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食物による湿疹の違い

食物の種類 出やすい場所 特徴 合併症
牛乳 顔面特にほほ ・乾燥性湿疹(カサカサ・粉ふき)
・秋〜冬に増悪
・乳児期は赤いポツポツ湿疹がほっぺたから始まり、胸やおなか、背中へ広がる。
(一説には傾向として身体のざらざら、さめ肌様食べてすぐから2〜3日で悪化)
反復性腹痛、下痢、便秘、扁桃腺炎
耳下からあご、ひじやひざの内側 ・かゆみがある盛り上がった皮疹
・ひっかいたりして出血、びらん、とびひになりやすい
・ポツポツ、ジクジク湿疹の形が多い
・春〜夏に憎悪しやすい
(一説には傾向として食べてすぐに赤くなる)
鼻炎、扁桃腺炎、中耳炎
大豆 耳切れ、かゆみ、油性のフケ、とりはだ様、汗をかきやすい関節の裏 ・油脂成分が毛穴から吹き出るのが脂ろう性湿疹と思われる
・次第に皮膚のきめが荒くなり、固い苔のような肥厚した皮膚を形成する傾向
・発汗しやすい夏に憎悪しやすい
(一説には傾向として食べて3〜7日で赤くなり約一か月ほどかかって戻る)
米・小麦 関節がぽーっと赤い、(米)じくじくしてびらん、黄色調脂漏、乾燥性フケ、(小麦)目周囲の発赤・紅班・パンダ様、耳切れ、口周囲のツッパリ、首のまわりがぽーっと赤い ・米・小麦とも乾燥性湿疹、ザラザラ・ガサガサしたとりはだ様
・米は秋〜冬、小麦は春〜夏に憎悪
小麦では鼻炎、扁桃腺炎、中耳炎

※ 主に「乳幼児のアトピー」より抜粋。この本については書評のコーナーで紹介しています。