95年8月(生後10か月)

  
8月に入り、上体をもたげつつ、擦り這いをしようとする多聞であった。
泣きながらも、移動を求める思いは、本能ともいえるものであろうか。
数十センチ先のおかあちゃんのところまで、何とか到着(20日)。
下肢の麻痺のため、握り拳にした手の力だけの移動。
多聞にとって、またわが家にとって、大きな前進であった。

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