海を翔ける!

高速海上輸送双胴艦「HMAS JERVIS BAY」 

波頭貫通型双胴船 ウエーブピアシング型双胴船 wave piercing catamaran

Jun 2 30, 2000

UP DATE 00/07/30

Image courtesy of the Royal Australian Navy
無骨な戦闘艦と並ぶと 「JERVIS BAY」の美しさが際立ちます。

日本の自衛隊も高速輸送艦を持って欲しいと思います。日本の 「JERVIS BAY」輸送艦おおすみの速度は、わずか22ノット。確かに排水量は8900トンの巨艦で、武装もちゃんと装備してありますが、建前上は軍隊でないのだから、災害救助にも使える艦ではなく、戦闘行動にも使える艦を、海上自衛隊にも1隻欲しい所。陸上交通路が寸断される災害派遣対策に。TSLの技術もあるし。

災害に打ちひしがれている避難民に時速40キロでやってくるのと、時速80キロ近くでやってくるのでは、勇気百倍!どうです?防衛庁さあん。

 

※「HMASの意味を教えて下さい」とのウエッブ管理者にメールを送ったら

HMAS is "Her Majesty's Australian Ship" and means the ship has been commissioned into the Navy.

(HMAS は、「女王陛下のオーストラリアの 軍艦」であり、その船が海軍に就航したことを意味する。)と返事が来ました。オーストラリアは英国連邦の1国です。

※オーストラリアは、非核条約に加盟した非核地帯です。非核地帯とは一定の地域や空間を限って、その地域内における核兵器の製造・実験・配備を禁止するとともに、地域外の核保有国のその中での核実験・配備・使用を禁止するものです。非核三原則のある、日本ですら周辺諸国と結んでいない非核条約(原爆資料館HP非核地帯は広がる・・・参照)に加盟しています。非核地帯は南極を含む南半球全域に及んでいます。そのせいか、地理的条件なのか、国民性なのか、オーストラリア海軍のHPはパワーとしての軍隊というより国際親善、外交使節といったイメージのホームページが多いです。


特徴 オーストラリア海軍の強襲上陸作戦用の輸送艦

概要

速度 40ノット以上

排水量 1250トン

全長  86.62m

全幅  26m (船胴  4.33m)

喫水  3.6m

機関・推進器 デイーゼルエンジン ウオータージェット推進器

航続距離 1000海里(往復1000海里か片道1000海里かは不明です)

能力  完全装備の兵士500人を40ノットを越えるスピードで1000海里まで輸送可能

※私はこの能力が実戦で役立つかとなるとはなはだ疑問です。共同で作戦をする艦は遅い。むしろ東チモールでみせたような、国際的な平和維持活動の輸送支援が当分の活動になり、それはきっと有意義な目的です。

船名の由来 1994年廃役になった練習艦、輸送艦の名前を引き継いでいます。

造船所 INCAT International CatamaransAustralia, Hobart Australia

就任  1999年6月


参考資料:

MORDENKIさんに、ヤフーメッセージボード「FACの世界」で教えてもらった事。

オーストラリア海軍http://www.navy.gov.au/1_fleet/pphot.htm#Topのホームページ

東チモールで活躍するHMAS JERVIS BAYhttp://www.navy.gov.au/1_fleet/peacekeep.htm

HMAS JERVIS BAYのホームページhttp://www.navy.gov.au/9_sites/akr45/default. htm

 

画像:Image courtesy of the Royal Australian Navy

オ ーストラリア国防総省(Digital Media Public Affairs and Corporate Communication Department ofDefence)に画像の使用方法。や慣例を尋ね返事がきたのでその通りに表記しています。


海を翔ける!地を書ける! コメットのホームページ http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1036/