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12月31日
   今日の目覚めは、STVという地元のラジオ番組の駄洒落好きで評判のアナウンサーの一言に依ってだった「あなたラーメン作ったわよ」「今日はなにラーメン?。おお みそか」。この人、人柄がいいから好かれているけれど、そうでなかったら殺されてるね。

   特番の連続の昨今ではありますが、こちらではタイガースの放送は皆無です。コンサドーレもろくなニュースがないし、日ハムはまだ来ないしで昔の映画や以前の番組の焼き直しや再放送が多いですな。寅さんやってるよ。普通の番組がみたいっての。

   それにしても今夜は大変だ。曙だ猪木だ吉田だ、混乱してどれがどれやら訳が分からなくなってしまった。取り敢えず、3台のTVにそれぞれ予約した。多分一番面白い時間には間違いなく酔って寝ているだろうから。明日からの退屈な正月番組の合間に、酒を飲みながら再生して楽しもうと思っています。

   地味ではあるが正月の用意をして、用意の出来る幸せを感じておりました。

   これから風呂入って酒のまにゃならんし、ウサ吉足許でちょろちょろ五月蠅いし、この辺で。

   






   来年は函館に来れるといいね。良いお年を・・・・。




 




12月30日
   今年も後2日か。今日は雪下ろしをして、仕事をして、ウサ吉を部屋に放して一緒に遊んで、本を読んで、風呂に入って、それから飲んで過ごしました。年末年始の料理は大体似たようなものなので、ラーメンを作りました。これで単調な料理攻勢を凌ごうと思っています。実は、このわたくし、餅が食べられないのです。何時噛むのを止めればいいか判断が出来ないのです。

   昔から思っていました。松竹の竹は何故あんなにも見事に切り落とされているのだろうかって。何か不気味なものを感じていたのですが、それもその筈あれは武田信玄の首を落とす詛いの様なものだったんですね。

   三河の国 松平家が(これ徳川家康の実家です)宿敵武田信玄の首を武と竹に引っかけ切り落とそうとし、しかも首を落とした竹の周りを松平の松で囲ったと言うことらしい。考えると、何が目出度いの?って言いたくなりません?。国中で武田信玄の首を落とそうとしているんですからね。信玄もたまったものではないでしょうね。

  

   正月の おもちはいいよ重なり合って 末は焼いたりふくれたり  ってね

   門松の 雄松と雌松は向き合って 仲を取り持つしめ飾り   ってか 
 

   泣いても笑っても新年はやってきます。今年も色々ありました。新年になったら、全く新たな自分に生まれ変わったように感じる不思議さ、しかし全く変わっていないと感じる正月2日。これの繰り返し。でも、たった1日でも新たな自分を感じられる幸せ。今年も味わいたい。 



    正月を前に、前祝いで酔ってます。悪しからず。     早く家のアルコールなくしたくてね。





    ああ、沖縄か大阪に行きたい。





12月29日
   アルコールが側にあると機嫌がいい。知る人ぞ知る「雪中梅」がある。旭川で5本の指に必ず数えられる「一夜雫」がある。そのほか1升ビンが5〜6本。小ビンの大吟醸も4本。焼酎もあるよ。4gビンが2本。当然 たんたかたん もある。発泡酒もあるし、この前の忘年会で当たった スーパードライ もある。ワインも地下のむろに何本か眠っている。正月用とはいえ、とても飲み切れません。

   僕のショートショートを読んで件の女性に本を奨めてくれた人がいた。この人の並はずれた感性を普段から知っているから、すぐにその本を求めたのだった。まず、僕が読んで見ようと思ったのだ。今、酔った頭で本の数ページを読んだが、もしかしてこれから恐ろしい内容になって行くかもしれないと、自分の感性が訴える。

   正直言います。奨められなければ絶対に手にすることのない本です。でも、奨めてくれた人の感性を信じている今は、その推薦を拒否する何ものもないのです。その人の感性を信じて、読む事にしました。

   読み始めて直感した恐ろしさは、決して違和感ではありません。人間の意識の底に巣くう、得体の知れない存在に対する畏怖なんです。正常って何をもって言うのか。そうでない人は、果たして本当にそうなのか。その境は何処に、どのように存するのか。

   推薦してくれた人の意図に反して、全く違う部分で僕は反応してしまうかもしれない、と思い始めました。





   酔ったまま読もうとしている僕を認めてくれますか?。その方が、直接感性に届く読み方だと思っている僕を、不謹慎と思いますか?。






    しかも、酔ったままこのような質問をする僕を、認めてくれますか?。





12月28日
   何故か二日酔いにもならず今日を迎えていますが、これも何故か何をする気もおきないのです。単に、ボーっとしています。

   個人的には少々荒れ気味でありましたが、全体的には暖かい集まりにはなりました。女の子が一人混じると、慣れていない連中ばかりなので借りてきた狼の様になってしまっていつものバカ騒ぎも陰を潜め、まるで上流の食事会の様相を呈しておりました。

   僕の隣の席に若いのが座ったので「刺身が遠いな、取ってくれ」「ハイ」「鍋煮えたな、取ってくれ」「ハイ」「ビール」「はい」。でも後で考えたら刺身は嫌いなものが多かったし、鍋も食べないようなものばかりだったし、ビールも生ぬるいの持ってきたし、奴、ハイハイ言いながらもマイペースを守っていたなと気が付いた。そういう奴なんです。他人のこと言えないか。

   1次会を終え、姿を消して秘密の店で時間を潰し、焼き芋やのおばさんに美味い店を聞いてそのラーメン屋に寄って帰って来ました。足許はツルツル。この冬既に苦い経験をしているので、用心して靴底のスパイクの爪を出しておいた為、転ぶこともなく無事帰還する事が出来ました。こっちの冬靴の底には、折り畳み式の金属の爪が付いていて滑り止めにしているのです。全てではないですけれどね。

   忘年会日和の筈が、帰りのタクシー空車だらけ。空車を捜して郊外へ郊外へと足を運んのも今は昔、歩くのに邪魔なくらい空車の列が続いています。運ちゃんに聞いてみました。月の売り上げどのくらい?40万くらいです。だから月給も、少ないとき手取り15万位しかないときもあるんですよ。とのこと。この世界25年くらい前から売り上げも月給も変わってないようだ。まるでタマゴの値段みたい。

   悪循環なんですね、売り上げが落ちると料金を上げる。料金が上がると利用する側が倹約して乗らなくなる。それを補填するため更に料金を上げる。と同時に客がまた少なくなる。これの繰り返し。解りやすい世界でもあります。

   最近の旭川、ネオン街の風物詩で目立つのは、東南アジア系の呼び込みがやたら横行している事。マッサージとかなんとか言ってつきまとう。五月蠅いなと思うと同時に声を掛けてくれないと寂しい思いもする。複雑でもない、単純な男心。最近、あの気持ちのいい呼び声が聞かれなくなりました。「社長」ってやつ。その時だけは社長になった気がしたもんなんですが、彼らは一体何処へ行ってしまったのでしょう。

   呼び込みのお兄ちゃんに道を聞いたり、店を紹介してもらったら、なんの得にもならないのにこれが実に親切に教えてくれる。顔を合わせると挨拶し合うお兄ちゃんも何人か出来たのですが、いつの間にか姿を消してしまいました。気のいい連中だったのに、今は「オニサン ヨッテカナイ?ヤスクスゥヨ」では情緒がない。「ウゥサイヨ」と返したくなる。

   などとほざいている裡に酔ってしまって。





   取り敢えず、ここで送ってっと。

   前にも言ったっけ。話を中断する際の常套句にします。今後ともよろしゅう・・・・・。





12月27日
   いまいちピリッとしなかったこのところ、今日はカラリと晴れ渡り日中でもかなり気温は低かったのではないだろうか。今、16時前なのだが日は沈み急激に気温は下がってきている。今でー5〜6°はあるのではないだろうか。この調子で行けば今夜はー15°は行きそうだ。年内はそれくらい行けば、まあ許せる。年が明けたらー25°くらい行かなければ冬らしくない。

   今年の冬祭りは、旭川の自衛隊がイラク問題で揺れているため雪像造りも気合いが入らない。知ってました?札幌も旭川も大雪像は全て自衛隊が造っているんですよ。大変だとは思うけれど、それだけ今まで平和だったと言えるんでしょうね。イラクに比べりゃ、寒中の雪像造りは楽なもんだと言えるでしょう。ずっとそうあって欲しかったですね。心底、そう思います。

   この寒い中、なんの因果か忘年会に出かけなければならないのです。例年は男ばかり30人でしたが、今年は紅一点、ショートショートのつぐみちゃんが来ることになっているんです。現実と創作の境界が曖昧模糊としてきた今日この頃ではあります。

   荒れそうだ。みんな怒ってますからね。

   明日は?。多分二日酔いでぼんやりしてると思います。


   ウサギちゃん、記念すべき2,000人、ゲットしてしまいました。勘弁を・・・・。

   旭川に、芸術的に美味しいカクテルを飲ませてくれる、窓のない穴蔵のようなカクテルバーがあるんですよ。マスターのてにかかるとカクテルと言うより、魔法のように美味しい飲み物に変わるのです。

 
   取り敢えず、これから風呂に入って出かけます。 




12月24日
   ちらちらと雪も降って、そうか今日はイブか。

   ショートショート第十作、本日完成。これはね、聞きたいですね貴女の感想。



  
   出来れば・・・・・・・。





   メリークリスマス。貴女の幸せを・・・・・・・。



12月23日
    久しぶりに雪降りました。最近の天気図見ても、北海道より日本海側の、九州まで雪マークが出ていて、本家として恥ずかしかった。やっと名誉を取り返したぞ。が、今週の週間天気予報ずっと雪マーク。程々にしといてや。今朝、運動を兼ねて雪下ろししてきました。

    1日が25時間欲しいと言っていたあなた、望みを叶えてあげましょう。時間を全く気にしないで、マイペースの生活を続けてごらん。25時間サイクルになるから。人間が自然に供えている体内時計は25時間サイクルなんだって。それは火星(だったかな)の1日の長さなんだって。だから、もしかしたら人間は火星(だったかな、再)からやってきたのかもしれないと、ちょっと胡散臭い本に書いてありました。胡散臭さが好きで読んでいるんだけど。

    
    北海道の地図を改めて見直してみた。占冠(読めなかった? しむかっぷ って読みます)は何処にあるかというと、北の国の富良野の南40`くらいの所かな、其処にあります。日高山脈と夕張山地に夾まれた隙間にあり、日高山脈の北はそのまま大雪山連峰に繋がっています。

    話題は動く山に入っているんですよ。ついてきてね。
 
    北海道の中央に一番高い大雪山があり、山脈、山地が縦に走っているということは、圧力が地図でいえば左右から押しつぶすようにかかっていると思えるのです。そして、左右の圧力の双方が強く作用しているのが、北海道の中央部分に当たる占冠を中心にした富良野から日高にかけてのラインではないかと、ずぶの素人の僕は考えるのです。左右から押し寄せて来る圧力は今も続いており、微妙な変化を山にもたらしているみたいなんです。地球は生きて、動いている。将に実感できる場所なんです。

    問題のS水建設のトンネルは「赤岩トンネル」といって、占冠のはずれの景勝地で掘削されています。町から現場へは7〜8`の山道を通って行きます。その山道は深い渓谷になっており下に渓流を見ながら、車同士すれ違うのも苦労する様な道が続くのです。

    先日、雨で土砂崩れがあり道路がふさがれてしまいました。

    「いくら道路を造っても、すぐに潰されてしまうんですよ」おっさん店員は話し続けた。「山がね、川に向かって動いているんですよ」

    やっと、土砂崩れの後を片付けて通れるようになった道路を走っているとき、現場の人は説明してくれた。「少し前まで道路はあの電柱の所まであったのですよ」見ると山は電柱から1b以上道路にせり出していた。そのせいで、道路幅を確保するため川側に土を盛ったという話だった。つまり、この短期間の間に数b道路の一部分が移動したということなのだ。

    他の人に話してみた。何年か前、其処で或る工事をしていたときの話をしてくれた、目印に立てたポールがいつの間にか傾いてしまうのだって。山全体が動いていると言っていた。

    今掘削を続けているトンネルの、掘削を始めた占冠側は隆起して地下から盛り上がってきた方で、到達地点側は以前の地表部分だとの事。だから、到達地点側には化石が多いし土も軟らかいという。

