スペキオーサ・ジュッセリニィの飼育


2003年9月27日(土) 晴
飼育槽の様子


飼育はこんな感じ。
虫がデカイんじゃなくて、ケースがミニプラケなんですよ。



わりとシャイですね。
「出てるな〜」と思ってフタをあけると、すぐに潜ってしまう。
こんなところもリュウキュウツヤに似てます。

今日はゼリーを代えて、霧を吹いてやりやした。



2003年9月23日(火) 曇り
やったー!!

これ見てw

ホントはもっと綺麗です

^^

途中・・・
そうですね。前回書いてからしばらくしてから「あ、エサ代えしよう!」と思い立ってプリカをぶっちゃけたら繭玉がコロコロ出てきたんす。
これもまた前回書いたことですが、「繭玉触るなすぐ仕舞え」ってことで、即中止。
で、そのまま温室に突っ込んで、そのまま忘れてて(笑
どうも温室ってのは忘れがちで困ります。

と言っても高価な虫なので、たまには気にしていました。
私はプリカに蓋をいきなりせず、コバエ対策用にティッシュを噛ましてあるのですが、虫が羽化して活動を開始するとこのティッシュをズタズタにしてしまうのですぐに分かるんですね。
で、今日ふと見てみると一つそうなってて・・・
おっ!!と。

初めて写真を見たときは「ゼリービーンズみたいだな」と思ったものですが、まさにそのとおりです。ってかもっと綺麗。
繁殖がんばらねば!!と思い、早速セットしました。
内容は・・・
ミニプラケに3頭(今のところの全頭)投入です。
なんでもこの虫は「未受精卵ばかりで失敗」というパターンが多いようなので、交尾促進がポイントかなぁと思ったわけです。
つまり狭いところに閉じ込めて、いつも仲良くさせようという作戦^^
狭い家に一緒に居ても全然仲良くしようとしないどこかの夫婦のことを考えると不安になるのですが、とりあえずこれしか思いつかないし。
あ、そだそだ!!
リュウキュウツヤハナムグリを飼育したときも、この方法で上手く行ったんです。
忘れた頃にウジャウジャ幼虫が居たっけ・・・

マットは「きのこの山」のビートルマットと腐葉土を1対1、足掛かりの小枝を多めに入れておきました。
ゼリーは3つ。
産んでほしいなぁ・・・産んでね。



2003年5月11日(日) 雨
大きくならない子

えーとほとんど誰もわかんないと思うんだけど、この日記に右上に出てる音符はトルコ行進曲の一部です。
なんでかってーとスペキはトルコの虫なんで ^^;

楽譜自体は家にもあるので、デジカメで撮ったりすれば簡単に画像が入手できるんだけど、めんどうなのでネットで探しました。
しかしありそうでないものなんですねぇ。あっても売り物ばかりであります。
楽譜というのは何か別の著作権があるのでしょうか?
MIDIだといっくらでもあるのに不思議だ。

さてさて、時節柄最初に買ったペア幼虫がそろそろ蛹化するはずだと思い、ずっと気にしていたのでした。
確認したくてしょうがなかった。
でも売ってくれた人からの「繭玉を触ると落ちますよ」とか言うサデスションが気になってたりして、そのままにしてありました。
う〜やっぱし気になる・・・幼虫の余裕もあるし。
ってことで洗面器にぶっちゃけてみると、まだまだイモムシしてまちた。良かったような悪かったような...はは。



腐葉土はかなり劣化していました。

この際なので、後で買い足した5頭も養生しました。
飼って来た頃は全部2令だったのですが、そこそこ大きくなっていて嬉しいっす。
でも1頭だけ全く成長していないよ〜



いつかのシラユキ幼虫みたいっす。
あの子はあのまま死んでしまったよなぁ・・・



2003年4月6日(日) 晴
腐葉土考

ちょっとそこら辺にはない腐葉土だという。
それを聞いた俺は「ならば大量購入だな」と思い、80リットルも注文したのでした。
それが我が家に届いている。
金はまだ払っていない(笑

