通電治療(シンノオル通電療法)について−その1


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投稿者:多聞の父 - 投稿日時:2000年09月25日 16時56分22秒

HPをご覧の方から,多聞が受けている通電療法について問い合わせがありましたので,シンノオル電子医療学院事務局に許可を頂き,ここに,会報「シンノオル」のコピーを掲載させて頂きます。


シンノオル通電療法とは
   「シンノオル」1993年1月15日より

  シンノオル液製造機を御使用の方が、この会報をみて、「通電療法というのはなんですか?」と問い合わせてこられることがよくある。
  そこで、シンノオル液の生みの親である電気治療機について説明をする。

大自然から学んで
  シンノオル療法は電気科学者の諏訪二山先生が提唱されたもので、「人間は生きているのではなくて、自然の中に生かされている』という、大自然の真理から学んだ考えを基礎とした療法である。
  太陽エネルギーを根幹に、空気、水、食物を生存の四大要素と考え、これに運動と精神の二条件を加味して、健康を守ろうという考えである。

電子=力を基礎として
  また人体内でおこるあらゅる変化は電子現象を伴うことから、電子を基礎とした医学、つまり物質でなくカを基礎とした医学の確立に努カされ、昭和七年に三つの特許と四つの実用新案をもつシンノオル電気医療機を発明された。更にこの医療機の研究から、昭和三十年にはシンノオル電子液機を新たに考案されたのである。

刺激ではなく化学作用に
  この電気治療機は、現在では低周波治療機の部類に含まれる直流の断続電流治療機であるが、電気の刺激作用の効果に重きをおいている一般の低周波治療機と異なり、電気の化学作用の効果に重点をおいて作られている。
  また、良導絡のように人体の電気的変化を調べることができるばかりでなく、治療中の患者の通電量の変化も分るので、病勢の変化を知るのに役立てることができる。

無痛で気持ちよく
  この機械の最大の特長は、多量の直流断続電流を無痛に気持ちよく通電し、刺激作用と共に化学作用が充分に利用できる点である。
  このように、皮膚に電気火傷をおこさずに多量の電流を通電して、十分な化学作用をおこしてそれを利用するために、いろいろ工夫がされている。
  その主なものは、次の通りである。
◇波形は短形波で、波長は六〇ミリセンコンドと長い
◇電源にはわざわざ乾電池を使用している
◇通電量の調節は抵抗器を使用しないで、電源の電圧の増減で行う
◇導子は電気抵抗の少ない特殊な布製なので、皮膚に均等に密着する上、十分に水分を保つことができる。形状や面積も使用目的により自由に変えられる。

皮膚機能をよくする
  これらの機械器具の改良のほか、シンノオルでは、現代医学が軽視している空気と人体の接触面の一つである皮膚の働きを重視し、皮膚機能をよくする方法として従来から行われている冷水マサツなどのほか、ユニークな浴槽通電法を行っている。
  これは、入浴患者の人体を電極として通電するという変わった治療法で、風呂の材質、浴槽の大きさなどには関係なく手軽に実施できるので、皮膚機能の復活にすばらしい効果をあげている。また、この浴槽通電は極めて多量の電流を気持ちよく通電できるので、麻痺性疾患の治療に驚くような効果をあげている。

脈。体温・呼吸のバランス
  更に、シンノオル治療では、人体の電気的バランスの乱れを調べるほか、治療前後の脈、体温、呼吸、血圧などをきわめて詳細に調べて、これらの変化や、バランスの乱れに気をつけて治療するよう心がけている。
◇ ◇  ◇
  諏訪二山氏は、自分が発明したシンノオル電気治療機は、すくなくとも自分が主張する電気医学の理論を充分に理解された上で使用して頂きたいという考えから、医師といえども講習を受けない人には機械を売らなかった。
  この医療機の効果を知った宮城県の医師からのし要望で、昭和十三年に年に仙台の医師会館で五ロ間の講習が開かれてから、東北、北海道方面の多くの医師が各地で講習を受けて使用されるようになり、これまでに数多くの治療例が報告されている。
  しかし、健康保険が普及した現在では、保険点数が低いことと、治療時間がかかることなどで、特殊な病院を除いて一般患者にはあまり使用されていない。しかし、今日でも電気治療院、整骨院、指圧師のほか家庭用などで広く活用されていることは、この会報でもしばしば報じられているとおりである。



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