1番先に読む引越情報!!                            トップページに戻る

 引越料金の計算の仕方

 引越の料金はどのように計算されるのでしょうか。気になりますよね。

 ここでは、引越の料金の算出方法をご説明いたしましょう。

 引越の料金は
基本料金+割増料金)A実費(人件費+梱包資材費+特殊機械使用料など)B付帯サービス費(電気工事などのオプション)から成り立ちます。
  このうち運賃に関しては法律で枠がさだめられているので法外な料金はありえないのです。あとでご説明いたしますが、最大の格差は20パーセントが限度です。

  しかし、実費や付帯サービスに関しては法律で基準が決められているものではなく、このために引越業者さんによって見積金額に差がでるのです。   

運賃=@(基本料金+割増料金)A実費(人件費+梱包資材費+特殊機械使用料など) 

B付帯サービス費(電気工事などオプション)

 

 運賃とは?


引越運賃表はこちらへ

引越料金の仕組みは、実車キロが100キロ以内の場合は時間制引越運賃100キロを越える場合は距離制運賃が適用されます。
時間制運賃については使用車輌(2トン車とか4トン車など)および基礎作業時間(指定の場所に到着した時から作業が終了して車庫に帰るまでの時間)に応じて、4時間制8時間制となっています。

 4時間制は、基礎作業時間が午前から午後にまたがらず4時間以内の場合の場合に適用となります。基礎作業時間が8時間を越える場合、1時間を超過するごとに所定額を加算します。
 距離制の場合1車1回の運送ごとの実車キロ程によるものです

では、経路が2つ以上ある場合はどうなるのでしょうか? 

その場合は最短キロ程に基つき計算します。お客様が経路を指定した場合は、その経路のキロ程によります。距離制の運賃の適用は、100キロを超え200キロまでは10キロごと、200キロを越え500キロまでは20キロごと、500キロを越えは50キロごとの刻みとなります。

 実際の運賃の計算は使用車輌(2トン車とか4トン車など)の積載量と所要時間・運送距離により、運賃率表に掲げる金額(基準運賃)の上下10%の範囲内で計算されます。計算した金額に端数が生じた場合は、金額が10.000円未満の場合は、100円に切り上げ、10.000円を越えるときは500円未満は500円に、500円越え、10.000円未満は1.000円に切り上げ、端数処理を行います。 

 このため、10%上限いっぱいの設定をしている業者さんと、10%下限いっぱいの設定をしている業者さんとの差は、最大20パーセントとなるわけです。


 
また、地区によっては割増の運賃があります。北海道や、東北地方など地域によって冬季割増があり、休日(日曜・祝祭日および、これにまたがる場合)や深夜・早朝(AM 10時からPM5時まで)の場合も、運賃は割増となります。
 冬季割増は対象地区の運送時間・距離に対応する基準運賃の2割増し、休日は2割増し、深夜早朝は3割増になります。

 また、諸料金としては車輌留置料があります。これは実車キロが100キロを越える場合に、発地または着地に到着後、荷物 の積込、取り降しなどのために、トラックの留置が所定の時間を越える場合に適応されるものです。
  所定の時間は、6トン車まで、120分、6トン越12トンまで150分で、これを越える場合30分ごとに、使用トラックに応じて、所定の留置料が加算されます。

【冬季割増】   

地域 期間 割増率

北海道

自11月16日
至 4月15日

 2割

青森県・秋田県・山形県・新潟県・長野県
石川県・福井県・島根県・鳥取県

自12月1 日
至 3月31日

岩手県のうち、北上市・久慈市・遠野市・二戸市・九戸郡
二部郡・上開伊郡・岩手郡・和賀郡
福島県のうち、会津若松市、喜多方し、南会津郡・北会津郡
耶麻郡・大沼郡・河沼郡
岐阜県のうち、高山市・大野郡・吉城郡・益田郡・
郡上郡


