夕食日記
2001年9月

9月1日 土曜日 晴れ

ぱぱ:

  • 本日よりぱぱ出張。 7時過ぎに家を出る。
  • 気を遣ったのか食器を1回だけ洗って行った。
  • が、自分の着替えやら未決済書類(そして決して決裁されることがない書類)の山やらは放りっぱなしである。
  • なんだかむかむかしてくる。
    いいよね、自分は子どもと離れていられるんだもんね。
    昨日だって、今日の列車やら飛行機のタイムスケジュールを事細かに教えてくれたが、それは情報を伝えるというよりも単なるぢまんに聞こえてくる。
  • それで家は放りっぱなしかい。
  • いいよーだ、勝手にするもんね
  • とりあえず食卓の上に積んであった書類を処分。
    すっきりしたテーブルを3人が囲むように椅子を配置する。
  • そして来週はいよいよタコ部屋のごみを処分するのだ。
  • タコ部屋と言えばここの片付けを9月15日までにやるという約束だったがあれはどうなっているのか。
    その片付けがこないだのけーたい買い換えの条件だったはずだが、それをやらないということは、それはわたしに対する裏切り行為ということですね。
  • そっちがそうなら、こっちは(←現在いろいろ考え中)

買い物:

  • どういうわけか、ぱぱがいないと一日がしゃきしゃき進む。 なぜだ。
  • あさごはんして、むしまる見て、洗濯干して、子ども連れて買い物に。
  • 好きなのひとつだけ買っていいよ、というと、娘はチョコやらビスケットの大袋をとろうとする。 むう、そういう方向にかしこくなっているとわ
  • で結局「果汁グミkids」というのを買う。

むしまる:

  • 「きょうも、はてなのはね、やるよ」と娘はさわいでいたが多分やらないと思うよ
  • どうやら新作だったらしいのでむしまるソングをわくわくしながら見る。
  • 今日の歌は「ミツバチゃい・た・い」。
    流れてきたイントロを聴いて、この雰囲気知ってるーでもタイトル出てこないー状態。
  • 間奏のところで「演奏: プロポリース」とテロップが出たのを見てやっと元ネタを思い出す。
  • 歌の後、うららもちゃんと元ネタを突っこんでおった。

9月2日 日曜日 晴れ

今日のお仕事:

  • せっかく時間があるんだからと、日頃気になってたことをこの休みのうちに片付けていくことにする。
  • 回覧板を回してきて、このいい天気で子どもが家のなかでごろごろしてるのもなあと思い、「お外で遊ぼうか」ともちかける。 大喜びの子どもたち。
  • ままのもくろみは、家まわりの雑草抜き。
    子どもには「くるまよりむこうに行っちゃだめよ」と言いきかせ、その間に家の脇と裏の雑草を片付ける。 息子がふらふら外に出ようとしたらきっと娘が大騒ぎするから、そばにいなくても平気だろうという魂胆。
  • しかし始めてみたら、息子はままのあとをちょろちょろついてきては、その辺のもので遊び出すのであった。
    まあ心配はないからいいが、じゃまなんですけど。
  • それにこっちは蚊がすごいから来ない方がいいと思うよ。
    虫よけばんばんかけてはいるが、あっというまに腕が真っ赤になっている。
  • 1時間くらいかかって、右サイドと裏がかたづく。
  • 裏に植わってた葉蘭はさすがに抜けないので1枚1枚切る。
    葉蘭のうしろにちょうど通風口があって、ちょうどふさがれてた形なので、以前からぱぱがあれを抜こう、あれを抜こうとさわいでいたのであった。 しかし、さわぐだけさわいで自分ではやろうとしないぱぱである。
    結局、実際に動くのはままなのだ。

9月3日 月曜日 曇〜雨

やっとお休み:

