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 「三井不動産」の会社名を公表していますが、
 名誉棄損とか営業妨害になりませんか?
私がホームページを開設したのは、裁判を公開したかったからです。
日本の裁判制度は公開するのが原則なのに、実際はなかなかそのようになっていません。

私のHPでは、この裁判であきらかにされた証書類をそのまま記述しているのであって、三井不動産を故意に中傷するようなことは記しておりません。
それに一方的にならないよう、きちんと三井不動産側の主張している答弁書も載せています。

ですから名誉毀損にはならないと思います。
また、この会社のマンションを「買ってはいけません」と言っているわけではないので、営業妨害にもならないと思います。

これからも、客観的な内容になるよう気をつけて運営していきたいと思います。
なぜ管理人さんのところだけ被害があるのですか?
それは、まずマンションの配置計画の問題があります。

問題の音の発生源がある共用エントランスに、上下左右斜含めて隣接しているのは、私たちの住戸だけだからです。しかも真上に位置しています。

詳しく言いますと、1階に問題の騒音源が集中している共用エントランスなどがあります。そして、その真上の2階が私たちの住まいです。3階に同じ間取りの住戸が1戸重なってあります。

このような1フロアー1住戸の小規模3階建てが、他の棟に隣接して別棟として建っているのです。

ちょっと想像するの大変かもしれませんがおわかりいただけましたか。
ですから、私たちの住まいだけが、ダイレクトに被害を受けるのです。

下からの固体伝播音、寝ていると特に堪えますよ。
建築構造的には、「側路伝播音」のところで紹介しましたのとほぼ同じです。

上下住戸間でもクレームになるのに、ましてや階下に特殊な騒音源の設備や機械があるわけです。しかも、それらがコンクリートに直付けになっていることが建築士の調査でわかっています。

通常このような場合は、コンクリートに直接取りつけないで、絶縁してから振動などが直接伝わらないようにするのが常識なのだそうです。
やってないんですねーこれが。
直に上階の住戸に音が響くのうなずけます。
でも、これらを買う前に知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

マンション騒音の落とし穴です。
なぜマンション管理組合としての訴訟にならなかったのですか?
それは、訴状をよく読んでいただくとわかるかと思いますが、私たちの裁判所への訴えは、私たちが区分所有した住戸(=本件建物)が真下にある共用エントランスからはいってくる騒音のために、静穏な生活を営むことができる住居として欠陥があり、人が居住するという目的に耐えないものだという訴えなのです。

共用部であるエントランスで音が発生すること事態を欠陥であると訴えているのではないのです。(音が聞こえることは、欠陥現象です。)

ですから法的構成上、管理組合全体の訴訟にはなり得ないのです。だから、原告が私たち個人なのです。

個人で巨象相手に立ち向かう訳ですから、とても大変さはありますが、かえって「信念は一つ」という強みがあると今では考えられるようになりました。

が、建築士を交えた技術者レベルでの話し合いを三井不動産が拒否し(逃げ)たために、同じテーブルに着くのが「裁判」という方法しかないこと自体を残念に思っています。
「欠陥がある」というHPを開設することによって、「資産価値が下がる」という人がいますが、どう思いますか?
それにはまずマンションの「資産価値」とは何かを考えてみたいと思います。

売ったらいくらかというのは「相場」というそうです。相場は、その土地の他のマンションの売却価格を参考に査定されるようです。○○マンションということになれば、そのマンションで売却した人の価格が査定に反映されるようです。

例えば相場で3000万円で売れるマンションをだれかが2000万円で売ってしまったとしたら、それがそのマンションの相場になるそうです。

「相場」と「資産価値」は違うものだと私は思っています。

「資産価値」とは何か、それは『誤解だらけのマンション選び』で有名な建築プロデューサーの稲葉なおと氏の講演で聞いたところによると、マンションは管理を買えといわれますが、結局、「マンションの管理のグレードを上げること」が資産価値につながるとのことでした。

それは
 ・区分所有者の住まい方のルールが徹底しているかどうか
 ・売り住戸に滞納金がないかどうか
 ・マンション全体で積み立て金の長期滞納者がいないか
 ・掃除はきれいに行き届いているか
 ・設備点検、修繕工事等の記録簿があるか
 ・修繕積み立て金の残高は組合がしっかり管理できているかどうか
などなどでした。

住まい方のルールが徹底していないということは、管理組合員の集住生活に対する意識が足りない、自治の場としてのまとまりがないということです。

これらがうまくいっていないと、当然管理について無関心になりやすいです。結果的に大規模修繕などでお金が足りなくなって修繕ができず、マンションの建物のスラム化につながり、資産価値が下がることにつながるそうです。

もし欠陥やマンション居住で困っている人がいたら、マンション全体の問題として全員で取り組むことによって居住者全員が快適に生活でき、管理組合もまとまり、しいては資産価値の高いマンションになるのではないかと思うのですが・・・。

ですから、私がホームページを開設することによって、三井不動産のパークホームズにお住まいのみなさんのマンションの資産価値が下がるというようなことはないと思います。

むしろそのような根拠のないことを人に言って、まわりの人を不安にさせるのはあまりいいことではないような気がします。
なぜ、そのマンションをすぐ売って出ていかないのですか?
売買契約でマンションを売ると、「瑕疵担保責任」といって、新しい買い主が、買った後で、買うときに知らなかった隠れた欠陥がわかった時に生ずる、売り主が負う法的責任があります。