【車輌留置料】

北海道〜九州 (30分までごとに/単位:円) 1999年(平成11年)公示
  1トン車まで 2トン車まで 3トン車まで 4トン車まで 5トン車まで 6トン車まで 7トン車まで 8トン車まで 9トン車まで
上限 1,230 1.360 1.460 1.560 1.710 1.880 2.140 2.360 2.460
下限 1.012 1.240 1.330 1.420 1.560 1.710 1.950 2.150 2..240
   沖縄
上限 980 1.060 1.140 1.200 1.340 1.460 1.650 1.850 1.940
下限 890 960 1.030 1.090 1.210 1.320 1.490 1.670 1.760

※運賃については法律で枠が決められているため、法外な料金はありません!!
 (最高で最大20パーセントの差)比較検討の際は注意を!

  実費とは?

荷作りの費用やお客さんの要求により生じる実費があります。
これは、@荷役作業員料(運転手作業員料を除く)、荷作り作業員料、諸資材料(運搬料を含む) A特殊機械使用料 B有料道路使用料 C一時保管料 などです。

【荷役作業員・荷作り作業員料について】

荷物の搬出・搬入をする作業員や、梱包などの荷作りをする作業員の料金です。一般的な、目安としては荷役作業員料はおおよそ1人1日(8時間以内)1万3000円から19.000円程度です。荷作り作業員料は、おおよそ1人1日(8時間以内)12.000円から19.000円程度が目安です。

 フェリーボート使用料は、実車キロが100キロ以内(時間制運賃)の場合=使用車輌の航料料(助手の旅客運賃を含む)×2(ただし、基礎作業時間を越えた場合、時間におおじて加算)です。100キロを越る(距離制運賃)場合=〔使用車輌の航送料(同)+航送期間の固定費(1時間あたりの車輌留置料相当額×航送所要時間)〕×2となります。

  付帯サービスとは?


 これらは基本的に引越運送にかかわる運賃・料金ですが、これ以外の付帯サービスについての料金は事業者がそれぞれ設定できることとなっています。
 
例えば、エアコンの移設、不用品の処理、ホームクリーニングなどです。このあたりによって各社の料金の差ができてくるわけです。

 実際の引越に先立つ見積は無料となっていますが、発送地または到着地の下見を行った場合は、それに要した費用の収受は認められています。解約手数料料または延期の手数料は、当日と前日の2日以内の場合だけ、見積運賃の20%以内、前日が同じく10%以内です。

 解約手数料とは別に、すでに着手し、または実施した付帯サービスに要した費用についても、見積書に 明記されていれば払わなければなりません。

 【付帯サービスの例】

ダンボール梱包・開梱、収納 乗用車・バイクの陸送
エアコンの取外し・取り付け JR券、航空券、宿泊の手配
ピアノ・エレクトーンの輸送、ピアノの調律 アンテナ配線等の電気工事
ウオシュレットの取付、配管 お部屋の消毒、清掃
一時保管 新聞の購読斡旋
美術品、骨董品の輸送 不用品家財の引取り
ガス器具の取り付け、取外し 転居挨拶の印刷
ベビーシッターサービス  

以上が引越料金の算出の仕方です。しかし、実際はかなりかけ離れているのが現状です…。

さて、これからが本題なのです。
以上が引越の正規料金の計算の仕方なのですが、そこから各社値引競争があります。

そこで、引越料金の相場についてご説明をいたします。(あくまで参考程度にね。) 

続きは相場編へ!!


 トップページに戻る
引越市場の動向引越のタイムテーブル見積のポイント  ●家財別容積換算表 より良い引越業者の選び方 
荷造りの仕方引越料金の計算の仕方引越料金の相場電気工事について引越のチェッリスト 
引越用語の説明引越標準約款の解説 家電リサイクルについて掃除の仕方とポイント
素朴な疑問のコーナーリンク集 ●管理人の部屋