったという方、今度からコム・デ・ギャルソンの見方が少しかわるのでは?
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参考...NHKスペシャル「世界は彼女の何を評価したのか」