Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック  

  2006年1月26日 (木) 22時21分17秒
 [名前] :  ダチョウ
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 [コメント] :  教えてください。
薬物のパラメーター(CL、Vd、Ke、Ka、T1/2・・・)を求めるには何かソフトなどを用いなければならないのでしょうか?持続静注開始後数ポイントと定常状態1ポイント、また、経口後数ポイントの血中濃度データから求めたいと考えています。薬物は2−コンパートメントモデルで表現されます。かなり大雑把な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。また、参考になる教科書がありましたらどなたか教えて下さい。
  2006年1月29日 (日) 13時38分18秒
 [名前] :  M Kato
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 [コメント] :  パラメータはソフトを用いなくてもエクセルで計算できます。質問から判断しますと、薬物動態をあまり理解されていないように思います。もっと勉強されてはどうでしょうか。そうでないとパラメーターを求めても何を意味しているかわからないと思います。私の蔵書にある本が参考になると思います。コンパートメントモデル解析では、最少2乗法のソフトが必要ですが、エクセルにソルバーという機能があり、それで出来ます。最少2乗法がなくても残差法でも求めることは出来ますので、対数が使える電卓があればできます。
  2006年1月26日 (木) 21時50分41秒
 [名前] :  薬物君
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 [コメント] :  不連続繰り返し投与を行う場合、薬物の半減期と投与間隔の間の関係から、τ≦(1/3)×T1/2の場合とそれより大きい場合の2つとに分けて取り扱う事が出来ると聞きました。1/3に基準を持ってくるところに何か理由があるのですか!?
  2006年1月29日 (日) 13時26分41秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私は始めて聞きました。自分で計算してみてはどうですか?2つの場合で、シミュレーションをしてみて比較してみればいいでしょう。その方がよくわかると思います。人に聞いただけでは忘れてしまうものです。
  2006年1月24日 (火) 16時21分42秒
 [名前] :  ts1
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 [コメント] :  TS-1のインタビューフォームを見るとバイオアベイラビリティが114%とあります。こういう事ってありえるのでしょうか。ちなみにラットのデータを使っているのですが、これを人に適応する事は可能なのでしょうか。
  2006年1月24日 (火) 22時08分32秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  線形であれば理論上はあり得ませんが、実験上よくあります。実験誤差は結構あります。実験を何度も行えば、偏りがなければ平均値は100%になるはずです。逆に86%のバイオアベイラビリティで実は100%というのもあるでしょう。繰り返し実験を普通しないのでこうなります。通勤時間を考えてください。行きと帰りは同じルートであれば同じ時間になるはずですが、全く同じ時間ではないでしょう。平均としては同じはずです。行きと帰りで平均値でも違う。これが偏りです。何らかの要因が入っています。同様の偏りが実験に入っていると100を越えます。
  2006年1月24日 (火) 11時02分24秒
 [名前] :  KH
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 [コメント] :  初めて質問させていただきます。今薬物動態を勉強しているのですが、分からない事があって投稿しました。
よく抗菌薬のパンフレットなどを見ると、組織移行性が高いというのを売りにしている医薬品をよく見かけます。
薬物は遊離形の形で作用するので、組織移行性が高くても、それは総濃度が高いというだけで、別にそれが組織の遊離形濃度が高くなるという事にはつながらないと思うのですが。
  2006年1月24日 (火) 22時00分35秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  おっしゃるとおり非結合型が組織に分布するので組織中濃度が高いことが非結合型が高いことには結びつきませんが、有利な点としては比較的速やかに濃度が高くなる、滞留時間が長くなるという点で有利なのかなと思います。取り込みトランスポーターで高くなる組織もあるかもしれません。
  2006年1月18日 (水) 11時53分20秒
 [名前] :  あー
 [URL] : 
 [コメント] :  分析関係の報告書を読んでいてわからないことが出てきたのでどなたかご教授頂けませんでしょうか。

動物を使った化合物の定量試験で、検量線試料やQC試料を作成したり前処理をしたりするときに「添加する」「加える」という言葉が混在しています。添加のはっきりした定義は何なのでしょうか。

ガイダンスには「濃度がわかっているものをsampleに加えること」と書いてある気がしたのですが

「標準液を添加」「IS液を添加」「メタノールを添加」「酢酸エチルを添加」などは全て正しい表現なのでしょうか。それとも場合によっては「加える」を用いるべきなのでしょうか。