  • 明日からやっと夏休みである。
    お盆前にとるはずだった夏休みがここまでずれこむ。 まあ、「何それ、食べられるの?」じゃないからいいか。
  • 「来週火曜から1週間、夏休みとりたいので」と先週の打ち合わせで宣言したところ、そうかそうかとちゃんとそれに仕事のスケジュールを合わせてもらう。
    理解ある職場ではあるのだ。
  • 今日印刷所に渡す原稿を午前中にまとめる。
    Wordのファイルが添付されたメールが5通。 しかも一個一個がでかい。
    ファイルに落として、WindowsPCに転送して、開いて、フォーマットを合わせて、げーこの図ぜんぜんおさまってないじゃんか、グルーピングして縮小したらあら文字が印刷されない。
  • なんとか印刷できるようにいじって、ふと見るとまたメールが来ている。
    げー、修正済のがまた来てるよ。
  • そろそろquotaにひっかかりそうな気がして来たので、添付メールだけCDRに焼いて消したりしてたらもう時間である。
    それでもまあ、今年も年報が出そうなのでほっとする。

お迎え:

  • 会社を2時すぎに出る。
    なぜこんなに早いかというと、今日は保育園の避難訓練で、早めに迎えに行かねばならない日だから。
  • しかーし午後からしっかり雨が降っている。
    避難訓練は、子どもたちが裸足で隣の公園に集まるのだが、どうやるのだ。
    それに、みんなが一斉に迎えに行くもんだからくるまでは行けないのだが、どうすればいいのだ。
  • まあいいや。 ベビーカーにレインカバーかけて出発。
  • 公園の脇に集まるはずが、誰もいない。
    様子を見ると、みんな園の玄関のあたりに集まっていた。
  • 「避難訓練です」という園長先生のアナウンスの後、サイレンとベルが鳴る。
    上の部屋で泣き声と先生の声。 笑いそうになるのをがまんする。
  • 「今日は雨なので、お部屋の中で待っていてください。 お母さん方はお部屋にお迎えをおねがいします」
    けっこうゆるゆるな訓練である。 まあ、雨の中子ども外に出してひえひえのどろんこになられるのは確かにいやだが。
  • 息子を迎えに行くと「ままー」とにこにこして走ってくる。
    「こわくなかった?」と聞くと「うん!」と元気な返事。
  • 娘を迎えに行く。 「ままー」と叫んで飛びついてくる。
    「こわくなかった?」「すこーし、こわかったの」
  • 息子をベビーカーに載せ、娘に傘を渡して帰る。
    息子はレインカバーがいやなようで(そらそうだな)、いっしょうけんめいひっぱっている。 雨もやんできたのでいいか、と前面だけ開けて帰る。

9月4日 火曜日 曇

今日の仕事:

  • 歯医者に行く。
    医者にかかるなら新しいところに限ると思い、こないだ行った眼科と同じ建物にある歯医者に。
    9時半くらいに行ったら「10時からです」とのこと。 でも待合室で待ってていいというので待たせてもらう。
  • 診察用の椅子が2脚。 別の患者が見えないよう、間にパーティションというか作業台がある。 うがいようの流しはいいが、液晶TVがついている。ふむ。
  • 診察が始まる頃、液晶TVで民放(CX?)の番組を流す。 喜ぶ人も多いのかもしれんが、わたし的にはかなりいやであった。 せめてNHKならよかったのだが(教育ならなおよし)。
  • レントゲンもすごい。 顔のまわりをカメラがぐるっと回って撮る。 左から右までが1枚のパノラマ写真に写るのである。

お出かけ:

片付け初日:

  • ぱぱのタコ部屋についに手をつける。
  • 5畳半のスペースが物でいっぱい。
    何でもかんでも床に置き、その上に次々と積み上げるという収納(?)をするぱぱである。
  • 下の方のものは手が届かなくなるが、特に不便はないらしい。
    ということはそれは必要ないものなんじゃないか?
  • あまりのひどさに夕方思わずばばちゃんに電話をしてしまう。
  • どうしてこうどうでもいいものを後生大事にとっておくのだ?
    冬眠前のリスというか、もらったものを穴掘ってうめる犬というか。
  • 本日の片付け時間は3時間。

