WEB 通信

2月号2002年2月4日発行・随時追加 by Alex
2月9日:独りごとに追加
2月24日:独りごと・「男のガーデニング」のススメ・弦楽アンサンブルを追加
「おやじぃ」はオヤジとオージーの合成語です。


♪立春だ!・・・♪ なんだかウキウキしてくる。今朝は庭の梅も開花した。
・・・実は、ボクの誕生日!
♪Happy birth day dear Alex!
アリガト・アリガト!

ボクは立春に生まれたんだ。春の声と共に「おぎゃ〜」
・・ああ、あれから何年たったのだろう???

歳と共に歳月の過ぎ去るのが早くなる・・って、良く言うけど・・・誠・真実だと思う。
今年は、特に早い!
この「おやじぃ」も、毎月3日には、発行しようなんて・・思っていたのだけれど・・・、早くも創刊2号にして挫折?
一月は「予定外の出来事」があって、現実の世界を切り回して行くのが精一杯でした。
・・・と言いながら「追悼特別号」なんか発行してしまった。
おやじぃの本当のオヤジから、「色々なこと」を引き継ぐために・・・・。
まっ、ボクは無理に「頑張ったり」、背伸びしたりするのは嫌いだし・・・、気楽にボチボチとマイペースで書き加えていきます。

22日はオヤジの49日があり、23日は「会社のバロック・オーケストラのコンサート」があり
それぞれ「準備」で忙しいのです。
コンサートの方が本番まであと1回しか会わせる機会が無いのに、未だ、全然譜面もさらえていない状態!
ヴァイオリン漬けの日々を送らないと・・・
・・・・・てな言い訳をして・・今月はやや手抜きの2月号です。




今月のAlex's Garden

今月は、撮影に失敗・・・・後日、一部入れ替え予定。とりあえず編。
左から、2Fからの庭、レモン、ドドナエアのホップブッシュ・プルプレア です。
定点観測でお馴染みの2Fからの写真です。すっかり冬景色で・・・ちっとも美しくない!
レモンは5年前に苗を購入して、毎年実ります。ただし・・・、今年は、一個のみ。貴重な一個です。
なぜ?なんだろう?多分、隣に植えたジャカランダが大きくなって、日当たりが悪くなってきたせい・・?
オージープランツのドドナエアは、冬にご覧のように綺麗に色づきます。
寒さにも強いし、カラーリーフの常緑樹で今後、期待の品種(個人的にです)。


Global Garden Report.

オーストラリアのwebサイトglobal-gardenに毎月、僕のレポートが連載されています。
2月号がアップされています。
Global Garden Report←クリックするとレポートへ
前回、次回は日本独特のコンテナガーデンについてレポートします・・・・・って、 予告をしてしまい、出回り始めたオージープランツで、コンテナガーデンを作ってアップしようと思っていたのですが・・・ 「余裕が無くて」、以前作った、「コンテナ」で御茶を濁してしまいました。・・ごめんなさい!


越冬チャレンジ

1月と同じ場所で定点観測。

(左)ジャカランダ:もう、丸坊主!幸い今年は今までの所、厳寒はない。
(中央)ストレリチア:1月と同じ条件で、霜が当たらない玄関ポーチの下で無事越冬中。根本にはプテウスもあります。また、手前の鉢にはクロホウシ、コルデリネ等、壁にはワイヤーブラシがあります。
(右)プロテア他:庭の隅にオージープランツが所狭しと植えられています。プロテア、ガーデンファーン、ツリーファーン、レプトスプルムム、メラレウカ、グラベリア等が植えてあります。目下、無事越冬中!


