
基礎工2
−感じた事−
錆び対策について
うんちく!!
評価1!
コンクリート中の鉄筋が錆びると鉄筋自体が膨張しコンクリート自体にひび割れが入りやすくなります。
ひび割れが入るとそこから雨水などが浸透し、鉄筋の錆びが加速され、膨張が拡大します。
いずれ、ひび割れが大きくなり所定のコンクリート強度を確保できなくなったり、錆びで鉄筋自身が細くなり所定の強度を確保できなくなったら、構造物としての機能を発揮する事ができません。
そのような鉄筋の錆び、ひび割れを防止するために、コンクリート表面から鉄筋まで任意の距離を確保する必要があります。それが鉄筋かぶりです
要はコンクリート表面から浸透してくる雨水などの外水から距離を確保する事により、濡れにくくして乾湿による酸化を防止しているのです。
また、当然のことながら錆びていない鉄筋を使用することも重要です。
錆びた鉄筋を使用しつつ100年持ちます。なんてのは言語道断。
あっ!ダイワハウスさんは75年でしたっけ。失礼しました。
100年はミサワホームさんでした。
錆び対策の評価を以下に示します。
型枠と鉄筋を支えるスペーサーが金物でできているのは残念だな〜
スペーサーが数年で錆びて朽ち果てても構造物として影響ないけど錆びて膨張はするもんな〜
鉄筋と接触してるしな〜どの会社も基礎のスペーサーはこうだもんな〜
(ブロックを使用している会社もありますが)
数年後にはプラスチック製か鍍金製かコンクリート製になるんだろうな〜
でも型枠固定用のセパレーターも兼ねているから強度も必要だろうし・・・・
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このスペーサーは 型枠と鉄筋を支えます。 同時に型枠を抑える セパレーターの役目も兼ねます。 |
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3日も雨ざらしにすると この通り錆び錆び いずれ鉄筋まで錆びが・・・・ |
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評価2!
ここの型枠と鉄筋の隙間が1cmも無いな〜
鉄筋検査したって言ってたけど・・・・・・・
その他3箇所、修正箇所がありました。(多いのか少ないのか?)
鉄筋検査したそうですが・・・・・・・・・・
何かとあるのでしょう。
少なくとも施主がしっかりしないと適当にされてしまう可能性があります。
企画・計画がよくても結局は人が作るものですから。
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底版のD10鉄筋です。 アンカーにするため 曲げているのですが・・・・・ |
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コンクリートの品質確保について
うんちく
評価!
コンクリートは誠意の塊です。
いい加減な施工になってしまうポイントはいくらでもあります。
例えば、材料をJIS工場から運搬してきても過去の様々な例から100%信頼することはできません。
型枠の精度により厚くも薄くもなります。
締め固めの精度によりジャンカやコールドジョイントの発生する可能性もあります。
要は、鉄筋のかぶりを正確に確保し、型枠を精度良く設置して強固に組立ても適当に生コンクリートを入れてしまったら意味がありません。
また、表面の仕上げ方法(均しかた)によりその外観は大きく変わります。
そのへんは作業員の施工モラルとメーカーの姿勢が大きく影響します。
水密性が高く、均一で材質にバラツキノないコンクリートの施工を望みます。・・・・が
コンクリート打設前に散水したのは非常に良いのですが、土間コンクリートの均しがいまいちなんですよ。
もうちょっと丁寧にやってもらいたかったな〜
コンクリート表面の仕上げしだいで耐久性は全然変わってくるのにな〜
躯体にコールドジョイントやジャンカはありませんでした。壁の通りも真っ直ぐ通っています。
でも、な〜一つでも悪い所があれば価値はがた落ちですよね!
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台直ししましたが アンカーは通ってます |
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ジャンカ、コールドジョイント はありません。 |
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基礎工事における高さ調整方法
調整コンクリートの上に設置するスペーサー金物に型枠・鉄筋・アンカーボルトを乗せます。
したがって、均しコンクリートまたは基礎砕石の上に正確に測量した調整コンクリートが設置されます。
このショボイ丸い塊で家屋の水平性、高さがすべて決まります。
基礎コンクリート打設時にレベラー材でも調整しますが、それは数ミリの話で、躯体としての調整はここです。
ひょっとしたら地鎮祭の時に祈った玉ぐしより重要かもしれません。崇め奉りましょう。
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オートレベルで 測量して高さ調整 |
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お饅頭のような コンクリートの塊 |
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このように 鉄筋、型枠すべてが乗るため 高さが決まる。 |
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