9月5日 水曜日 晴れ

本日の仕事:

  • 美容院に行く。
  • 午後はまた片付け。3時間。
  • 夕方ヨーカドーにて買い物。 自転車の幼乗器や金曜日のお弁当の準備品を買う。
    お弁当、今回もノーマークで、保育園でお知らせを見てあせる。

子ども:

  • 息子「あたちも」ブーム。
    娘が自分のことを「あたち」と言うようになってしばらくたつが、息子がこれを真似し始めたらしい。
    今まで「あっくんも、あっくんも」と言っていた代わりに「あたちもあたちも」。 まあいいがね。
  • 娘、朝目を覚まして開口一番「ゆめだったのか」。
    「どんなゆめだったの?」
    「ほいくえんで、さんりんしゃで、ころんじゃったの」
    そうか。
  • そして「ぱぱは?」
    「まだ帰って来ないよ」
    「...ぱぱがいないのぉ〜」(半泣き)
  • 夕方、保育園にてHちゃんが迎えに来たお父さんと遊んでいるのを見る。
    「Hちゃんが、おとうさんとあそんでるよ」
    「そうね。まりちゃんのぱぱは?」
    「おちごとよ」
    「そうだね、お仕事なんだね」
    「でもねえ、ままがいるのよ」
    ままがいるから大丈夫ということらしい。 本人なりに一所懸命納得しているのであろう。

9月6日 木曜日 曇

本日の片付け:

  • 100円ショップと無印に行き、収納グッズを入手。
    ダイソーの文庫本ケースはオーディオカセットテープの収納にぴったりである。
  • そしてひたすら片付け片付け。
    燃えるごみがこの3日間で10袋くらい出ている。
  • なんとか人の住んでいる部屋に近づいてきた。 奥にあるピアノも弾けるようになったぞ。
  • 本日は5時間。

編物:

  • 夕方本を読んでいると(←片付けしてたら出てきたので読んでいる)、娘がやって来て「あたちのせーたー、はやくつくって」と編物グッズを指さす。 はいはい。
  • せっせこ編んでいると「あたちも、あたちも」と息子。 あたしも、何したいのだ?

9月7日 金曜日

本日の仕事:

  • タコ部屋片付け4時間。
  • いいかげんいやになってやめる。
    まあ、8割くらいは片付いた気がする。
  • またエレクターがほしくなる...
    タコ部屋に背が高いのをひとつ。
  • 台所にもほしいがこっちは本当はFOGAとかがほしい。
  • 物欲があるのはいいことである。

自転車:

  • 自転車に幼乗器をつけ、昨日から送り迎えに使ってみている。
  • 娘は以前から自転車好きであるが、息子もすっかりはまったらしい。
    今日は雨っぽかったので保育園のお迎えはくるまだったのだが、家について車を降りた息子、今度は自転車に乗るといって聞かない。
    「あっくん、でももう夕方で遅いし、雨降りそうだし、自転車はやめようよ」
    「こえー、のゆぅ」
    「明日晴れたらこれ乗っていこうね」
    「きぃー」(泣き入り)
  • ちなみに前後に乗せるのは違反らしいので、押して歩いている。 これがまた重い。 合わせて34kgくらいあるからなあ。

景気って:

