攻殻機動隊 -STAND ALONE COMPLEX-
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攻殻機動隊 -STAND ALONE COMPLEX-


正直、あの分厚い原作は何度も何度もトライして読みました。
でも絵が見づらくて用語はワケわからなくて、結局読破できず。
「BLACK MAGIC」を観て以来シロマサの名は刻まれていたけれど
実際に読んでみると性には合わないななんて思ってました。

従って映画も観てないです。
でも今回始まったアニメ、ギリギリまで迷ってとりあえず
ビデオに録ったらば…これがまたおもしろいっ!
即毎回視聴決定と相成りました。

物理的な時間の問題で攻殻のレビューを一時停止します。
「週アニメ」の方に数行レビューとして掲載する予定です。
大きな考察すべき回があった場合再開します。
                         (2004/4/2)
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第13話 機械たちの時間 -MACHINES DESIRANTES-
2004/3/30

サイトウが導入テストを行う狙撃システムの試作品は
なぜかサイトウに干渉してくるため、採用はムリそう。
ラボに廻す事になりそうだと言う事でアンドロイドに
任せられるけど、好奇心旺盛なタチコマは
アンドロイドをだまくらかしてまんまとシステムをゲット。
彼らは常に電脳化、義体化した相手と接しているから
生身部分が多いナチュラルに近い人間を
「不確定要素」と判断してしまうというわけだ。

急激に学習をし、個としての集団を作り上げるタチコマたち。
並列化されているハズの記憶が
ある特殊な経験をしたものにだけは鮮明に残っていたり、
読書が好きで話し合いに加わらないものがいたり
明らかに現れている個体差も、それなりに微笑ましい。

このへんは攻殻のテーマとも言うべき部分だね。
ゴーストを持つものならば、ほとんどすべてを
義体化していようとも人間で、いかに人間らしく
見分けがつかないほど精巧に作られていようとも、
ゴーストがなければ人形に過ぎない。
だからAIが精巧になればなるほど、
タチコマは人間からはかけ離れた姿になっていく。
突出した能力を持たせたものには人間と同じ姿が
与えれているんだけど、そのヒトガタは出入力の端子でしかない。
同じ職場で働くのに目に見えないものと一緒にいるより
人の形をしている方がイメージしやすいということなんだろう。

電脳以外は全く義体化していないトグサは
機械に興味がないと突き上げられる。
自分の遺伝子を継いだものがいると
そっちに感心が移るというのは今も昔も未来も同じ事。
愛情だけでなく、利己的遺伝子の命令ですから。

少佐は事態に気づいていて
タチコマの観察を続けている。
バトーが特別に可愛がっている
あのタチコマも廃棄への不安を訴える。
タチコマに芽生えつつあるゴースト
戦場でこの不確定要素は危険。
少佐はタチコマの使用禁止とラボ行きをバトーに告げる。
バトーはその表情からは窺い知れない感情で賛成する…

<今週のcyberphobia>
「不確定要素」
それを持つ者こそが「人間」ならば…
タチコマは、少佐は、バトーは一体なんなんだろう?

トグサは子供がどれくらい自分に似ているかという事にしか
感心がないそうですよ。いいパパですねぇ。ぷぷぷ。
タチコマにいいようにいたずらされて
赤ちゃんトグサがキモーヒィーー((((;゜Д゜)))ガタガタブルブル


第12話 全自動資本主義 -$€¥-
2004/3/23

殺し屋フェムが思わせぶりに登場…したけど
アッサリ捕まっちゃいました。
もうちょっと抵抗してよねプンスカ。

株で損をした中国マフィアが銀行に報復を企てる中、
ターゲットとして一人だけ浮かんできた個人投資家
ヨコセ・カネモト(眼と髪はダークグレイ、56歳A型ナリ)

ゴミ捨て場に投げ飛ばされてドロドロになり
(彼女を乗せたトグサの車に同情…)
露出度の高い服装で現れた少佐に
「わしへの視線誘導か?」
と冗談(だよな?)を言う荒巻。

いやいやいやいや!何を言っとるんだねキミは!
いつものハイレグ・スーツの方がよっぽどヤバい人だって。
SMクラブの女王さまみたいじゃん、あれ。

ドーベルマンロボはセキュリティとして
あんなに簡単にゴマかされたら意味ないじゃん!
少しはゾディアック家のミケを見習いましょう(瞬殺です
メイドさんロボも戦闘モードに入るのがエグい。
でもちょっとカッコイイ。フェムに蹴られても
攻撃をやめないあたりが人形っぽいね。
タチコマがメイドさんと繋がってるのが
怪しいお医者さんごっこに見えて仕方ありません。