よろしくお願いします。
  2006年1月24日 (火) 21時53分14秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私は特に気にならないのですが。こだわる人はこだわりますし、そうでない人は全くこだわりません。言葉の使い方は人によって違うので、よくわからないです。
  2006年1月10日 (火) 18時57分13秒
 [名前] :  KK
 [URL] : 
 [コメント] :  初めて投稿(質問)させて頂きます。
AGPへの結合率を平衡透析法で測定した際に、緩衝液側の薬物濃度が、タンパク溶液側の薬物濃度を大きく(2倍以上)上回るといった現象が生じてしまいました。
手法としては教科書どおり、タンパク溶液側に薬物を添加して透析を開始おり、回収率は低くありません。
どういった原因が考えられるか、ご教授願えませんでしょうか?
  2006年1月11日 (水) 08時11分47秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  これはあり得ないことです。どこかにエラーがあります。すべてを先ず疑うことです。これが中々できないです。私に相談に来るので、色々な点を質問するとそこは大丈夫と大体いいます。だったらこんな結果にはならなよね。ちょっとノートを見せて、定量結果を見せてといって見てみると、計算間違いや、検量線からはずれているにも関わらず採用しているとかだったりします。おかしなところはないとなった場合、再現性をみてみます。そのときは試薬はすべて作り直してもらっています。同じものを使うと同じ結果になることがあるので。それでも同じ結果の場合は、1つ1つ原因を突き詰めるしかありません。結果をみて、ここが一番怪しいというところから検証します。実験条件に問題がある場合もあります。
  2006年1月6日 (金) 18時37分55秒
 [名前] : 
 [URL] : 
 [コメント] :  注射薬(フルコナゾール)のバイオアベイラビリティが注射剤と経口でどの位違うかを調べています。
添付文書・メーカーからの資料以外で,PubMed・いちゅうし以外でなにをしらべたらよいかご存知ですか??
すみません。
よろしくお願いします。
  2006年1月7日 (土) 22時33分59秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  バイオアベイラビリティは静脈内投与と比較して評価しますので、注射剤のバイオアベイラビリティは100%です。経口剤のAUCの何倍かを調べたいということでしょうか。グッドマン・ギルマンの薬理書に色々な薬のバイオアベイラビリティが記載されていますが、フルコナゾールは90%となっています。グッドマン・ギルマンの薬理書のデータはインタビューフォームなどに採用されていますので、メーカー以外の資料にはならなかもしれませんが。PubMedで調べれば充分だと思います。見つからない場合はキーワードを変えることをお勧めします。
  2005年12月27日 (火) 22時57分02秒
 [名前] :  わし
 [URL] : 
 [コメント] :  こんばんは。非常に基本的な質もかもしれませんが、血球中の薬物濃度を測定したいと思っています。
血球を溶血させないといけないと思いますが、一般にどんな処理をして測定されているのでしょうか?
単に有機溶媒を入れただけで十分なのでしょうか?
膜を破壊するため、超音波などの処理が必要なんでしょうか?教えて下さい。
  2005年12月30日 (金) 17時04分34秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  私は経験ないので、どなたかコメントしてもらえませんか。一般的な方法がないのであれば、回収率を予め見ておく必要があるでしょう。血球は溶血しやすいので、細胞を壊さなくても大丈夫のように思っている人がいたりしますので確認したいと思っています。
  2005年12月26日 (月) 23時19分59秒
 [名前] :  TT@M
 [URL] : 
 [コメント] :  初めて投稿(質問)させて頂きます。
某製薬メーカーの薬物動態研究部に所属する者です。現在、”眠気覚まし(中枢ターゲット)”の適応を目指した創薬プログラムを担当しています。「経口投与数時間後に、薬効濃度に到達し、その後速やかに体内(血漿)から消失する化合物を創製したい」という創薬プロジェクトから”お題”を頂戴しています。このようなケースにおいて、薬物動態を担当する者として、どのような評価系で、化合物の絞り込みを行っていけばよろしいでしょうか?ご意見、お聞かせください。
(いたずらに、肝アベイラビリティの低い(代謝安定性の低い)化合物を選択する方法では、個人差、薬物間相互作用の観点から、非常に扱いにくい化合物を選んでしまうのではないかと危惧しています。)
  2005年12月27日 (火) 23時03分41秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  短半減期の薬を作りたいということですか。肝アベイラビリティが小さくないとすると分布容積の小さいものということになりますね。代謝安定性がOKで、in vivoの評価で半減期が短いものを選択するということになるのではないでしょうか。吸収も良くないとflip-flopを起こすので、吸収も良くないといけないでしょう。
  2005年11月10日 (木) 21時33分36秒
 [名前] :  素人
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 [コメント] :  非常に初心者的な質問ですが、経口・静注両血漿中濃度推移からモーメント解析をするとどちらからもCL,Vdss,T1/2でてくるのですが、これらの値の使い分けがよくわからないのですが…。
基本的には静注のデータからのものでいいのでしょうか?
  2005年11月12日 (土) 04時32分11秒
 [名前] :  M Kato
 [URL] : 
 [コメント] :  経口投与で得られるパラメータはCL/F, Vz/Fでバイオアベイラビリティがかかった値です。静注と同じではありません。半減期は最終相の半減期でflip-flopが起きていなければ、同じ数字です。静注は吸収のファクターがないので、そちらが基本パラメータと考えて構いません。昨年初心者用の本を出版しました。その本から勉強されてはどうでしょうか。
  
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