Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック  

  2006年7月11日 (火) 17時42分18秒
 [名前] :  若手
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 [コメント] :  浅学者の質問で恐縮なのですが、吸収性評価に関する質問をさせてください。
以前、完全溶解したものと、懸濁状態のものをそれぞれマウスに十二指腸内に投与し、AUCを比較しました。しかし、完全溶解したものを投与したのでは、Noyest-Whitney式からすると、溶解濃度の概念をそもそも無視してしまっているようで、どうすればよいのか解らなくなってしまいました。経口剤について、膜透過律速か溶解律速かを評価する最善の方法はありますでしょうか??
  2006年7月14日 (金) 23時03分04秒
 [名前] :  M Kato
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 [コメント] :  完全溶解というのは、結晶が析出するしない。溶媒が影響するしないという議論が出てくるので、本当の意味でよいかどうかわかりません。でも、どうしてNoyest-Whitneyの話が出てくるのでしょうか。膜透過律速かどうかは還流試験で膜透過をみればある程度判断できると思います。
  2006年7月18日 (火) 17時54分37秒
 [名前] :  若手
 [URL] : 
 [コメント] :  お忙しいところ有難うございました。
おっしゃる通り、ここでNoyest-Whitney式を引き合いに出すのはおかしかったかもしれません。もっと勉強します。
  2006年6月27日 (火) 12時22分28秒
 [名前] :  薬物動態素人
 [URL] : 
 [コメント] :  素人の質問をさせていただき申し訳ありません。
マウスに薬物の静脈内投与(採血は1, 4, 15, 30, 60, 120, 240 min)を行い、AUCを算出したいのですが、論文を調べたところ、ソフトを用いてfittingしているものもあれば、trapezoidal ruleで算出しているものもあります。質問させていただきたい点としてはfittingをかける必要があるのか、また、0分値をどう処理してAUCを算出すればよいのか、という点です。さらにCLtotを算出するにはAUC∞を必ず算出しなくてはなりませんか?
すみません、素人すぎる質問ばかりしてしまい。
申し訳ありませんが教えてください。
  2006年6月29日 (木) 20時52分20秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  使い方次第でどちらでも構いません。台形法を使うことの方が多いと思います。モデル解析ではモデルに依存してしまうからです。2-コンパートメントモデルの方がいいのに1-コンパートメントで当てはめたとかであると問題になります。0時点の値は、外挿して求めることが多いですが、AUCがあまり変わらなければ0を使ってもいいでしょう。CLを求める際はAUCは無限大まで求めなければなりません。
  2006年6月22日 (木) 21時06分38秒
 [名前] :  IS
 [URL] : 
 [コメント] :  先ほどの質問に追加です。
用いているのは動物の血漿です。
よろしくお願いします。
  2006年6月22日 (木) 21時04分25秒
 [名前] :  IS
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして、このHPはよく参考にさせていただいています。
早速質問なのですが、現在薬物のタンパク結合率を測定しています。
限外濾過法で測定しているのですが、なかなか結合率が安定しなくて困っています。
様々な検査値との相関も考えてみましたが、どうも関係性は見出せませんでした。
限外濾過装置のメーカーに聞いたところ「ばらつきは大きいようです」という回答でしたが、そういうものと割り切って考えるしかないのでしょうか?
もし経験からアドバイスがあればお願いします。
  2006年6月25日 (日) 16時51分46秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  脂溶性が高く、吸着も大きいのではないでしょうか。限外ろ過では、バッファーや血清のろ過液を使って吸着の程度を見ますが、吸着は大きいですか?大きい場合は平衡透析を使ったほうがいいでしょう。それでもいい結果があります。そういった化合物は結構どんな方法でも良い結果は得られません。
