ダンの帽子事典
ハンチングキヤツプ 日本語では鳥打帽、前ひさしがつき、クラウンが平らでツイードなどの生地を切って仕立てる。二枚はぎ、六枚はぎ、八枚はぎ、一枚天上などがある。イギリスの上流階級の人々が狩猟用にかぶっていたのがはじまり。フランス語でカスケットともいう。→ハンチングの種類 ハンテイング
ハンチングダービー 狐狩り用の山高帽。落下防止のひもが特徴
ハンチングトツパー 狐狩り用のシルクハツト
ハンチングベレー ハンチングキヤツプともいい、普通のベレーより大きめで片方によせてかぶるのがしゃれている。
ハードフエルトハツト フエルト製の堅い帽子すなわち山高帽のこと
ハードハツト 頭を保護するかぶりもの。金属または堅いプラスチツクで作られている。衝撃を吸収するために内側にストラップを張ったり、フォームラバーを張って、頭から浮かせてかぶる。鉄道工夫や危険な仕事をする人がかぶる ハードハツト
ハーリクインハット コメディア・デラルテという16世紀から18世紀にかけてのイタリアの即興喜劇や、アルレッキーノという無言劇に登場する、アルルカンとよばれる道化役がかぶる帽子
バイコーン 二角帽、山部を包み込むように縁が二つに折れ上がった帽子。フエルト製で18世紀末から19世紀初頭にかけて男性にかぶられた。
→ナポレオン帽、ビコーン
パグリー インド人が頭に巻くターバンの一種。もしくは熱暑用ヘルメット帽や麦わら帽子の山部に巻き付ける絹、木綿などの布、後ろに垂らして日除けにするのが特徴。
バスビー イギリスの驃騎兵(ひょうきへい)、砲兵、工兵が正装の際かぶる帽子。ツバ無しで丈高い黒毛皮の帽子。頂天から各隊の定色の小さな袋を右側に垂らす。
パーソンズハツト 牧師がかぶるクラウンが低く、ブリムが広くてまっすぐなフエルト製の帽子
バケツトハツト バケット型の防水綿布製スポーツ帽
パゴダトーク パゴダ(東南アジアの塔)のように先が尖がっていてブリムの無い小さな帽子
バスキヤツプ 入浴用のキヤツプ
バスクベレー ベレー帽の典型、丸くて平らな天井の中央に小さな突起物が特徴。フランスとスペインの国境地帯のバスク地方の農民がかぶっていた帽子。クラウンが丸く平らで頭まわりがきっちりと頭にあった型でウールで作られる。古くから芸術家に好まれる。
バラクラバ 防寒用のニットキヤップの一種。目と鼻の部分だけがでる目だし帽のこと
パナマハツト パナマ草の若葉の繊維から編まれた帽子。素材の主たる集散地(生産地ではなく主に出荷地)であるパナマにちなんで名ずけられた。
幅の細い和紙をこよりにして樹脂液につけたひも状のものを編み上げた紙パナマも、パナマ帽と呼ばれるので買うときには確認を。
パナマ
パンケーキキヤツプ ホットケーキに似たはぎのあるふっくらとしたハンチング型ゴルフ帽
パンケーキベレー パンケーキのように丸くクラウンが平らなベレー帽のこと。もとのバスクベレーよりも幅が広く、目を隠すように斜めに傾けてかぶる。
パコーラ アフガニスタンで北部同盟が被っている帽子
写真は故マスード国防相
目次へ戻る