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アトピー戦記




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アレルギー検査結果

理については、除去食物の汚染抑止を徹底し、危険性のある食物を家の中に置かないようにしています。最近は皮膚症状がよくなってきたので少し手を抜いているところがありますが、最初は、帰宅すれば外で来ていた服を脱いで子供に触れる前に手を洗い、または少しでも可能性のある食物を外でも食べないようにしてリスクを無くし、料理に際しては箸はもちろんのこと、フライパンや包丁、まな板も別にしていました。今では少しは対応を緩め、私だけは外で食べたいものを食べ、食材以外の管理はしていませんが、外で卵製品等を食べた場合は家に入った直後に手や口を洗っています。
また、ダニ対策として毎日の部屋の掃除、布団や毛布の表裏を2日に1度は掃除しています。(ダニスキャンではダニ抗原が検出されませんでした:「最近の雑感のページ」を見てね)
風呂については毎日水を交換して掃除し、塩素対策としてアスコルビン酸を入れて中和しています。石鹸は牛脂が入っておらず菜種油100%で800円の「愛情せっけん」です。値段は高いのですが、菜種油100%の石鹸を作るのは難しいので、高いのは当然だと思っています。
おもちゃも子供がしゃぶる小さいうちは横田屋(仙台)の白木のものを中心に使っていました。DIYの店でも白木のおもちゃを売っています。ただ子供もバリエーションを求めてきているので、今はプラスチック製のものも使っています。

 

 過はこうです。始まりは生後6ヶ月の頃に母乳の替わりにたまたまミルクをあげたときにぜい鳴を起こして救急病院に運んだことからです。生まれた直後にミルクを飲まなかったのもそのせいかもしれません。脂漏性湿疹だとばかり思っていたのが実はアレルギーだとわかったのですが、皮膚症状は悪化の一途をたどりました。9ヶ月頃から主治医をかえて完全除去の食事療法をしましたが、かゆがって布団が血だらけになって症状がなかなか落ち着きませんでした。薬はインタールと抗アレルギー剤セルテクト(6才前からペミラストンにしている)、整腸剤ミヤBM、ステロイドのロコイドをサトウザルベまたはワセリンと合わせた塗り薬、超酸性水で皮膚を洗浄していました。
1年4ヶ月目から保育園に行くようになり、集団生活で他の子供の食べかすとの接触を心配したのですが、たいしたことはありませんでした。1年7ヶ月くらいから次第に皮膚症状がよくなり、梅雨時の関節部のかゆみと冬の体表全体のがさがさ程度になりました。
体力もつき、完全除去の効果と考えたいです。ただよくいわれるように、もしかしたら皮膚から喘息への症状の移行かもしれないので注意しています。布団が血みどろにならなくなったので、超酸性水は今は使っておらず、ロコイドもかゆがる時以外はほとんど使っていません。

 

除去食以降の皮膚症状の経過です。症状が軽快してきているのがよくわかると思います。

8ヶ月 1歳2ヶ月 1歳5ヶ月(ほっぺたのはただのシール) 1歳9ヶ月


材の入手について。石巻の「元気屋さん」という無農薬野菜や食品を配達してくれるおにいさんから買っている他、生協の共同購入会のものを使っています。補完的にアニューや生協からも買っています。アトピー専用の食材はアトピー専門店の「ヘルシーハット」と「はじめのいっぽ」です。(どちらもリンク集にHPあり)

野菜について、同僚の畑では、他の畑から離れているのと廃漁網を使って虫除けしてるので、無農薬が可能だそうです。それから、アブラムシ対策では牛乳を噴霧するとアブラムシの身体が乾燥して虫除けになるそうですが、我が家のように牛乳アレルギーではだめです。狭い我が家でもベランダで家庭菜園を試みてみましたが、砂遊びの好きな息子の遊び場になってしまい、だめでした。外の小さなスペースでミニトマトとシソを作っています。キャベツ等の虫除けにマリーゴールドをいっしょに植えるといいそうです。