  2006年6月26日 (月) 21時53分43秒
 [名前] :  IS
 [URL] : 
 [コメント] :  回答ありがとうございます。
吸着は測定してみました。結果、吸着はないようでした。脂溶性もそんなに高くはない薬物です。
血漿中のタンパク濃度などを調整しないで測定するので、誤差が生じるのではないかとも考えていますが・・・
確認したいのですが、(薬物の非結合率)=(濾液中濃度)/(限外濾過膜上に残った血漿中濃度)という計算式でいいのですか?
  2006年6月27日 (火) 06時12分16秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私の前の文章変ですね。いい結果でない場合もあります。です。さて、ろ過膜上に残った血漿濃度はだめです。添加時の濃度を使用してください。例えば、半分ろ過された場合は蛋白濃度は倍になります。強く結合しているものは半分になっても、薬物量は変わらないので、2倍の濃度になります。この場合でも非結合型の濃度は変わりません。しかし、トータル濃度は変わっています。
  2006年6月27日 (火) 09時35分51秒
 [名前] :  IS
 [URL] : 
 [コメント] :  そうなんですね!今まで誤解していました。「平衡状態下で測定する」ということかと考え、ろ過膜上の濃度を使って計算していました。
ろ液濃度自体ばらついているので値が安定しないこと
の解決にはならなそうですが、もう一度考え直してみます。
ありがとうございました。
  2006年5月24日 (水) 18時24分13秒
 [名前] :  YK
 [URL] : 
 [コメント] :  初心者の質問です。薬剤A、Bは同じin vitro活性を持っています。ラットに経口投与したときは、Aの方が5倍強い薬理活性を示しましたが、血漿中濃度およびAUCはBの方が5倍高いのです。理由を、吸収率は同じと考えたときのVdはAの方が高いので組織移行性が高い、または代謝物(未検査)と考えていますが、合っていますでしょうか?また、どのような薬物動態試験をすれば解決するのでしょうか?
  2006年5月25日 (木) 21時03分18秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  AとBはin vitro活性が同じというとき、系に蛋白は入っていますか?in vivoでも蛋白結合を考えなければなりません。蛋白に結合していない薬物が活性を示すので、蛋白結合率を考慮しなければなりません。トータル濃度で考えるのはよくありません。最近の化合物は脂溶性が高く蛋白結合率が正しく測れないため、非結合型で説明できないということもありますが、非結合型で考えねばなりません。
  2006年5月30日 (火) 17時05分47秒
 [名前] :  YK
 [URL] : 
 [コメント] :  ありがとうございました。蛋白結合の情報はないので、測定を考えます。
  2006年5月24日 (水) 15時59分36秒
 [名前] :  院生
 [URL] : 
 [コメント] :  以前MULTIのlag timeモデルについて教えてもらったものです。今回はMULTIにおける1時間点滴静注後の消失相の定義の方法について教えてください。
  2006年5月25日 (木) 20時58分58秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  この解析は2つの方法があります。1つはinfusion中の結果を1つめのタイムコースにし、P(1)*(1-exp(-P(2)*t))にし、2つめにinfusion後の値を入れ、式をP(1)*(1-exp(-(P(2)*1))*exp(-P(2)*(t-1))で解析する方法、もう1つはIF文を使って書く方法です。IF t
  2006年5月22日 (月) 10時25分12秒
 [名前] :  リンパ管
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして。
私は、薬物動態は素人の分子生物学の研究者ですが、
リンパ管に関する研究を行っています。
そこで、現在リンパ液を採取したいと考えていまして、リンパカニュレーションの方法を教えていただきたくメールいたしました。