残念ながら、クロスのはがれや壁のカビ等と違い、我が家のような音については、住んでからでないとわからないもので、隠れたものなのです。

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「隠れた」とは、取引上要求される一般的な注意では発見できないという意味です。
すぐ気がつくような瑕疵は、売買契約価格に折り込まれているという前提です。
「瑕疵」とは、目的物に何らかの欠陥があることで、「欠陥」とは、「当該目的物が通常備えるべき品質・性能を欠いていること」で、具体的には、売買契約の趣旨から求められます。契約当事者がどのような品質・性能を求め、あるいは予定していたかが、重要な基準になります。

(奈良 武著、産能大学出版部発行、「売買契約の基礎知識」より抜粋)
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以上を私たちの場合にあてはめてみますと、 居住を目的で買った住宅ですから、当然日々生活する上で支障があっては困ります。

特に、音が住まいの中に入ってきて夜もおちおち眠れない、常に嫌な音の発生に怯えて生活しなければならない、そのために具合まで悪くなる等、人が住まう住宅とはけっしていえないと思います。

しかもそれらは、音の種類や発生時間、発生頻度などから、原因が建物の構造駆体、諸設備など建築上の問題が原因であると考えているのです。

私たちは、何も防音室級の住宅でなかったと言っているのではないのです。ただ、他の住戸と同じように階下からの音に悩まされない「普通」の住まいにしてほしいだけなのです。

このように、売り逃げすることにより、正に「訴状」で現在私たちが被告「三井不動産」を訴えている「請求の原因」と同じ「法的責任」を、私たちが負うことことになるのです。

売るに売れない、住むに住めないとはこの事ですね。
エントランスの上階はやっぱり価格が安いのですか?
他社のマンションについては知りませんが、私たちの住戸はそのような事はありません。

むしろ割高住戸でした。
裁判の進行状況は?
私たちは「瑕疵だ」、被告は「いや反論はないけど瑕疵じゃない」、つまり、事実関係については争わない(反論はない)と言っているのです。

瑕疵だと主張するなら、立証せよ、ということです。

これでは裁判なんて進みません。

ですから、原告側(私たち)から、「主張事実を立証するための鑑定の申立書」を裁判所に提出しています。長い時間かかりましたが、やっと具体的に決まり進みそうです。

鑑定費用は、もちろん立証責任のある原告が、裁判所に全額予納しなければ鑑定は行なわれません。

ただし、プライベートな専門家による意見書とは違い、裁判所による鑑定なので、結果的には敗訴したほうが負担することになるそうです。

知らなかったとはいえ、この住戸を買ってしまったために本当に大変な思いをしています。

こんな思いを他の人にはしてほしくないなーと思っています。
. 問題のマンションの構造はどうなっているのでしょうか?

はい、御質問の件ですが、現状及び竣工図によりますと、

1)スラブの厚さと構造(工法)
私の住まいがある3階建て部分は、床スラブ厚150mm になっています。
工法的には、ラーメン構造です。別棟(重ね建て連戸)の方は、壁式構造です。

2)床の処理(直貼りか、置床、浮床)
台所、トイレはCF直張りです。
洗面所は床下にパイプスペースがあるので、150mm高くなっています。CF張りです。
その他居室や廊下は全てカーペット直張りです。スラブの上に薄〜〜〜い下地フェルトを敷いてその上にカーペットを敷いてあります。
畳の和室が1部屋、もちろん直置き。
(3LDKです。)

3)天井の構造(直貼り?、二重天井?)
天井の方は、ビニールクロス直張りの居室が1部屋(洋室)、その他の居室は、
厚さ9mmの石膏ボード貼りで二重天井になっています。
ふところ(空気層っていうのでしょうか)は、80mm程度でしょうか。
和室は、もうちょっとあると思います。天井が気持ち低いので。
廊下と台所とトイレは天井がちょっと低く、天井ふところは、約455mmです。
洗面所のふところは、約335mmぐらいでしょうか。
ちなみに階高は、2750mmと書いてあります。

4)壁の厚さ
壁スラブも150mm です。
すでに側路伝播音のところで紹介しましたように、我が家の外周壁4面とも断熱材(硬質ウレタン15〜25mm程度)吹き付け+厚さ9mm 石膏ボードのGL工法となっているようです。
別棟の方は壁式のため、200mm あるようです。

という具合です。

当然、階下エントランスとの床スラブも150mm で特に厚くするといった配慮はありません。エントランスの天井仕上げは、ロックウール系でやや吸音性のあるボードを一応貼ってあります。
壁も、腰までタイル貼りで、あとはビニールクロスの直貼りです。
床は、タイル貼りです。
それにしても、エントランスホールは、銭湯のようにカッコンカッコンよく響きます。歌の練習にはエコーがかかって最適かもしれません。
ただし、私に聴かれますよ!
でも歌わないで!

自転車置き場部分は、訴状に書いてある通りで、床、壁、天井ともコンクリート打ちっぱなしです。しかもピロティーではなく、コンクリートに囲まれています。
真上の我が家との間には、150mm のコンクリートしかないんですね。
これまた、カッコンカッコンよく響く。