    トンネルは今2100bの内850bくらい進んでいるが、いま丁度硬い地層と柔らかい地層の境目を掘っている最中。硬くて掘り進まないのも難所だが、柔らかすぎるのも大変のようだ。そんな状態で、今掘削方法をうち合わせ中との事でした。

    
    これが動く山の話です。嘘でなかったでしょう。


    こういう苦労をしてトンネルを造るのですが、車で走ったら数分で過ぎてしまうんですよね。同じ事は高速道路にも言えます。ここで事故死したよな、ここにあった山崩して向こうの沢埋めたよな、色々苦労を重ねても走ってみるとあっという間に過ぎてしまう。しかも、実際に苦労した人は、開通した頃には他の現場に行っており、開通式に出るのは禄に苦労もしなかった人たちばかり。本当に苦労した人に開通式させてあげたいですよね。

    話は戻るけれど、先日話した大臣顕彰受けることになった野生児、本当に良かったと思います。こういう人こそ報われなければなりません。本当に嬉しく思います。自分で書いた筈の作文、読んで口裏合わせておけよと、僕の作文渡しました。



    
    動く山の話も、結局人間の話に落ち着くか。



12月22日
    公明党の神崎代表がイラク観光旅行から帰って、かの国は安全と実感してきたそうな。でしょうね。こんな危険意識のない大名行列を、迎える場合危険を見せますか?。こんなの騙すのは簡単です。しかも滞在時間3時間半だって。それで、自衛隊派遣に拍車がかかるって、心底、いい加減にして欲しいと思います。

    
   話変わって、旭川産の占冠名物 立ち喰いうどん 食べました。腰があって美味しかったですよ。そして長かったです。立たずに食べられましたけどね。

   
   話を戻して、動く山の事の話でしたよね。覚えてますよ。

   でも、今日はなんだか疲れたので、またの機会に話しましょう。大作になりそうなので、気合いを入れなければ書けそうにないのです。

   ところで、何処の国だったか忘れたけれど、幽霊の撮影に成功したビデオ見た?。古い建物のドアがね、齣送りの状態で開くんですよ。其処にはっきり人間らしい姿が写っているんですよ。中世の服らしいものを身に纏った人が明確に見えるんですよ。お前ね、幽霊ならもっと人を怖がらせろよ、と言いたくなるほどはっきり写っているんですね。バカだよ、この幽霊。間抜けな奴って、幽霊にもいるみたいですね。





12月21日
   そうそう「てるてる家族」でしたね。面白いですよね、あれ。エッ 昨日と言うこと違うって?。何も言ってません。読み直してみてください。きっと気のせいですよ。石田あゆみ一家万歳。えーえ 惚れた人の為ならば手の平でも足の裏でもかえしますって。

   フセインの身柄確保のニュースが繰り返し放映されている。思うんです、向こうの人志気を高めるとき空に向けて銃を撃つけど、あの玉の着弾地点にひとがいたら危ないんではないかなあ、と。



   イラクに気を取られている間に国内では着々と増税、年金改悪が進行中。この政権、本当に日本をめちゃくちゃにしてしまいますよ。



   今日、立ち喰いうどんを食べようと思い、もう一度観察し直してみた。製作(株)ほくみん、占冠らしい名前だよなあ。えーーと、住所はっと  旭川市1条通12丁目     ???   アメリカで買った メイドインジャパン を思い出してしまいました。

   ザ・サンデーを見ていたら、延々とやわらちゃんの結婚式のビデオを流している。チャンネルを変えたが、まだやっているみたい。やわらちゃんって嫌いじゃなかったけれど、それほど大きなニュースか、と思ってしまう。それに、結婚式は何でパリ?。クリスチャンでもないのに、どうして教会?。ずっと気になってきたことが一つ、谷選手が常につまらなそうな顔をしていることです。

   取り敢えず、ここで1回送っといてっと。





12月20日
   なるほど、そういうことだったんですか。敲にした方が良いよと言いながら、その訳は言わなかった。何でしょうかね、読んだときの響きということもあるでしょうし、漢字の型も考えられますね。他の意味を含んでいたのかもしれないし・・・・・うーーむ ふかい。尤も単に夜で相手が錠をかけて寝ているから起こせ、という意味だったりしてね。

   この錠に変わるものとして、昔の北海道では「じょっぴん」というものがあったのです。それをかけることを「かる」と言ったのです。だから「じょっぴんかる」となるわけです。じょっぴんとは単なる棒のことです。昔は全て引き戸でしたからね、その一方を釘を打って開かなくし、もう一方を家の中でつっかい棒をして開かなくするわけです。その棒をじょっぴんと言ったのです。

    でも、ありがとね。貴重な睡眠時間だいぶ減らしてしまったんでしょうね。

   今日は北の国の最終日。昨日の放映のなかの地井さんの号泣シーンは見るたび切なくなる。実生活でも奥さん癌の療養中だったんだってね。今日の見所は何と言っても岸谷五郎の悪役。以前からこの人の顔、悪党面だと思っていた。悪党やったら迫力あるだろうなと思っていた。初めて出逢ったはまり役ではないでしょうか。この人の登場シーンを見るだけで、何か得をした気になります。一見の価値ありってこういうときに使うんでしょうね。

   
 
   お約束「立ち喰いうどん」と「動く山」の話を。

   占冠に旭川側から入っていくと、町の入り口に物産館がある。時間が余ったので入ってみたのです。

   お土産が沢山置いてありました。珍しい特産品が多くて見るだけで楽しいんですな。その中にあったのです「立ち喰いうどん」。それはちょっと長めのビニールに包まれて無造作にぶら下がっていました。ビニールの包みはおよそ45センチくらい。透けて見える中身は紛れもなくうどん。が、玉状になっていなく半分に折られて、その折った部分を縛り付けてだらりとビニールの中で延びきってぶら下げられてあったのです。

   これがどうして「立ち喰いうどん」なのかなと思いました。そして、こういうことだろうなと想像しました。

   このうどんを伸ばすとおよそ90センチになる。それをどんぶりに入れて切らずに食べようとしたなら、どんぶりを下に置いて立った儘で食べなければ切れ目が見ないから、と。

   自分の想像力の豊かさに酔いましたね。同時に馬鹿馬鹿しくもありました。多分、もっと深い意味があるんだろうと思い、人の良さそうな店員のおっさんに僕の推理を話してみました。答はあっさり返って来ました。「その通りです」。深い意味なんてありませんでした。

   そのおっさん、話好きなのか面白い話をしてくれたのです。

   何処に行くのですか?  S水建設のトンネルの現場に。  掘削再開されたんですか?。  いや、まだらしいです。 あそこは難所ですからね。 どういう風に? 山が動いているんですよ。

       つづく。

     


     長いと読むの疲れるでしょ。書く方も疲れます。いや、ほんとはね、酔っぱらってしまったのです。ごめーーーーん。






12月19日
   パソコンってものがなかった頃、自分は何をやっていたのだろう。仕事でもプライベートでも、どうやっていたのだろう。

   それでは、テレビがなかった頃は?ラジオ、電話、ガス、水道がなかった頃は?車がなかったころは?果ては、電気がなかった頃は?。話を拡げすぎだって?。では、縮めましょう。元に戻すだけですが。

   パソコンを通して、見ず知らずの人と知り合いになる。現実に、目の前にいる人と全く変わりなく親しくなっている自分を感じる。もしかしたら、現実世界より現実に感じてる部分があるかもしれない。

   現実の存在と、パソコンで現実以外の付き合いをすることもある。つまりね、毎日顔を合わせている相手とメールの交換で、普段話せないような事を話し合っている事もある。翌日顔を合わせるのがちょっと照れるけれど、パソコンが存在しなければ絶対に踏み込むことが出来なかった世界だと思う。パソコンって自分にとって確実に血が通い始めた、そんな存在になった気がする。

   件の女性、退社する事になってしまいました。

   心の軌跡が余りにも生々しく、メール上に展開されて、正直いま動揺している。

   これね、もう少し吟味、咀嚼、消化したらショートショートに仕上げてみたいと思っております。

   と、ここまで書いてゴミを出しに行って思い切り転んでしまった。昨夜降った新雪の下がリンクの様な氷になっていた。おっ、滑りそうだなと思い片足で滑り具合を試そうとしたところ、軸足が思いっきり滑ってしまい、後ろ向きに倒れ将にバックドロップ状態。メールで報告した相手にはメール上で大笑いされるし、哀れな僕。せっかくシリアスに語り始めたのに。

          (だけど本音を言うとね、笑ってる貴女が大好きなんです)

   
   そうか、敲にするように答えていたのか。でも、更なる疑問が。何故、敲にした方が良いと言ったのでしょうか、その真意を知りたい。自分で調べろって?もう一回だけ甘えさせて下さいな。推にしたい貴女の感性に全く同感ではありますが・・・・。

  
   余談ではありますが、こっちでは「北の国から」総集編を5夜連続で放映しています。お宅の地方はどうですか?。つっこみを入れています。富良野の発音が違います。カレシと同じ発音をしますが、地元では「ら」にアクセントをおきます。

   鮭が上って来るシーンがありました。どう見ても、あの鮭は「紅ザケ」です。知床の、いや日本のものではありません。背中が高すぎます。

   絶対ミスキャストがあります。内田有紀、あれは使ってはいけません。だって、本当に結婚なんて。ちくしょう、あいつめ。好きだったのにい・・・。

   

   さーーて、気を取り直してっと。立ち直り早いですよ。ひかりファイバー並みなんです。

   
   今週気に入った詐欺師の言葉  「現金を受け取り、別室で真夜中に札を数えている。指が痛い」。

   騙された人には悪いけど、何処か哀愁が漂うんですよね。必死なこの言葉、指が痛くなるほど札を数えてみたいもんです。リアルな表現は本人の願望でもあるのでしょう。

   


    この次は占冠という町で出逢った、謎の「立ち喰いうどん」と「動いている山」の話でもしましょうか。








12月えーーと16日か
   酔ってますよ。ええ、酔ってますとも。

   とある、女性から耳元で「今日メール送るからね」と言われて、素面でいられますか。

   いえね、色っぽい話じゃないのです。その女性は、会社の自分に対する評価に疑問をもって、上司と対決するために立ち上がったのです。胸に辞表を秘めて。

   何故か、事の発端から僕にメールをくれていたのです。

   上司と対決してどんなことになったか、それに対してどんな返事を送ればいいのか、困惑したまま酔ってしまったのです。「酒を飲むと頭が良くなるんだぜ」椿三十郎の台詞。全くそのままですね。酒の力を借りる?それとは全く違います。酒を飲んだら、本当に頭が良くなるのです。

   で、どうなった?って。まだ来ません。永久に来ないことを祈りたい気持ちです。きて欲しくない。

   相当呻吟、推敲しているのでしょう。(推敲・・・推にするか、敲にするか通りがかりの人に聞いた迄は覚えているのですが、その人が何と答えたか覚えていないのです。知っていたら教えてくれーー)

   「私のこと、何一つ聞こうとしなかったよね」「どうして結婚しなかったの?って聞かなかったのあなただけ」。

   言われましたよ。麗しの?二人の女性から。

   逆に不思議な想いがありました。みんな、女性に向かって相手の事聞いてるの?って。それこそ失礼ではありませんか。


   酔ってますよ。悪いですか?。

     この酒を  止めちゃイヤだよ酔わせておくれ 酔わなきゃ言えない事もある   ってね

     お酒飲む人花なら蕾 今日も酒酒 明日も酒  ってか

   もっと行くか。

    酒の中にある 漠然とした自由を飲む   椎名麟三。  こいつ、偽物だった。椎名自身が偽物でした。大したことないって。

   それから、えーーーと 思い浮かばない。




 

   窓を開けたら、星が見えた。そして、地上の視界は全て雪。みんなで雪合戦しようよ。大騒ぎして、そして一緒に たんたかたん 飲もうよ。  ねっ。

     