私の周りにいらっしゃる薬物動態のかたに、ラットの動脈、静脈のカニュレーションをおそわり、リンパもトライしたのですが、リンパ管はもろくてすぐに破れてしまいうまくいきませんでした。
カニュレーションする場所、及び方法など詳しく教えていただけると大変うれしいです。
宜しくお願いします。


KK
  2006年5月23日 (火) 08時10分37秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  リンパ管のカニューレは胸管リンパにします。このリンパ管がラットでは一番カニューレしやすいのですが、確かに極めてもろいです。私も昔やったことがあるのですが、成功率は50%位でした。練習するしかないと思います。
  2006年4月25日 (火) 01時39分24秒
 [名前] :  薬剤師
 [URL] : 
 [コメント] :  薬物動態は素人なので教えて下さい。線形にのる用量と、非線形を示す高用量の血中濃度データを元に母集団薬物動態解析(反復投与でトラフ値を含む1名あたり4ポイント採血)を行った場合、得られたCLから推定したAUCは何を表すのでしょうか?一般的な薬物動態試験で非線形を示す高用量の血中濃度データから得た反復投与におけるAUC(一日一回投与薬剤で、0から24時間のAUC)との比較は可能なのでしょうか?近似した数値が得られるんですか?また、健康成人と患者の比率が9対1(解析対象全400名、全1600ポイント)の場合、母集団薬物動態解析で健康成人と患者のPK比較は可能ですか?各集団のパラメータを算出することは可能ですか?一般的な反復投与の薬物動態試験で消失相を十分追跡できなかった場合でも、線形を示す化合物ならば消失半減期やCLは算出可能ですか?
  2006年4月25日 (火) 21時38分49秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私は非臨床の人間でPPKを行ったことがないので、ちょっとコメントしかねます。どなたかコメントお願いします。
  2006年4月17日 (月) 21時37分19秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  単回の式に蓄積係数を掛けた式は静注の場合はいいですが、経口の場合は少し違います。確認してみてください。服用直前と投与1時間が上がっていないということで、その部分は前回投与までの推移で記述するわけです。それにその回の血漿中濃度推移を足し合わす訳です。単回投与の式はF*Dose*Ka/Vd/(ka-ke)*(exp(-ke*(t-lag time))-exp(-ka*(t-lag time))です。
  2006年4月18日 (火) 13時02分46秒
 [名前] :  院生
 [URL] : 
 [コメント] :  わかりました。ありがとうございました!解析しなおして見ます
  2006年4月14日 (金) 13時40分54秒
 [名前] :  院生
 [URL] : 
 [コメント] :  ありがとうございます。内服直前の血中濃度がわかっている場合も言われた式を用いて計算したほうがいいのですか?単回投与のlag time model式に蓄積係数をかけて計算する方法は適切でないんですか?教えて下さい!
  2006年4月15日 (土) 11時16分53秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  適切だと思いますか?思いませんか?自分で考えてみてください。なぜそう思ったのかも書いてください。それについてコメントします。
  2006年4月16日 (日) 19時14分02秒
 [名前] :  院生
 [URL] : 
 [コメント] :  同じ投与量で定常状態に到達しているで蓄積係数だけを考えればいいと思ったのですが、fittingが悪くて困っていました。最初に言われた一回前の式を定常状態で書き、expの部分をexp(t-lag time+投与間隔)で書くというが理解できないのですが、教えてください。
今扱っているデータが内服直前値と比較して一時間が下がってはいないのですがあまりあがっていませんが、こいったことはlag time と考えてはまずいのですか?
  2006年4月10日 (月) 19時12分27秒
 [名前] :  院生
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして。MULTIについて教えてください。定常状態における経口投与のlag time model式の定義について教えて下さい。
  2006年4月13日 (木) 22時12分05秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  定常状態の式が今手元にないので、やり方だけ書きますが、1回前の式を定常状態で書き、expの部分をexp(t-lag time+投与間隔)にします。それに当てはめる回の単回投与の式を足せばいいです。単回投与の式のexpはexp(t-lag time)です。Cp=1回前の定常状態の式+単回投与の式です。
  2006年3月27日 (月) 12時07分23秒
 [名前] :  Tetsu
 [URL] : 
 [コメント] :  いきなり質問させてください!
マウスにおける肝血流速度5.4(L/h/kg)は、これは麻酔下での値ですか?それとも無麻酔下ですか??
それと、一般的にRb値で補正した肝クリアランスと肝血流量を比較して、どの程度までなら肝血流律速といっていいのでしょうか?
教えてください!
  2006年3月29日 (水) 23時44分31秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  肝血流速度5.4(L/h/kg)が麻酔下かそうでないかは孫引きしないとわからないです。肝血流速度はかなりばらつくので、代表値として使ってはどうでしょう。肝固有クリアランス律速、血流律速の目安は肝アベイラビリティ(Fh)<0.3、>0.7位でしょう。
  2006年3月15日 (水) 20時51分51秒
 [名前] :  薬剤師
 [URL] : 
 [コメント] :  いきなり質問になってしまって申し訳ないのですが、今ビリルビンの体内での影響を考えています。
ビリルビンの分布容積というのは検討されているのでしょうか。。体の中でのビリルビンの体内動態から考えれば、小さいのではないかという予測になるのですが、値として分かったり、何かご存知の事がありましたら、ご返答のほどよろしくお願いします。