連載!!「男のガーデニング」のススメ・・・その2(2/24)
チャレンジ精神を持って、タネから育てよう


僕がガーデニングを始めたきっかけは、そもそも数年前にインターネットでオーストラリアの植物のタネが日本でも購入することができるのを知ったからである。
ここまで「のめり込んだ」理由は、様々な要因があるが・・・、そのうちの一つに「生命の神秘」というか「種の神秘」といったら良いのだろうか・・・南半球から取り寄せた種が日本で生えて育つ事に「感動!」してしまった。
時空を越えて・・オーストラリアから取り寄せた羊歯の胞子が発芽して、数年でりっぱな羊歯になったり、種から生えたユーカリが花を咲かせたり・・・、感動モノなのである。
前回、触れた家庭菜園でも同じであるが、種から育てたものが食べたり、花を観賞したりする「育てる醍醐味」が、男ならではの「感受性」かなと思ったりする。
一般的なおばさまガーデニングに見られる「咲いた花」や「出来上がった苗」を花屋から「楽しいショッピング」してきて、「チマチマ寄せ植え」して、 「ねえ、きれいでしょ?」とつぶやき、花が終わって「さよなら・・」する刹那的ガーデニングは、どうも儚く虚しい。「ねえ、(私)きれいでしょ?」と、本当は言いたいのだろう。
断っておくが・・・、「チマチマ寄せ植え」も入門者や時間のない人が楽しむことは決して否定しません!様々な楽しみ方があっていいです。
ただ、僕は育てるガーデニングの方が「楽しい」し、是非、オススメしたいと感じているだけです。
実生が趣味なんていうと、とっても「オタッキー」だけれど、一粒の種に、恒久なる時代の流れや、大自然の神秘に思いを馳せ、 想像力逞しく未来を描く感性は、とっても男性的だと思うのだが、単なる自己満足だろうか?
うむうむ。。。。。、自己満足じゃ、イヤだから・・・、きっと、コアラは、男庭(DANTEI)を立ち上げるのだろう。
下は、種から育てたユーカリと胞子から育てたツリーファーン

予告「男のガーデニング」プロジェクト発足!!その名も「男庭」=DANTEI

メンバー募集中!
オリジナルテーマ曲も募集中!
ダミーページ&なんちゃって企画書はこちら
明るく元気な応援歌風で、「男庭」=DANTEIに相応しいオリジナル募集中!
ロックかサンバ風がいいんじゃない?演歌風や軍歌風は駄目だよ!
「思い」を「コアラの独り言」(この一番下↓)に書きました。



「昨年のAlex's Garden 2月」を斬る!!←クリックすると昨年の2月が登場

昨年初めて、ホームページをアップして、あれから1年、果たして、どれだけの「進歩」し「成長」があったのでしょうか?1年前の「作品」を「自己批判」してみましょう。
2月は、初めて、スライドショーを作りました。HPを作り始めて間もない頃で、ついつい「見てくれ」に凝って、今いち、内容に乏しい!
先月アップしたエアープランツは昨年は2月に購入したものですね。
梅とか、シンビジウムとか、メラコイデスのチマチマコンテナなんかまでアップして、支離滅裂ですね。


今月の料理「牡蛎のキルパトリック」←クリックすると作り方へ

今月は今が旬の「牡蛎」料理です。オイスターのキリパトリックはオーストラリアでとてもポピュラーな前菜でした。
日本でこのレシピーを掲載しているのは多分ボクだけ!
から付きの牡蛎にベーコンの千切りとパセリを乗せ、オイスターソースをかけて、オーブンで焼くだけです。
白ワインが良くあう。作り方のレシピーは和風にしました。




今月の弦楽アンサンブル

カイシャのバロック・オーケストラの定期演奏会(サロンコンサート)
2月23日に青葉台フィリアホールのリハーサル室で細々実施します。定員70名の小さい部屋ですが、綺麗なホールです。
曲目:
Chaconne-J.Pachelbel
Handel-Cocert Grosso Op.6 No12
Vivaldi-Cocert Gross Op3-8
Vivaldi-Cocert Gross Op3-11
Telemann-Recoder Quartett

無事終了しました。何故か空席が目立つ。(2/24)


ヤマハ目黒センターの「弦楽アンサンブル」コースの今月のレッスンは7日(木)と28日(木)です。
12月に発表会が終わり「入会のチャンス」です。
「アメリカ」に取りかかりました。
ポップスでは「シバの女王」をやってます。


