プラネテス
トップ視聴感想 2クール最終回2巡目地上波放送

プラネテス


プラネテスを見つけたのは何だったのかなぁ…
NHKのホームページかサンライズか…
とにかく設定がおもしろそうだった事と絵柄が気に入ったのが
「見よう!」と決めさせた大きな要因だった。

モーニング掲載のマンガだって事とかサラリーマンが主人公だし
「大人のアニメ」という雰囲気だったしね。
サンライズが「闘いもの」じゃない作品を
どう料理するのかも楽しみだった。

そして期待に反しないグレードの高い作品に大満足。
26話完結との事だけど、楽しませてもらえると思うと
ワクワクして毎週土曜日が待ち遠しい。
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PHASE13 ロケットのある風景
2004/1/10

デブリ課は急遽長期休暇を取る事になり皆故郷へと帰ったけど、
成田の近くに住むハチマキの家に、同じ日本人のタナベ、
それに日本人だった妻の墓参りをする予定のユーリが寄って行く。
そこへ飛び込んでくるロケット…ロケット?

ロケットを打ち上げたのはハチマキの年の離れた弟である九太郎。
機体を修理しエンジンを調整する姿にユーリはささやかな協力を申し出る。
「宇宙飛行士にはならない。俺はエンジニアになるんだ」
父も兄も宇宙飛行士なのに、彼の夢は火星に船を飛ばす事。
少年のなぜ宇宙飛行士になったのかとの問いに、
その目的を果たし終えたばかりのユーリは答えられない。

一方タナベとハチマキはバイクでお使いに出て、
なぜか夕陽の海岸でいちゃいちゃ…
…どころか、あっ、あっ、あーっ!
いーけーなーいーんーだ ー!
まぁそこに九太郎くんのロケットが突っ込んできて未遂に終わったけど…
やはり原作どおりの結果になりそうですねぇ、お二人さん。

ユーリの妻の形見のコンパスをグシャグシャにしてしまった事を
兄から聞いた九太郎はショックを受ける。
ハチがロケットはもう止めろと言った事から大喧嘩になる二人。
「いつになったら宇宙船を手に入れるんだよ」
「ホントに欲しいなら待ってるだけなんてやめろよ!」
「先に生まれた事だけが取り柄だろ」
九太郎負けてないなぁ。

ユーリは、かつて自分が疑問ばかりを抱いて、
答えを出そうと焦っていた頃の話を九太郎に聞かせる。
コンパスを拾えたら、デブリ屋は辞めようと思っていたとも。
でも答えは一つじゃない。
気持ちは変わるものだし、こうだと決めつけなくてもいい。
宇宙と地球の境目も別にないように、曖昧さを残しておいていいんだと。

再び宇宙に上がる日、ユーリが窓から下界を眺めると
一体のロケットが真っ直ぐな軌跡を描いて飛んでいく。
ホント、「テロと間違われるぞ」九太郎(^−^;
行ってしまったロケットを見上げ、踵を返す久太郎は言う。
「なぁに、すぐに追いついてやるさ」
でもその肩が、背中が、少しだけ大人になった彼を証明している。
夢を諦めずに、一つずつ階段を上がっていこうね、少年。

<今週のデブリ>
休暇中の皆の姿がなかなか。
フィーは久しぶりにアルとゆったりと過ごし、ユーリはお墓参りを、
ラビィは子供たちと(ホントに7人いる!)、課長はトイレ掃除。
エーデルはどこかで勉強をしているような雰囲気。
そしてタナベはハチと電話でおしゃべり。
覗き込むタナベ父をタナベ母が引っ張る。
BGMは全編英語の「THANKS MY FRIEND」。なかなかいいね。

2クールから新造船に乗り換え!
九太郎は結構重要キャラなので主役級の保志さんが
アテたのはわかる気がするけど、しかしホントに声優豪華…
そのうち緑川さんも出てくるんじゃないかとさえ。


PHASE12 ささやかなる願いを
2003/12/20

とにかくもうフィー姐さん最高!
「タバコが吸いたい」というささやかなる願いを邪魔され、
そして何度スプリンクラーの襲撃を受けた事やら。
ようやくセブンに戻ればタナベとハチマキの痴話げんかで
大事なスモーカーズマシンはおしゃかに…

