7月20日生〜8月10日生のあなたは
かに座



かに座の神話
その昔、レルナという沼地に、巨大な蟹(かに)が住んでいた。
あるとき、そこへ大神ゼウスの妻ヘラからの伝言が届いた。
『ヒドラが危ない。助けてはくれまいか』
ヒドラとは、9つの頭を持つへび。
一つの頭を切るを、そこから2つの頭が生えてくるという恐るべき大蛇(だいじゃ)だ。
しかし蟹(かに)にとっては、同じ沼地に住む兄弟分でもあった。
そのヒドラが、ギリシア一の勇者として知られる巨人ヘラクレスに退治されようとしているというのだ。
(実はヒドラは、継子(ままこ)ヘラクレスを殺めようと企んだ女神ヘラが差しむけた刺客(しかく)だった。
その刺客(しかく)が形勢不利になったので、女神ヘラが蟹(かに)に応援を頼んだのだった。)
ヘラの命(めい)を受けた蟹は、意気揚揚と戦いの場に姿をあらわした。
そして巨大なはさみをふりかざすと、ヘラクレスにおそいかかっていった。
はさみで足をはさみ、その動きを止めようと試みる。
しかし、相手は千人力といわれるヘラクレス。
蟹(かに)の相手ではなかった。
蟹(かに)はあっという間にふみつぶされてしまう。
仲間を助けるために、ギリシア一の勇者に挑んだ蟹(かに)の姿を見て、ヘラは感銘を受ける。
そして、蟹(かに)を空へあげて星座にしたのだった。
『愛する人を守る』その精神は、かに座の性格の象徴である。



かに座の性格
感情が豊かで、喜怒哀楽を素直にだせる人。
行動力と生活力にあふれ、苦難を乗りきる忍耐力もある。
情愛の深いところも特徴。
恋人家族はもちろん、友人に至るまで、自分の知ってるすべての人は幸せでいてほしい、
傷ついてほしくないという美しい心をもっている。
ハートを重んじるロマンチストなわけだ。
心のなかの夢に酔い、メルヘンチックなムードを大切にする傾向がある。
あねご肌、親分肌で世話好き。
困っている人を放っておけない、少しおせっかいな一面もある。
とことん面倒を見ようとするので、相手にけむたがられたり、反対にうまく利用されてしまうことも。
情に流されやすいので、気分にムラが出ることもしばしば。
意志をはっきりさせるようにするなら、あなたの魅力はもっと増すはず。



かに座の運勢
周囲の人や出来事に大きく影響を受けて進む。
自分の意志と関係ないことのために、変化が訪れ、大きな浮沈みも何度か経験するだろう。
若い頃は特に周囲の影響を受けやすく、運気や環境や人間関係が大きく揺れ動く。
が、中年以降は環境も安定して、おだやかで平和な人生になるだろう。
あなたにとって、人生最大の関心事は愛情。
恋=結婚と考えていくタイプなので、結婚が人生の大きな目標と考えるかもしれない。
だから、恋愛が成就しないと落ち込みも激しい。
生活自体がかたむくこともあるだろう。
でも、あなたは恋の痛手から立ち直る力を持っている。
場合によっては、失恋から、結婚を捨て、仕事に生きる決心をするかもしれない。
ただ、本来は豊かな情緒を持った人なので、女性なら家を守る良妻賢母、
男性なら仕事よりも家庭を大切にするマイホームパパを演じる方があってるだろう。
あなたの築く家庭は、家族ぐるみの交際が多く、地位の高い人や裕福な人たちとの縁も深いものになる。
人と人との心の交流豊かな生活が送れることだろう。



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