12月14日
   忠臣蔵の日か。

   小泉が憲法を持ち出して「だから自衛隊派遣」という結論に達したそうな。こざかしい。変に理屈を付ければつけるほど軽さが透けてくる。

   週刊誌も派遣に傾いた記事が目立ってきた。僕が共感して来たはずの 新潮 変見自在 高山正之。

   イスラムの人たちは、ロシアを破った日本を敬愛していると前置きして、「日本の評判がいいにはその昔、日本人が勇敢で強かったからだ」と言い、「いい加減、我々も日本人に戻るときではないか」と締めくくる。死人が出たら、という議論は「交通安全協会みたい」と斬り捨てる。

   その昔、軍部の独断専横は、日本に何をもたらした?。余りにも日本がむちゃくちゃするから、アメリカの占領軍は日本に戦争放棄の憲法を押しつけ、国連という戦勝国の集まりを作って、未だに日本を危険な国として隔離しているわけでしょう。そのくせ、金だけは思い切り出させて。何か浪費を誘って反逆の芽を摘もうとした参勤交代の制度を思い出しません?。
   
   高山さん、その徹をもう一度踏み直せと言うの?。

   イラクへの攻撃が間近に迫っていた頃、新潮は特集を組んでいた。戦争は悪と言うのは平和ボケだと言い切っていた。結果、どうなった?。そして、その記事の責任を誰がとった?。

   高山さん、いや高山!死人が出てもいいのか?。既に死者が出てる事、どう説明する?。

   あなたを、いやお前を言いにくいことを庶民の側に立って直言してくれる人と一目置いておりました。が、つまらない四捨五入の意見を吐く、危険人物としてしか今は思えません。結局、大した言論者ではなかったということでした。少なくとも、一人の死者をも出してはいけないという僕の考えの基本に立ったとき。


   フセインが拘束された?。テロが、少しでも収まるのでしょうか?。






   たんたかたん、大阪でかなり好まれているんだって?。ますます大阪が好きになってきました。






12月13日
   昨日も今日も零下10何度か。いよいよ冬らしくなってきました。今朝は樹氷の花が咲いていました。

   今季初めての雪下ろしをしました。冬期間の趣味と運動を兼ねて、屋根の上に登るのです。この屋根の上というのが、我が家で一番好きな所なんです。雪下ろしという、誰が見ても納得出来る理由があれば、おおっぴらに登ることが出来るんです。

   今日は雲一つない青空。空気は冷たかったけれど、遠くに大雪山が見え、空高くジェット機のらしい、飛行機雲が移動していました。

   
   そうだ、新庄の話しておきたかったんだ。

   入団会見が、少し前札幌ドームで行われました。

   「その服、総額いくらですか?」「ファンの女性に会ったらなんといいますか?」お前等なあ、何を聞きたいんじゃ。

   北海道人として、素直に新庄が来ることを喜んでいるのに、質問者の程度の低さで新庄が戸惑ってしまうではないか。彼は、この質問にはこの程度に答えておけば良い、と思っているに違いないのです。どう答えればいいか、どう答えれば一番喜んでもらえるか、質問の質に応じて判断しているのだと思う。

   或るタクシー運転手が言っていた。新庄の道内旅行を案内して2日間行動を共にしていたが、最後まで丁寧語を崩さなかったという。礼儀正しい人なんだと思う、とその運転手は言っていた。

   新庄が、ロッカーを希望する際、一番隅のロッカーで良いよと言っていたという。

   この人ね、マスコミやファンが自分にどんなコメントを求めているか、その場の空気を読んで返答するのではないかと思うのです。根は、見た目ほど軽薄な人間ではないと思えるのです。サービス精神が旺盛な人なんだと思うのです。

   この人、敬遠のボールを打ってヒットにしたことあったね。かなり騒がれたけれど、王や長嶋も似たような事、既にやっていたんですよ。

   王に対して、金田が山なりの超スローボールを投げた事があったのです。誰もが当然見送るものと思っていたところ、王は待ちかまえていたようにホームランしてしまったのです。長嶋も、投手は知らないけれど、敬遠をされてじっとボックスに立っていたのだけれど、何球めかのボールを打って2塁打にしたことがあったのです。 

   みんなやんちゃな野球少年をそのまま大きくしただけなんです。野球が好きでたまらないのですよ。長嶋なんか、空振りしたときヘルメットを飛ばす工夫を常々していたそうなんですね。同じ臭いを新庄に感じません?。

   昔、初代の横綱若乃花(今の二子山親方のお兄さん)がこんな事言っていた。「相手に力を出させておいて、自分は土俵際に詰まる。と、お客さんはどよめく。その声を聞いてから相手を投げ捨てるのですよ」。楽しんでいるのですよ。自分も、お客さんも。それを、グラウンドでもグラウンドの外でもやって見せてくれている筆頭が新庄ではないのかなと思うのです。楽しむスポーツ、そう あいつが言っていた「たかがスポーツ」を新庄は見せてくれているのです。

   今後は、プロとしての「されどスポーツ」を、きっと見せてくれると期待しています。

   




   でも華があるから、それだけでいいか。





12月12日
   この10日に送った書類が通ったらしく、いよいよ先の自然児の顕彰が本物に近づきつつある。気の早い奴は「金一封が出たら飲ませろ」と迫っていた。いえ、決して僕ではありません。ホントだって。飲ませろなんて言いません。半分よこせ、とは言いましたが。

   そんなこんな言いながら、みんな心から喜んでいたのです。

   今朝のNHK朝のニュースを見ていて、何か腑に落ちないものを感じた。予告ニュースのトップがイラクへの自衛隊派遣、これは当然。二番目の予告が、なんとやわらちゃんの結婚。深刻なニュースの直ぐ後に、嬉しそうな田村さんの笑顔。場違いに、僕は感じました。それほど大きなニュースなんでしょうか。

   一体に、最近のNHKは変ですよ。受信料を払っていない僕は、決して家で見たわけではありません、他人から聞いた話です。朝のニュースも見ていた人から聞いた話なんですよ。ホント。NHKなんて見る訳ないでしょう。NHKが好きな、変人から聞いた話です。

   さらば外務省   これ、なんといいますか、全く僕の言ってきたことと同じ事言ってるんですな。

   この人は、外務省や小泉を直にみて、内側からものを言ってるんですね。その意見と、全くの門外漢の僕が、色んな情報から自分なりに想像力を働かせ、おまけに坑内のカナリヤとしての感性を活用して練り上げた像とが全く一致したんですよ。

   僕は、常に自分の言っていること、考えていることを正論と思ったこともありません。自分の偏見を言っているだけだと思っています。でないと日記の意味がないではありませんか。一般論を言って、なんの日記ですか。

   その偏見と、この人の言っていることが全く一致しているのです。革命を起こさなければ、日本は駄目になるとまで言いきっているのです。小泉のペテン師ぶりも標的にしています。それも、全く同感です。

   この人苦労するわ。このような、世の片隅の日記でぶつぶつ言っているのとは違い、本にしてしまったのですから。金になると同時に、物凄い風当たりがあるでしょうね。

   



    全く同意見であるからして、その人と行動を共にしてって気も全くありません。そうできる自分であれば、もっと楽になれるのでしょうがね。




    あっ、うさ吉元気ですよ。今日、寝てる間に爪を切ったら驚いて飛び起きて、以来爪を見せないで寝ています。爪、のびたんだけどなあ。




12月11日
   すみませんね。このところ11月と思いこんでいました。訂正しましたよ。


   作文を書きました。或る男になりかわって。

   その男は、サロマ湖の近く湧別という町に産まれました。家は漁師をやっていましたが、跡は長男が継ぐため、その男は中学を出ると同時に家を出て働き始めました。土木作業員で働きながら、重機の資格を取りました。真面目さを買われ、現場を任されるようになったのですが、真面目すぎるが故にノイローゼ状態に陥ったこともありました。そんなとき、僕はその男と知り合いました。 なんて優しい男なんだろうと思いました。

   尤も、生活は野生児そのもの。現場で捕まえた蛇を長靴に入れて飼ってみたり、家に持ち帰って奥さんに見つかって怒られたり、そんな男なんです。だけど、除草剤を庭に撒くと虫が死ぬから撒かない、と言うような男なんです。

   その男が、長年の仕事ぶりを認められて T けなか土木 の、大臣顕彰の推薦枠に入れられたのでした。

   推薦の書類はかなり煩雑ではありました。その作成を、僕に任されたのです。

   メインは作文。周りの誰も、僕がHPをもっていることも、ショートショートを書いていることも知らないのです。僕が文章を書くなんて考えもしない連中に囲まれて、苦手な振りをしていました。

   
   書き始めると、いきなりトランス状態に陥り、その男に自分が重なってしまったのです。

   その男の哀しみ、苦しみ、喜び等が次々に自分の経験の様に湧き出てきて、処理に困るほどだったのです。

   嬉しかったのです。その男が認められて、そのような華やかな場所に立てるということが。その男の為に、自分が役に立てるということが。 

 
   書き上げたとき、自分の最も信頼している人にだけ、ぶっきらぼうに「これ、作文」と言って見せました。


   それだけの事でした。他の誰もどんなことを書いたか知りません。書かれた本人すら。
 
   僕が文章を書くなんて、周りの誰も知らない、そんな世界に僕は身を置いているのです。







   だから、気楽なんです。






12月9日
   今まで遅れた分を、いっぺんに吐き出したような大雪。結局帳尻を合わせるんだよな。

   今乗っている車にとって初めての雪道なので、色々雪道での制動を試しています。そうしなければ、いざというときの車の動きが読めないのです。

   吹雪の郊外を走るのは命がけです。想像がつきます?。視界全てが真っ白なんですよ。道路の境目が見えないのです。何処が道路の端で、何処が対向車線か解らないまま走り続けるのです。それでもスピードを落とせません。少しでもスピードを落とすと追突されてしまうからです。

   前に車が走っていたら、そのテールランプを頼りに走ります。だけど、それは乗用車でなければなりません。大型車は雪を巻き上げて走るので、更に視界が悪くなってしまいます。

   真っ白の世界で、その白に吸い込まれるように走っている前方車のテールランプを見ながら走っていると、時に催眠術にかけられた様な気持ちになることがあります。それは、幻想的ではありますが、同時にこの上なく危険な事でもあるのです。

   雪道を走る車はノロノロしていると思いますか?。いいえ、殆ど夏と変わりなく走ります。だから、多重衝突は頻繁に起こります。高速道路で事故なんかあったら100台もの車が追突してしまうのです。止まれないのなら、もう少しスピードを落とせば良いものを、それをやらないんですね。

   真冬の北海道の雪は、雪だるまを作れません。サラサラで固まらないのです。そのままの雪では雪玉が作れないので、雪合戦も出来ません。そのかわり服に付いても濡れることもなく、払うとすぐ落ちます。だから、平気で雪の中で転ぶ事も出来るのです。

   今日も吹雪の中、窓から覗いていると雀や烏は何事もないように飛び回っています。たくましいわ、こっちの野鳥は。




   でも最近、雪の中を転がり回っている子供達は滅多に見かけなくなりました。昔は、どんな深い雪の中でも子供の足跡が残っていたものでしたけどね。「また雪だらけになって」なんてお袋に怒られて「おーお、冷たいか」なんておばあちゃんに手を暖めてもらったり。それなりに楽しかったです よ。雪には暖かい想い出が沢山残っています。だから、吹雪でも怖いと言う感情は湧かないのです。つくづく北海道人なんだな、と思いますね。




12月8日
   来ましたよ。どかーんと。二日で60センチは越えたでしょう。あっという間の雪景色です。




12月6日
   もし、日本がイラク戦争に反対しブッシュを説得する立場をとり続けていたならば。

   もし、日本がそういう立場をとり続けていたのに、戦後復興に金と人の支援をしていたならば。

   二人は殺されなかったでしょうね。

   今、30数カ国の国が復興のため、兵か人を派遣しているそうだ。だから日本も遅れをとってはならない、という人がいる。その人に聞きたい、それらの国の中でアメリカのイラク攻撃をした途端に全面支持したアホな国はどれくらいあるのですかって。

   アホな総理が、焦ってアホな宣言をしたばっかりに、日本はいま標的にされている訳でしょう。他の国と事情が違います。しかも、他の国はどれくらい金を出しているんですか。それも聞きたい。

   小泉が殺したのです。総理の責任はそれほど重いことを知るべきなのです。

   自衛隊派遣に関しても、これ以上死人が出たなら現政権の崩壊に繋がると、そのことが小泉や取り巻きにとっての、最も重大な関心事なのです。彼らの頭には、そのことと、アメリカの機嫌を損ねてはいけないということしかありません。それは、多くの外務官僚も一緒です。

