九州大学箱崎キャンパスに生えている薬用植物(ハーブなど)リスト

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ぼろぼろの校舎と、上を飛行機が轟音とともに飛び交う寂れたキャンパスですが、こんなところにもいろいろと面白い植物が、あまり人に知られずにひっそりと生えています。箱崎キャンパスで見つけたそんな植物たちの中から、特に気に入ったものをかいてみました。

T.ローズマリー/

RIセンターの裏、駐車場の脇にゼラニウムやヘクソカズラと一緒に生えています。秋には青い花を咲かせています。花のにおいよりも植物自身の香りの方がつよい木です。枝を指でこすって香りをかいで見てください。

極低温実験室の近くの駐車場前にもわりと大きな株が生えていました。

U.アップルミント/

農学部5号館の裏あたりの草地に。夏には他の草に覆われ、晩秋あたりからは枯れてしまうようです。そこそこ人の通るところなのですが、あまり気付かれていないようです。

貝塚門の近くにある農学部の農園の一番奥の大温室の前にもあります。

ミントの仲間は数が多く、丸みを帯びた葉っぱと少しりんごに似た香りが特徴です。

V.グミ/

正門近くにある言語文化の建物の門の横。秋に花をつけ、1月末頃から、ぼちぼち食べられるようになります。種が大きく実はあまり多くありません。あかい実です。工学部の中庭にはもっと大きくて甘いものがなります。こちらは、5月中頃が食べ頃です。

W.ざくろ/

中央食堂の裏、計算機センター側に生えています、丸い葉っぱの木。五月の半ば過ぎから鮮やかな赤い花をつけ、夏休みの終わり頃に熟します、夏の終わりの象徴です。割と高いところに実をつけるのでなかなか食べられません。

X. 桑/

おカイコさんの餌になる木です。理学部の近くの駐車場などに生えています。五月頃に実をつけます。実は、緑から、赤、黒と変わっていきます。黒く熟したら食べられます。実は小さくても沢山なるので喰いでがあります。

Y. きいちご/

箱崎キャンパスの正門を入ってすぐに左に曲がってずっと奥。ため池の周り。あまり特徴のない(様に思える)木なので、花か実の頃でないとなかなかわからないと思います。黄色い実をつけます。名前から想像するほどおいしいものではなく、熟しきってしまうとほとんど味がなく、熟しきる前の一寸酸っぱい味を楽しむといったところ。

Z. レモンパーム/

ミントのような形の草。葉っぱをこするとレモンのような香りがします。葉っぱを折ったり傷つけたりするとその部分が茶色くなってきます。

[. 蚊取草?/

レモンパームと一緒に農学部テニスコート道路隔てて向かいの建物の裏に生えています。ゼラニウムの仲間でしょうか、5月前後にピンク色の花を咲かせます。

その他、箱崎キャンパスには、僕が知っているだけでも

いちじく、柿(2種)、銀杏、びわ、野葡萄(食べられない) などが生えています。 特に、いちじく、銀杏、びわ などはいたるところに生えているので見つけやすいと思います。

突然休講になったときなどは、このような植物を探しに出かけるのも面白いと思います。

更新日1998年5月19日

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