  • GDPの実質成長率(? うろおぼえ)がマイナスだとTVと新聞がさわいでいる。
    景気がよくないとみんなが言っているが(こないだの選挙でもそういって景気回復と騒いでいたが)、景気が悪くちゃいけないのだろうか?
  • 景気回復と言って何をめざしているのかがよくわからないが、回復したとして、それでみんなは幸せになるのか?
    バブルの頃は景気は良かったんだと思うが、それでみんなが幸せだったのかといえば、そうとは限らない気がする。 過労死なんて流行ったし。 地価高騰で喜んだ人もいるが困った人も多かったはず。
  • 確かに今の経済状況でこまっている人はいると思うがそれが多数派とも思えない。
    働いている人の8割はサラリーマンなのだ。
  • マイナス成長ったって、実際プラス成長が続くには指数関数的に上昇しなきゃいけなくなるじゃんか。 そらむりでは。 どっかで頭打ちがくるはずなのでは。
  • いいかげん景気が悪いとさわぐのはやめて、ゼロ成長なりマイナス成長なりを前堤にしてやってけばいいのに。

9月8日 土曜日 晴れ〜曇

ミニ動物園:

  • 保育園のミニ動物園。
    うさぎやにわとり、ひよこ、やぎなどの動物が保育園にやってくる。 さわったり抱いたりえさあげたりできるのである。
  • 自転車の前後に子どもを乗せて行く。
  • 園庭に入り、始まるのが待ち切れない息子。 うさぎの柵を両手でつかんでがしがしゆすぶっている。
  • 娘が2歳になるころ、このミニ動物園で大喜びしていたことを思い出す。
    まったくこわいもの知らずで、両手でひよこを1羽ずつつかんでいたっけか。
    しかし去年はこわくなったらしく、腰がひけていた。
  • 予想通り、息子がこわいもの知らずモードである。
    うさぎを1羽かごにいれてやると、「いっこ、いっこ」といいながら胴体をごしごしこする(←なでているつもりらしい)。
    ごはんあげようね、と野菜を持たせてみると、片手でうさぎの耳をつかんで顔をこちらにむけ、口に野菜をおしつける。
    耳はいたいからやめて、というと、今度は顔をがしっとつかんで自分にむける。
  • そしてかめのたらいのところに行き、両手でかめわしづかみ。
  • ポニーに乗せてみるとすっかり気に入り、また乗ると大騒ぎ。 みんな並んでるんだからあっくんも並ぼうね、というがまったく聞かず。
  • 娘はひよこやうさぎをだっこし、ポニーに乗り、やぎにキャベツをやり、こちらもまあ満足した様子。
  • 帰り道、「また、うさぎちゃんや、ひよこちゃんや、うまちゃんに、あいたいなー」と娘。 また来年会えるよ。

船橋へ:

  • そして今日は船橋に行くのである。
    午前中でけっこう疲れてしまい面倒になったが、がんばって支度する。
  • 予想通り息子が昼ごはん中に寝てしまったので(食べながら舟こぎだした)、起きるまで待とうかと思ったが起きないので2時すぎに出発。 くるまに乗るとぱっと目を覚ます息子。
  • 「はてなのはね」をかけるとふたりとも大喜び。
    息子もいっしょに口ずさみ、「あたちがひといでうたうの!」と娘に怒られる。
  • 歌が終わると「あてなのちゅぢゅき、もっと」と息子。
    船橋につくまでひたすらこの歌ばかりかけていた。

9月9日(日)〜17日(月)

この間のできごと:

  • 9日(日): ぱぱ帰国。 空港まで迎えに行く。
    到着ロビーには、トロピカルなかっこうをして大量のみやげものをカートに積んだ旅行客があふれている。 日本が不景気というのは鉄板でうそである。
  • 10日(月): 台風がくる。
    しかし前からの約束で、近所のカレー屋にお昼を食べに行く。
    他に客はだれもおらず(きっと今日の客はわたしらだけ)、なのに4種類のカレーをすべてたのむといういやがらせに近いことをやる。
    結論: 昼はマトンカレーとナンがおすすめ。
  • 11日(火): 会社復帰。
    ところで先週保育園で借りた本が1冊見当たらない。 この日は自転車でお迎えだったのでくるまの中ではない。 というか、家に帰った時点で1冊しかなかったような。
  • 13日(木): 歯医者。 4時の予約だが10分くらい早く行ったら他の患者がまったくいない。
  • 15日(土): 船橋に行く。
    17日がじじちゃんの誕生日なのだが、まだ去年の還暦のお祝いをやっていなかったのである。
    娘3人が選んだ贈り物はaibo。
  • 16日(日): ぱぱは出勤。 休出手当てを稼ぐ気らしい。
    ままはといえば、すっかり体調をくずしてなにもできない。
  • 17日(月): 不調が続く。 というか、完璧に風をひく。
    仕事しててもあたまがぼーとする。 鼻がつまって息が苦しい。 食欲も皆無。だがのどはかわく。
    しかし、そんなままを誰も休ませてくれないのだった。 口では「休んでなよ」と言うぱぱだがままの代わりに洗濯や食事の準備や片付けをやってくれるわけでもない。 娘は「まま、おやすみして、いーよ」と言うそばから「ぎゅうにゅうちょうだい」。

娘:

  • ここのところの会話。
    「まま、どれくらい、っていって」
    「どれくらい?」
    「さんじゅうごじゅうねんほど!」
    最初は「じゅうごねん」だったのがさんじゅうねんになり、ごじゅうねんになり、そしてさんじゅうごじゅうねん。
    何が三十五十年なのか聞いたが容量を得ず。
  • 道路標識の解説がおもしろい。
    駐車禁止 「とめないでね、のまーくよ」
    横断歩道あり 「いっしょにいってね、のまーく」
    指定方向外進行禁止(前方) 「うえにいってね、のまーくよ」
    自転車および歩行者専用 「わたしのじてんしゃにさわらないでね、のまーく」
    いやーおもろい。 道路標識の新解釈にも負けてないぞ。

息子:

  • 以前から気にはなっていたが、彼のリズム感はなんかすごい。
    「ねーねーね、ままままままー」←8分食いである
  • 「あゆみくん」と呼ぶと「なになに〜?」と返事。
  • その一方、何かあるとすぐに相手をたたくのが続いている。
    家ではその時期を過ぎるのをがまんしているが(娘もじっと耐えている。すごい)、保育園ではそうはいかない。
    「今日も機嫌が悪く、おともだちをたたいていました」と毎日のように連絡帳に書かれている。
    「家ではゆっくり過ごさせてください」と書いてあるが、つまりふだん家ではゆっくりできていないということである。
  • こんなとこでも今の限界を感じ始めている今日このごろ。

自分:

  • 西原理恵子さんを知ったのはまんがくらぶの『ゆんぼくん』が最初であり、その素朴で美しくそして下品な(←ほめ言葉のつもり)世界にひかれ、ゆんぼくん以外の単行本も見つけるたびに買ったものであった。 小倉千加子さんの『女の人生すごろく』の文庫本も持ってたな。
    そして最近、人生で何回目かのさいばらさんブーム中。
  • 自分が本当に何をしたいのかがやはりまだわかっていない。
    休みもとった(あまり休んでない気もするが)。 仕事も一段落して新しいフェイズに入っている。 懸案事項もいくつかクリアした。
    でもまだわからない。

9月18日(火)〜9月20日(木) 晴れ

だめだあ:

  • 風邪が治らない。
  • 朝起きるのがいやである。
  • 通勤中に何度か、このままくるまでどっかにつっこんでしまえば楽になるな、と思うこともある。
  • 実は仕事は楽しいのであった(シーズン始まってないからね)。
    何がいやかというと、家に帰ってくるのがいやなのである。 「ああ、今日もまた家に帰らなきゃいけない」という気持ちになるのがものすごくいや。
  • 家の何がいやなのかは、うーん、いろいろである。
  • そしてついに水曜日、会社をさぼる。
    というか、いろいろショックで行けなくなったのである。
  • 自分がいま
    • 元気いっぱいばりばりやりたいのか
    • 何もせずにいたいのか
    いったいどっちなのかがわからない。 どっちもそうだしどっちもちがう気がする。