限界に達したところでデブリだと思われてた通信衛星が
セブンを攻撃する正体不明機であることが判明。
ISPVを狙うテロリストへの対策会議や、宇宙防衛戦線が行うテロの目的、
ハキムやギガルトはもちろん、忍者や心中夫婦、ノノちゃんやコリンなど
今まで出てきたキャラを久々に見ることも出来てすっごい満足♪
環境メンテのスケジュールを繰り上げたり防衛用レーザーのナインへの移動など
すごく細かい設定が後々のアクションに生きてくるのが感動。

ミサイルの攻撃も間に合わず、現在環境メンテで酸素レベルが
レッドのセブンは攻撃を受ければ間違いなく爆散(ヒアー)してしまう。
デブリがデブリを生むケスラー症候群を狙うテロリスト。
数億のデブリの輪が地球を囲んだら、宇宙資源に頼りきりの地球は
今後宇宙と断絶されてしまう。

そんな深刻な状況でハチマキはタナベを救命ボールに入れて守ろうとする。
こちらではシリアスとフジの月9が進行中。
タナベがチェンシンとのデートの写真では結構ステキでしたわ。
うるさいけど可愛いからね。

大わらわのセブンの管制では桧山さんが大声で喚く中、
衝突まであと数十秒…これまでか…と思われた瞬間!
もう完全にキレちゃった姐さんがオンボロのトイ・ボックスで突撃

「ジャスト・ミートォ!」
正体不明機はぼかーんと弾き飛ばされ、地球の大気圏内で燃え尽きてロスト。
続いて脱出カプセルを射出してトイ・ボックスも…(え?)

ゴムボート上でプカーっと気分よさそうにタバコをくゆらせるフィー。
画面ではキレキレのハチマキがぎゃんぎゃん怒鳴っている。
ホケーっと、昇ってくる朝日を眺めながらフィーは言う。
「みんな。生きてるって素晴らしいね」
「知るかーっ!」

いや、マジ最高おもしろかったo(^-^)oフィー大好き。
今回またもエーデルが又いい味出してるしね。
ひょいひょい物を避けるあたり、タダモノではない。
あーエーデルの話ないかなぁ。

<今週のデブリ>
先週のグレードから考えたら今週はどうなるのかと
ちょっと心配だったけど、まさかアクションでカタルシスとは。
うまいよねぇ、谷口吾朗監督。全体を見ている人だからこそ
ここにこの話と言う構成ができるんだと思うんだよね。

スタッフルームでも前々から語られていたトイ・ボックスの模型、
さらばトイ・ボックス記念か。
三つ目のノーラ君、発注したのは誰だ〜?


PHASE11 バウンダリー・ライン
2003/12/13

先週フジの月9だなんて言ったけどトンデモナイ!
素晴らしい物語でありました。

やっぱりクレアはただのエリートではなかったよ。
これは私の思った通り!
それどころか南米の紛争の絶えない小国・エルタニカの出身で
8歳でアメリカに渡るまで字も読めなかった。
あのハングリー精神には何かあると思ってたけど
彼女の中ではメスティソである事のコンプレックスと上昇志向、
それと「国を捨てた」という罪悪感が複雑に絡み合っている。

貧しい同国人であるテマラをあんなにウザそうに見てたのに
クレアは彼の国を思う気持ち、宇宙へ出たいという気持ちを汲み、
やがてその熱意に感じ入って協力を惜しまなくなっていく。
武力でも思想でもなく、産業こそが国を蘇らせると言う彼。
テマラもまた10歳まで文字を知らず、今は祖国の発展の為に
小さな町工場で仲間と汗を流している。

エルタニカのような小国はそもそもスタート地点に
立たせてもらえず、チャンスすらもらえない。
第4話でクレアが「実力のあるものは認めてくれる」と
ドルフを評していたのは今までの苦い経験が生きているに違いない。

しかし現実は無情にもテマラに迫りくる。
連合は治安維持を口実にエルタニカ内紛に干渉し、
国外のエルタニカ人の身柄を保護(体のいい軟禁)するよう
保安庁に命令した。ハキム再登場。大友龍三郎さん@ベア・ウォーケン〜♪