幸いなことに、我が家では普通米が大丈夫になり好きでもあるので、米からたんぱく質を入手できます。豚肉や豆腐もOKとなりたんぱく質を取れます。しかし重篤な子のたんぱく源はうさぎや鯨になります。沿岸の通常の鯨肉でもアレルギーが出るケースがあり、知人は南氷洋調査捕鯨の鯨肉を鯨類研究所から入手しています。

 

理について。うちでは、卵・牛乳・大豆・小麦・魚がだめなうえに、当初豚肉や米もだめだったので、低アレルギー米と煮た根菜以外に食べるものがありませんでした。1歳になってやっと普通の米、豆腐、豚肉が食べられるようになったのでとてもラクになりました。今は魚の反応はないのですが、寄生虫のアニサキスには反応するのと魚のアナフィラキシーが激しいことから、魚は食べていませんが、本当は魚が食べられるとおかずのバリエーションが飛躍的に広がると思います。それにしても食事直後にジンマシンのようなものが出てくると本当にゾッとします。

 

理データベースについての解説ですが、いろいろな料理の本から食べられそうなもの、食べられる食材に置き換えたものです。中にはまだ作ったことのないものもありますが、あまり突飛なものではないと思います。除去食品の種類は我が家と同じに、卵・牛乳・豆腐を除く大豆・小麦・魚とその他のアレルゲン性の高い食品を抜いてあります。家では油を使ったものは当初一週間に1回、最近でも2日に1回程度しか食べてないので、データベースの中でも頻繁に作れないものが多いかもしれません。あぶらげは市販のものはゴマ油を使ったものがあります。油摂取が多くなるので、うちでは使っていません。おかずのレパートリーが限られるので、大量に作って冷凍し、小出しにして品数を豊富にするのがいいでしょう。雑穀については米と同じ稲科ということもあって入れていません。

 

水器は、活性炭フィルターと中空糸併用タイプのゼンケンのクリスタル21DX(39,800円、うちでは某会員価格で安く購入、1年に1回16,800円のカートリッジ交換)で、塩素のみならずトリハロメタンまで取れるものです。世の中にある浄水機としては、セラミックや中空糸でゴミや細菌をしっかり取るもの(詰まるので交換要)、磁石やトルマリンで水分子を小さくして体に吸収しやすくするもの、活性炭でトリハロメタンなど有機溶媒を取るもの、カキ殻やコーラルサンド(サンゴ)でアルカリ化するもの(ただカルシウムが過剰に溶出しますので乳児にはあまりお勧めしません)、などがありますが、活性炭吸着タイプは個人的にはお勧め。塩素以外の臭いも取るしある程度有害物質も捕獲してくれます。デメリットは機械がでかくなることとカートリッジ交換が必要なことかな。ゼンケンの浄水器はろ過器の密閉度が高いため(これはこれでいいことなのですが)、詰まって台座が壊れて水漏れしやすい欠点があるのですが、電話したところ即座に壊れた台座を無料で交換してくれました。誠実な会社のようです。

 

ダニ布団。保育園に持っていくやつは布団にミクロガードカバー(超高密度織なのでビニールみたいにツルツル。敷カバー6,000円、掛カバー9,000円)をかけ、その上にシーツを掛けて使っています(3層ということですね。おねしょシーツで4層!)。シーツにダニがいると困るので、月曜日に保育園に持っていく前にカバーとシーツに掃除機をかけてます。うちでの布団はドクターヌーブ(木綿)。いろんな防ダニ布団メーカーがあるけど、アレルギーの医師と大手繊維メーカーが共同開発し、学会発表もしている専門販売会社(他にはピューリスト、山清など)に限ります。値段が高いのは開発費がかかっているからと考えましょうか。

 