コアラの独り言(2002年2月)


<冬眠から醒めて、春への解放>
2002年2月24日

横浜は、この2〜3日は3月下旬並みの陽気で、コアラもこの陽気に誘われて冬眠から目覚めた。
えっ?コアラが冬眠するかって?・・・まっ、いいじゃないですか。
冬眠から目覚めて、久々にゆっくりと庭に出てみると、沈丁花の香りが漂い、ミモザも黄色い花を咲かせ、春の空に映えている。
簡易温室では、オーストラリアのウエストリンジアやホワイトツリーが可愛い花を咲かせている。
コアラの心にもようやく春の開放感を感じることができた瞬間である。
一昨日は、オヤジの忌明け法要、昨日はカイシャのバロックオーケストラのコンサートと、たぶんコアラにとっての今年の二大イベントを連チャンでこなし、 それぞれ一応、喪主、団長という立場で、本番に向け何かと「気疲れ」が多い日々であった。
無事なんとか二大イベントを終了することができて、今日は本当にホッとして久々にのんびりとした時を過ごしている。
今思うと忌明けの翌日が、コンサートで、良かったと思う。コレが逆だったら・・・チーとまずかったね。

昨日のコンサートでは、
・ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲 ハ長調
・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」イ短調 Op.3,No.8
・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」二短調 Op.3,No.11
・テレマン   :四重奏曲 へ長調
・バッハ    :フーガ ト短調(小フーガ) BWV.578
・ヘンデル   :合奏協奏曲 ロ短調 Op.6,No.12

結局、最後の練習で、パッヘルベルのシャコンヌはギブアップして、次回へ見送りにしてしまった。
オリンピックの金メダル物語じゃないけど、努力を重ね、苦難を乗り越え何かを達成したときの喜びは、ひとしおである。
金メダル物語とは比較にならないけど、昨年秋からの右腕肉離れとオヤジの介護・葬儀・49日法要が入り、結構きつい準備になってしまった。
皮肉なモノでこういうときに限って、カイシャの仕事も多忙になるものなのである。
この一週間ほどは、めずらしく神経をピリピリとさせ熟睡出来ない日々を送ってしまった。
今回のプログラムで、僕はビバルディの合奏協奏曲「調和の霊感」イ短調 Op.3,No.8が好きである。短調であるが、出だしの「スカーッとした開放感」を感ずるメロディが好きである。
ヴィヴァルディは何故に「調和の霊感」としたか、僕は知らないが、本番で弾きながらふと、バイオリンのパートの掛けあいのところで、オヤジが何かを語りかけて、僕が答えているシーンを想像してしまった。
そもそも、このコンサートを個人的には「オヤジの追悼コンサート」と思っていたから、なんとか頑張れたのかも知れない。
本番で色々な曲を弾き、「オヤジの追悼」をしながらも「春への解放」を感じて、冬眠から醒めていったコアラであった。


