便利なショートカットキー



皆さんの中には、キーボードは文字を打つときしか使わないという人が多いと思います。
ウィンドウズやマックではGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)が充実 しているので、キーボードを打ってどうこうというのは邪道というか面倒というかそう 考える人もいるでしょう。でも、便利なこともあるんです。

私は主にウインドウズマシンなので、ここでウインドウズのショートカットキーの下の基本的な 内容について説明したいと思います。

  (1)基本的な2つの操作(「コピー」と「貼り付け」)
  (2)「切り取り」と「削除」もしたいよね!
  (3)間違ってしまったら!(「元に戻す」)
  (4)画面のコピー
  (5)名前の変更
  (6)最新の情報に更新

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(1)基本的な2つの操作(「コピー」と「貼り付け」)【戻る

文字を打つって面倒ですよね。それも同じ文字を何度も打つのはいやになってしまいます。
そこで、「コピー」と「貼り付け」という操作が出てくるわけですが、マウスを使ってコピー するときは、マウスを左クリックしながら文字列に沿って動かして領域を指定してから左 クリックして「コピー」を選び、貼り付けたいところにカーソルを持っていってから左クリック して「貼り付け」を選ぶということになります。

領域を指定して右クリック! 貼り付けたい位置で右クリック!

これが、ウインドウズの標準的な操作なんですが、同じコピーを何度も繰り返すと大変面倒です。
文章を打ち込んでいるときは、当然キーボードを触っているわけで、マウスから手が離れています。そんなときに、「いちいちマウスに持ち替えてこんな操作やってられない!」ということです。

そこで、ショートカットキーの出番です。
操作はいたって簡単!

「コピー」の仕方
・まず、「SHIFT」キーを押しながら「←」「→」キーを使って領域を指定します。
・コピーしたい範囲が青くなったら「CTRL」キーと「C」キーを同時に押します。

「貼り付け」の仕方
・貼り付けたい位置にカーソルを持っていきます。
・「CTRL」キーと「V」キーを同時に押します。

できましたか?
「CTRL」キー「C」キー「V」キーはすべて左手で操作できる位置にあると思います。
慣れてくると、この操作は右手でカーソルの位置を決めて左手でコピーという風にできるように なってきます。

しかも、便利なことに、この操作は文字だけじゃなく、通常の右クリックの「コピー」「貼り付け」でできることは全てできてしまいます。また、アプリケーションで右クリックができない場合でも、この操作なら貼り付けができることもあるので便利ですよ!

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(2)「切り取り」と「削除」もしたいよね!【戻る

「コピー」+「貼り付け」の操作と同様に良く使うのが「切り取り」+「貼り付け」ですよね? いわゆる移動です。

「切り取り」の操作は、「コピー」や「貼り付け」の操作と同様に、「CTRL」キーと「X」キーの2つのキーを同時に押すことで行います。つまり・・・

「切り取り」の仕方
・まず、「SHIFT」キーを押しながら「←」「→」キーを使って領域を指定します。
・切り取りたい範囲が青くなったら「CTRL」キーと「X」キーを同時に押します。

切り取ったものを貼り付けるのは(1)の「貼り付け」と同じです。


「削除」の操作は、「Del」キー(キーボードによっては「Delete」と書かれています)を使います。つまり・・・

「削除」の仕方
・まず、「SHIFT」キーを押しながら「←」「→」キーを使って領域を指定します。
・削除したい範囲が青くなったら「Del」キーを押します。

「削除」にはもうひとつの「削除」があります。
ファイルとかフォルダを削除するにもこの方法が使えるのですが、その場合、「削除」というのは、「ごみ箱フォルダ」に移動することを言っています。つまり完全に削除されたわけではないのです。その代わり、「ごみ箱」からファイルを復活させることができますよね?この場合、ハードディスクの一部の領域に保存されているわけで、ハードディスクの容量を確保するために削除したい場合などは、もう一度、「ごみ箱フォルダ」から削除する必要があります。

このような面倒な作業を一度でするために、「完全削除」の方法があります。当然この方法で削除したファイルは復活できません。ちょっと危険ですが、説明をしておきます。

「完全削除」の仕方
・まず、「SHIFT」キーを押しながら「←」「→」キーを使って領域を指定します。
・削除したい範囲が青くなったら「SHIFT」キーと「Del」キーを同時に押します。