OC対策ですが、うちでは築20年の官宿なので積極的には行っていません。しかし、必要であることは間違いないでしょう。ガステックのパッシブドジチューブ(薬品店で売っています。うちでは知り合いの薬品店から買いました。10本で3千円程度)を使って検査すると、実際ににおいがするタンスから検知されました。人間が臭気を感じればアウトということでしょう。要は、新造のにおいのする家具を使うのはやめたほうがよいということでしょう。接着剤を使っている家具は10年は経過しないとだめなようです。現実的には、最低限子供が使うものは中に入れないようにすることでしょう。うちでも結婚時に買ったどでかいタンスを捨てられなかったので、子供のものをそれには入れないようにしました。
近くの(財)公害衛生検査センターに尋ねると、調査料金は、客が測定する簡易測定の場合、1項目500円(測定項目としてはホルムアルデヒドとその他の揮発性有機化合物)、HPLCを用いた出張測定の場合はホルムアルデヒド35,000円、その他の揮発性有機化合物は1項目40,000円、追加1項目10,000円、これに出張旅費を加算とのことである。
床も本でみたコーティング剤で覆うつもりでVOC対策用の輸入コーティング剤を購入したのですが、実際には使いませんでした。現在のフローリングが特ににおいがしなかったのと、コーティング剤が乾くまでに時間がかかるので、日常生活ができなくなるからです。うちが広くてしかもVOCの可能性が高いのであれば、取りかえるかコーティングが必要になるでしょう。ベークアウト(関連情報のページ参照)も簡単でいいかもしれません。

 

児の食物アレルギーは、アレルゲンの徹底的な除去が将来の喘息発症予防となると考えています。除去食で耐性を獲得するという文献データもあります。つまり、除去は症状が出ないようにするだけでなく将来への安全保障です。除去は治療ではなく安全管理なのです。除去のモチベーションであるこれを理解しないと除去は挫折するのではないでしょうか。そのために行う必要があるのは何がアレルゲンなのか、それがどこで汚染される可能性があるか、アレルゲンをどう抑止コントロールするかポイント毎にチェックし記述することだ、と考えたら、これはまさにHACCPそのものだと思い当たりました。症状をチェックし、食事を含む環境をきちんと記述する。原材料を購入先から口に入るまで、周囲の人間も含めてチェックするその手法は全くHACCPそのものです。実践が難しいのは、HACCPのHAつまりは危機分析の部分、なにがアレルゲンなのかとその汚染可能性を指摘するのが親でなく医師であることです。そしてCCPすなわち重要管理点のコントロールは親に委ねられる。その連携が難しい。食品加工業者はISOやHACCP導入を売りにする段階に達してきています。つまりある意味で商品への誇り、もしかするとファッションとして捕らえてきているのかもしれません。子供にHACCP対応の札をつけて歩けというのではないですが、ライフスタイルを含め、自己管理能力を身につけさせるしつけの一つとして考えたいと思います。実際、アトピーの子は厳しい自己管理を要求されるためにしっかり者になる例は多いようです。

 

 近所対策も重要なテーマです。共稼ぎなので、朝早くから掃除・洗濯をする必要があるのですが、朝早すぎてうるさいという苦情がありました。朝6時から掃除洗濯をしていたのですが、掃除だけは7時からにしてほしいと言われ、妥協しました。
アトピーであることは近所に懸命にアピールしています。他の子といっしょに遠出の遊びにいけないし、バーベキューにも参加できません。つきあいが悪い事情を理解してもらわなければなりません。おすそ分けにも預かれませんが、それも含めてアトピーを積極的に知ってもらう必要があるでしょう。  


 

 疹も出ました。これについては薬疹のページで。3才9ヶ月のとき、保育園で他の子のこぼした牛乳に触ってしまい、発疹がでて痒がりましたが、その日のうちに治りました。


 育園にはよくしてもらっています。他にもアトピーの子はいますが、うちの子は極端なので、お昼を別に作ってもらっています。最近塩味ではあまり食べなくなったとのことで、米味噌・米醤油を持っていって作ってもらっています。よそで困っている家庭もあるようですが、うちでは協力してもらえる保育園があって本当にラッキーでした。