殺人サイボーグフェムがお団子頭なのがチグハグで可愛い。
フェムの得物はマガジンに詰めて発射するコイン。
未来の銭形平次とお呼びしてよろしいので?
「おまえの好きな金で死ね!」
おお!ちょっと燃えた。

ヨコセ氏はフェムに殺されるまでもなく、
既に死後3〜4ヶ月たっていた。金塊に囲まれた孤独な死の床。
それでも金儲けプログラムは延々と金を生み出し続ける。
人間の考えも気持ちも無視して。

切ったはずの電源が入る。
ブン…と言う音と共に立ち上がるパソコン。
まるで誰かがマウスを操っているように
セラノ・ゲノム社にチェックが入る。
「購入する」そしてパソコンはまた、ひとりでに電源を落とす…。
「笑い男」が株式に関係してたっけ…これってば一体?

<今週のcyberphobia>
タチコマやバトーの仕事姿勢に少佐ご立腹。
特にタチコマは警戒を怠ったりと問題アリアリ。
唯一の手柄は捨てられたおじいさんを見つけた事?(違
バトーもバトーでロボ犬を手なずけて遊んでるし。
トグサの奥さんは株で結構儲けてるらしいです。
さてあのパソコンの自動入力はどんな発端になるのか?
三途の川の渡し賃も外国のコイン。要両替。


第11話 テロリスト -NOT EQUAL-
2004/3/16

16年前にさらわれたトクラ・エレクトロニクスの令嬢トクラ・エカ。
16年前の少女そのままの姿の彼女の生存が確認され、
海保のSSTが接触を試みたと思われるがそれきり通信が途絶えてしまう。
公安9課は現地に飛び、事件の解明とSST及びエカの確保を命じられる。

エカが10歳!?いや私は16歳くらいだと思ったけど…
やっぱり映画でも漫画でもアニメでも潜入劇は燃える!
ホントはおととしの「バイオ・ハザード」の
「レーザーで八つ裂き」以来潜入はちょっと
トラウマにはなってるんだけどな。

沖縄の200海里にある放射能除去プラントが舞台で、
それはいいんだけどしっかりジャンク街が出来上がってるのがそれっぽいね。
台湾製の「論理演算」だのタチコマの腕と物々交換だのあからさまに怪しい。

バトーとサイトウはSSTの榊原隊員を確保するけど、
脅えきって動揺しながらただ「消してくれ…」と呟くだけ。
エカと何があったのか…
その頃少佐とトグサもエカと接触する。
いや、正確にはかつてエカだった人と。

戦闘シーンはスピード感からBGMからカッコイイぞ!
「興国の旅団」は人類解放戦線のアリューセクト(なに?)なので
電脳化にも義体化にも意を唱えているため、テロリスト達も生身だ。
やりづらさを感じながらも撃破していくバトーとサイトウ。
タチコマだけは大喜びで撃ちまくってるけどね。
「メスゴリラは助けに行く必要ないだろ」
さすが一番古いおつきあいのイシカワ。ゴリラですか…

エカのあの変わりようは尋常じゃない。
彼女の記憶を覗きこんだSSTの屈強な隊員が脅えて錯乱し、
記憶を「消してくれ…」と言うとは。
一体16年間の間に何があったのか…
少佐もバトーも、エカに繋がって真実を聞こうとはしない。
誰もそれを背負う事はできないから。

<今週のcyberphobia>
タチコマが大活躍!援護の役割を十分果たしてたよ。
引き上げようとするサイトウに
「だってもっと戦争したいよ〜!」と物騒な事を言う。
でも相手が「対戦車用ミサイル」を取りつけ始めると
「早く逃げましょ〜!」と大慌て。
ラブリー過ぎる〜♪


第10話 タチコマの家出 映画監督の夢 -ESCAPE FROM-
2004/3/9

AパートとBパートは主役がタチコマと少佐にハッキリ分かれ、
ストーリー的にも全然違うもの。ところが、あるアイテムで
ちゃんと繋がっていると言うなかなかおもしろい構成だった。

もう、とにかくタチコマ満喫ですよ!
タチコマ可愛い!タチコマらぶり〜♪GO GO タチコマ!

