
4月1日休職開始から5月9日出発まで
4月1日(土)
インターネットに感謝!
いよいよ研修期間に入った。でも取りあえずは専業主婦状態。万里の育児休暇以来だから、なんだか変なかんじだ。でも出発までもう4週間もないのだから、早く準備しなくては。
大学内の保育所&学童である Kid's Uni と
大学院生向けの寮である Graduate House へ問い合わせのメールを送ると、翌日 Graduate
House からはファックスナンバーを知らせれば、Application
Form(申込書)をファックスで送ると返事がきた。メールで返事を出すとまたすぐにファックス。たった4日で手続きが完了。それにしても、e-mail
と Fax がなければ、これほど素早く対応してもらえることはないだろう。昔、ニュージーランドに行った時は、いちいち手紙でやり取りをしていたので、返事をもらうのに最低でも10日はかかった。それを考えると本当に楽だ。
4月6日(木)
別送品ダンボール6個、合計90Kg 送料54350円
郵便局に電話をして、20Kgまでで10000円ちょっとで送れるということ。本だけなら安くなるそうだが、それを扱っている郵便局が茨木市にはないので仕方がない。取り合えず3箱詰めて持っていく。カウンターでよいしょと持ち上げると、「これはいいんですが、もうひとつはちょっと大きすぎると思います。」「さっき電話でそんなこと言わなかったじゃないですか!」と思わず文句。「でも規則ですから。」
あきらめて1番大きい箱だけ持って帰り詰めなおした。
最終的に別送品は6箱。4月26日に、どうしてもスーツケースには収まりきれないと分かり、2箱送った。4箱が衣類、1箱が化粧品、雑貨、乾燥食品など、1箱が本というところかな。
子どもたちの服は日本に帰る頃には着れないのだから、とにかくすべて持っていく。もしかすると着るチャンスがないかもしれないお出かけワンピースやブーツまで。私のものはTシャツ、ポロシャツ、Gパンといった気楽な服を中心に、夏冬とも外出着も1着ずつ入れた。コートは薄めのものとキルティングのジャンパー。真冬でも日中なら10度を切ることがないということなので、これで大丈夫だろう。
本はウインドウズ98、ワード、エクセル、アウトルックの参考書、Collins
Dictionary, Oxfordの参考書3冊、アルクの留学辞典2冊、料理(ほとんどお菓子作り)の本7冊、千葉敦子さんの文庫本2冊、以上が私のもので、子どもには物語8冊、小学生用国語辞典、やりのこしている「チャレンジ」を入れた。
4月17日(月)
Peterから(この頃にはかなりのメールを交わしていたので、お互いファーストネームを使うようになっていた)、大学の成績証明と教員免状をファックスで日本オフィスに送るようにとメールが来た。成績証明はころっと忘れていたので、慌てて電話で問い合わせて、ファックスで依頼した。免状のほうは英文に訳さなくてもいいとのこと。こういう時は日本に事務所があるのは本当に便利。
4月18日(火)
子どもたちのCOE(入学許可書)が来ない!