レルギーの意味を考えています。ひとつは新たな適応形態、極端に言えば現在の環境に適応した進化形態とも思えます。アレルギーの人は免疫機能が亢進しており、癌にもなりにくいという話もあります。主治医の角田医師によれば「炎症として外に排泄するのだから、どこかに出る。アレルギーの子供は環境センサーである」といってます。有害なものを積極的に異物として認知していく体内機構を持つと考えれば、アトピーは極めて時代に適応した望ましい形態でしょう。
原因については、おそらくアレルギーの主因はn−3系脂肪ばかりの現代食にあり、胎児期の親からの移行でしょう。伝統的な食事は現代病を予防する健康への道ですね。除去食によって私もいつも空腹となり、少ない食材の食事がおいしい。

 

れまでのアレルギー検査結果です。どうも最近は保険点数にならないために医者は検査したがらないようで、困りものです。
長男は平成9年11月28日生まれ。

平成10年3月30日の検査(クラス) 牛乳4(18.8) 卵白5(50.3) 大豆0 米0 総IgE 320

平成10年5月6日 ヤケヒョウダニ1(0.66) アニサキス2(1.42) 牛乳5(84.52) 卵白6(>100) 米1(0.56) 小麦4(29.42) 大豆1(0.69) サバ2(2.82) 動物上皮3(4.69) カビ0 総IgE 810

平成10年5月14日 カンジダ0 ピーナッツ0 ソバ0 タラ2(0.99) エビ6(>100) サケ2(2.89) ゴマ3(3.88) ビール酵母0 グレープフルーツ0 総IgE1927

平成10年11月5日 イネ科1(0.68) ヤケヒョウダニ2(1.52) 卵白4(26.0) 牛乳4(41.7)  大豆1(0.61) 小麦3(5.06) 米0 サケ0 イワシ0 アニサキス2(0.95) 人参1(0.58) ナタネ 0 総IgE 303

平成11年6月22日  イネ科 2(1.43) 雑草0(0.35以下) 卵白4(18.6) 大豆3(7.50) 小麦2(2.88)  そば2(1.05) タラ0(0.35以下) エビ5(78.3) ゴマ4(37.1) ビール酵母2(1.74)  アニサキス3(4.13) にんじん2(1.45) 総IgE 502

平成12年8月15日 雑草0 スギ0 カンジタ0 大豆2(1.77) 小麦1(0.40) サケ3(4.41) イワシ2(3.04) ゴマ3(7.89) ビール酵母0 アニサキス2(1.66) トマト1(0.45) 人参1(0.69) ラテックス0 総IgE 320

平成13年7月3日 イネ科1(0.66) ヤケヒョウダニ3(7.33) スギ2(2.59) 卵白3(3.99) 牛乳3(7.26) 大豆3(4.06) ピーナッツ2(1.09) 小麦1(0.65) サケ2(3.49) イワシ2(2.21) アニサキス2(0.82) トマト2(1.47) 人参1(0.52) 総IgE 142

平成14年7月2日 イネ科2(0.72) 卵白2(2.30) 牛乳3(3.92) ピーナッツ1(0.53) 小麦0 サケ2(1.05) ゴマ2(3.02) ソバ2(0.77) エビ3(13.8) ビール酵母0 ゼラチン0 グルテン0 エンテロトキシンB(黄色ブドウ球菌)0 総IgE 173

平成15年7月15日 卵白3(4.12) 牛乳3(3.16) 小麦0 サケ2(1.25) ゴマ2(1.89) ソバ1(0.44) エビ4(18.2) ビール酵母0 ゼラチン0 グルテン0 アニサキス2(1.15) ラテックス0 総IgE 240

平成16年8月24日 卵白2(1.65) 牛乳2(2.50) 小麦0 サケ2(0.71) ゴマ2(0.95) ソバ0 エビ3(0.71) ピーナッツ0 黄色ブドウ球菌0 アニサキス1(0.65) ラテックス0 トマト0 ニンジン0 総IgE 286