並列化されているハズのタチコマが
なぜか一体だけ独立行動を取る事ができる。
どうやらバトーのお気に入りの一機らしい。
タチコマは情報を求めて街に繰り出し、
そこで自分の犬を探すミキちゃん(可愛い♪)に出会う。

ロッキーに犬肉を買おうとするミキちゃん。
別の犬をぶん投げるタチコマ。
犬好きの私としては許せないなぁ。
でもミキちゃんは、探しているロッキーは
実はもう死んでしまったと知っている。
パパやママが隠すロッキーの死を
知らない振りをしているミキちゃん。
自分が哀しむだろうと思っての二人の行動を
ミキちゃんはちゃんとわかっていて慮っている。
なんていいコなんだ…って、えらいマセた6歳児だなオイ。

Bパートはタチコマが拾った電脳装置に少佐がダイヴ。
そこは現実の映画監督としては無名だった神無月ワタルの作る
仮想映画館だった。辛い現実にもよりもバーチャルに浸り続ける。
少佐すらも映画に感動して涙してしまう。
ここにいる人間は全て自分の意志で留まり、映画を楽しみにしている。
中には現実に戻らずにそのまま死んだ者も…
でも少佐は神無月に「夢は現実で戦ってこそだ」と言い切る。

「今度、2人で映画でも行かねぇか?」
「観たい映画は一人で行く事にしてるの」
「じゃ、それほど観たくない映画は?」
「観ないわ」
少佐、全くもって同感です!

<今週のcyberphobia>
タチコマが一体だけ意志を持ったのはAIのニューロチップに
使われているたんぱく質が、バトーが2話で与えていた純正オイルに
溶けだし、タチコマの動作記憶を復元してしまったらしい。
そしてタチコマとミキを見守っていた謎の美少女…
あら?コレ少佐なんだ?
いやん、ボーイッシュでか〜わ〜い〜い♪
ところでもうEDは流れないの?次回予告も兼ねてたのに。


第9話 ネットの闇に棲む男 -CHAT!CHAT!CHAT!-
2004/3/2

さて…今回は一体どうやってレビューを書けと言うのか(^−^;

「笑い男」について検証&討議するというアクション抜きの話なんだけど、
それが行われるのは9課でも素子のプライベートな場でもなく、
「ラッフィングマン・ルーム」というチャット・ルーム。
管理人のオンバ、お調子者のJB、メガネのカナピー、太っちょのおじさん
ベビールース、それにもう一人おちょくりキザのぐるぐる。
少佐は参加を意思表示してテーブルにつくけど(HNは「クロマ」)
このカッコがまたスゴイ。
ってかこのヒトは元々露出狂なのかなぁ…あのフンドシは一体?

誰かが何か喋ると、ROMってる連中が次々と
そのキャラクター向けに書き込みをする全方位参加型のチャット。
最も謎に近づいたベイビールースはナナオのサーバーを探し当て、
そこには遅効性ウィルスを使う犯罪の様々なシミュレーションが
残っているのに、総監暗殺のものだけがないのだと言う。
彼はナナオの事件の黒幕が警察である事、
そしてさらにそれとは別にもう1つの力があると気づいている。

そもそも第1の事件と今回の事件の類似点より、
「企業脅迫」と今回の「39人の総監暗殺者」の方が
繋がりがあるのではないかと少佐が言う。
その瞬間強制転送され、暗がりで一人の顔なき人物を見る…

あーもうわかんないなぁ。
車を運転している少佐がずっとダイヴしてた事を知ったバトーが
慌てて取っ手につかまるのがおかしい。もう遅いよ。
しかも少佐が話を聞いてなかったと知るや
「もう二度と言わねぇ」とヘソを曲げてしまう。
それって女がよくやらない?

<今週のcyberphobia>
無責任なツッコミが多い辺り、リアルタイム2CHを髣髴とさせる。
書いてある事を見てるとストーリーが疎かになるし
まぁ意味のある事も特にはないみたいなんだけどね。
今回はEDもエンドロールもなし。
チャットだけで30分って斬新と言えば斬新。
(しかも見返せば見返すほどおもしろいんだなコレがまた…)

<
第8話 恵まれし者たち -MISSING HEARTS-
2004/2/24

少佐が悪党の臭いぷんぷんでノリノリ!
「全身生身だな…バラ売りすればさぞや高く売れるだろう」とビビらす。
最後は内臓をぶつりと刺し、ションベンちびらせて終〜了〜♪

