石 鹸


逆襲のガンダム石鹸(熟成中)

01.5.5

略してGCA。
それはともかく前回のザク石鹸の、あまりといえばあまりな出来にがっかりして、もう一度作ってみました。今回はシリコン型に初挑戦。



まずは連邦の白い奴・RX-78ガンダム。
これは2日にわけて、完全に立体で型どり。原型の細かいところをパテで埋めた他は殆ど何もしていません。
出来た型の足部分を切り取り、そこから石鹸タネを注入。最初空気穴にと、マニュピレーター(手)の先にそれぞれ切り込みをいれて置いたのですが、そこから溢れてくるタネに閉口して、塞いでしまいました。 それ以外は問題がなかったようです。タネはトレースが出る直前の状態で入れました。

型だしは36時間後に冷凍庫に1時間入れて。シリコンの型は柔軟性があるので出すのが楽でした。
がしかし、ジョイント部分で一部パーツが取れてしまった。これは仕方がない。し、型だし直後は柔らかいので、自分でつけちゃえ!
出来は想像していたよりもよかったです。バーニアと額の飾り以外はほぼ立体で取ることが出来ました。
顔のマスクも取れているし、深刻に空気がかんだ部分はなかったようです。
特筆すべきは、ちゃんとジェル化してるということ。保温はビニールにくるんだだけだったのですが、シリコン自体の保温力が優秀だったみたいですね。




次はシャアザク石鹸。
シャアザクは頭のツノが問題。それにザクはチューブも多いし、逆テーバーどころの話じゃない。
でもザクの形は好きなので、幾つか作りたいし、できるだけ武器も持たせてあげたいのよネ〜と考え、レリーフ状にすることにしました。SW2のハン・ソロ状態。

左のように四角い水粘土に埋めた状態で型どり。結局これが一番手間の掛かった型どりになりました。
出来た型は立体ではないので、箱に型を置いてタネを流せばいいので、それはとても楽です。
写真ではわかりませんが、スジ状の模様もちゃんと再現されています。
RX-78と同じタネに、パプリカをオプションで色付け。普段よりも3倍多く入れてみました。シャアだし。




最後に、シリコンがちょっと余りそうだったので、水粘土でジオンのマークのついたFightClubみたいな原型を作ってみました。
(が、そのマークは単なるシャアの服の模様であったモヨウ。まちがい。)

赤にしようかと思ったのですが、もう赤い彗星作った後だったので、黄色に。
カロチーノがオプションです。
これで大きさは50g。多分、普通に使いやすいと思う。




石鹸のタネについて。(勿論、考えてるんですよ〜)
今回は型に凝っているので、ある程度の堅さが第一。ということでパルチミン酸・ステアリン酸を多く含むパーム油とラードをメインの油にしました。ラードが入ることによって、石鹸としての寿命も長くなる筈。
ラードは牛脂だと思って買ったら豚脂だったので驚きましたが、バッチサイズも小さくないので、けんか化は通常のラードと同じで。(あとで聞いたとこによると、ラードは豚脂であってたそうです。ふーん。)
ソフトオイルは、あまりグリセリンがねちょーっとしても困るし、グレープシード油とオリーブ油を半分づつ。
予想では、そこそこ泡立ちがよくて溶け崩れがしない、市販の石鹸風になるかな?と思ってます。
シリコン型が何回使えるのかは判りませんが、石鹸の型としては優秀な素材だと思います。石膏やコピックよりも扱い自体は楽ですし。あとは価格との折り合いかなー?


のこったタネはまとめてマーブルに。

・オリーブ油100g
・グレープシード油120g
・ココナッツ油220g
・パーム油200g
・ラード(豚脂)100g
・NaOH -4% 
・水259g
・OP/カロチーノプレミアム小1/パプリカ小3