  2006年3月19日 (日) 17時03分57秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  動物では検討されているかもしれませんが、ヒトではないのではないでしょうか。ビリルビンの研究をしている人しか知らないと思いますので、ここで答えてくれる方はいないように思います。
  2006年3月2日 (木) 19時01分52秒
 [名前] :  悩める子羊
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして。薬物動態の勉強をし始めたところです。たんぱく結合率の測定について皆さんにご意見を伺いたいと思います。平衡透析でたんぱく結合率を求めたいと思います。いろいろ調べたところRIを用いる実験が多く紹介されているようなのですが、RIを使用せずに実験できないのでしょうか?イメージ的には平衡透析終了後、バッファー側とたんぱく側の溶液を一定量LC/MS等の分析にかけるという簡単な実験系なのですが、ご経験のある方、いらっしゃいませんでしょうか?平衡透析法に関して(実験法等)教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします。
  2006年3月11日 (土) 07時34分07秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  製薬会社ではRIで分布試験、排泄試験などを行います。蛋白結合率の測定でRIを用いるのはRIがあるからで、RIがない早期の場合はLC-MS/MSなどで測定します。
  2006年2月15日 (水) 19時47分18秒
 [名前] :  ms
 [URL] : 
 [コメント] :  薬物の消失半減期に関する質問です。
半減期経つと薬物は1/2になります。さらに半減期が経過すると薬物はそのまた1/2になるので、結局1/4になります。しかし半減期に達する前、つまり半減期の1/2の時間では薬物がどの程度残存しているのかといった事が分からないので教えてください。
  2006年2月16日 (木) 22時20分56秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  msさん、基本的に勉強不足です。薬物は体内で1次速度でなくなります。指数関数で減少します。exp(-kel・t)です。これが半分になる時間が半減期です。exp(-kel・t)=1/2、両辺を対数を取るとkel・t=ln2, t=ln2/kelが半減期です。その1/2の時間ではexp(-kel・ln2/kel/2)=exp(-ln2/2)を計算すればいいわけです。
  2006年2月15日 (水) 12時43分38秒
 [名前] :  mk
 [URL] : 
 [コメント] :  2−コンパートメントモデルのような薬物では、β相での血中濃度が組織中濃度と平衡関係にあるので重要であるというのは分かるのですが、どれぐらいで、β相に達するのかというのは、分からないものなのでしょうか。文献とかには記載があるのですが、それを計算など、理解によって知る事は可能なのでしょうか。
  2006年2月16日 (木) 18時27分50秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  どこからβ相と定義するかからになりますが、2相の場合Aexp(-αt)+Bexp(-βt)なので、「第2項の占める率が8割り以上をβ相」とか定義するとその時間が計算できます。
  2006年2月14日 (火) 14時23分47秒
 [名前] :  tk
 [URL] : 
 [コメント] :  薬物動態について教えてください。
薬物は血漿中濃度を通常測定しているので、薬物が血球中に存在していたとすると、見積もり間違いをしているという可能性があると思います。
その説明には、薬物が血球中に移行するほど、血漿中濃度は低くなるので、クリアランスを大きく見積もることになる、と書かれているのですが、血漿中濃度は低くなるとクリアランスを大きく見積もるというのを、他人に理解してもらうのに、どのように解説を加えたらよいのでしょうか。
  2006年2月16日 (木) 18時23分37秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  AUCで説明するのがいいかもしれません。血球によく分配して血液/血漿が10とすると、血液のAUCが100のとき、血漿では10です。CLはDose/AUCなのでDoseが100のとき、血液では100/100で1、血漿では100/10で10です。どうでしょう。
  2006年2月21日 (火) 21時19分24秒
 [名前] :  tk
 [URL] : 
 [コメント] :  ありがとうございました。理解しやすかったと評判でした。また今後もよろしくお願いします。
  2006年2月9日 (木) 20時46分38秒
 [名前] :  おしえてください。
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして。MULTIについて教えていただけますか。1コン・1次吸収lag timeモデルでパラメーターを求めているのですが、なかなか収束しません。初期値が原因だとは思うのですが、こういった場合何か良い方法はあるのでしょうか?それから、このモデルは必ず時間0では、濃度0から始まるように設定されているのでしょうか?
お忙しいときに申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
  2006年2月11日 (土) 22時20分53秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  lag-time付き1次吸収モデルでは0時間の濃度は0ではないので、0時間に0を入れてしまうとうまく当てはまりません。あてはめ計算で濃度0は入れません。入力している式が間違っていないか確認してください。吸収相がみえないときも収束しません。データは5点以上ありますよね。
  2006年2月12日 (日) 19時25分36秒
 [名前] :  おしえてください。2
 [URL] : 
 [コメント] :  早速の返答をありがとうございました。
勉強不足で申し訳ないのですが、5ポイント以上というのは何か理由があるのでしょうか?ポイント数が少なければ単純にlag timeの有無がはっきりしない為、と理解していいのでしょうか?