   良い機会かもしれません。政府も外務省も、ついでに全ての省庁も崩壊したら?。

   そうしなければ、日本は再生しないでしょう。

   これを国家側の人間が見たら、クーデターを起こそうとしている危険分子と見るのでしょうね。

   昔、学生運動華やかだった頃、彼らが抱いていた危機感ってこういうことだったのでしょうか。熱く日本の再生を願い、語りかけ、デモをしていたのでしょうか。もし、そうだったとしても、多分僕は彼らと行動を共にしなかったでしょう。どんな組織にも組みすることが出来ないトニオ・クレーゲルで僕はありましたから。

   
   突然ではありますが、北杜夫と言う作家がいます。最初「杜二夫」とペンネームを考えたのでした。それでは変だというので二をとって今の名前にしたのでした。杜二夫は勿論 トニオ・クレーゲル から取った名前です。

   
   子供の頃、自衛隊の近くに住んでいました。夜、消灯ラッパが聞こえるんです。お袋は、布団の中で教えてくれました。


   「床とって、しょんべんしてねーーー 寝てから夢を見るーー」って鳴らしてるんだよ。ラッパの音とお袋の歌声がぴったり合ったのでした。


   藤枝 さんと言うお袋の知り合いがいました。護国神社の宮司でした。国道を夾んで神社の向いは陸軍第7師団でした。戦時中、夜中兵隊のラッパの音と行進の足音に起こされ、正装して迎えに出た事がありました。

   誰もいなかったそうです。余程戦地から帰りたかったのでしょうね。

   自衛隊の人たちは今、どんな思いでいるのでしょう・・・・・・・・

   







   国際貢献、人道支援いくらでも美辞麗句で飾る事が出来ます。だけど、はっきりしていることは、言う人全て自分やその家族が行かない人達ばかりだということです。






12月5日
   札幌に行ってきました。車は疲れるので汽車で。行くとき、旭川は吹雪模様だったのです。が札幌に着いたら雪が全くないんですな。

   道路を歩いていて、通行人が邪魔だと思いました。多いんですね人が、札幌は。旭川では、邪魔と思う事はなかったのですが。

   今の札幌は、リトル東京。何かが間違っています。

   ビルの間に、小さく居させてもらっている時計台。それでも、昔は見上げる存在だったのです。今が貧弱だからと言って、それほど貶すこともないじゃないですか。時計台だって、時代遅れを承知で頑張っているのです。

   羊ヶ丘の展望台。クラークさんが手を上げていて、裕次郎がいて、見晴るかす彼方に羊がいて、レストランでは、目にしたばかりの羊肉のジンギスカンを食べている。何とも猥雑なんですよここは。それが札幌の姿だし、元をただせば日本の文化って、そうやって何でも取り入れて猥雑に増長してきたものではないですか。

   この国にポリシーなんてありません。     なーーんて、如何にもインテリぶってちょっと重すぎる話題を振ったりして。


   車を走らせていると、雨の降っているところとそうでないところの境がはっきり分かれている場面に出会うことがよくあります。

   雪の積もっているところと、そうでないところの境を見たいと思いました。それというのも、行くときはうとっと眠りに落ちて、数分後目が覚めたら雪国から晩秋の風景に変わっていたのです。帰りは、その境を見届けようと思いました。

   なんということもありませんでした。札幌を出て30分ほどの間に、晩秋の景色から、日陰部分に雪が残っている風景になり、その部分が徐々に増えて、何時しか視界全体が真っ白になっていたのでした。

   馬の背を分く夕立と違って、降雪はその境をおぼろに包む、いわば万葉の世界なんですな。


   

   

   たんたかたん、ロックで飲んでくれてありがとう。そのことだけで、感じるものがありました。

   意味不明の文章でも、解る人だけに解ってもらえれば良いのです。





12月4日
   さりげなく、自分の誤変換を修正して、何事もなかった顔をしています。気が付いた?。あんたは偉い。

   雪が降っています。道路は圧雪状態。それが解けて、その後凍ると質が悪い。車が滑る滑る。ブレーキがないものとして走らなければ、北海道では生きていけません。

   旭川の警察が、地元で話題になっています。

   警察には、捜査協力費というものがあるそうなんです。文字通り、捜査に協力してくれた市民に対して、幾漠かの現金を渡してその労に報いるというものなのだそうです。

   その、領収書が偽造されていたというのですな。

   なんのためにと言うと、支払った事にしてその金を、裏金として貯めていたそうなんですよ。

   
   ここで、ちょっと、警察内部に流れる金の動きの一端を。

   拳銃の発見を、警察は殊更発表したがります。

   足を洗った元やくざが通報してきて、何処やらのコインロッカーで発見された、という新聞記事です。

   これの殆どが警察の自作自演らしいのです。自分で裏世界と連んで拳銃を手に入れ、それを発見したことにする。何故?。

   自分の評価が上がり、出世に影響するということらしいのです。何故?。

   実は、拳銃の発見は、警察本部(中央の何処か、知りません)からの見返りが大きいらしいのです。一丁に付き数十万円の見返りがあるそうなんです。そのうち、発見した当事者には数万円の褒美が与えられるとの事なんです。じゃ、残った金は?。知りません。


   これは想像です。

   そういう金を、表に出すには、一度引き出さねばなりません。そのため協力費という制度を利用したのでしょう。想像はここまでです。後は事実です。


   協力費を一度出した振りをして、内部に保管するには、領収書の偽造をしなければなりません。

   電話帳を使って、片っ端から名前を拝借したそうなんです。

   そうして貯めた裏金をどうしたと思います?。

   署長クラスの人物の転勤の際に、餞別としてもたしたらしいんですね。その額は数百万円になり、時には1千万円をも超えていたそうなんです。



   
   警察は、内部監査をしたらしいんですね。が、捜査のイロハを知り尽くしている警察のこと、ツボをはずす事もお手の物なんですね。そういう調査の結果、何も不信は出なかったらしいのです。北海道知事は、その内部調査の結果を重視して、改めて調査をしないと、道議会で断言しました。


   馬鹿馬鹿しい、余りにも馬鹿馬鹿しくて、北海道人として恥ずかしいばかりです。
 
   
   



   日本崩壊の縮図がここにあります。


   




12月3日
   今週の、週間天気予報は雪だるまが多く見られる。

   いま、外を見たらうっすら雪化粧をしていた。

   明日の最高気温はー4°だって。もう来ても良い頃だよね。

   お昼には、朝からラーメンを食べようと思っている。いよいよ昼だ。おなかはラーメン以外受け付けなくなっている。が、目的の店は閉鎖。そんな感覚。

   当然、雪が降ると思って色々準備をした。庭も、自分自身も。しかし、降らない。狂うんだよね、体調も、庭の木々も。降らないんなら、事前に言ってくれよ。

   でも、今週は本当に来そうだ。冬は、雪に包まれていなければ、らしくない。

   寒くないと、漬け物がまずいんだよね。北海道の漬け物は、寒くなければその味が出ないんですよ。鰊浸け、粕浸け、夾み浸け、沢庵浸けその他その他。特に、鰊浸けなんか、氷に浸かったたるの中から掬い出して、氷と一緒にしゃりしゃり言わせながら食べたもんです。今でも、寒さが続くと凍ってしまうんです。唯一の敵は暖かさ。酸っぱくなってしまうんですよ。

   

   読めば読むほど腹が立ってきた。「さらば外務省」です。

   以前から、僕は小泉や外務官僚をめちゃくちゃ言ってきた。

   この本を、いま途中なんですが、読んでいて、自分の言ってきたことが間違いでなかった所か、言い足りなかったとさえ思うようになりました。外務省そのものが、腐敗という言葉さえ物足りなくなるような、今は現実なのです。

   と同時に、自分の感じてきた危惧、恐怖は全く正鵠を射たものであったことが、この本で証明されたようなものです。バカな首相と間抜けな官僚。思うだに腹立たしい。

   

   改めて言いますが、僕は政治に興味はありません。外交なんて、知ろうともしません。

   僕の興味のあるのは文学だし、宇宙へ想像で飛び出す事だし、怪奇な出来事だし、好きな子の日常だし、美味しいラーメンの作り方等々なんです。そんな僕が政治や官僚に一言言いたくなるということは、それだけつまらない事を彼らがやっているからなんです。彼らが真っ当に、その使命を果たしていたなら、余計な事を言う必要もないのです。

   こんなノンポリが口を出さざるを得ないと言うことは、正直、日本も終わりかな、と思うのです。

   そうなって欲しくないから、日本が好きだから、うさ吉と一緒の今の生活が大切だから、好きな人を喪いたくないから、誰にも聞こえないかもしれないけれど、言い続けているのです。

   喪うかもしれない時になって、改めて思いました。今の生活が大切なんです。言葉に出来ないくらい、愛おしいんです。


   それは派遣されそうな自衛隊員も、イラクの危険分子も、アメリカの兵士も皆共通して持っている筈のものなのです。


   ブッシュ、小泉その他たかだか数人の、それを感じないバカな指導者に踏みにじられようとしているのが、いまの現実なんです。






   
   人間の智慧の素晴らしさの一つに、歴史を見てその時代のバカを取り上げ、反省の材料にしてきた事にある。








   だけど人間は、今現存するバカを見抜く力を持っていないという愚かしさも同時に持っている。







12月2日
   本との邂逅は多々あった。本屋で気になって仕方のない本には時たま出逢う。何故気になって仕方がないか、その時は解らない。喉が乾いている人が、本能的に水を求めるように、無意識の裡に魂の飢えを満たすべく、その本を求めていたのだろう。

   逆に、そういうとき本の側にも自己主張というものを感じるのだ。

   飢餓感を持ったまま本屋に入る。その本は、自分こそお前の飢えを満たすべき存在と、自己を主張すべく、其処にいる。目が合う。求めている者と、傲慢なまでに自己を主張する存在との出逢いが其処にある。それを、邂逅と言う。

   そんな出逢いが幾度もあった。

   ちょっと、違うパターンもある。出逢わないのも、何ものかの仕業といった。


   今日、本屋に行った。気になっていた2冊の本を探しに。

   「さらば外務省」と「道路の権力」。

   さらば、はありました。が、道路、は売り切れてありませんでした。取り寄せますか?店員さんは言ってくれました。そのうち、何処かで出逢うでしょう、と言って断りました。

   そうなんです。その本が、僕にどうしても読まれたいものなら、必ず何処かの本屋で出逢うことが出来ると思ったのです。求める本の一方だけ其処にあったというのも、きっと何かの意味を持っているのだと思うんです。今は、さらば・・を読むべきときなのでしょう。
   
 

   あ、それだけで僕のこと政治的人間と決めつけないで下さいね。僕の依って立つところは、軟弱なブンガクなのです。常に揺れています。



   雪がな〜〜〜〜い。今年の冬はどうなってるの?。

   いよいよ来たか、とうとう来たか、遂に来たか、今度こそ来たかと、雪が降るたび思っていたけれど、今年に限っては裏切られっぱなしです。

   スキー場は困っているけれど、工事現場なんかは、除雪などの余計な手間が省けて助かっているのです。

   ま、立場によって人それぞれなのです。


   ホワイト・クリスマスを求めている人ばかりでは、決してないのです。   


   



    とは言うものの、やはりクリスマスはホワイトでなければね。






11月30日
   日本人の大使館員が2人、イラクで殺されましたね。明らかに、日本の自衛隊派遣に対する警告でしょう。徐々に徐々に警告は、そのボルテージを上げてきています。今後、東京以下、日本の大都市の何処かは必ずテロの標的になります。間違いありません。そのための警告なのですから。 

   国会のやりとりを、ちょっとですが聞いてみました。何時も思うのですが、国会って相手の揚げ足を取る場なんでしょうか。論戦とか攻防とか、それしかないのでしょうか。時に、相手の失言を引き出して、それが手柄と喜ぶ。どうして、お互い高めあう論争が出来ないのでしょう。単なる口喧嘩に過ぎないでしょう。

   「何度同じ答をするんですか」「同じ質問だから同じ答えになるんですよ」。これが最高府のやりとり?。小泉が何を、どう考えているか知りたいんです。が、はぐらかしばかりで答えようとしない。答えるべき何ものも持っていないのでしょう。つくづく酷いのを総理大臣にしてしまったもんだと思いますね。

