はじめまして


ようこそ「But He is Beautiful」へ。

ここは、

97年7月から2001年6月までの約4年間をアメリカ中部の片田舎で過ごし、

現在は愛知県東部の超ど田舎でのんきに暮らしている

「こうくんファミリー」のホームページです。

どうぞ、ゆっくりしていって下さいね。



さて、このHPの主人公「こうくん」は

3歳の時に、父の駐在先のアメリカで「自閉症」と診断されました。

「自閉」という言葉の響きからとても誤解を受けやすい障害の一つなのですが、

「自閉症」は心因性の病気ではなく、生まれつきの
脳の機能障害です。

専門家が「最も対応の難しい障害」と言っているくらいですから、

とても育てにくい子どもが多いのです。


自閉症にはいくつかのタイプがあるのですが、

こうくんは「重度知的障害を伴う自閉症」です。

日本に帰国してから「最重度」とうい判定を受けました。

2011年の2月で15才になりましたが、意味のある言葉は一言も話しません。

物に名前があることも、自分が「こうくん」であることもわかっていません。

もしかしたら「こうくん」というのが自分のことだってことは分かってきたかもしれません。

とても多動で一瞬たりとも目を離すことができません。すが

次にやることがわかれば、少しの間なら座って待つことが出来るようになりました。

教わったことは律儀にこなすようになりました。


自閉症の子どもは、その子なりのとても個性的な発達をしますが、

一生治ることはありません。



私は、
知って欲しいのです。

今まで障害と縁のなかった人たち(私も12年前まではそのひとりでした)に

世の中にはこんな子もいるんだよということを。


そして、かつての私がそうであったように、自閉症児を授かって

孤独な思いをしているお母さんが「自分だけじゃないんだ」と分かって、

ほんの少しでも元気になってくれたら、と切に願っています。



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