減圧テストで意識が跳びそうになるのを共に研究に精を出した
仲間の名を呼んで耐えるテマラ…その名の中にクレアが加わる。
そしてエルタニカ初のEVAスーツは国際基準をクリアする。

テマラは国際的に認められたという事実があれば
後から続く者たちの明日の希望に繋がる…
そしてクレアには我々の輝く星であって欲しいと言う。

一分だけ地球を見せて欲しいというささやかな願い。
内紛干渉が激化した故郷では多くの人が銃や弾で殺されていく。
あんなに苦労して、頑張ってスーツを作った
小さな町工場はいとも簡単に吹き飛ばされる。

「どうして…」テマラが言う「ココから見ると国境線などないのに」
国境も、人種、宗教、思想、嗜好、性別…
些細な事で人と人を遮るものなど何もないのに。

「ただ 地球があるだけなのに…」

ダメだ、あらすじをマジメに書く以外何も出来ない(^−^;
あまりにも素晴らしい
恐らく今までの11話の中で私的第1位に駆け上がった。
ってかほとんどの人がそうだと思う。
今まででよかったのは10話(ユーリ)がやや上位で7話(ノノ)と
9話(ギガルト)が横並び、次点が第4話(コリン)だったけど、
今回は完全に頭一つリード。
少し早いけど、第1クールで最高の回だったと思う。

来週はいよいよ「宇宙解放戦線」すなわちテロリスト登場!
月メンツの再登場はあるのか?
そして今年の放送は次回で終了なのだ。
ああ、1月10日まで長い〜〜〜〜〜〜〜(;◇;)

<今週のデブリ>
OPの映像が微妙に変わってる!
今までもチラッと出てたユーリの奥さんのコンパスに、
「PLEASE SAVE YURI」の文字が!
それにツーショットの新カット。あれはハチのお母さんか?

いっぱいいっぱいで頑張ってるクレアの気持ちを、
本当はハチマキがわかってあげなきゃいけなかったんだぜ?
地獄を見てきたクレアには、平和に生きてきて差別意識もないけど
逆に強い上昇志向もないハチマキは、優しくて呑気すぎて…
あまりにも眩しかったんじゃないかなぁ<おセンチ

えーと、私はスターリンで中華がいいですチェンシンさん。
ってか、私もハチマキならともかく、チェンシンとは
緊張して実のある話は何にもできなそうだ<私の妄想はどうでもよい


PHASE10 屑星の空
2003/12/6

ユーリの過去とは、かつてデブリの衝突が原因で起きた
高高度旅客機アルナイル8型事故で最愛の妻を失っていた事…

今回はギガルトの秘密を知ったタナベを絡めてるので
少しストーリーに膨らみをもたせてていい。
それにストーリー上彼女が静かだったので
とても快適に楽しむ事が出来ましたとも。

トイ・ボックスに花を供え、他社の回収したデブリを調べるユーリ。
3年一緒に仕事していいヤツだって事はわかってるけど、
有休を一日も消化せず、ただ淡々と仕事をこなしてる彼に
微妙な距離感を感じてしまうハチマキ。

一方でタナベはハチマキが哀しむ事がわかっているから
ギガルトの事を知らせたい。
でもそれは「秘密を抱えつづけること」が辛いからだと
大人のユーリにはわかっちゃうんだよね。
そんな二人が話をしていた姿に
またまたハチマキは疎外感を感じてしまう。
あんた、寂しがり屋さんか?(笑)

デブリ群からの退避中、ユーリは何かを見つけ、
それを手に取ろうとした瞬間にブレイク。
意識を失って投げ出されてしまう。

久々にあの緊迫感のあるBGMが流れ、息を飲むEVAが描かれる。
戦闘シーンでもないのにこんなにスゴいってどうよ?