<ウォルチング・マチルダ>
2002年2月9日

今日、宝塚で先輩の13回忌があり行ってきました。法要の後の宝塚ホテルでのお食事会で、
ウォルチング・マチルダをバイオリンでチェロとピアノ伴奏で弾いてきました。

実は、12年前にも、この曲をゴールドコーストの葬儀場で、先輩の葬儀の時に、エレクトーンで弾いた思い出の曲なのです。
トップページに使用している曲です。

1990年2月 僕がオーストラリア駐在中に、それまでの僕の人生で最もショッキン グな事故がありました。
僕が社会人になったばかりに、同じ職場にいた尊敬する先輩 が旅行中のゴールドコーストで水難事故で命を落としたのです。先輩は友人と旅行中 で、本当に神の悪戯でしょうか、僕はたまたま、ブリスベーンに出張をしていて前日 に食事を一緒にしたのが最後になりました。
先輩がロブスターを美味しそうに食べている笑顔が印象的でした。
僕は先輩の事故の知らせにかつて無い悲 しみの衝撃が走り、どれだけ嘆き悲しんだでしょう。
ゴールドコーストに駆けつけ、抜け るように青く澄みきった空と海をながめて、ただ呆然としていました。
数日後、ご両親と友人と僕と現地の日本人のお坊さんだけの葬儀がゴールドコーストの葬儀場で行われま した。その時、葬儀所の片隅に、古いエレクトーンが一台ありました。僕はとっさに、楽器の前に行って、「ワォルチングマチルダ」を探り弾きしました。
もちろんこの曲をエレクトーンで弾いたことなんてその時が初めてで・・・最後。 でも、自分でも、せめて先輩に最後にこの曲がお贈りできたこと、とっさに自分なり に納得のゆく演奏ができたことに満足しています。
そして、今日もあがってしまい、上手な演奏は出来なかったけど、気持ちを込めた演奏と、 庭のユーカリで作った「花束」を贈る事ができたことに充実感を感じています。
トップページに流れる「ワルチングマチルダ」には、僕も先輩の分まで生き たいという「思い」があるのです。
なんとなく哀愁を帯びていて、でも陽気で、癒し系。

ウォルチング・マチルダの詳しいことは下記のサイトで
http://www.australiajapan.com/austsong.htm



<男庭=DANTEI は未来庭(みらいてい)>
2002年2月4日

3月になったら、男のガーデニングプロジェクト=男庭(DANTEI)をスタートしようと思う。

11月に羊歯普及プロジェクト-Xを立ち上げて、15人の仲間が出来た。
ほうんとうに「いい人」ばかりで、「凄い人」ばかりだと思う。ネットの威力は凄い!
ネットでの読者が、影響を受け「現実の社会で」「何らかのアクション」を起こしてもらうと、プロジェクトも存在価値があるのだろう。
「羊歯の胞子を海外から取り寄せました」なんてメールをもらったりして、なんだか嬉しい!
羊歯プロのスタート経緯やその後の動きを見ているとなかなか面白い。一度「インターネットガーデニング相関図」を書いてみたくなってしまう。
集まり散じて・・・・いろいろなBBSで様々な展開があり、なかには「羊歯プロ」の因果で人生の路を個人または集団で「踏み外すんじゃないか?」と心配の動きもあるが 、羊歯プロが目指した「羊歯の普及」と「インターネット上の大人の遊び場」は、少しは達成できたのだろう。
そして、何か「新しいサークル的」な、「未来的コミュニティの出現」の可能性を感じるのである。

・・・・で、次は何故「男のガーデニング」かというと・・
「仲間を増やしたい」という単純な理由である。
そのためには・・・と考えた結果が「プロジェクト」なのである。
僕はこれから「男のガーデニング」が「男のカッコイイ趣味」として認知されるには、インターネットの力が不可欠であると思う。
趣味の世界の一つの魅力は、「仲間と集う」ことであると思う。
ところが、ガーデニングはとかく「塀に囲まれた庭やベランダ」の世界で、外との交流が持ちにくい。
かといって、「オープンガーデン」は、色々なことを考えると気が重い。
しかし、インターネットはこの問題を難なく解決してくれる。
日本中から、極端には世界中から「仲間と集える」のである。
そして、インターネット上には、数は少ないが、「男のガーデニングの素晴らしい個人のホームページ」がある。
それぞれに、「気骨」のあるHPである。
また、僕はそれぞれの「男達」が、楽しんでいるガーデニングに「未来」を感じるのである。
それぞれの個性とか創造性とかが、フロンテア精神みたいものとあいまって、「独自のガーデン」として映されているからだろう。
この尖った「独自のガーデン」こそ男庭=DANTEIであり、「尖り集団」はきっと、ガーデニングの新しい潮流を作りあげる、エネルギーを持っていると思うのである。
そして、このエネルギーが「未来的コミュニティ」で、ぶつかり合うことを想像すると愉しい。きっと、「未来庭」が出現するような予感がするのである。


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