ファックスで子どもたちのCOEの用紙を送って2週間になるのに、まだ届かない。それがないとビザが発給されないのに。東京オフィスのPeterにeメールで問い合わせると、24日頃になるという。これはやばい。だってANAのチケットは25日(火)を買ってしまったのだから。大使館からもあれ以来何の連絡もないし、間に合わない可能性が強いかもしれないと考え、キャンセル料に8万円もかかるけれどあきらめて延期することにした。
インターネットで確認するとANAよりもJALの正規割引運賃のほうが安い。GW開けの出発なら、大人69000円子ども46530円で買える。2週間延期すれば大丈夫だろうと5月9日(火)の予約を入れた。大人には2200円子どもには230円ずつのTaxがついて合計16万4260円だった。ANAより25,460円安くなるがキャンセル料を考えると、差し引きの出費。でも出発が延期になったことで、子どもたちは遠足に行けるようになったと大喜び。私もGWまでゆっくり日本で過ごせるのはいいかもしれない。何せ、準備はまだまだなんだから。
4月19日(水)
ウーロンゴンユニバーシティカレッジ(語学学校)のMarryanから、子どもたちのCOEがやっと届いたので今日日本に速達で送ったと、eメールが来た。これでやっとビザが発給されるかな。でももう2週間遅らせることは決めたので、その分、私の英語コースも開始を遅らせて欲しいと頼んだ。
2週間あれば、ホームページも何とかなるかもしれない。ずっとやりたかったし、これはチャンスだと思いチャレンジすることにした。
4月26日(水)
毎日いらいらしながら郵便の配達を心待ちにしていたのに、結局オーストラリアからは何も来ない。Marryanにもしコピーを取っていたら、それを東京大使館にファックスして欲しいと頼むと、コピーは取っていないが、もし金曜日まで来なければ知らせて欲しいと返事のメール。オーストラリアは21日(金)がGood
Friday、25日(火)が Anzac Dayでその間はイースターの休暇中。そのため郵便も送れているのかもしれない。大使館にも電話して、もしCOEがぎりぎり届いた場合、直接行けばすぐ発給できるかも確認すると、他の書類が整っていればOKとのことだった。
4月28日(金)
結局来なかった。もう、一体どうなってるの!?と叫びたい気分。Marryannにメールで月曜日にコピーを大使館にファックスしてもらえるように手配して欲しいと頼んだ。COEは普通の郵便ではなく、取り扱い会社に特急で依頼したそうで、その会社にも確認すると言ってくれた。
5月1日(月)
MarryannからファックスはOK,でもCOEは今捜索中との返事。大使館には昨年取ったETASがまだ期限が切れていないので、とりあえずそれで入国したいということと、亜希に駐日大使宛ての直訴状を書かせ、それを一緒にファックスで送った。もう何が何でも来週には出発するんだから!!午後大使館に電話をすると、いったん学生ビザを申請するとETASで入国するのは無理で、しかも3人とも健康診断に引っかかっているので、本国から返事が来ないとビザは発給できないと言われた。もうGWに入るため、日程的にきつい。大使館は3日だけは開いているので、その日に返事が来れば間に合うかもしれない。でももしかすると、月曜日には東京まで取りに行かなければならないのかなあ。
5月3日(水)
ついにビザが届いた!
GWの前半は子どもたちを連れて実家へ。これで当分来ることもないのだなと思うと、不思議な気がする。昼過ぎ夫から電話があり、大使館から連絡があったので電話をしろと言われた。ドキドキしながらかけてみると、本国から健康診断のOKが出て、子どもたちのCOEもファックスが着ているので、今日ビザが発給できるとのこと。やったー!これで間に合う。郵便だと間に合わないので、着払いの宅急便で送ってくれることになった。本当に先週から何回も電話したりファックスで問い合わせていたので、大使館の人もうんざりしただろうな。
6日の朝、宅急便でビザが届いた。1050円也。これは用意した切手代より安い。未使用の返信用封筒も同封されていた。
| 出発までにかかった費用 | 今回のために買ったもの |
| ビザ代 21000円 送料など 3500円 健康診断 35700円 荷物送料 54350円 航空券 164260円 キャンセル料 70000円 海外旅行保険 307410円 授業料+保険+送金 770901円 (2月までを先払い) |
小学生用国語辞典 1890円 電子辞書 9429円 コンピューター関連 4347円 予備のコンタクトレンズ 19000円 スーツケース 14595円 デジタルカメラスマートメディア 6174円 コンピューター海外通信セット 36540円 |
| 合計 1,427,121円 | 合計 91,975円 |
保険について
オーストラリアは、留学生は必ずメディバンク・プライベートの留学生用健康保険(OSHC)に加入する必要がある。1年だと274ドル、家族用は548ドルで、それは学校の授業料と一緒に払込み、手続きも学校がやってくれる。
海外旅行保険はインターネットで留学生保険や駐在員保険を検索してみると、ほとんどが3年間だと1人20万円以上かかることがわかった。さすがに60万円も出せないので、個別相談に応じてくれるところに2,3ヶ所問い合わせのメールを出した。その中で以前留学関係の仕事をしていたという人が担当の会社の見積もりが1番安く、私が121030円、子どもたちが93190円で大丈夫と言われた。
子どもたちの入学許可書が来ないことを話すと、以前、現地から東京大使館にファックスを送ることで、ビザが出た例もあると教えてくれて、結局、私もその方法のおかげで、2回目の出発予定日に間に合った。