   小泉に限らず、答弁に立つ人全て相手の言うことを聞こうとしない。声を張り上げて反論する事しか考えていない。相手の言うことを聞いて、真摯に答えようとする姿勢が全くないのですね。国会ってそんな場所なんでしょうか。つまらないことやってるな、しか思えない。これが日本を代表する人たちなんです。

   つまらないやりとりしている間に、じわじわと危険が日本に忍び寄って来ているんです。殺されてるんですよ。なんの罪もない日本人が。明らかに日本人の狙い撃ちでしょう。テロに屈してはいけない、などと小泉が言うたびに、日本は危険区域に入りこんで行ってるのです。責任は、全て小泉にあります。どうやって責任をとるのでしょうね。多分、国会答弁と同じ、はぐらかすのでしょうね。

   川口外相が、自衛隊派遣計画は予定通りと言ってましたね。一人や二人殺されたって、アメリカの機嫌を取る方が大事、ということなんでしょう。この人、就任当時はもう少し穏やかな顔をしていたように思うけど、段々人相が悪くなって来ましたね。ずっと前に、この人の限界は見えていました。もう、無理です。

   これは、戦争です。人道的支援なんてものではありません。殺し合いです。自衛隊派遣は、外国からは軍隊の派兵としか受け止められません。アメリカが引き起こした戦争への協力意外の何ものでもありません。




   

   でも、バグダットでは相次ぐテロに嫌気が差し、一般市民からテロ反対の動きも出て来ているらしいね。その辺が、一条の光と言えそうではありますが。





11月28日
   旭川の、方角で言うと、正しく計ったことはないが、多分南東方向に大雪山連峰があります。天気の良いときは、得も言われぬ美しさで、我々を魅了してくれるのです。

   学生時代、帰郷して最初に汽車の窓から見るのがこの山でした。

        故郷の 山に向かいて言うことなし 故郷の山は有り難きかな

   詩人って言葉の魔法使いだね。一言で、真実を表現してしまう。将に、この心境でした。

   今日、それこそ雲一つない晴天でした。朝からくっきり、連峰の山々が見えました。真っ白でした。其処は、既に真冬なんですね。



   その日、兄は夏休みで帰省していました。高校生だった僕と、一緒に親父の許に行く計画を立てました。

   親父は、山の仕事で、大雪山の麓、上川というところの会社に勤めておりました。3人で山に行こうということになったのです。

   僕と兄は、朝早く旭川を発って上川に向かいました。其処で落ち合って、山に向かったのです。

   軽装の、ハイキング程度の山歩きでしたので、山の途中にある高原温泉というところに行きました。其処を起点に、近場のコースを歩きました。

   それほどの高地でもないのに、雪渓があちこちにありました。北海道特有のシマリスにも出逢いました。恋の花と言われるクロユリの一株を、こっそり持ち帰ったりもしました(高山植物は持ち帰り禁止なんです)。

   高原温泉っていうくらいだから、温泉もありました。3人で温泉にも入りました。

   写真も沢山撮りました。その時の写真が、今もアルバムの何処かに残っています。


   小学生の時、お使いで汽車に乗って一人で上川まで行った事がありました。

   その時、親父は仕事の合間僕を層雲峡に連れて行ってくれました。

   往復はなんとも大らかなもんでした。山に木材を運び出しに行くトラックを止め、便乗したのでした。

   層雲峡で何を見たか記憶に残っていません。帰りの車中、厳格だった親父が眠った僕の肩を抱き寄せてくれた記憶が、余りにも強く印象に残ったからでした。僕に愛情を、直接表現してくれた、生涯たった一度の経験だったのでした。目が覚めても、眠った振りを続けました。

   小学校6年間の、一番の想い出を書きなさいと言われたとき、迷わず「父と一緒に層雲峡に行ったこと」と書きました。そう書いたこと、親父は終生知ることはありませんでした。

  

   今は、兄も親父もいません。





       ・・・・・・・・山に向かいて言うことなし・・・・・・・・・・





11月27日
   結構、寒い。

   が、雪がない。

   空は晴れているのに、日が差しているのに、何処からともなく雪片がちらちら。これ何だ。何処かからの、おこぼれの雪。こんな経験、思い出せない。

   朝、起きたら雪片が舞っていた。積もっているのとは違う。しばれた地面の上を、舞っていた。

   道路の水は凍っていた。その上を車で通ると、容赦なくスリップさせる。前に車がいても、ブレーキが効かない。

   地温が下がっているため、雪片が解けない。この雪、何処から来たんだろう。

   車を走らせると、晴れているのに雪が、何処からともなく漂ってくる。

   

   大した山でもないのに、30人が行方不明?。

   朝の、カー・ラジオで無事発見の速報を聞いて、暖かい気持ちになる。

   この気持ち、一体どういう事なんだろう。見ず知らずの、他人が行方不明になって、暗い気持ちになる。発見されると、訳もなく嬉しくなる。朝から、何か物凄く良いことがあったように思える。なんなんだろうね。




 
    ああっ! これが 風花 だ。




11月26日
   旭川は昔、旧陸軍第7師団の設置に伴い軍都として栄えた町です。駅から師団に通じるメイン・ストリートは師団通りと呼ばれていました。師団通りの終点は石狩川、其処にかかる橋を旭橋と言います。橋を渡ると其処は陸軍の敷地でした。

   玉置浩二がチョコレートのCMに出ているけれど、みたことあります?。あのフィルムの最後に、電車の走るシーンがあるでしょう。そのシーンで、鉄橋のこちらに半円形の橋が写っているけれど、あれは間違いなく旭橋です。玉置浩二って旭川出身なんです。

   第7師団って精鋭が揃っていて、日露戦争で203高地を落としたのがこの部隊だったのです。

   小さい頃、家の近所にある護国神社を遊び場にしていました。其処には大きな池と、池を掘った土で作った築山があって冬にはスキーをして遊びました。その山を、子供達は「にいまる」と呼んでいました。後に知ったことですが、203高地陥落を記念して作った築山だったそうです。

   戦争が終わった途端、師団通りは「平和通」と改名されました。この通りから車を閉め出して買い物広場を造ったのが、平和通り買い物公園です。

   陸軍が解体され、広い広い空き地が開放され、市民は戦後の一時期畑などに利用しました。

   その一部に、警察予備隊が入居したのです。その後保安隊になりそして、今の自衛隊第2師団になったのです。


   今日、用事で何度かその側を通りました。明らかに、いつもとは空気が違いました。戦車が並んでいる、みたことのない装甲車が走っている。ヘリコプターがあわただしく飛んでいる。どことなく緊迫した空気に包まれているように感じるのです。

   それほど逼迫はしていないものの、明らかに戦争前夜の様子なのです。彼らにとっては出兵の準備なのです。

   派遣されると、1日3万円の危険手当が付くそうです。それだけのため、志願する人もいるそうですが、大半は任務として受け入れているようです。もし、もしですよ、彼らが派遣されることになっても、彼らの目の前で派遣反対のデモなんかしないでください。彼らは命令で行かざるを得ないのですから、デモをするなら大元の前でやってください。彼らとその家族こそ、一番の被害者なのです。更に苦しめる事だけはしないで欲しいものです。
    

   自衛隊の側を通る度、得体の知れない胸騒ぎと哀しみに包まれてしまいました。これからも暫く、もしかしたらずっと続く事になるでしょう。




 

   同時に小泉がブッシュが心底から憎く思えて来ました。 





11月24日
   今度は16才の悪ガキか。同居の女性の2才の長男を殴って重体?。頭の中空っぽの癖に、妙な智慧ばかり付けやがって。母親だって、いくら20才と言っても子持ちなら自覚があっても良さそうなものだけど、子供を持ってもバカはバカの儘なのかねえ。

   他にもいましたね。2ヶ月の子供をはり倒して死なせた母親が。こんな奴ら生かして置くなよ。

   そういえば酒鬼薔薇聖斗がまもなく娑婆に出てくるんだって?。いくら改心したって、犯した罪を考えたら絶対に出すべきではないと思うし、これほどの札付きは絶対に心底から改心なんかしません。親がどうの、育った環境がどうのと言う前に性根が腐っているんです。何年かの矯正で正せる筈もありません。こんなものに仕事を世話するくらいなら、他に真面目に仕事を探している若者はごまんといます。北海道の高卒者の就職率、30パーセント切ってるんですよ。3人に2人は就職出来ないんですよ。なんにも犯罪を犯していないのに、誰も就職の世話をしてくれないのですよ。なのに、何故人殺しには親切に就職の世話までするのでしょうか。

   お願いだから、真面目な人間が認められる社会にしてあげてくださいよ。

   犯罪を犯したら親切に接してくれて、就職の世話までしてくれる。全く間違ってる。

   間違っているといえば、今の世何かとんでもない時代に入っているような気がする。

   警察が個人でも、組織でも犯罪を犯す。検事が弁護士が、陰で悪さをする。教師が少女を買う。政治家や企業のトップは金に纏わる悪事の噂に事欠かない。過去、歴史上に現れては消えていった国の、その没落の始まりの姿と、今の日本の実状が重なってみえて仕方がないのです。






   たまに、真面目な話もします。更に真面目に話題を展開していたのですが、照れくさくなってしまったので消してしまいました。疲れた。

   




11月23日
   無差別テロで世界中が、騒然としてきた感がありますね。軍も民間も区別なく、ヒステリックに攻撃をしかけて来ています。

   何もかも、ブッシュの引き起こした無謀な戦争の結果ですよね。

   東京も標的にすると断言していましたね。今や、彼らの方に正義があるのではないでしょうか。侵略戦争をしかけられたと言えるからね。そして、その片棒を担いだ日本を許さないでしょう。しかも、兵隊を(彼らにとって、自衛隊は兵隊以外の何ものでもないのです)送り込もうとしている。

   ラジオである評論家が、東京を狙うと言うのはガセネタだと言っていました。メールなんて誰でも打てる。だから、いたずらだと言うのです。そして、小泉が断固テロと闘うと言ったのは正しい、と。

   司会者が訊きました。いたずらの確立は?評論家は、言いました「50パーセント」。

   仮令、このような物騒な脅迫は1パーセントの可能性でも、慎重な対処をすべきなのに、50パーセントだって。こいつの言うこと、どうも信用出来ないなと思いました。

   敵は本気ですよ。

   イギリスから、ブッシュの像を引き倒して踏みつけていた映像が配信されて来ましたね。

   今やブッシュは世界の危険人物の一人に挙げられているのですよ。フセインや金正日と同じテロリストに数え挙げられているのです。それはそうでしょう、なんとかかんとか理由を付けて、国連をさえ無視して戦争をしかけて来るのだから、表だったテロリストでしかないですよ。正義なんてありません。只の侵略戦争です。

   それに追随する小泉。屈してはならないとかいってるけれど、国民を危険に晒していること分かっているのでしょうか。いい加減にして欲しいです。

   だからといって、田中真紀子の言った「小泉は売れないタレントの息子と一緒にイラクに行けばいい」は、おばさん言い過ぎじゃないのと言いたくなる。こいつもいい加減にして欲しいけど、こいつのバカは死んでも治らないでしょう。マスコミもいい加減、こいつにすり寄るの止めなさいよ。


   江本某が大阪府知事に立候補だって?。

   どうもこの男、いまいち掴みきれない。

   経歴もある程度知っている。本も何冊か読んだ。が、像が鮮明に浮かんでこない。確とした印象がないのです。

   野球の解説を聞いていても、殆どが皮肉じみた解説ばかり。なにかバックボーンが見えて来ないのです。

   今回の立候補に至る経緯を文春に書いていました。太田知事が自分のことを女性スキャンダルのある人と言った。レベルが低すぎると嘆いて、だから立候補する気になったと言う。

   自らレベルの低い発言と言っておきながら、それに反発して立候補を決断するというのも、おなじレベルではないでしょうか。

   地元の事は地元民でなければ解らないでしょうが、太田知事ってそんなに政治的に節操がなく、財政統治能力もない人なんでしょうか。記事の中こんな事も言っています。「十億円もの税金を、りんくうタウンに進出する後援会の会長企業に交付した」。これが本当なら江本の言う「八百長」どころではなく、もっと大きな政治スキャンダルになりうる事件ではないでしょうか。


