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水 産庁は平成15年5月27日、魚介類の4年間のダイオキシン調査結果をまとめました。詳しくは水産庁のHPにあります。
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平 成10年度某県保健環境センターの年報中に、平成7〜9年度の水道水の変異原性の調査結果が記載されています。その結果概要について紹介します。
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対策は元から断たなきゃ
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ダイオキシンと魚との関係
昨 今のダイオキシンや衛生問題への過剰反応には辟易しています。もちろん一方ではアトピーの子を抱えて無農薬・減または省農薬食品を使っています。しかし正しい知識を持てば、「何でもだめ」にはならないと思います。
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アトピーと魚の関係
| 魚 はアトピーによくないのでしょうか。n−3系列の多価不飽和脂肪酸であるEPAやDHAは炎症を軽減させるといわれており、これはメカニズムの解析と実証が済んでいるのである程度定説となっていると考えられます。しかし症状の軽減に反して総IgEは増加しているケースもあるようです。魚でアナフィラキシー症状が出た場合は劇症の場合が多く、我が子もアニサキス(カツオなど多くの魚にみられる寄生虫)に対して感受性があるために魚を食べていません。反対にDHAは脳や網膜の発達に重要な物質でもあるため、除去を続けてはいますが不安もあります。もちろん、魚を食べずに健康な成長をしている子供も現に存在することから、当分は魚の除去も行うつもりでいます。ホヤがアトピーに効くという学会報告もありますが、これは真偽についてちょっと保留にしておいたほうがいいでしょう。 |
最終的な責任は消費者に
| 買 ってはいけない」という本が一時売れました。私も読みましたが極端ですねえ。ある程度危ないけれども使わざるを得ないものも多くあるように感じました。例えば、ミルトンの塩素(次亜塩素酸ナトリウム、晒し粉のこと)も槍玉に挙がってますが、使わないわけにはいきません。田舎で自給自足の生活をしているのでなければ、忙しい現代人が危険なものを一切使わずに生活するのは不可能です。しかし、当然消費者の選択が悪い例もあります。例えばタラコ・ソーセージの発色剤である亜硝酸塩や保存料のソルビン酸がそうです。作っている業者もできるなら使いたくないと言っています。なぜ使うのか。見た目がきれいで日保ちがしないと売れないからです。添加物を使用していないことをでかでかと書いても、これまで全く売れなかったのです。これからもある程度その傾向が続くでしょう。なぜでしょうか。消費者は実は安全に興味がないのでしょうか。問題は「消費者とリスク・生産現場との距離」よりもむしろ「人の本質的な保守性」にあると思います。食品の色に対して日本人はとても敏感です。世界的にも珍しい人種のようです。日本人はサケはベニ色でないとだめで、そのために日本向けの養殖サケ(国内養殖も含め)は色素を餌に混ぜています。亜硝酸もそうです。頭で理解していても実際には自ら拒絶できない生理的感覚でショッピングをするのです。自らの感覚が相対的なものである、ということを学習する訓練をしないと、変わっていかないでしょう。 |