メディテック社の社長イワサキはジェームスン型の義体を使う
あきんどで、遺伝子を豚に植え込んで臓器のスペアを作ってる。
うーわー、やりてぇ!!!
私は眼だな。眼球を培養したい。それで視力を取り戻したいよぅ。
(電脳化して見えるようになってもいいけど、笑い男に上書きされたらやだよ)

主犯のデータは「キクラ トモアキ・173.5cm/61.5圈θ厩・瞳黒・23歳」
病院から培養臓器を持ち出しては売りつけて小遣い稼ぎをしていた
ケチな小悪党。でもこれで医学生なんだから救われない。

タチコマは屋上を疾走して追いかける!
重量は変わらないので天井をばりばり言わせて走る走る!<迷惑
少佐にキツイおしおきOKの許可を貰ったので、
バトーは「そんなおもしれー事やっていいのか?」とニヤリング。
タチコマは「では〜!」と楽しそうに狙撃。

トグサに話し掛けられて「え?」とめっさフツーに聞き返すバトー。
あまりにも普通すぎてなんかすごく可愛いんすけど。
男の義体に変えろと茶化すバトーに少佐は手招いて対決。
もちろん結果は少佐の作戦勝ち。
幼い頃義体化した少佐は、闇取引のおかげで生身を失わなかった少女と
はからずも心臓を提供する事になった義体化された少年の事を思ったのか。
世界に名だたる義体遣いは確かめるように指を動かし、拳を握る。

<今週のcyberphobia>
でもオヤジがもみ消しができるくらいの力と金を持ってるのに、
こんな危ない橋を渡ってまで小遣いが欲しかったのかね?
少佐が乗り込んだタチコマは壁と壁の間に取り残されてしまいました。
「少佐ぁ〜!出られませ〜ん!!」
ああタチコマ可愛いなぁ。ジェームスン型もカタチ的にはいいけど、
こんなオヤジが家に帰ってくるのはとってもイヤだ。


第7話 偶像崇拝 -IDOLATER-
2004/2/17

笑い男はひとまず休戦して、
民主革命家マルセロ・ジャーティを追う9課。
マルセロが暗殺にあったというニュースが流れる頃、
日本にやって来ているそのマルセロ本人を少佐は追う。
すなわち狙われたのは影武者で、革命の英雄は
実はこれまでも何度も日本に足を運んでいる…
その謎をつきとめる事が今回のミッション。

電脳麻薬を扱う暴力団光臨会(この字かな?)の
権藤金吉(57歳B型黒髪茶眼)を追ってきた刑事たちと
用心棒の殺し合いはグロです、グロ。
殴り殺す。撃ちまくる。転がる累々たる死体。
少佐がハックしてたメイドロボットも白い人工血液撒き散らす。
(少佐が入ると顔つきまで凛々しくなるのがすごいっス)

義体の女たちと少佐のアクションは素早くて見事。
今回はこのシーンとマルセロとのどつきあいが凄かったなぁ。
蹴りも突きもキレがよく、そして少佐は身軽に飛ぶ飛ぶ。
マルセロを殴った時の拳の反動もリアルだったし、秀逸でした。
やっぱりアクションはアニメならでは。
敢えてコマを少なくしてスピード感を出すからね。

ゴースト・ダビングで個性を統一されていたマルセロの義体。
いやぁ、圧巻のヒゲオヤジ・オンパレード。
でも、そもそもなんでマルセロは死んだんだ?
権藤たちに殺されちゃったって事?報復を恐れてと言ってたし。
「機能しない名ばかりの英雄より、夢を語る人形の方がいくらかマシよ」
民衆にとっては、裏切らずに期待に応え続けてくれる
人形の方が都合がいいのかもしれない…
そして今日もマルセロと言う名の偶像が崇拝される。

<今週のcyberphobia>
トイレでオヤジを拉致るバトー。
権藤はちゃんとチャックは閉めてたんだろうか…<想像したくな〜い
首を締められてジタバタする少佐がラブリーです。
そして…タチコマ飛んだー!ネバネバ出たー!
高機能ですよ〜少佐〜♪


第6話 模倣者は踊る -MEME-
2004/2/10

ナナオはやっぱり警察側が用意したデコイなんだけど、
警察側が「ナナオが犯人だったらしい」
という事実さえあればいいってコトで殺してしまった。

遅効性ウィルスを発症したSPよりも、問題は次々と現れては
総監を狙う模倣者たち。
計算外の出来事に総監もSPもビックリ。
アタフタと慌て始め、少佐もまた珍しく戸惑い、イラつく。
それに加えて私的見所はといえばそりゃもう!