   江本で一つだけ感心する事があります。「たかが・・・・、されど・・・・」のフレーズを最初に使った人ということです。「たかが野球、されど野球」って。
   




   だけど「たかが政治、されど政治」などという感覚ではないでしょうね。





11月22日
   昨夜は雨。何時しか音が止んだと思ったら、猛吹雪になっていました。いよいよ来たかな。スキー場は雪がなくて困っている様子。降らないと、困る人もいるのです。

   先日、小樽に行って来ました。高速使って。途中の9割方、景色は山や原野そして畑や田圃なんです。旭川近辺では、併走する車も余り見かけません。しかし、拘りますが熊よりは多いですよ。

   北海道の町は分かりやすい。集落がとぎれたら境界になるのです。町と町が繋がっているということが殆どありません。北海道に市は、少し前まで32ありました。4*8=32と覚えると便利だったのですが、2っつ増えてしまったんですよ。(蛇足ながら、巨人の仁志の背番号は8で 2*4=8 だったんですが、今もそうなんでしょうか)

   原野の中を走っていると、時々家並みが視界に入ってきます。高速道路の多くは、高い所を通っているので、家並みを見下ろす状態で走る事になります。夜なんか綺麗ですよ。町の灯りを眼下に見たり、遠くに見えたりで。

   小樽に近づいてから海が見えました。今年になって、海は何度もみていないので、それだけで嬉しくなってしまうのです。旭川ってやたら川が多いのですが、海からは遠いので、滅多にみることもないのです。何といっても、僕が初めて海をみたのは小学校5年の、学校の海水浴の時だったんですから。最初に舐めてみて、しょっぱい!と感動したものでした。北海道には「塩辛い」という言葉がありません。

   小樽って面白い町です。一つの通りが、おもちゃ箱をひっくり返したような店の集合なんです。その通りも運河と山に挟まれた、細長い通りなんです。其処に、色んな店がごちゃごちゃに点在してるんです。町の何処かに、美味しいかまぼこ屋さんがあるのですが、今回は仕事だったので捜すことが出来ませんでした。

   町の至る所に坂のある小樽とは対照的に、札幌は坂が余りありません。「坂のない町、それが札幌である」といったのは有島武郎。「星座」のなかの一節です。詩人の町とも言いました。あんたに合わないでしょう、詩人の町だから、ってお袋が言いました。そうでもないけどなあ、と思ったもんでした。自分の奥深い所は、仮令相手が親であっても見せないもんでしょう。

   旭川も、以前は坂がなかったのですが、市街地が郊外に延びて行くに従って、周辺の小高い丘に住宅地が出来て坂の道が出来たのでした。そういう我が家も、郊外の小高い丘の上にあるんです。夜、家路に向かう途中、夜景が綺麗に見えますよ。

   旭川には嵐山って山があります。何時の頃か、なんとかいう人が(いい加減でしょう)開拓時代の旭川に来て、小高い山に登ってみたとき「京都に似てる」って思ったそうなんですよ。そして、自分のいまいる山を、嵐山と名付けたそうなんです。これもいい加減でしょう。多くの人はそんな由来も知らず、単なる嵐山と思っています。

   話の落ちをどうしようか考えながら話を進めていました。  が


   最後まで思いつきませんでした。






   酔ったので、何を言いたいかも放り出して、この辺で止めます。






11月20日
   娘を、交通事故に見せかけて殺した母親がいたって。最初は鬼のような女と思いました。しかし、その後の新聞報道を読むにつれ、何とも哀しい母親像が浮かんで来たのでした。このお母さん、どうしても悪い人に思えないのです。

   一所懸命に、孫を育てていたんでしょうね。その子達は、今後どうなってしまうのでしょう・・・・・・・。


   新庄がやってくる。エッ!!!?。やってくる?。

   今まで、北海道にいて地元の球団というものを持っていませんでした。それが、地元の球団が出来たのです。其処に新庄がやってくるんです。

   これまでは、単なる移籍にすぎなかったものが、自分の所に来てくれる?と思えるようになったのです。何とも言えない、不思議な感覚なんですね。

   時代は日本ハムですよ。巨人?、駄目駄目。単なる寄せ集め球団でしょ。なんたって日本ハムですよ。来年は阪神と覇を競うんですからね。小笠原だっているし、他にえーーーーと、誰がいたっけ。そう、あの名監督がいます。なんて言ったっけ。

   しらなくったっていいもんね。新庄が来るんだから。





   バレンタインだったっけ?。ごめん、ホントに知らないんだ。





     ウサギちゃん、日本シリーズで遭おうね。





11月19日
   新幹線の運転士が、運転中知り合いの女性にメールを送っていた。良いじゃないの、別に事故を起こした訳でないし、居眠りしてた訳でもないのだから。新聞が大騒ぎするほどの事か?。本質は、何処から漏れたかってことだけでしょ。その女性の亭主からだったか?。だとしたら、不倫?。それに対する亭主の嫉妬?。それをいかにも大事な社会問題の様に取り上げる、新聞ってそんな程度なんです。弱い物いじめが新聞の本質なんです。それは知っておいたほうがいいですよ。彼らの正義は、いかにも浅はかです。こっちが恥ずかしくなります。羞恥心を持っていては、新聞屋は出来ません。これも知っておいた方がいいですよ。新聞は、そんな程度に読んでいればいいのです。
  
   松井のバットが殿堂入り。アメリカの野球殿堂って簡単に入れてくれるのかなあと思っていた。でも、よく聞いてみると、ここは殿堂と言うより博物館的なものとのこと。正規な殿堂は他にあるんだって。 

   資料を、見ないで、酔ったまま話を進めます。

   厚生年金制度の問題です。何年か後には、所得の20lに、保険料を上げて、労使折半する様にする、って?。まず、言いたいことは、選挙の前に言えって事。

   しかも、パート加入も今までより条件を緩和して加入させるようにするとのこと。以前は、入りたくても、条件を設けて加入させてくれなかったんですよ。それが、今になって・・・・。こいつ等の節操の無さには呆れてものが言えません。

  
   一つの企業や事業が経営悪化したら、なんとか立て直そうとするのは当然です。その時、民間だったらどうします?。無能な経営陣の入れ替え。経営悪化の責任者の追及が最初の問題でしょう。そして、無駄な経費の削減、リストラ等になるのですよね。

   200兆円近くの金を預かっている連中が、その責任を果たさず6兆円の損失を出しているんですよ。誰が責任をとりました?。そのほか、役にも立たない施設や建物を造って、其処に天下りさせてきた過去の経緯はどうなるの?。今の社会保険事務所を取り上げてみたって、これほどの人員が必要と、どうしても思えないほどの所員がいるし、余りにも役人然としすぎています。

   経営合理化を全くしないで、どうして運営の失敗を加入者の負担増で賄おうとするのか。これこそが、お役所仕事の最たる物と言えないでしょうか。




   これね、内緒の話あるよ。

   社会保険事務所に勤めている人も、上のやり方に同調できなくて、民間の窮状を理解している人が多くいます。そんな人は、違反を無理に糾弾せず、目を瞑ってくれています。それこそが、人間味のある対処というものです。

   それをしも、浅はかな正義の使者としての新聞は許さないでしょうがね。





   此の世の諸悪の根元は新聞です。(ヘンリー・ミラー「マルーシの巨象」より)

   


 

   新聞の悪口言うのが、今日の主題ではなかったんです。解ってくれますね。言いたいこと。






11月17日
   なるほどね、納得しました。東大阪の中小企業の人たちの夢は、確とした技術に裏打ちされていたのですね。

  自分たちの持っている技術に対する誇りと自信。それが、途方もない夢の源泉だったのですね。

   「夢を見ない者にとって夢を実現する事はない」と言った作家がいました。何もかも、初めは夢だったんですよね。空を飛ぼうとしたことも、海に潜ろうとしたことも、遠くにいる人と話そうとしたことも、遠くの物を居ながらにして見ようとしたことも、最初は単なる夢に過ぎなかったんですよね。

   夢の世界だったはずの鉄腕アトムの世界の殆どが、今現実の生活になっているのです。民間人の手によって、人工衛星だって飛ばせないわけがありません。これ、きっと出来ますよ。大阪人だからこそ出来る。そう、思いません?。

   なんだかね、心から応援したくなりました。うさ吉と一緒に大阪を応援しまっせ。



   とかなんとか言ってる間に、高橋尚子は負けてしまうし、アルカイダは東京をテロの標的にすると言い出すし、どうなってしまうんでしょう。これ、冗談抜きに言いますが、首相官邸を自爆テロが襲ったら、小泉も解るのではないでしょうか。それとも、更なる狂気に走りますかね。


    民衆の心を見失った多くの政治家や官僚は、テロの被害に遭っても仕方のないことをしてきました。





    自衛隊も含めて、一般人の被害だけは起きないよう、心から祈ります。





    うさ吉は、今お気に入りの干したトーキビの皮で遊んだり食べたりしています。





11月15日
   この数日、穏やかな日が続いています。

   それが前兆なんですよ。今夜あたりから荒れて来るらしいんですね。週間予報を見ていると雪だるまが並ぶようになりました。いよいよかなと思いますね。尤も気温は既に下がっていて、一昨日なんか零下5.5度ありましたからね。

   でも、雪の降り始めって何とも言えない清々しさがあるんですよ。車の運転には煩わしいんですが、気持ちは何処か浮き立っています。

   東京にいたときも、雪を見ると妙に元気になったもんでした。    



11月14日
    追伸。


    
    大阪は好きだけど、神助(字、違う?そんなことどうでもいいや)は嫌いです。






11月14日
   この時期、体感的には一年のうちで最も寒く感じられる。夏の余韻が残る体が、季節の進行にまだ慣れていないからなのでしょう。零下25度なんて頃には体も慣れきって、おまけに諦めもできて「今日も25度かよ」で済んでしまう。

   だけど、今時期の寒さは特別だ。心の底から冷えてくる。それに何といっても、雪のない夜道が暗い。それだけで寒々としてくる。雪が積もると、夜道は明るいし、それに雪って暖かいもんなんです。

   

   おたかさん辞任か。良い意味でも悪い意味でも、旧社会党の匂いを持った貴重な闘士ではあったんですがね。

   自民党に対抗する、巨大な野党である間はその存在意義も大きかったけど、自民党と結託して与党になり、総理大臣まで出した頃から、その内部では堕落が始まっていたんですね。選挙民は、そんな所には敏感ですからね。凋落に歯止めがかからずに、社民党って名前を変えたときに、その党は国民に忘れられてしまいましたね。

   余談ながら、村山内閣が誕生したとき、官房長官になった五十嵐広三って旭川市長だった人なんですよ。初めての革新市長で、買い物公園を実現したり医大を誘致したり、結構大きな仕事をしたけど借金も作った人ではありました。

   
   それにしても、イラクの物騒なこと。旭川の自衛隊が第一陣として送り込まれるのだから、地元としては文字通り他人事ではないのです。国中が戦闘状態なのに、非戦闘地域なんてあるはずもないでしょう。国連でさえ襲われるのに、迷彩色を着た人がいったら、誰が見ても兵隊ですよ。格好の標的になるのが目に見えてますよ。一体、あの小泉には心というものがあるのでしょうか。ないでしょう。自分の子供まで見捨てた奴ですから。

   元々無理な戦争でしたよね。何処にも正義のない。


   話は、コロッと変わります。

   東大阪の中小企業の人たちが集まって、人工衛星を上げようって話があるけど、本気なんでしょうか。

   僕は無性に好きなんですよ。そのような夢を持つ人たちが。

   大阪って良いね。何処か面白くて、暖かくて。

   前にも書いたけど、地下鉄(と思う)の車内放送で、梅田駅の一つ手前で「次は梅田、梅田あ」とやってしまった。次、なんというか乗客は耳を澄ませて聴いていると、何事もなく「次も梅田あ」とやって大受けだったとか。北海道の人が旅行に行って出逢った出来事です。

   最近、とみに大阪が、関西が好きになってきたんです。自分自身にも、周りにも、北海道にも元気がない昨今、大阪のバイタリティーに惹かれるんでしょうね。

   それに、最近気が付いたことがあります。大阪弁って文章にしても暖かさとユーモアが伝わってくるのだということが。



    

    大阪、行ってみたいなあ。沖縄の次に好きになりそうです。

   