意識を失っているユーリの手を掴む、暖かい手…
ずっと悲しみに耐えながら生きてきたユーリ。
悲劇の事故をまた起こすかもしれないデブリを回収する事を使命にし、
休みを取る事もせずに自分に課題を貸していたユーリが探していたのは、
妻が持っていたコンパス。

意識を取り戻したユーリが手の中を見ると、
そこにはさっきつかめなかった筈のコンパスが。
ふたが開き、そこに書いてあった言葉は
「Please Save Yuri」(ユーリを守って)
(桑島ヴォイスでこのセリフ、あの物語を思い出させるのでつが…)

一本の造花を捧げに行くユーリ。
ユーリの長かったミッションは終わり、
そしてまた日常へと帰っていく…

誰にだって言えない、言いたくない過去はある。
たった一人でそれを終わらせるためのミッションをしていたユーリ。
本当に強い人だね。派手でもなく、泣き喚くでもなく、
ただ淡々と自分の悲しみを昇華し、立ち直っていく。
期待に違わぬ素晴らしい出来に大満足♪

来週はフジの月9ですよ皆さん。
しかし結果はわかっているのに先が読めないぜ…

<今週のデブリ>
カーネーションを生けてるのはノーラくん型花瓶?
エーデルがナニゲに花言葉に詳しいし。
今後エーデルの話ないのかなぁ?
かなり興味あるんだけどな、
あのショッキングなカッコの砂時計サンに。


PHASE9 心のこり
2003/11/29

「おまえ、恋人はいるのか?」
ココはフジの月9じゃねーんだよ!(笑)
それにしてもチェンシンは素直で可愛い
気になっているコがいる、と言ってしまうあたり、
すっきりハッキリしてて実によい。
大河内さんが気に入るわけですね。

今回は機動保安庁(この字でいいのかな?)の保安員にして
第2話でハチを助けてくれていた若本ボイスの「先生」、
ギガルト・ガンガラガッシュ(エルガイムやゼータみたいな名前だ)登場。

ギガルトは宇宙飛行士として一級の腕前と厳しさをも持ちながらも
実に気のいいおじさんで、見ているこちらもいいなぁと思ってしまう。
顔は爬虫類のようでも(失礼)魅力的な人物に見えると言うよい見本。

<ギーさんのつけた渾名一覧>
ラビィ … ひまわり。すぐに権力の強い方向を向くからか(笑)
フィー … ターボライター。瞬間的にエネルギーを出力する…から?
課長   … マシマロ。名は体を表すといったところか。
エーデル … 砂時計。やっぱり切り替えがいいところなのか?
クレア … 白鳥。見た目の美しさや優雅さとは裏腹に、
         水の中で必死に水を掻いている為。
          (一体クレアをソコまでさせるものは何なのか?気になるなぁ…)

すごい濃いAパートが終わると、デブリ回収ミッション。
不法投棄の現場に遭遇し、退治のために飛び出すギガルトとハチマキ。
おお、こんなアクション性の高い船だったのかトイ・ボックス!

ギガルトが宇宙空間を漂う姿がすっごく怖かった。
ハチマキの声がどんどん遠ざかっていく。
真っ暗な、深遠の闇の中でたったひとりぽっちになったその姿。
マジでぞっとした…

そこにフィッシュ・ボーンで駆けつけるタナベ。
しっかし今回はどのセリフでもうるせー
カンニンしてくれよ、タナベ。少し抑えてよ、雪乃サン。

ハチマキがどつかれてるところに機動保安庁の巡視船が到着。
ハキムはOPにも出てますね、ギガルトの手前に。
一方、フィーとハチマキがローランドの死にあった事で感じた
宇宙にいる事の厳しさを、エンジェルという渾名を貰ったタナベも
ギガルトを通じて知る事になる。
ギガルトの「心のこり」は今日のハチマキを見て解消されたのか?

<今週のデブリ>
量刑は、不法投棄は20年で殺人未遂は25年らしい。
リュシーが誘おうとした映画はオレンジ・ポケット。
なんじゃいあの構図は(笑)どんな映画なんだ…

宇宙解放戦線っていう名前が今回初めて出てきたけど、
これはテロ組織の名前らしい。救命ボールに爆弾を仕掛けるのが
最近の奴らの手口、との事でハチとタナベが調べてたけど
もしホントなら悪質極まりないね!
離脱しようとするポッドやボールに爆弾?最低…(>_<)

「さっきの戦いで!?」とタナベがギガルトを気遣うのは構わんが、
タナベよ、プラネテスは戦闘アニメではない。

そしてそして…!!!!!
いよいよ来週は「屑星の空」
絶対に見逃せないねっ!