はっぱ!! はっぱ♪

クローズアップ

左しょめしょめ、右ぱりぱり

カーマホームセンターの腐葉土との比較

説明書きを読むと「麦芽汁を添加して特殊発酵」とか「若い力がどーとかこーとか」と、かなりうれしいことが書いてあります。
袋を開けて匂いをかぐと、かすかなアルコール臭。
と言っても一晩で飛散してしまう程度で大したことないんだけど。

ブツをひと目でわかるとおり、腐葉土というよりは枯葉です。
こちらの方がスペキオーサには合っているらしいのだが、他の小型ハナムグリでも同じなのかも知れないなぁと思いました。
難しいといわれるアオカナブンはもちろん、おととし失敗したあのカナブンこのカナブン・・・
いろいろ試してみたいものです。

で、早速入れ替え!!

腐葉土6、マット4くらい

腐葉土とマットを混合

フルイでフルって微塵を作ろう

まだ2令で口が小さいので、微塵をケース底へ入れておきました。

もっと太いのもある・・・

小枝はとっておきましょうね^^;

初めての光景

完成♪
かつてないプリンカップの光景!!
カルチャーショックのあまり画像大きめです。

一般的に売っている腐葉土は「積み重ねて水をぶっ掛けて1年間置きました」って感じの真っ黒なものが大半で、そんなモノしか知らなかった自分としては、「腐葉土の良し悪し」というのは殺虫成分や肥料が添加されていないということだと思い込んでいました。
しかしこの腐葉土を見て考えが変わりました。
それはもうきっぱりと変わりました。



2003年4月2日(水) 晴
曇る・・・

ファンムラサキの方でも気になっていたんだけど、プリンカップの壁面がやたらと曇るのだ。

蒸れるよ〜

そりゃ多少湿っているマットを温室に入れているわけだから水滴がつくのは当たり前なんだけど、温室のガラス越しに見ていると「こんなか蒸れてるよー」って感じがして仕方がない。
死んじゃったらエライことなので時々フタを取って乾かしていたのだが・・・
そのまま忘れて寝ているうちに幼虫が脱走するとマズいので、穴を多くしました。
(イモムシは夜脱走する)

つまんなん画像ですまん

大安心!!(笑)

で、こういうことを続けていて思ったのは、「やっぱり2匹では怖い」ってことです^^;
もう頭数を追加して、余裕を持って飼育したい。
大体からして性格が神経質じゃないので、無理に神経を使うととても疲れるんです。

・・・

こんどは5匹!!

「もうお金かかってもいいや!!」と思って色々探してみると・・・あるもんですね。
2令幼虫。
即げっと。
うふふ!!



2003年3月23日(日) 晴
はじまりはじまり〜^^

スペキオーサツヤハナムグリ・・・
あんまり出回っていないトルコのハナムグリ。
大ききはアオカナブン程度らしいのだが、胸がレッドで上羽がグリーンというまるでジェリービーンズのような配色が素晴らしいです。
いつかは実物を見てみたいと思ってました。
いや・・・「いつかは自分で撮ってみたい」の方が合っているかなぁ。
と思っていたら、ある日ネットでペア幼虫幼虫が売りに出されているのを発見!!
さっそく購入したのでした。

なんでも普通のマットでは死んじゃうという。
少なくとも半分以上が腐葉土じゃないとダメみたいっす。
自分が今まで飼って来た虫たちは、なんだかんだ言いながら全部マットでやってこれた虫ばかりだったので、どうしようかなぁとしばらく頭を悩ませていました。

「良い腐葉土」というのは、これはこれで難しいんです。
第一に、マットと違って売り物が少ない。
「ホームセンターの園芸用品売場にあるだろ」って思うかも知れないけど、あれはちょっと発酵が進みすぎてるんですね。
カブトとか、シロヘリなんかの腐食食いにしか使えないような気がする。
いつか買ったミ○ニの「ぬくぬく腐葉マット」はダメだったし・・・

3センチちょい

と、悩んでいるうちに容赦なく届いた貴重なイモムシ君

こ、これがブツか・・・

同梱されていた腐葉土
なんかえらく荒いのぅ。。。

奥のビンはトルクアータだよ

慎重に(笑)温室へ安置しました。
しばらくは細心の注意を払って観察せねばっ!!!