11月12日
   今、日本で一番人気のHPに行ってみました。「狂気の唄」。検索をかけたら簡単に辿り着けました。辿り着いた先は閉鎖されていました。もし、そのまま開いていたら、もの凄い数のアクセスがあったでしょうね。そして、こういう存在を英雄視するバカも群発するんでしょうね。
 
   松井が新人王、逃しましたね。アメリカ大リーグの歴史を覆す、これは大ニュースなんです。松井を、大リーグの経験のない松井の実力を、記者達は認めていたということなんです。アマの世界でどんなに活躍しても、それはプロと違うと言い続けていた大リーグが、遂に日本のプロ野球を大リーグに匹敵するプロ集団と認めたのです。日本のプロ集団の実力を認めざるを得なくなったのです。プロ野球が、大リーグだけでないと認めたのです。野茂、イチロー、佐々木が下地を作って松井が仕上げたということなんです。

   アメリカ大リーグが松井の実力を、日本プロ野球の実力を認めたという、これは歴史的な出来事なのです。

   遂に、アメリカ大リーグが日本のプロ野球に平伏したのです。




   そう思わなければやってられないでしょう。




11月11日
   仕事とはいえ、一泊旅行から帰って来ました。雪を心配していましたけれど、全く降らず、普段の行いの良さを図らずも証明する結果とはなりました。

   仕事というのは、政府機関の調査に協力するというもので、実に馬鹿馬鹿しいものなのです。

   一体に、政府機関の実態調査というものは、どうしてもお上の威光を笠に着たやり方で、何一つ解っていないなと言うのが実感なんです。実際に現場で仕事をしている我々の、その実態を知ろうとしているのが解らないではないのですが、報告させる段階で肝心な血肉が抜けて骨だけになってしまっているんですね。

   本当に実態を知りたかったら、一緒に仕事をするのが一番なんですよ。それが出来ないなら、実務者から直接聞きなさい。あなた方の知らない実社会を、彼らは眼前に展開してくれるでしょう。

   実務者としての僕が言うのだから間違いありません。

   高圧的に出ても、決して本当のことは言いません。仮令、相手が警察であっても、税務署であっても、国のどんな調査機関であっても。

   これも、実務者としての僕が言うのだから間違いありません。

   何を言っているのか、何を言いたいのか解らなくなりました。今日は疲れたので、もう寝ます。


   しんちゃん、誕生日おめでとう。

   ウサギちゃん、「間隔」でなくて「感覚」でしょう。慌てていたな。

   
 
    おやすみ z z z z z 




11月9日
   今日はややこしい天気で参りました。晴れているかと思うと突然雪になるし、雪かなと思っているとカラリと晴れるといった具合で、いまは雪。しまい残した庭道具を片付け、網戸をはずしてしまい込みして、ようやく冬支度を完了しました。そうそう、春一番に咲くはずの、えぞ紫ツツジが咲いているんですよ。この前の陽気に誘われたんでしょうか。

   風花。東京に住んでいた頃にはそれらしいものを経験したけれど、本場の雪国ではそれらしい経験が余りありません。

   父から聴いた話。昔、稲藁で造った草履を履いて雪道を歩いていた人が、草履が傷んだので予備と取り替え、側に手頃な高さに丸太が雪から顔を出していたのでそれに乗せて置いた。春になって電柱を見上げると、そのてっぺんに傷んで履き捨てた草履が載っていたという。

   選挙が終わりました。殆どのテレビが選挙の特番を組んでいるので、今夜はつまらないこと。そんなの1局が代表してやれば良いことで、他はテロップを流しておけば充分なんだけどね。普通の番組やっていた方が視聴率とれるでしょうね。

   田中真紀子が戻って来そうだし。あの厚かましい顔をまた見せられるのかと、それを考えるだけで憂鬱のタネが増えそうです。


   ま、急いで見なくても、明日の朝刊で全てが解るんだから、焦る事もないでしょう。




   静かに、昔の映画でも見ることにします。





11月8日
   来ましたね、とうとう。初雪ですよ。妙に暖かい日のすぐ後、急に寒くなって冬一直線ですわ。タイヤ取り替えて置いて良かったあ。所用で、10日狩勝峠越えるんですよ。高所は天候の加減ですぐ圧雪状態になりますからね。ちょっと不安です。

   見ましたよ、オリンピック予選野球。興奮しました。日本シリーズより全日本対大リーグより、ずっとずっと興奮しました。みんな素晴らしかった。上原、松坂、和田それからリリーフに出てきたピッチャーこんなに良いピッチャーばかりだったの。小笠原、高橋、松井、二岡、福留その他みんなみんな良かった。輝いていた。良い顔してた。何より、来年から札幌にやってくる日本ハムの小笠原が良かったし、声援も一番大きかった。何もかも良かった。大満足でした。

   しかし、来年の本番はどうなるのでしょう。このメンバーから何人が出場出来るのでしょうか。アメリカが破れて出場出来ないとのことで、チャンスなんですがねえ。

   考えたら札幌でやってたんだね。この時期、北海道で野球なんて、少し前まで考えられませんでした。なんたって11月に20度になったら気象庁始まって以来の気温という土地なんですから。


   特に書きたいこともなく、今日の所は・・・・・・







11月3日
   昨日今日と妙に暖かい日が続いています。それもその筈、ここ100年の統計で、11月としては1番暖かいんだって。

   これがね、危ないんですよ。妙に暖かい日の後は、突然寒気がやってくるのです。それでですね、タイヤを替えました。雪国でない方にはなんのことか解らない人もいるかと思い、一応説明しておきますが、冬用のタイヤでなければ雪道は走れないのですよ。庭木は雪に潰されないように囲ってやります。物干し竿も片付けなければなりません。庭道具も、物置にしまいます。そうして冬を待つのです。

   昔は、燃料を調達するのもこの季節でした。一冬分の薪か石炭を買い込むのです。今は、全て石油ストーブなので、その心配はありません。その灯油をどうやって保存するかと言うと、家の敷地に490g入りのタンクを設置するのです。今は大体の家にあります。其処に、灯油屋さんが、タンクローリーで配達に来て補給していってくれるのです。それが細い管を通して石油ストーブと繋がっているのです。灯油が切れたら、それは悲惨ですよ。寒いの寒くないのって。

   昔の風物詩で今も残っているのが、この時期の大根干し。大根を綺麗に洗い簾のように編んで、日に晒すのです。それを根雪になる前に漬け物にし、一冬それを食べ続けるのです。こっちの漬け物は、寒い時期だけのものなんです。冬が冬らしくなく、暖かい日が続くと漬け物の味も落ちてしまうんです。雪国の漬け物って、野菜のなかった昔の冬を凌ぐために考え出された智慧なんでしょうね。

   なんだか外が五月蠅いと思ったら選挙ですね。言ってるとおりになるなら、良い国になるんですがね。

   中国での排日運動が、日本品不買運動に発展したようですね。

   事の発端は集団買春であり、それに油を注いだのが今回の留学生の悪のりなんでしょう。

   買春事件が国辱的な事であることには論を待たないが、それでは日本人を狙って売春を持ちかけてくる中国人はどうなんだって言いたいね。それを目玉に、日本人を集めているのが、おまえさんの所ではありませんかって。

   悪のり学生は、バカを輸出してしまったようで汗顔の至りではあります。が、一部のバカを取り上げて日本全体の攻撃にまで発展させるほどのことかよ。それを言うなら、なんの罪もない家族4人を惨殺して海に放り込んだ、お前の所の留学生の始末をなんとかしてからものを言ってくれ、となりませんか。

   どうも、中国にしても韓国や北朝鮮にしても自分とこが日本に文化をもたらしたんだと、日本を睥睨しているところがあるように思えてならないんですよ。だから、殺しても拉致しても目下の国相手なんだから大した問題ではない、と思っているように感じるんです。そう考えると、目下の国が、目上であるはずの自分とこの女を買うなんてとんでもない、となるのではないでしょうか。留学させてやっているのに、卑猥な踊りするなんて、格上の我々に対する尊敬の念が不足しているのではないかって思うんではないでしょうか。

   日本が西洋かぶれして、一人抜け出したと思って東洋を見下していた間にも、彼らは依然として日本を属国扱いしていたのでしょうね。



   東洋にありながら東洋を見失い、欧米に扮装しても相手にされず、何処に行ってしまうんでしょう、我らの日本は。


   最近の中国の動向から、そんなこと考えていました。





11月2日
   ヤンキー先生、評判ですね。

   この先生、顔も良いし、熱血だし、元ヤンキーだし売れる要素は供えていますね。

   だけど、売れすぎてると思いません?。スターになりすぎて、今までと同じ姿勢で生徒に接することが出来るのでしょうか。何処か、妙な意識が介在しはしないか、と心配なんです。そして、生徒達は先生のスター化をどう思っているのでしょう。そっちも心配なんです。学校全体が不良の集まりと思われて平気なんでしょうか。スターになった先生に、今まで意識しないで接してきたものが、今後も同じでいられるのでしょうか。

   何故か、あの「積み木崩し」に翻弄された哀しい一人の女性を思いだしてしまいました。

   売れる、世間に知られると言うことは、大きな大きな代償を伴うような気がします。


   



   それにしてもヤンキーが更正して、立派な社会人になることを英雄的に扱う傾向があるけれど(千代大海もそうでしょ)、ヤンキーにならず普通の社会人になることの方が余程立派だと思うけれど、そう思いません?。




11月1日
   取り敢えず、この言葉を聞いてください。

   「一人でフラッと飲み屋に行って、素性は決して明かさないで座って、他のお客さんの話を聞くのが好きなんです」

   これ、テレビの水戸光圀の世界ですよね。

   何処の皇族の話だと思います?。

   自分は雲の上の人。それを充分理解した人の言葉ですよね。


   実はくびになった、道路公団の元総裁藤井某の談話なんです。あの、不気味なにやにや笑いを浮かべていた、あの男の吐いた言葉なんです。

   この言葉を聞いて納得しました。自分は頂点を極めた雲の上の人。たかだか成り上がりの小僧大臣風情が俺の首を切ろうなんて、ちゃんちゃらおかしいいわ。という本音が見えていますね。

   こいつ自身が権力にしがみついていた亡者だったのです。

   顔に出ていましたね。悪魔の様な笑い顔に。


   素性を聴いて、果たして平伏する人がいるのでしょうか。誰が見ても、薄汚い爺さんでしかないと思うんですがねえ。本人は、天皇と同じ感覚でいるみたいですよ。



   これ、なんだと思います?。特権意識を持った官僚の実態なんです。自分たちを選民と信じて疑わない、官僚がひとしなみに抱いている特権階級意識なんです。こいつ等が、実質的に日本を動かしているという、幻想を抱いて勝手に行動しているのです。

   政治家の没落に代わって台頭してきた官僚の、厚かましい特権意識の発露に他ならないのです。

   素性を隠して、下々の集まる飲み屋に行って、下々の話を盗み聴くのが好き?。

   いい加減にしろよ、バカかおまえは。

   休み休みでも、これほどのバカを聴いていられません。 




   
   それにしても、近年これほど醜い笑い顔、見た記憶ありませんね。




   今後も、多分ないでしょう。
    

   

   





10月31日
   頭の良い子と思い続けていた子が子供を産んだのです。子育ての喜びと苦労のメールが来たので返事をしました「段々親になっていくね」って。更に返事が来ました。

   「子供を産んだときから親です」

   思ったほど、頭の良い子ではなかったなあ、と思いました。

   ま、頑張ってね、と思っただけです。完全に、僕の心は相手に対してしらけていました。

   なるほどね、子供を産んだから親なんですね。知らなかった。


   4才の子供がリュックに着替えを詰めて、たった一人で優しくしてくれた祖父母の元に行こうとしていたんだって。

   母親は、高校生の男に夢中で、子供の存在が疎ましくさえ感じていたんだって。

   高校生の悪ガキは、未成年って事で、子供を虐殺しても、名前も顔も公表されないんだって。

   


   幼い命って誰が守るの?。誰が守ってやらなければならないの?。

   第一に、産んだ人でしょう。

   産んだだけで親とは言えません。産んだ子供を育てる段階で、初めて親になっていくのです。親の資格を子育ての過程で得ていくのです。子供から認められて、初めて親の資格を得るのです。