PHASE8 拠るべき場所
2003/11/22

フィーとドルフの過去に絡めた友情の物語。

フィーを管制課に引き抜くという話が来ていて、
ハチマキたちは気持ちよく彼女を送り出すため
フィー抜きでステルス製の、レーダーでは捉え難いデブリの回収に挑む。

クレアと言い合うタナベが久々に
むちゃくちゃうるさかった(泣)
しかし恋愛を描くのがヘタクソなサンライズは、名匠谷口監督でも変わらず。
タナベがノノにヤキモチを妬いて何度もハチに
「あの娘」の事を口走るのはいただけない。
彼女がルナリアンとわかった時はタナベはちゃんと謝って欲しかった。
そういうしおらしさがないと感情移入が難しい。

デブリ回収作業は楽しかった!
ペーパーのラビィのアームの操作とか、
その失敗で二次デブリが発生しちゃったりとか
ステルス・デブリの特徴(温度が上がるとグニャグニャになる)とか
それに取り込まれちまったハチマキとタナベとか…
ついににっちもさっちも行かなくなった時に、
フィーが管制課から的確に素早い指示を与えたりとか。

一人でやる仕事にはなくてもいいけど(私はその方がいいけどな)、
チームでやる仕事はやっぱりチームワークが必要。
一緒にやる人がいい人ばっかりならそりゃ楽しいよねぇ。
現実とのギャップはあるけど、それでもカタルシスはある。

最後のドルフとフィーの会話は本当によかった♪
やっぱプラネはちょっと大人向けのアニメだなぁ。

<今週のデブリ>
クレアとハチマキが別れたわけは「お父さん」

クレアは親の七光りが嫌い … 近くに七光りを持つ人間がいる?
クレアは出世したい … 出世しなきゃ彼女は認められない?
ドルフは実力で評価してくれる … 実力だけで見てくれない人間がいる?

こういう図式ですね!
くわえてハチマキと父親の不仲そうな様子。
二人の間にこれが絡んでいると言う事なんでしょーか。

あと、チェンシン→タナベがホントに始まりましたよ。
ハチマキにタナベを意識させるためだけの設定なんだろうなぁ…


PHASE7 地球外少女
2003/11/15

1/6Gに慣れていないハチマキはケガの治りが悪く、まだ入院中。
谷口監督のインタビューの時、サンライズで作画してた中に
ハチマキが松葉杖をついてる絵があったけどこれだったのねぇ。
ノノちゃんにちょっと一目ボレするハチマキ。
身長がスラリと高いのに胸がペッタンコだし、ジーンズのヒップの形も
大人の女性のソレではないあたり、やっぱキャラデザが女性っていいなぁ♪
男だとこのあたりの細やかさがないんだよ。

ハチマキより前の世代であるローランド飛行士は
誰より宇宙を愛しながらも、放射線に体を蝕まれて自殺する。
ハチマキより後の世代であるノノは、月で生まれ月で育ったルナリアン。
低重力障害で内臓機能も骨も未熟な彼らは地球の重力下では生きていけない。
宇宙に出る事はローランドの頃よりは簡単にはなったけれど、
かといって地球を離れられない現世代の人間であるハチマキが、
宇宙でしか生きられないルナリアンのいる今後、宇宙とどう向きあっていくのか。

広い海だな…
ハチマキは呟く。
覚悟なんかとっくに出来てるさ。
ハチマキは我侭で冷たくて広い宇宙からメッセージを受け取り、
そして自分なりの答えを出した。

とてもいい話だったと思う。
先週で挫折した人が少ない事を祈る
皆さん、これいい作品だし勿体無いから見ましょうね〜!

<今週のデブリ>
フィーが運転する月面走行車が急ブレーキで止まったけど、
私的には月は決して「無重力」ではないので、6倍の重量があれば
地球上と同じように車も走行するし止まるのかなくらいに思ってたんだが…
それでいいのかしら?