平成17年11月8日 卵白2(1.69) 牛乳2(1.45) 小麦0 サケ0 ゴマ1(0.65) ソバ0 エビ3(8.26) バナナ0 ピーナッツ0 ヤケヒョウダニ5(97.4) スギ3(5.51) シラカンバ2(2.86) 総IgE 390

平成18年10月24日 卵白2(1.14) 牛乳2(1.09) 小麦0 ゴマ1(0.45) エビ3(6.66) バナナ0 ピーナッツ0 ヤケヒョウダニ6(100以上) スギ2(2.64) シラカンバ2(1.28) アニサキス2(0.71) イネ科2(0.90) 動物上皮2(0.93) 総IgE 367
というように、それなりに下がっています。(グラフはこちら

次男は平成12年1月14日生まれ。

平成12年5月 22日の結果(クラス) 動物上皮0 ヤケヒョウダニ0 卵白0 牛乳0 大豆0 ピーナッツ0 小麦2(0.77) そば0 エビ0 サバ0 ゴマ0 ビール酵母0 アニサキス0 総IgE 20.9

平成13年7月3日の結果(クラス) イネ科0 雑草0 動物上皮0 ヤケヒョウダニ0 杉0 卵白0 牛乳0 大豆0 ピーナッツ0 小麦0 サケ0 イワシ0 ビール酵母0 総IgE 12.4

平成14年10月22日の結果(クラス) イネ科0 動物上皮0 ヤケヒョウダニ0 杉0 卵白0 牛乳0 大豆0 ピーナッツ0 小麦0 サケ0 ゴマ0 ソバ0 グルテン0 黄色ブドウ球菌0 総IgE 22.2

平成15年7月15日の結果(クラス) イネ科0 動物上皮0 ヤケヒョウダニ0 杉1(0.35) 卵白0 牛乳0 小麦0 サケ0 ゴマ0 エビ0 タラ0 グルテン0 黄色ブドウ球菌0 総IgE 16.7

平成16年8月24日の結果(クラス) ヤケヒョウダニ0 杉0 卵白0 牛乳0 小麦0 ピーナッツ0 サケ0 ゴマ0 エビ0 黄色ブドウ球菌0 アニサキス0 ラテックス0 総IgE 26.8

平成17年11月8日の結果(クラス) ヤケヒョウダニ0 杉29.3 卵白0 牛乳0 小麦0.48 ピーナッツ0 サケ0 ゴマ0.81 エビ0 バナナ0.68 シラカンバ0.92 ソバ0.52 総IgE 110

平成18年10月24日の結果(クラス) ヤケヒョウダニ1(0.42) 杉3(12.8) 卵白0 牛乳0 小麦0 ピーナッツ0 サケ0 ゴマ1(0.38) バナナ0 リンゴ0 シラカンバ1(0.36) ソバ0 イネ科2(3.39) 総IgE 64.6

 

  男については、注意して十分除去食を行っていたにもかかわらず、妊娠初期にうどんを食べていたことで4ヶ月目で小麦だけが少し出ています。出産直後のみ、予防のためにアレルギー用のミルクを飲みました。次男以降については、長男が母親体内に蓄積した有害物質を十分吸収したためにあまり出ないのだとも言われています。結論として、即時性アレルギーは、遺伝性よりも(遺伝性がないわけではない)妊娠初期(それも8週くらいまでという、ほとんどの場合妊娠に気づかない期間)の食物が子供に影響するのかもしれません(予防のページ)。

 

れからの除去食についてですが、普通食に見せるためのテクニックも重要でしょうが、脱アレルゲン食の技術の開発と学校等での除去食は今後も大きな課題であると思います。また、無農薬の食材が手に入らない場所に住んでいることもあれば、子供を預けなければならない場合に預け先が我が家のように協力的とは限りません。今後社会的な理解が進むことを望みます。また我々の意識も変わらなければいけません。食生活が変わることへの精神的な抵抗、生活の利便性を犠牲にするだけでなく経済的な負担もあります。なんか環境問題と共通するような気がしますが、生活と心に余裕がなければ劇的にライフスタイルを変えるのは難しいでしょう。

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