2004年
 3月

 2年間にわたり書き綴ってきた「足助"外様"歳時記」も、ここで筆を置きます。長い間どうもありがとうございました。最後に足助川を彩るの花をお楽しみください。
●31日  私の足助暮らしもとうとう最後の日を迎えました。ちょうどその同じ日、名鉄三河線猿投・西中金間レールバスが76年間の鉄道運行を終えました。普段は1両での運行を、1週間ほど前から2両編成にしていたそうですが、当日の朝はいずれのシートも満席で各駅にはカメラの放列が並んでいました。
 帰りは歓送迎会などもあり、夜9時21分発の最終一つ前の列車に乗りましたが、駅舎にはあふれんばかりの人。そのホームへすし詰め状態の列車が入ってきました。車内は鉄道マニアだけでなく、最後の列車を惜しむ地元の家族連れなども大勢乗り込み、最後の1往復を楽しんでいました。
 
●29日 飯盛山のカタクリが満開だ。山の北側中腹にびっしりと、じっと下を向きつつも桃紫色の可憐な花びらの先をピンと空に向けている。同時に人出も最高潮。狭い山の散策路に鈴生り。カメラの放列もびっしり。
●28日 西部の大島地区で、第3回菜の花イベント「みる・ミル・元気!!菜の花周遊byゆめin大島」が開かれた。すっかり恒例となった菜の花畑の音楽祭だが、次第に連作障害が出てきたため、今年は昨年までと場所を変えて、大島地区で開催。昨秋に刈入れの終わった田んぼに蒔いた種から育った菜の花が黄色く色付き、地域総出の大芸能祭。特設ステージでは吹奏楽や小学校の音楽クラブ、詩吟、高校生やファミリーのバンド、手品などが催され、地域をチンドン屋が練り歩く。さらには出店やスタンプラリーも行われ、けっこう賑わった様子。私はあいにく見てないですけど、地域の方にいただいた画像をごらんください。
●23日 足助神社の春まつりの練習が始まった。今年は4月10・11日だそうだ。今日から猿投グリーンロードが4車線で供用開始される。その分通行料金も上がるけどね。
●17日 野林の集落に行ったらが満開に花をつけていた。町内のあちこちで暖かい春の気配が訪れている。
●9日 三寒四温、寒かった先週から一転、今週はだいぶ暖かくなってきた。と同時に花粉の季節。マスクがはなせなくなってきた。先週4日までの中馬のおひなさんには7万5千人の来客があったとのこと。去年より1万5千人の増加。今年は特に大型バスでの観光客が多かったようだ。