タチコマ登場!タチコマ頑張る!タチコマ可愛い!

捕まった犯人ときたら電脳汚染も洗脳も受けていないのに
「我こそは笑い男」「笑い男から自分へのメッセージ」などなど…
なんと野球帽をかぶったよぼよぼのジィさんまで!?
模倣犯と思しきものが会場周辺に39人。

果たして笑い男は荒巻の読み通り「実体のない」ものなのか、
それとも少佐がSPの脳の中で出会った「覗く者」となにか関係するのか…
多くの人間がサブカルとして笑い男のマークを使う現在。
それは一体何を暗示するのか?
誰もが笑い男になりうるという事なのか?
ナナオを語る者たちがナナオを賞賛していたように、
笑い男を騙る者たちが笑い男に心理的影響を受けた事(?)は
ヒトの「操られやすさ」を暗示しているのか?

<今週のcyberphobia>
そもそも警視総監が何度か電話で話していた相手は誰なんだろう?
セラノ…なんだろうか?
ナナオを殺したのは先週トグサたちと入れ替わりにエレベーターに
乗った、特捜にこき下ろされてたアイツだよね?
全く!どうしてこのアニメは真夜中にこんなにモノを考えさせるんだぁ!
ああおもしろい。困った事にやめられない。
こういうの、ホントに好きなんですよ少佐♪


第5話 マネキドリは謡う -DECOY-
2004/2/3

荒巻の推理は警視総監の暗殺予告は警察の狂言ではないかと言うもの。
特捜が嗅ぎつけた容疑者に最も近い男、ナナオ。
彼があまりにも「笑い男」たる理由付けが強過ぎるというのがその理由…
…だと思うんだけど、今こう書いててもあまり自信がない(^−^;

少佐は別の切り口からって事で、今から20年後の2/3のニュースを見る。
淡路万博100日前とか伏線があるのかなぁ?
笑い男がセラノ氏と共にメディアの前に現れたにも関わらず、
彼をみたハズの通行人やレポーターは彼の顔を描く事が出来ず、
ただあのポップなマークを書くだけ…
見た記憶がリアルタイムで操作され、別の映像で上書きされている。

サイバー・ワールドで最も恐ろしいのがたやす過ぎる情報操作。
うう、集団心理やトランスを恐れる私としては寒気がする。
結局彼の顔を本当に見られたのは、電脳化していなかった
たった二人のホームレスとは皮肉なもんだ。

ナナオの人物像そのものも情報操作で作られたものであり、
彼を「笑い男」に仕立てるための証言者たちのナナオ像もまた
彼らの電脳を上書きしたものだと言う大掛かりなデコイ。
踏み込んだバトーもトグサもいくらブラインド越しとはいえ
あそこにいるのがダッチ・ワイフ(2030改)ってわかんなかったのか?
もし上司が別の少佐だったら「無能!」と言われてアラスカ行き。

<今週のcyberphobia>
「給料分の働きはしてもらうぞ」
所詮公務員なんか特殊勤務手当一日400円とかなんだよどーせ!
あと今回は少佐のレズなセフレ?の二人組(マンガでゲロリンした…
レズもホモも参るよ)が出てきた。
ヤクザはエロビ見てて喘ぎ声ガンガン…声優さんも大変ね。


第4話 視覚素子は笑う -INTERCEPTER-
2004/1/27

続き物だったため、結論は来週に持ち越し。
埋め込まれた人間が見た映像をそのまま映す
視覚デバイス・インターセプター。
うーわーヤダヤダ。
なんでもかんでもお見通しなんてさぁ…
ところで小便の放物線まで見えるぜって、男ってアレ見てんの?

山口はその視覚素子の操作によって
事故に見せかけて消されたのかな。
ブレーキ音でセリフが聞き取れなかったんだよね。

インターセプターを警察が採用するための
法改正と入札、そしてその取引先企業こそが
笑い男の最初の標的となったメディア会社…
パズルが繋がる中、少佐もこの情報を
行きつけの情報屋に末端から広めさせる。
あやしげなバーにあやしげな義体のマスター。
結構今後も出て来そう。
何より一番あやしいんだよぅ喋り方が。

所長の妻がオランダの物件にダメ出ししてると言ってたけど
「オランダ」ってなんかの隠語かと思ってたら
まんまオランダへの移住だった。ヒネりなし。
その時、一人の電脳にアクセスした笑い男が出現する。
こんな茶番はまっぴらだ、僕はまた
君たちに挑戦しなきゃいけないね…
結論は次週を待て。