ジンギスカン:

  • という歌があった。ジンギスカンというグループの。 前も書いたな。
  • 娘も息子もこの歌にすっかりはまっている今日この頃。
    特に息子が好きで、サビの部分を「じ、じ、じっぎかー」と歌っている。
  • あまりに喜んでいるので、夕食後にかけてみる。
    息子はにぱーと笑い、「あたち、これ、っきー」(この歌好き)。
  • これがすらすら歌えるようになるとかっこいいのだが、まったく覚えられない。

娘語録:

  • 「あたちねえ、みーんなちゅき!」
  • 娘はお世辞がうまい。
    (夕食の食卓で)「これ、ままがひといで、ちゅくったの? ままは、おりょうりがじょうずねえ」
    しかし娘が食べていたのはふりかけごはん。
  • 素直でよい子に育っていると考えるべきであろう。

息子語録:

  • (大きなくしゃみをしたままを見て)「だっじょーぶぅ?」
  • 「あたちは、みんな、っき」(←お姉ちゃんのまね)
  • (「おもてあゆみくーん」) 「あ〜〜い」
    (「何歳ですか」) 「にちゃい!」(しかし手はパー)
    (「どんな食べ物が好きですか」) 「...ごっこん!」(ごはん)
    たしかに米飯が大好きらしく、そのままで2杯くらい食べてしまう。

西原さんのこと:

  • 前回突然西原理恵子さんのことを書いてしまい、何か脈絡がなかったのでもう一度。
  • 手もとにある西原さんの著作物をひととおり読み直したところ、前に読んだときとかなり違う感想を持ったのであった。
    今回一番キたのは、西原さんが高校を退学したときに父親が言ったというせりふ。
    「世間や学校がお前を悪い子だと言うのなら、それは世間や学校がまちがっている。 なぜならお前は、世界一のよい子だからだ」
  • この言葉を自分の心からなくさないようにしようと思った。
    親が信じなくてだれが子どもを信じるのだ。
  • 他にもいろいろと感じるものがあった。
    「ちくろ幼稚園」はりえこちゃんが娘にだぶるところが何か所か。

9月21日 金曜日 曇〜雨

頭痛:

  • がしだす。朝起きたときから。
    もともと頭痛持ちではないので、ちょっとびびる。
  • 針金を頭にまかれてきゅーっとされてるような痛さである。
  • がまんできないような痛さではないのだがなんかいやだ。

リズムの練習:

  • 保育園で親子リズム練習があるというので、早あがりして4時に行く。
  • 午後からの雨。どうやって行くか悩みかけて、悩むこともなく答えはひとつしかないことに気づく。
    ベビーカーにレインカバーかけて、娘の傘持って出発。
  • 部屋に入ってみると、むこうから息子がかけてくる。
    ままの姿見て先生がリリースしたようである。
  • 同時に「ままー」という娘の叫び声も。
  • 息子と娘を膝に置いて待つ。
  • と、いきなり娘の練習の番。
    「おかあさんもいっしょに」というのだが、息子はだっこから離れようとしない。
    しかたないのでだっこしたまま出る。
  • 娘はお友だちとは踊ろうとせずずっとままのそばに。 だめぢゃんか。
  • 続いて息子の番。
    やはりだっこから離れようとせず、ままはただ息子をだっこして立っていただけであった。
  • 最後のみんなでダンスのときにはだっこからは降りたが、踊ろうとはしない息子。
    娘にいたっては一人で絵本を読んでいる。 協調性のかけらもない。

なんでこんなに疲れるの:

  • なんだかなにしに行ったかわからないリズムの練習の後、息子をベビーカーに乗せてカバーをあげ(カバーかけたまま行くといやがるのである)、まだ雨が降っているので傘を差しかけて帰る。
    (ままは傘なしでぬれて帰る)
    14kgの息子を乗せたベビーカーを片手で押したので腕が痛くなる。
  • 口もきけないくらいくたびれるというのは本当である。
    娘がいっしょうけんめい話し掛けてくるが、まったく答えられない。
  • あわてて夕食のしたくをする。
  • 別に会社でものすごいばりばり働いているわけでもないのにどうしてこんなに疲れてしまうのだ。

9月22日 土曜日

出勤:

  • いつもどおり会社に行く。
    昨日、仕事のミスが見つかったのでそれを直すのがメイン。 力仕事である。
  • 思ったより早く終わるが非常に疲れる。
  • そうでなくても今日はもともと来るつもりだった。 そろそろシーズン開幕なのでやることはいくらでもある。
  • 帰宅すると今日も口もきけないわ動けないわ頭痛ははげしいわで、なぜこんなに真面目にやってしまうのかじぶんがいやになる。
  • ところで今日は来週の病院を予約。木曜朝10時。

9月23日〜24日

23日:

  • 本当は仕事に行くつもりだったが昨日行ったらあまりに疲れていやになってしまい(ろくに進んでないくせに)、すっかりやめる。
  • じじちゃんとばばちゃんが来る。
    お昼のあと、ぱぱといっしょに子どもふたりを連れて公園に行ってくれる。 どうやら近くのどんぐり公園に行ったらしい。
  • その間ままはぞうきんを縫う。 (保育園のバザーに出さねばならない)
  • しばらくすると先に息子とばばちゃん、ぱぱだけが帰ってくる。
    突然「ままー」といって泣きそうになったらしい。
  • 眠そうな息子をぱぱにまかせ、ばばちゃんといっしょに1時間ほど買い物に行って帰ってくると、娘とじじちゃんはまだ帰っていない...
    よく遊ぶ娘である。 ふだんもこれくらい遊びたいのだろうな。
  • やっと帰ってきた娘、ポケットにどんぐりをいっぱい入れていた。

24日:

  • 今日はお休み。
  • と言いながらも洗濯してふとんほして3食作っているのである。
  • ここのところ毎晩飲んでいる。 しかも焼酎。 しかも1日1合以上。 一升びんが10日で空いてしまう。
    あきらかに依存症。

9月25日 火曜日 晴れ

会社:

  • 2日間休んだせいか、今日はそれほどつらくなく起きられた。
  • シーズンが始まる。 けっこうゆううつながら、仕事を進めるのはそれほど嫌ではない。
  • それは、まだ評価をもらえる段階でないから。
    これが動きだして、陰に陽に評価が出るようになるのを考えるとゆううつになる。

娘と息子:

  • 息子の片言を一番よくわかるのが娘らしい。
  • 「いきーや、いきーや」と騒ぐ息子。
    「あっくん、いきーや、って何?」
    「いきーや!」
    と娘。「あっくん、ちきんやん(=映画『チキンラン』)、みたいって」。おー。
  • 「ちーまままま、ちまちまー♪」息子が歌っている。
    なんかかわいいので真似して「ちまちまー」と口ずさんでいると、娘がやってきて「あっくん、『しましま、しまくま』って、うたってるのよ」。 おー。
  • そんな娘もまだ「さしすせそ」「らりるれろ」がきちんと言えない。
    「あたち、ちゃつち、になゆよ」
    「? ちゃつち?」
    「ちゃ、つ、ち!」
    「ちゃ?」
    「(不服そうな顔で)ちゃ!」
    「...! さ?」
    「うん! ちゃとち!」
    「わかった。『サトシ』になるのね」
    「ちょーよ」
  • ばばちゃんから来た電話をとると、「あたちも、てっわ!」と息子がさわぐので代わってやる。
    「(指さしつつ)こえは、まっま。こえは、まーちゃ。こえは、あくん。わかったー??」
    わが家では「わかったー???」がしばらくブームとなる。
9月26日〜30日

仕事:

  • 今シーズンの仕事はえらいことになっている。
    人数をしぼるため7月に抽選をやったはずが、なぜかわたしの担当はすごい人数であることが判明。 抽選やってないんじゃないのか?
  • 仕事の内容見本も来る。 怒り心頭に達する。
    こんなんやれなんて言われてなかったぞ。 なぜこの時期になって言ってくるのだ。
  • 自分がこの会社の落ち穂拾いというか尻拭い屋というか三角コーナーというかそんな存在なのだろうと改めて実感する。
    なんつーか、わたしに押しつけとけば文句言わずてきとーにやっといてくれると思われているにちがいない。

病院:

  • に行く。27日。
  • 初診だからしかたないとは思うがこちらの状況がうまく伝えられなかったような気が。
    こっちはどうでもいいと思ってることを妙に突っこまれたり、あーこらものすごくステロタイプなものを想定してるなと思うことしきり。
  • あまり楽になった気がしない
  • しかも薬が出る。きらいである。でもしかたない。
  • ところでここは繁盛しているのか。 予約制だというのに5分おきに患者が来て、診察が始まったのは予約時刻の20分後。

休出:

  • 28日出勤。
  • しかし途中で迷彩色が見え始める。やばい。

日曜日:

  • 突然ぱぱが「このへんにくるまで行ける大きい公園があったよね」などと言いだす。 相模原公園と麻溝公園のことか?
  • あるよ、というと、「じゃあ行こう」とのこと。
    どういう文脈があったのかわからないが、休日にそういうところでお手軽かつ安価なレジャーを楽しむ家族になりたくなったようである。
  • ままがとても外食したい気分だったので、まずロイヤルホストで軽くお昼にする。
    息子はメニューを見て「あたちはね...こえ!」と指さす。おこさまカレー。 ひとりでさくっと平らげる。
  • あいにくの雨で、公園で遊ぶことはできなかったが、とりあえず行き方はしっかりぱぱに伝授。
  • 帰りは相模川をわたり、川沿いの道を流す。
    川を見た娘、「わー、おっきいおみず!」と喜ぶ。
    「あたち、あそこに、いきたいなー」と言うが雨なのでがまんしてもらう。

10月1日 月曜日

娘:

  • 保育園の帰りのこと。
    自宅そばの細い道で対向車があったため、退避できるところに寄ってやり過ごそうと待っていた。
    すると後ろから、そんなことまっっったく考えてなかったらしいくるまがやってきて、うしろにぴったりつける。 こらこら、そんなとこに来たらすれ違えないだろうが。
  • 案の定、対向車はうちのくるまとはすれ違えたが、その後ですれ違えず立ち往生。
    3台でゆっくり少しずつすきまを詰め、なんとかすれ違う。
  • まったくもう、ちゃんと頭使って運転しろよな、と小さく悪態をつきつつくるまを走らせる。
  • 娘が「あたち、みーんな、だいちゅきよ」といつもの口ぐせを言う。
    いつもなら「そう、それはいいわねえ」などと相槌をうつのだが、そのときはそんなときだったので、「そう、でもままはくるまの運転が下手な人はきらいよ」と何げなく言った。
  • すると娘、「*でも*、あたち、みーんなだいちゅきよ」と間髪入れず返す。
  • はっと気づく。そうか。 娘は「世界中のみんなが好き」と言っているのだ。
    好きな人同士がけんかをするのはいやだから、怒らないで、と言っているのだ。
  • なんてすてきな、なんていい子なんだろう。
  • 「まりちゃん、みんなが大好きなのは、とってもとってもいいことよ。 ままものすごーく、感激しちゃったよ」
    「あたちも、かんげきよ」

気づきの力:

  • またしてもフラワーエッセンスに食指を動かしだしている今日この頃。
  • 自分の価値を自分で認めることが、本当にできればいいのだが。

そんなわけで:

  • ここんとこ浮上中。
  • 薬のせいでは、ないよなあ