販売機で買った缶ジュースがアームで降りてくるところは
重力が1/6のせいで転げ落ちないようになんだろうけど、
あれは今の販売機でも取り入れて欲しい!
買った物をガコガコ転がされるのって不愉快だもん。つぶれるし。

ようやくOP&EDの歌詞を覚えた。
い〜い歌だ♪特にEDが好き♪
今日の挿入歌「Secret of the Moon」もいい曲。


PHASE6 月のムササビ
2003/11/8

今日はデブリ回収もなく、月での事件をギャグ混じりで描いていた。
テクノーラ社従業員リストにキャラたちのプロフが載ってて
趣味とか学歴とか資格がわかっておもしろい。
フィーが第三事業部に寄って行くって言ってたけど、
プロフによると第二事業部に来るまで第三事業部だったんだよね。
あと子持ち!いいねぇ、このあたり、フツーで♪
タナベって、「田名部」って書くんだね。
当然「田辺」だと思ってたよ。

ニンジャの技はバカバカしくて笑えたけど、
ストーリー的には小休止かな。
お見合いもバツイチの女性相手だったし。
チェンシンがちゃっかりリュシーとデートしてました。
大河内さん、チェンシン好きだから結構チョコチョコと
出すんじゃないかな?それはそれで嬉しいッスね!

ムササビの意味はクライマックスで判明。
ア、アホな(笑)でもちょっとウケた。
来週はウワサの「月の人」が出るのか!?
うわ〜、楽しみ♪

<今週のデブリ>
ヘリウム3によって核融合を起こせるようになり、
人類の宇宙進出は加速したと言う事なんだそうです。
そら軽油じゃ太刀打ちできないわなぁ…(笑)

出稼ぎとか観光ビザでの不正就労とか、時代が変わっても
本質は変わらないのが人間と言うものだなんでしょうか。


PHASE5 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
2003/11/1

休暇を取って、チェンシンが副操縦士を勤める
ルナ・フェリーで月に向かうフィー、ハチマキ、タナベ。
スリだの映画(恐らくAV)撮影隊、軽油が高すぎるので
心中する気マンマンの親子などバラエティ豊かな乗客と4日間の航海。

内容的にはなんて事のない話。
フィーがタバコ吸ってる喫煙室がおもしろかったり、
月のアポロ着陸地が観光公園になってたり。
うーむ、月旅行楽しそうだなぁ。
無重力の展望ブリッジは人が多すぎて結構危なさそう。
今から72年後に本当にこうなっているかどうかは
残念ながら私は見届けられないね。つまらん。
トイレは出たけど、キャビンがどうなってるかも見たかった。
フィーにお金を借りておいて太っ腹な事をほざくタナベに笑ってしまう。

タナベの貧乳っぷりにいたく共感。
フィーと一緒にいてキャミとはコイツ、度胸あるな。
航海中、着たきりスズメっぽいハチマキですら
毎日Tシャツが違うのが凝ってる。
「おまえ、なんで宇宙船が欲しいんだ?」と
幼い少女に真顔で聞くハチマキがいいですなぁ。
スリと親子の応酬が「俺だって手先が器用で
将来はピアニストになるって言われた事もあった」
と物悲しい。親ばかってやつはしょーがないね。

意外にも冷静なハチマキちょっとカッコイイ(*^-^*)♪
チェンシンも警備隊よろしくスリ取り締まりに参加。
キミ、パイロットだろ?
心中親子はクサいけど、まぁ子供の将来は子供のもの、
とやり直す事を決意してひとまず一件落着。

<今週のデブリ>
まるで折りたたみ式携帯電話のような
ルナ・フェリーの航路図が楽しい。
「L4」と書いてあるように見えるけど?

ユーリが来なかったのは…
やっぱり原作第1話の事があるからだろうか?
チェンシンへのリュシーのアタックは実るのか?
私はチェンシンが元気なタナベに惹かれていく、
なーんて展開を期待してますが。


PHASE4 仕事として
2003/10/26

毎回交互にハチマキとタナベとで活躍を分け合っている?

第2事業部はテクノーラ社内トップの業績を誇る部署。
しかし唯一利益をあげられていないのが半課ことデブリ課。
デブリにはそれぞれ決められた回収費用があるけど、
役所の仕事と現状は見合っていないのが実情。
すんませんね〜。ホント、そういうもんなんですよ。
そこで課長は連合議長と取引をする事に。

やって来たのは議長の息子コリンくん。
そして第2事業部からはクレアさんが。
傍若無人、我侭放題、無礼千万の大学生は
トイ・ボックスで一緒に出る時も人数にカウントされない。
親の七光りを振りかざすコリンに憤るハチマキ。
それを平然とサポートする同期のクレアに対しても。

