コンパートメントモデル解析

生体の各臓器をまとめて1つの箱と考えて、解析する方法である。生体全体を1つの箱にまとめて解析できる場合を、1-コンパートメントモデル、平衡に時間がかかる臓器がある場合、2つ目の箱が必要であり、2-コンパートメントモデルと呼ぶ。さらに、平衡に時間がかかる箱が必要な場合があり、3-コンパートメントモデルと呼ぶ。さらに箱が必要な場合があるが、3-コンパートメントモデルまでで解析できることが多い。血漿中濃度を時間に対して、対数プロットすると1-コンパートメントモデルでは1相、1-コンパートメントモデルでは2相性の消失パターンを示す。

 

 

以上のモデルから血漿中濃度推移の関数を求める際にラプラス変換が非常に有用である。