これだけで、「完全削除」です。
普段使うことはないと思いますけど・・・ついでに説明しました。

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(3)間違ってしまったら!(「元に戻す」)【戻る

上で書いた「貼り付け」「切り取り」「削除」については、「あっしまった!」というときに 救済する方法があります。それが「元に戻す」です。ただし、「完全削除」は救えません。「完全削除」が危険だというのはそういうことなんです。

間違って、コピーしたり削除したりすることは、日常茶飯事とは言いませんが、慎重に操作しているつもりでも、起こりがちなことです。
「元に戻す」という操作もぜひ覚えてほしいと思います。

「元に戻す」の仕方
・「CTRL」キーと「Z」キーを同時に押します。

これだけです。
簡単でしょ!?

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(4)画面のコピー
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このページでも使っていますが、私のHPのところどころに画面のコピーやその一部のウインドウのコピーを使っているところがあるのを気が付いた方もおられると思います。
この「画面のコピー」はどうするのでしょうか?
「画面のコピー」なんて必要ないよ!って言われるかもしれません。でも、画面を保存しておきたいことはきっとあると思います。

画面のコピーには2通りあります。
ひとつは、画面全体のコピー、もうひとつは、アクティブなウインドウのコピーです。

「画面全体のコピー」の仕方
キーボードの右上の方に「PrtSc」または「PrintScreen」と書かれたキーがあると思います。
機種によって表示が違うので、自分でそれらしきキーを捜してみてください。ノートパソコンでは色が違って表記されていて、特殊なキーと同時に押さなければならないものがあるかもしれません。
とにかく、そのキーを押せば、画面全体のコピーができます。
といっても、それだけでは何も変化がありませんので、「えっ?」と思われるかもしれませんね。

では、次に、「ペイント」などの画像を扱えるソフトを起動しましょう。
WORDやエクセルなどの画像が挿入できるソフトでもかまいません。
それが立ち上がったら、「編集」の「貼り付け」を選んでみてください。
ショートカットキーの「CTRL」+「V」でもいいです。

どうですか?画面全体の画像が、そのソフトに貼り付けられたと思います。
HPに使うときは、ペイントに貼り付けてから、加工とか、ファイル形式の変換をすればいいわけです。


「ウインドウのコピー」の仕方
そのウインドウのどこかをクリックしてアクティブな状態にします。
次に、上で書いた「PrintScreen」キーを使うのですが、そのキーを押すときに、「CTRL」キーを 同時に押してください。
これで、アクティブなウインドウだけのコピーができます。

あとの操作は、「画面全体のコピー」と同じですよ!

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(5)名前の変更【戻る

最近デジカメを使う人が多くなりました。今まで、ファイル操作などほとんどしたことのない人もデジカメを使い始めると、画像ファイルの整理などをしなきゃいけなくなってくるわけで、ファイル名の変更などもする人が増えていると思います。

通常ファイル名を変更するには、
「マイ コンピュータ」や「マイ ドキュメント」から、フォルダを選んで、目的のファイルを表示させてから、そのファイルの上で右クリックし「名前の変更」を選ぶのが通常の方法です。
もちろん、「マイ コンピュータ」や「マイ ドキュメント」の代わりに「エクスプローラ」を 使う人もいます。

ファイル名の変更

これをショートカットキーですると・・・

「ファイル名の変更」の仕方
・まず、変更したいファイルを選びます。
・「f2」キーを押します。

ファイル名の変更もキーボードからの入力操作ですよね!
できるだけキーボードだけでマウスを使わずにするほうが効率的なんです。
もちろん、慣れればですけど・・・

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(6)最新の情報に更新【戻る

ホームページのBBSを見るのに「最新の情報に更新」をしないと表示が古いままということ があります。これは、接続の環境によって違うのですが、このような場合、いちいち右クリック や「表示>最新の情報に更新」などとするのは面倒です。
マイコンピュータやエクスプローラなどでも、ファイル操作のあときれいに並べなおすには 「最新の情報に更新」としたりすることもありますよね?

このようなときも、キー操作で一発でやってしまいましょう!
この操作はいたって簡単!「f5」キーを押すだけです。

解説もいらないですよね?

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