
ブリキ屋とは、何?と一般の方は思うでしょう。もともとは、霧よけ(ひさし)や、
雨樋などを、板金を加工して取り付けていた職人でしたが、今は板金屋と呼ばれ
るのが、一番多いかもしれません。
しかしこの板金屋が減りつつあります。板金屋は、屋根から始まり外壁をやり、雨
樋を吊り最後に、流し台を作りステンレスをはるものでした。
すべて覚えるのに、五年かかるちゃんとした職人。それがブリキ屋です。
ところが最近は、一〜二年位で、屋根を葺けるから、屋根屋、サイディングが、
貼れるからサイディング屋と半人前が、どんどん独立して半端な仕事しています。
ですから、いざステンレスで流しを作って下さいとか、銅板で一文字葺き(神社な
どの屋根)をして下さいと、仕事がきても出来ない!できるのは、お年寄りの板金
屋、若い職人がなかなかいません。失われつつあるこの仕事を守りたい!私は、
そう考えています。
ブリキ屋とは?