「私たち、もう終わったはずでしょう?」

えーーーーーーーーー!?
そうです、あの写真の女性はクレアだったのだ。
しかもハチマキはちょっと辛そうに
「俺が終わらせたわけじゃねぇよ…」
と。最初の一年くらいしか喋ってない、と言ったのはコレか。

海でダイビングするマナー知らずな人よろしく、
宇宙遊泳時に宇宙空間にカメラを置き忘れてきたというコリン。
今回はそれをコッソリ取ってくる替わりに
金になるデブリを廻してもらうという上の取引に
デブリ課はまんまと使われたのだ。

トイ・ボックスを降りたコリンは
「デブリがあるからこいつらは仕事がある」
「デブリ拾いなんて恥ずかしくて家族にも内緒なんじゃないか」
「僕を殴れば明日から仕事がなくなる」
と言いたい放題。
サラリーマンには違いないハチマキも怒りに拳を震わせていると…

タナベパンチ出たーーーーーーーーーーーー!

先輩、船長、係長、課長!の上意下達制度が叫ばれ、
ま、終わったんだから飯でも食いにいこうぜぇ、となる。
「『タナベ』も行くだろ!?」
なんとも爽やかで気持ちのいいラストでありましたとさ♪

<今週のデブリ>
「そこまでです、お坊ちゃま」
そう!そうです!
大人が叱らねばダメなのですよ、子供と言うものは。
叱られて成長する。その悔しさや恥ずかしさが成長を促すのですよ!
あたりまえでしょうが!サンライズもやればできるんじゃん。

ヘアスプレーは髪の毛を固めるために必要なのか。
私も髪が多いので無重力では爆発頭なんだろうなぁ、
ほっとくと。
「通信衛星ユーカワ」って、もしかしなくても
プロデューサーの湯川さんのコト?(笑)


================================================================ !!!!   こちらです ================================================================
PHASE3 帰還軌道
2003/10/18

タナベ節大爆発の回。
危険の多いミッション・スペシャリスト達は
年に1回遺言状を書きなおす必要がある。
そしてその時期を狙って保険屋たちも大挙して押し寄せる。
美人の保険屋がハチマキに迫る時、ハチマキが読んでたのは
1話のあのエロ本なんだけど、さっと裏返すんだよね。
細かい演出に感動すらしてしまう。

ある日、一つのデブリが事件を起こす。
それは「遺体」
宇宙葬が許可されていた時代に地球を離れた宇宙飛行士の遺体が
引力に引かれて戻ってきてしまったのだという。
禁止前に行われた宇宙葬は特別にやり直す事が出来る。
月のマスドライバーから太陽系外へと射出。
おお!見てぇ〜!

遺族である娘さんはデブリを拾ったハチマキたちと話がしたいと言う。
宇宙しか見ていなかった父を恨んでいた彼女は、
その死に顔が見られなかった。
笑っていたと聞いて、やはり宇宙の彼方へ行かせてやってくれと頼む。

さー、暴れ出しますタナベ。

「ダメですよっ!」

と大騒ぎ。
この人は帰って来たかったんだっと叫ぶ。
なんでや〜(;◇;)
なんでそんな断言できんのよ。
1話ではフィー、3話ではユーリがタナベの言う事もわかるけど…
と援護してくれるけど、いや〜、わからんがな(笑)

同じ宇宙飛行士なら宇宙の彼方に行きたいっていう
気持ちがわかる。行かせてやれというハチ。
タナベのバカバカしいくらいの子供っぽい理屈を
娘さんは聞き、チラリと見えた棺の中に家族の写真が
浮いているのを見る。
「宇宙は…一人じゃ淋しすぎる…」
フィーがタナベに棺を下ろしなさいと言う。
そして遺体は地球へ…

し・か・し!
サラリーマン応援アニメ・プラネテス(違)は
そんな奇麗事だけじゃ終わらない。

タナベは自分で巻いたタネを自分で刈り取るべく、
煩わしくて複雑・難解な遺体の引き渡し手続きと
書類(フロッピーとかだろうけど)の山に頭を抱える事に。
頑張れサラリーマン!