よろしくお願いします。
  2006年2月12日 (日) 23時03分36秒
 [名前] : 
 [URL] :  M Kato
 [コメント] :  5点というのは、ラグタイム付き1-コンパートメントモデルでは、Vd, kel, ka, lag-timeの4つのパラメータを求めます。4つのデータで4つのパラメータを求めることは無理なので、5つ以上データが必要なのです。
  2006年2月6日 (月) 19時07分42秒
 [名前] :  tk
 [URL] : 
 [コメント] :  薬物動態について勉強している大学院生です。
抗癌剤にはそのものが作用するのではなく、代謝されて活性化する薬物も多くあります。
そのような薬物を評価する場合、活性代謝物の薬物動態パラメータを知るのがベストだと思うのですが、そういったデータはインタビューフォーム等には記載がありません。どのように判断し解釈するのがいいのか、少しでもご意見いただければと思います。
少し漠然とした質問になってしまいましたが、よろしくお願いします。
  2006年2月7日 (火) 08時15分23秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私も活性代謝物の薬物動態パラメータを知るのがベストだと思います。私自身調べたことがないので、わからないのですが、活性代謝物の存在時間が短いので測定できなかったのではないでしょうか。細胞内で生成しそこで作用する場合も検出しにくいでしょう。プロドラッグとして開発されたものは多分書かれていると思うのですが、どうでしょうか。
  2006年2月6日 (月) 18時00分36秒
 [名前] :  動態
 [URL] : 
 [コメント] :  質問です。薬物が体内から消失する時間は、半減期の4〜5倍と言われていると思います。
ワルファリンについて考えたのですが、ワルファリンの半減期は約40時間です。つまり体内から消失するのは160〜200時間かかるはずです。
手術前何日から止めるかというのがよく臨床上問題になるのですが、インタビューフォーム等に手術4〜5日前より減量するとの記載があります。また、90%が96時間以内に、99%は144時間以内に排泄されるとも記載されています。
この矛盾を薬物動態の理論から解釈するにはどのようにしたら良いのでしょうか。
  2006年2月7日 (火) 08時06分24秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私の本の中でも書いたのですが、半減期がどこの半減期を表しているかが重要です。2相性以上の消失パターンを示す場合、最終相の半減期が記載されたりします。蓄積性を考える上で重要ですが、薬効濃度付近では半減期が違ったりしますので、そこでの半減期でみなければなりません。ワルファリンの場合はRとSで半減期が違っていたと思います。それも記載に影響しているのかもしれません。
  2006年2月2日 (木) 12時11分23秒
 [名前] :  ノック
 [URL] : 
 [コメント] :  はじめまして。大学院生の者です。はじめて書き込みさせていただきます。
さっそくなんですが、ある薬物に関して、マウスに経口、静注を行い、モーメント解析によりMRTivとMRToralから吸収速度定数kaを算出しました。また、P−gp阻害剤を併用させ、同様にkaを求めました。すると、どちらのマウスにおいてもkaは約0.5(/hr)とほとんど変わらない値が求まりました。これはTmax、t1/2がともに延長したためではないかと思いましたが、ためしに門脈血を採取し、算出したFaが上昇する結果が得られました。吸収の部分による差がでているはずだと思うのですが、kaからは差がでません。
これはどういったことが原因だと考えられるでしょうか。お忙しいなか申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
  2006年2月3日 (金) 22時30分38秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  実際のデータを見ながらでないとわかりません。吸収がかなり悪いものではありうるかもしれません。kaが0.5/hということはMATとして2hですよね。Faが5%で小腸上部でしか吸収しない場合、kaが2倍になってもMATはやはり2hでしょう。指導教官とよく議論してください。
  2006年2月2日 (木) 00時01分00秒
 [名前] :  エクセル初心者3
 [URL] : 
 [コメント] :  こんにちは。
一つM Katoさんの作成したRungeに関して
教えてください。

全身PBPK(well-stirredで)モデルを作成し、
12つほどの微分方程式をRungeに入力し、計算したのですが、
肺のKpが小さい(1など)とオーバーフローしてしまいます。
仮に少し大きい値(1.5など)を入力すると計算されます。

考えられる原因と対策を教えていただけませんでしょうか。
式も示さず申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
  2006年2月2日 (木) 12時47分23秒
 [名前] :  エクセル初心者3
 [URL] : 
 [コメント] :  追記です。

微分方程式はファーマコキネティクス
〜演習による理解〜のP155の、
最も基本的な式です。
膜透過過程は考慮してありません。

さらにもう一つ疑問があります。
この式をRungeにいれて計算すると、
消失経路の値をすべて0にした時、
動脈中に薬物がたまっていきます。
これはたてたモデルのエラーでしょうか?

いくつも申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。
  2006年2月3日 (金) 22時27分00秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  原因はよくわかりません。Kpが小さいという点はありえない条件になるとおかしな結果になるかもしれません。例えば、蛋白結合が0ではKpは1より小さい数にはならない等。刻み値によりオーバーフローする場合もありますが、今回は違うでしょう。もう1つの質問がきっと式がどこか間違っていると思います。
  
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