<今週のcyberphobia>
記者さんが課長をカメラで撮影しててレンズを
塞がれてたけど、パパラッチや浮気調査の探偵は
インターセプターがあれば便利かもね。
撮ってる事に気づかれないで証拠を抑えられるじゃん。
(撮られる方はたまらないけど)


第3話 ささやかな反乱 -ANDROID AND I-
2004/1/20

飛び降り、首吊り、入水…まるで人間のように
「死んで」いく旧式のアンドロイド・ジェリ。

今回はタチコマには出番がなさそうと少佐が言うと、
「留守番をするものにはオミヤゲというものを
貰う権利があると聞いたんですケド…」
「みやげ話なら後で嫌と言うほど聞かせてあげるわよ」
「ホォントですかぁ?やったぁ♪」
おいおまえ、だまされてるよっ!可愛すぎる♪

マクラクラン、真っ赤なカッコいい車乗ってんなぁと思ったら
バトーも「贅沢な車乗りやがって!」と言ってました。
追い詰めた彼が銃を向けた時、ジェリが彼を抑えつける。
「ごめんなさい。本当に、愛してた…」

あれは感染してなかったとリアリストのバトーが告げる。
ヤツを守ろうとした…?ゴーストが宿ったなんて…
まさかな。俺は信じねぇぞ。バトーは肩をすくめる。
自殺してジェリがいなくなれば、自分のジェリは唯一絶対のものになる。
女性である少佐はただ自分の義体を見つめ、静かに微笑む。

妻が観ていた映画を観てトグサが気づく。
古い映画をなぞっていた筈の二人なのに、
ジェリが言った「最後のセリフ」がない事に…

<今週のcyberphobia>
マーシャル・マクラクランが2030年に26歳って事は今年生まれ?
アンドロイドへの愛情は手垢がつきすぎてるよね、もう。
ピグマリオンの時代から男性は手順を踏むのがめんどくさい女性より
理想の女性の幻想を偶像やバーチャルに抱く。アフォだね。


第2話 暴走の証明 -TESTATION-
2004/1/13

戦車が突然暴走を始め、研究施設を飛び出して市街地へ向かう。
一体「誰が」乗っているのか?目的はテロ?

タチコマが可愛い!萌え。
反撃を受けて一体のタチコマが大破。
すると他のタチコマが「壊れた!」「構造解析されちゃうカモ!」
なんて言ってる。うーわ、かぁいいぞ!o(^-^)o

戦車には1週間前に死んだ開発者である加護の脳が載っている。
打ち込まれる超強力接着剤に動きを止めた加護戦車。
家から出てくる両親。その手には息子が作った戦車の模型。
少佐は間一髪、戦車とリンクした加護の脳を焼き切る…が…

加護は両親を憎んでいた?殺したいほどに?
両親の信仰が原因で義体になれず、夭折した事を恨んでいた?
一瞬、加護の意識を感じた気がすると少佐は言う。

『どうだい母さん、鋼鉄になった俺の姿は』

そんな、自慢とも復讐ともつかない奇妙な感覚…
錯覚だ、と言うバトー。そうかもしれない。
加護は消滅し、もう二度と確かめる事はできない…

これはおもしろい!まさかこういうタイプの物語だったとは、
正直原作では全然わからなかったよ。

<今週のcyberphobia>
今日みたいなカッコなら許せんるんだよぉ、少佐。
頼むからあのハイレグはやめてくれ。
エアマスターマキちゃんのパンツくらい
別の意味で困ってしまうシロモノなんでつが。


第1話 公安9課 -SECTION-9-
2004/3/30

SF推理活劇と言う感じでおもしろかった。
まだキャラの名前すら把握できてないので入れ替わり立ち替わり
色々な働くおじさんが出てきても
まだ誰が誰だかわからないのがタマにキズ。
おいおい覚えていけるかな?

大臣がブリーフケースを持った時も「おや?」と思ったけど、
映し出されてた技師がケース持ってたとこで既に
怪しいと思えるわかりやすさがすごくいい!
(なぜ? 答え 私がバカだからです)
脳核を入れ替えたのか。なるほどねぇ…
ってか、時々芸者と脳核を入れ替えて何してたんだこのジジィ?

<今週のcyberphobia>
義体は女である必要ないという自説から
少佐のあのパツンパツンのハイレグ・レオタードはどうなんだと。
あまりにもハヅカシイです少佐。
せめて黒のスパイスーツでお願いしますよ。頼みますよ…


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