<今週のデブリ>
「お父さんに…電話とか!」
「そんな事できるわけねぇだろ!」
ハチマキの父が死んだと勘違いしたタナベは謝るけど、
もしかしたらハチマキとハチマキ父との間には
何らからの確執があるのかも!?
PHASE4でのやりとりに何か関係が?

あと、デブリはさすがに素手では回収してませんでした。
マジックハンドびよよ〜〜ん♪
袋がついてて犬のウンコ拾うヤツに似てるぞ。


PHASE2 夢のような
2003/10/11

今回は主役のハチマキがメインのお話。
いきなり踊っててキンゲ?みたいな。

ハチマキが食堂で同僚たちとわいわいしてる姿がとてもいい。
イケメンでエリートの出世頭、チェンシンがいいんだこれまた。
とにかくカッコいい!

ハチマキは使えない新入りと思いつつも「可愛い」とは思っているせいか
タナベが推進の練習するのにつきあってやっております。
ハチマキの夢は「宇宙船を手に入れる事」
○秘(まるひ)ノートにはその手順が書かれている。
その夢を馬鹿にされ、3対1の喧嘩でも引く事なく…殴られまくり。

気絶してたらしく目覚めるハチマキ。
傍でユーリが彼のTシャツをちくちく…

ユーリ、ノビてる男の服、脱がせたの?

モーホー疑惑といきたいところだけど、
ユーリの過去を知った今、あまりおちょくれないところが難しい。

ハチマキが新入り時代にぶっ飛ばして逃がしたデブリが
チェンシンのシャトルの軌道でニアミス。
ハチマキは必死にシャトルとの接触前にデブリを射出。
「ゆっくり行こう」
昔、彼自身が言われた言葉をタナベに返すハチマキ。
そう、誰にでも新人時代はあるのです。

<今週のデブリ>
出世したチェンシンの祝い酒に酔っ払って
寝床に戻ったハチマキが1枚の写真を眺める。
そこには若き日のハチマキとチェンシンが。
そして、ハチマキの隣には笑っている女性。
この謎解きはPHASE4にて。

最初のシーンでハチマキを叱っている職人気質のおじさんは?
OPでも別格的に出てますね。後々どう絡んでくるんでしょうか。


PHASE1 大気の外で
2003/10/04

のっけからタナベ。
いきなり部署を間違えたり挨拶が空回りしたりと
まるでOLサンの読むヤング・ユーとかの漫画雑誌のようだ…

おむつのハチマキにこっちがドギモを抜かれたっつの。
タナベ〜!アンタは勉強して入ってきたんでしょうが!
でも打ち上げとかで時間とられない場合なら
あんなにガッツリしたおむつじゃなくてもよさそうだけど…
特に男性は尿とリパッドとかでいいような気が…するのは職業病か(笑)

マナンガの子供達の為の「平和のプレート」を落とすの落とさないので
タナベが大立ち回りをやらかすんだけど(ブレーキ踏むなよ)、

とにかくタナベッ!うるさいっ!

実はこのタナベのうるささにいささかゲンナリしてしまってね。
うーん、これ、見続けるのきついかもと。タナベいる限り。

…と、思ってた1回目。
ところが最近見返したらコレが…コレがいいんですよ〜、第1話。
タナベの人となりが理解できて、結構好きになったので
この1話目がタナベらしくて実にいいんだよね。
ハチマキの応答もいいしね。

連合の宣伝に過ぎなかった平和祈念のプレート。
それを軍事衛星にぶつからないように地球に落とす。
愛が足りない!と豪語したタナベが自信を失いかけた時、
プレートが地球へと落ちていく。燃えていく。

これ、いい!!!!!

やっと1話目からヒットした私なのでした。

<今週のデブリ>
最初のシーンで出ていたブルーのストライプの服を着た女性。
彼女が座っていた席の窓に小さなネジがぶつかったんだけど、
無料配信してたプラネテス第1話を読んだところ、
彼女は大変な役割の女性であった事が判明いたしました。
今後そのエピソードは必ず出てくる筈。楽しみだぁ♪

タナベとハチマキが倉庫に物品を取りに行った時に
持ってきたエロ本とヘアスプレーは後の話でちゃんと出てきます。
見返して始めてわかった。こまけぇ〜!
じゃ、女性用のエロ本も出てくる?
つか、アレ、どう見てもホモ用だと思うけどね(笑)


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