夕食日記

2001年8月

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8月1日〜8日

まま仕事:

箱根旅行:

生活:

  • 6日、保育園にて息子が発熱。 早めに迎えにいくがけっこう元気である。
    翌日は大事をとって休み。
  • と、さらっと休んだが、よく考えたら息子の誕生日である。
    「あっくん、お誕生日だねえ。2歳だよ」
    「ちっちゃ」
  • 先々週、新宿に出てたときに買った本を読みまくる。 あー贅沢贅沢。
    偶然にも、清水義範さんの伝記ものが3冊(うち2冊は上下巻だが)入っている。 この人はSF系の人という刷りこみがあるのだが、歴史ものもおもしろいっす。
  • 今晩こそは休肝するぞと毎日思いつつ、夕食の頃になると「かー、酒でものまなきゃやってられねえよ」という気分になるのはなぜだ。
娘語録:
  • 「まいなちゃん、じゅーがつになったら、おたんじょうびが、くゆのよ」
あまりおもしろいことは言ってくれなくなった気がする。

息子語録:

  • 「あ、まーちゃんだ。まーちゃーーん」(保育園にて、娘の声を聞いて)
  • (「あっくん、帰るよ」)「かー、ない!」(=帰る、ない ←相手の言ったことへの反論)
  • 「ねえ、まんま、なってーにょ?」(=ねえ、まま、何してるの)
  • (「あっくん、何歳になったの」)「ちっちゃ!」(手の指をぴっと伸ばして)


8月9日〜26日

仕事:

  • 全然ひまにならんじゃないか。
  • 本当は6日〜10日を夏休みにしていたのだが忙しくて休めん。 いつも通り朝から夕方まで仕事。
  • しかしこちらの気が抜けたのが伝わったのか、息子が発熱。
  • それが収まったと思うと今度は娘がとびひとか。
  • なんかこんなに来たり来なかったり途中で帰ったりしてたら全然仕事進まないじゃんか

子ども:

  • そんなこんなでばたばたと過ぎていってるのだが、ひとつだけ
  • 保育園から娘に関してコメントをもらう

    これにものすごくショックを受ける
    確かに子どもに手をかけるのが足りないとは思ってるし気にもなっているがそれが自分の想像以上にどうしようもなくなってると言われたように思う

  • 夕食後はTV(ETVの録画)見せてほっといてその間に洗濯したりぼーっとしたりしている
    それはままの負い目だ。 それをアイスピックでつつかれたような気分
  • 夕食も忙しくていっしょに座って食べることができていない
    その負い目もつつかれた気分
  • 仕事もろくにできないで子どもの世話もやってなくてあんた一体何して生きてんの、という気分である

自分:

  • ままは毎日とっても一所懸命やっているつもりである
    仕事も、家のことも、子どものことも
    なのに誰もそれを評価してくれていないと思う
  • 仕事はがんばっているが終わらない
    残業ができないのは自分の弱みだから昼休みとらなかったりサービス休出したり夜中に自宅でやったりしてなんとか上げるが評価が出ない
    これは会社がいけないんだ自分を評価してくれない会社が、と思うこともあるが、反面、所詮自分はそれくらいの価値しかないんだという気もしなくもない
  • 自分のできることとできないことを書き出してみる
    ...自分がいかに使えない人間であるかを再認識する。
  • 家のことは、最近遂に夕食のしたくを省略するようになったことから、もう徹底的に何もしていない
    (あ、洗濯だけはしてる)
  • 子どものことはいわずもがな
  • 自分の価値が分からなくなる
    自分は何をする人なのだ?????

娘語録:

  • 「やっぱり、あたちが、いちばんにきまってるじゃん」
  • 「あたちのかちー」
    勝ち負けやら順位が気になるようになったらしい。
    あと、自分のことを「まいなちゃん」ではなく「あたち」というようになった。 同様に「おかーさん」「おとーさん」とか。
  • 「おかーさんのほうが、やちゃちい(やさしい)」
    優しいかどうかかではなく自分が今どっちに甘えたいかなのではないかという気が。

息子語録:

  • 「だっじょーぶ?」(大丈夫?)
  • 「ねー、まま、げんき?」
    相手に会話をしかけることが増えてきているらしい。
  • (「あっくん、何歳?」)「にちゃい!」(←左手をぱーにして指をすべてぴっと立てて)
    (「二歳ね」と2本指を立ててやると)「ん〜」(←両手で2本指をにぎってこしょうを引くような仕草)←わからん
  • 「ぱっか! ぴーぴーぴ。ぱっか! ぴーぴーぴ」(←一人で延々と)
  • 「あーちちぱい、あーちちぱい、ぱーちーぱーち、ぱーちぱーち、 あちぱい、あちぱい」
    (妙にリズミカルに歌う。「あーちちぱい」はどうやら「かみしばい」ではないかという気が)
  • 「ちがーぅ」(← 一時期の「ない!」ブームが去り、何かにつけ「ちがーぅ」と反論)


8月27日 月曜日 晴れ

反省:

  • 昨日の日記はさすがにあらひどいですな。 不満があるなら直接相手に言えってね。
    いや相手が誰だかよくわかってないというのもあるんだけど。
  • 電車の中で「聞く技術 伝える技術」(菅原裕子著、オーエス出版)という本を読みちょっと反省。
    コミュニケーションは技術であって才能ではないから訓練すればかならず上達する、という言葉がちょっとうれしい。 そうか。
  • 日記を書かないのは書く環境と転送する環境がよくないからという気もして、プラットホームを変えてみた。
    愛用のノートPCでLinux上でEmacsとyahtml。 キーボードがjp106なのがいまいちだが、CtrlとCAPSはちゃんと交換したのでまあいいか。
  • 大体はいいんだがWnn6がなあ。
    なんか、変換がなんというか、合ってなくて苦労。 「かんきょう」で最初に出てくるのが「艦橋」で次が「感興」とか、 「おー」がついた言葉を変換するとなぜ「おー」が「(^〇^)」になるのか? で、なんでそこで切るのか?

研修:

  • 本日は本部にて研修とのことで東京へ。
    10:20〜12:30だというが直行直帰では2時間しか勤務できないので(時間給なひとなのだよ)、一度オフィスに出勤してから東京に向かう。 これで移動時間も勤務時間になるのである。
  • 本来のオフィス到着が朝7時。
    7:40に出発し、バスと電車を乗り継いで10時に現地着。
    研修が終わって電車乗り継いで会社の最寄り駅に到着したのが14:10。
    なかなかバスが来なくて、やっと来たバスに乗って会社についたらもう15:00。
  • 異様に疲れている。 まっすぐ立ってられないほどである。
  • ところで研修の内容であるが、ままの以前からの疑問
    生理休暇の存在は女性に対する一種の侮辱ではなかろうか
    はまったく解決せず。 (←わけわかりませんな)

娘:

  • 「まーま、これよんで」
    「まま、今日はものすごく疲れてて、自分のやりたくないことは絶対やりたくないくらいなの。 ごめんね」
    「...ぱぱ、これよんで」
    いやなことはいやと言っていいのだ。 相手が子供だって、自分の気持ちを正直に言えば通じるような気がする。
  • (ささやくような声で、受話器を持つような手をしつつ) 「もちもち、あたち、いま、おふろはいってるのよ(うふ)」
    なんだその○○○電話に出るようなしゃべりは。 誰に教わった誰に。

息子:

  • 娘「あっくん、やーめーて」 息子「あっくんうぇー」(あっかんべー)
    誰に教わった誰に。


8月28日 火曜日 晴れ

今日のぱぱ:

  • 午前中熱海に出張とのことで朝夕交替のつもりだったが、ぱぱの仕事が忙しいらしく夕方もままがお迎えである。
  • 帰りはいつもよりちょっと遅くなると言っていたぱぱであったが、なんか知らんが結局午前様だったらしい(ままは寝てたのでわからない)
自分:
  • ちょっと落ち着きフェイズになってきたみたい
  • でも仕事疲れはやまない
    こんなに消耗するまで働く必要はないんじゃないかと自分をかばう気持ちと、それくらい働かなきゃ稼げるはずないじゃんかあんた自分の能力考えてみ、という気持ちがもやもやもや
  • 自分の客観的な評価がものすごくほしい
    そんなものあったって何の役にたつんだという気もするが

今日思ったこと:

  • 「聞く技術 伝える技術」の中にあったエピソード。

    要約: 「母親と4歳くらいの女の子がタクシーを待っていた。 女の子はそばにある高さ40cmくらいの花壇に登って遊んでいて、母親は『あぶないからやめなさい』と注意していた。 が、しばらくして女の子はそこから落ちてどこかぶつけた。 泣く女の子に母親は『危ないっていったでしょ、もうやめなさい。 痛くないから泣かないの』。 女の子はきっと顔をあげ『でも、いたいもん!』」

    子どもは利口だから、こちらがいくらごまかそうとしてもちゃんと真実を見抜いてるからだめだと思う。
    とかいいつつもわたしも、子どもの予防接種のとき、「先生上手だから痛くしないよ〜」と言ったことがある。 先生が上手なのは正しいけどそれでもやっぱり痛いものは痛いよな。

  • なんか話がわけわからなくなってきたが、これで思い出したのが、以前ぱぱの実家で娘が押し入れを開けようとしたときに 「そこ開けるとおばけが出るよ」 といってやめさせようとした義母と義妹にむっとしたこと。 本当に出るならそれでもいいけど、出るんですか?
  • 話が錯綜中だが、とにかく思ったことは、相手が子どもでも自分の気持ちを正直に話そう、きっとわかってくれる」ということ。
ばばちゃん:
  • 夕方、ばばちゃんがヘルプに来てくれる。
    ばばちゃん大好きな娘と息子、ままは無視してばばちゃんに飛びつく。
  • 洗濯もののかたづけと食器洗いをしつつ子どもの相手をしてくれる
  • それで気が抜けたのかままはいつもにも増してぐったり
    あーもう、風呂パス(きたない)
  • 8時すぎにばばちゃん帰宅。 こどもたちはけっこう素直に見送っていた。

息子語録:

  • とにかく最近まともな日本語がぽんぽん飛びだしてくるので気が抜けない(←?)
  • (紙にらくがきして)「かけた、かけた、ちゅごいにぇー」
  • 「まま、おちゃ、ちゅだぃ」(お茶ちょうだい)


8月29日 水曜日 曇〜晴れ

子どもと歌:

  • 昨日今日と、NHK教育の「ぴりっとQ」で「はてなのはね」という歌をやっている。
    ままはこの歌が大好き。 影山ヒロノブさんを子ども歌の分野に最初にひっぱってきた人はえらすぎる。
  • で今日。 「ケチャップ」(「ぴりっと」の前の番組)を見ていた娘、「きょうも、はてなのはね、やるかなあ」。
    「んー、今日は水曜だから、『ぴりっとQ』やる日だね。 うん、きっとやるよ」
    そして予想通り「はてなのはね」オンエア。 娘も息子も大喜びして、こぶしを突き上げつつ「れっごー! れっごー!」
  • あまりに盛りあがるので、ビデオが終わってからCD「『なんでもQ』 歌のアルバム大全集 ?はてなのはね?」をかけてやる。 もちろん歌は「はてなのはね」。
    子ども大興奮。 娘はソファの上でとびはねながら踊る。 息子はCDのケースで手拍子をとりつつ歌っている。
  • 歌が終わると「もっと」と息子。 面倒なのでsingleモードでリピートかけてやる。
  • CDバージョンはTVサイズバージョンよりもずっとかっこいい。燃える。
  • 話は変わるが、こないだままは生協で「'70s ディスコ・ヒット」なる2枚組CDを買った。 その2曲目は「ジンギスカン」という有名な曲である。
    息子がこの曲をやけに気に入ったようで、いっしょになって「う、あ、う、あ」と叫んでいる。 まるでスプーである。
    (解説: 5月頃だったか、NHK教育で日曜の夕方やっている『みんなの広場だ! わんパーク』という番組で、ゲストがこの「ジンギスカン」を歌うと言ったところ、スプーが 「あー、ぼくその歌知ってるよ。 う、は、う、は、ってやつでしょ」 と発言。 スプー一体何年生まれだ?)
  • すると娘が対抗してか「あたちは、これがいい」とジャケットの曲名を指さす。
    「ハロー・ミスター・モンキー/アラベスク」
    しぶい好みである

背中を押して:

  • やりたいことがある。
    狂おしいほどやりたいというわけではないが、気がつくともわもわと「やりたい」気持ちが湧いている。
  • 「それ」をやることは今の自分の生活ががらっと変わる。 家族にも大きな変化というより迷惑をかけるだろう。
    ひょっとしたら親戚にまで影響があるかもしれない。
  • 「それ」をやることの利点は、「自分がやりたいことをやる」以外にはないかもしれない。
  • それに、「それ」をやることに関してまだぜんぜん具体的な方策が立ってるわけでもなく、明確なビジョンがあるわけでもない。
  • でも自分は「それ」をやりたいと思っている。
  • しかし、「それ」をやらずに今のままでなきゃいけないという気持ちもやはりある。
  • どうしてよいかわからない今日この頃。
  • 誰かぽーんと背中を押してくれないだろうかと他力本願なことを考えている。

ぱぱ:

  • 資源ごみの日なのに古新聞を出してくれなかった。 昨日も一昨日も「やる」って言ってたくせに
  • 来週はぱぱがいないので、結局このたまりにたまった(1か月以上)新聞をまとめて出すのはままである
  • 昨夜の夕食のおかずの残りをテーブルに出しっぱなしである
    この陽気で一日出してたら腐るじゃないか
    冷蔵庫にしまうか捨てるかなんかしてくれないのか


8月30日 木曜日 曇〜晴れ

仕事:

  • 職場のWindowsPCのリプレース日。 直前まで作ってたデータをあわててCD-Rに焼く。
    ただでもらっといてなんだけど、CD-Rドライブに付属してた焼きソフトですが、あれきらい。 しょーもないつっこみをいれたくなるような動作をする。
  • ハードディスクにあやしいデータも入ってるような気がするので、HDクリーニングソフトを借りてくる。
    「使いかたは、ここにある通りでぜんぜん難しくないんですけど」
    「はい」
    「これ法人用なので、25回までしか使えないんですよ」
    おおー。
    「ですから、利用した回数を、メモでいいですので、書いてここに貼っておいてください」
    フロッピーに入ってるソフトならではの機能である>回数制限

夕食:

  • 鶏の照り焼きと、ちんげん菜のクリーム煮
  • 子どもまったく食べず。
  • ぱぱは鶏しか食べない。 ちんげん菜まったく無視。
  • もうごはん作るのいやです

昨日の反省:

  • 昨日書いた「背中を押して」を読みかえしてみたらなんかやっぱちがう気が。
  • やりたいことがあるのではなく、単に現状から逃げたいだけな気が
  • で、逃げることに嫌さを感じてるのでもやもやしてるだけな気が

も一度整理:

  • ものすごく疲れている。 家に帰るとまっすぐ立ってられないくらい疲れている。
    ドリンク剤1ダースが1週間しないうちになくなるほど疲れている。
  • 疲れてるときは休みたいというのは変なことじゃないと思う
  • 疲れの原因はわかっているつもり。
    やってることがぜんぜん楽しくないのである。
  • 楽しかったらそんなに疲れを感じないと思う。
  • なぜ楽しくないかもだいたいわかる。
  • だから楽しくできるようにしたいと思っている。
    それが昨日書いた「やりたいこと」。
  • ただそれが、積極的にそれをやりたいと思っているのか、とにかく現状が変わればいいと思ってるだけなのか、自分で判断ができない
  • それにあきっぽい自分だからまた1年とかすればやめたくなるかもしれない
  • で、誰かに啓示をもらいたい今日この頃なのであった (やはり他力本願)


8月31日 金曜日 雨

台風:

  • 朝もうすぐ家を出ようというタイミングで息子が起きて泣く。
  • そうでなくても今日は身体が重くて動けない。 疲れがたまっているのか。
  • 日本の南海上に台風が接近してるらしい。 これか。
    ままは本当に台風に弱い。 近づいてくると身体が動かなくなるのである。
    何の役にも立たない特技。

新しいPC:

  • 昨日夕方リプレースされた新しいWindowsPC。
    • フロッピーディスクを読もうとするとハングする
    • メールソフトが使えない
    というトラブルがいきなり起こる。 仕事ができないじゃないか。
  • 結局PCは管理の部署がもってってしまった。 まじで仕事にならん。
  • 一番頼りになるのが私物ノートとわ。
  • いーかげんやになって早めに帰る。ぷんすか。


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