   そのくらいのこと、頭のいい子だから解っているだろうと思っていました。





   ニュースって、流さない勇気も欲しいです。






   特に、こんなニュースは。




10月30日
   僕が、どうにも耐え難いものの一つに、新聞記者の、ひいては新聞自体の軽薄な正義というものがあります。

   談合ってみなさん知ってますよね。公共工事の発注に関して、受注業者が価格調整して落札業者を決める、というものです。

   このことを新聞は叩きます。正義の名の下に。素晴らしい事です。彼らがいる限り、月光仮面の出る幕はありません。

   何故、彼らは価格調整を目の敵にするのでしょう。多分、税金の無駄使いと思っているのでしょうね。


   一度、みなさんに訊いてみたかった。無駄な公共工事、高い価格で発注された公共工事は、果たして税金の無駄遣いなんでしょうか。

   良く考えてください。無駄に発注された工事、高めに発注された工事が税金の無駄遣いに直結するのでしょうか。無駄であろうが、高めであろうが発注された工事の金は、国民に還元されるのです。市場に出回るのです。

   経済の活性化は、金が動くことなんです。国内で。必要な金より、余計な金が。

   例えば、公共工事を減らしたとします。談合を抑えて入札を自由競争にしたとします。どうなると思います?。素晴らしい経済活動の活性化が見られると思いますか?。とんでもない、其処に見られるのは強者の一人勝ちの世界なんです。

   いいですか、公共工事を減らしたとします。税金の支出は確かに減ります。問題は、減って残った税金が国民に還元されるか、ということなんです。その分を、ブッシュの言うなりになって海外に放出したらどうなります?。

   無駄な工事でもかまわないのです、高額な発注でも良いのです。そうすることによって、我々の納めた税金が国内に還元されているのですから。それを、新聞の正義が抑えるのです。

   談合が何故悪いのでしょう。正義の使者からすると、受注工事を価格調整するから、余計な税金を使うと言いたいのでしょう。

   其処には、バカでも解る二つの問題があります。

   一つ目。
     入札を、自由競争にしたらどうなるか?。

   強固な組織と、強い経済力を持った企業が次々に落札するでしょう。それがどういうことか解ります?。

   超大手って、実行部隊を持っていないのです。つまりね、受注額から15〜20lを残して下請けに回すのです。どんなに価格が下がっても、自分の取り分を残して下請けに回すのです。下請けは孫請けに、幾らかはねて回します。

   其処なんです。下請けがはねる金が、価格を下げられたらなくなってしまうのです。更に、孫請けはやっていけなくなってしまうのです。元請けの一人勝ちになるのです。

   貧富の差を、更に更に拡大せよ。新聞の正義はこう訴えているのと同義なのです。

   二つ目。
     談合をなくしたら、どうなるか?。

   考えてみてください。一つの工事を請け負うのに、必死に受注したい零細企業と、片手間に受けてもいいと思う、ゆとりの大企業と競争になると思いますか?。自由に競争させたら、零細企業は全部潰れます。

   其処で発注側は考えました。工事の規模で、競争する業者をランク分けするのです。しかも、平均して仕事がとれるように、割り振りするという方法です。それが談合の基本です。

   談合は悪、と正義の味方は追及し続けます。彼らは、日本的な共存共栄の世界を破壊しようとしていることに気が付いていないのです。談合をなくしたら日本は壊滅します。悲しいかな90パーセントは弱者、零細企業なのですから。

   

   談合はなくなりません。なくならないお陰で、辛うじて経済活動の一端が保証されているのです。


   
  

   



   いや、弱者救済の談合はなくしてはならないものなのです。

   
     
   

   
 




10月28日
   旭川の隣の隣にある愛別町、僕の畑のある町なんですが、其処に協和温泉ってとこがあるんです。一昨日、7回忌のお客さんを連れてドライブの途中、その温泉に寄り昼食とりました。

   この町は自らをキノコの町と呼んでキノコを名産にして売り出しており、特にこの温泉はキノコ料理で有名な所なんです。其処は、周りは原っぱのみの鄙びた田舎の温泉そのものでした。

   多くの人が出入りしている間隙を縫って食堂に入り、僕はピリ辛丼を注文したのでした。

   出てきたどんぶりはご飯が見えないのです。キノコが一杯かかっているのです。食べると、微妙に辛い。これ椎茸、これ舞茸、これ何?、これは何?、これは?、結局椎茸と舞茸しか知らなかったのです。狭間に肉が点在していました。ま、こんなもんかと思いましたね。その時は。

   今日になって、ピリ辛丼のことが妙に思い出されるのです。食べたくなるのです。この懐かしさ、一体何なんでしょう。

   予約をすれば、キノコのフルコースを食べられるのだそうです。キノコのフルコース?一体どんなものなんでしょう。ここは温泉と言うからには、当然宿泊も出来ます。泊まってみたい、と痛切に思いましたね。連れは、当然愛人。季節は秋。それも今頃の晩秋。

   想像しましたね、湯上がりの浴衣姿の愛人の姿を。

   軽く熱燗などを飲みながら、向かい合ってキノコのフルコースを食しています。「もっと飲みなよ」「もう、酔ったみたい」何とも色っぽいその姿、その顔。その顔・・・・・、ここで想像がハタと止まります。襟から出ているその顔が、天狗茸しか思い浮かばないのです。色っぽい浴衣姿に、毒々しい天狗茸の顔。

  

   愛人連れて行くの止めよう。




10月27日
   阪神、負けちゃったね。ヤンキースも。

   だから言ったでしょ、松井を4番に据えるの間違いだって。実力はあっても、究極のプレッシャーに弱いんだって。優しすぎるのがこの人の勝負師としての最大の弱点なんだから。あの2、3戦の勝負強さを4番に座って、しかも絶体絶命の状況で発揮してこそ、真のスーパースターなんだけどね。

   突然ヒットを打てなくなったのは、気持ちの問題。肝心なところで彼の弱さが出てしまったのです。日本のファンは皆知っていて、それをこそ心配していたのです。監督とアメリカのファンがそれを知らなかったのです。

   その弱さを克服したとき、松井は初めてスーパースターになれるのですが、それまでアメリカが待っていてくれるかどうか一抹の不安を感じます。



   何を隠そう、今日は僕の誕生日なんです。たんたかたんで祝ってました。

   歳取るのいやでしょ、なんて言う奴がいましたが、歳を重ねる事ってそう悪いことではないなと思えるようになりました。昨日7回忌を済ませた、早逝した兄貴の無念の分も生きて楽しんでやろうと思っています。






10月24日
   ヤンキース2勝3敗、良いんだよ、これで勝ったら劇的の度合いが違うだろう。すんなり負けてしまったらそれだけの実力だったと思うしかないだろう。

   松井を4番に据えたのが間違いなんです。5番か6番にしておくべきなんです、今の段階では。4番にはもう少し、時間がかかります。

   2勝1敗になったとき、もしかしたらこのままチャンピオンになるのかなと思ってしまった。そう、甘いもんではありませんでした。一つ不安だったのが、松井に対する過大評価。

   彼は、良い選手であることに間違いないけれど、過大に期待されると転ける悪い癖を持っています。だから、期待しない振りをして見つめていなければならない選手なのです。

   ちょっと打っただけで、持てはやしすぎです。そっとして置いたら、第5戦も、もう少し打てたでしょう。其処が、松井の頼りないところなんです。


   阪神、凄い戦いをやってますね。金本、欲しいって、巨人のファン止めたのだから、何処に欲しいんだか。



   葡萄で腹一杯です。今年の、我が家の葡萄が、天候不順に関わらず、意外と美味しいんですよ。ちょっと摘むとボールに山盛りになります。黒葡萄なんですよ。

   この間までは栗を拾い放題、食べ放題で食傷気味でした。

   食べようと思えば、庭に梨が鈴なりになってます。

   意外と、金がない割には豊かな生活をしているなあ、と思いました。

    

   明後日は、兄貴の7回忌。そして、27日は僕の誕生日。僕の誕生日の前の日に死んだのです。確か、あのときも日曜日。

   


   


   極く、内輪で、明日兄貴のために集まって、法要します。
  




10月17日
   やりましたねヤンキース、やりましたね松井。嬉しかった、ホント。0−4になったときは駄目だと思いました。2−5になったときは負けたと思いました。

   昨夜は一晩中ヤンキースが勝ったとか、負けたとか夢を見て、夢の中で一喜一憂しておりました。こんなに野球に夢中になったのは、子供の頃以来経験がなかったように思います。

   松井という人も強運ですね。初めての大リーグでワールド・シリーズに出られるんですからね。尤も、その強運を自分で引きつけたとも言えるでしょうが。強運も実力のうち、なんでしょうか。

   それにしても、とおいとおい国で行われていたと思っていたワールド・シリーズに、うちの松井君が出るんだよ。それも主力打者として。凄いね。そして、もし優勝したら、うちの松井君が歓呼の声に迎えられて、ニューヨークをパレードするんだよ。信じられる?。鳥肌が立ちそうだね。 

   今、本人が誰よりもワクワクしてるんだろうね。楽しんでるんだろうね。




   藤井総裁聴聞?。する方もされる方も、揃いも揃ってなんという悪党面。見るもおぞましい、醜い姿が其処にさらけ出されていた。もう、高速道路なんてなくて良いよ、と言いたくなってしまいました。

   

   「白い巨塔」。見ていません。余りにも、嘗てのドラマとレベルが違いすぎます。何故なんだろう、と思いました。登場人物の顔が、近所のお兄ちゃんの顔にしか見えないのです。昨日も会いましたね、と声を掛けたくなる。要するに、CMの出過ぎなんですよ。CMで巫山戯ていたお兄ちゃんが、重厚な演技をしたつもりでいても見る方がそう受け取れますか?。冗談で真面目な顔を造っているとしか思えないのです。

   病院のベッドで、田宮二郎主演「白い巨塔」の再放送を見ていたお袋がみたものは、臨時ニュースの字幕でした。「田宮二郎、猟銃で自殺」。猟銃で自殺?。お袋にとっては古い傷痕をかきむしられる様な思いだったのでした。(詳しくは、ショートショートの「新雪」に書いてあります。)

   そんな思いの詰まった「白い巨塔」。学芸会のような再ドラマ化、見られると思いますか?。

   少し前には「赤ひげ」のTVドラマ化がされていました。神をも恐れぬ所行としか言いようがありませんでした。

   

   そうでした、ドラマの悪口を言うつもりも、藤井某の醜い顔の話をするつもりもなかったのでした。松井の話でしたね。

  



  
   輝いていましたね。興奮していましたね。彼としては、本当に珍しい姿でした。僕も、心から嬉しいと思いました。




   我々の夢を乗せて、全力で世界一に挑んでくれるでしょうね、彼なら。

 

10月16日
   そうですか、大阪のデパートで「たんたかたん」売ってましたか。大阪、凄い。大阪、最高。こうなりゃ、ヤケで阪神応援したる。堀内の顔見ていると、巨人応援するの厭になってしまいました。ここに宣言します、巨人ファン止めます。これからはフリーになります。

   でも、ヤンキース負けてしまいましたね。松井のエラーの写真なんか、新聞に載せるなよ。明日がんばれ。

   カブスも不運でしたね。もし、あの時、あの男が飛球に手を出さなかったら、もしかしてワールド・シリーズに出ていたかもしれない。と、カブスファンは皆思っているでしょう。

   もし、松井があのとき暴投をしていなかったら、なんて言われないように、明日はなんとしても勝ってもらいたい。負けてしまったら、一年の活躍があの暴投一投で消し飛んでしまうから。

   

   週間新潮で、野口悠紀雄という人の「超リタイヤ法」という連載で、厚生年金に対する僕の疑問に答えてくれていました。

   自分の積み立てで、厚生年金を受け取るという方式は何故崩されたかということ事なんですが、厚生省の計算違いだったんだって。これほど明快な回答もないでしょう。厚生省がバカの集団だったのです。

   もう一つ、この野口って男、一方的な意見を強調して取りあげるのですね。偏見を押しつけるのです。

   積み立てられた掛け金を管理すべき人間のいい加減さを、全く取り上げていないのは、なにか理由があったのでしょうか。「支給すべきものが、現在はない。使い放題だ」とはしゃいで丸秘文章を流していた当時の管理者(何省か知りません。積立金を管理すべき省庁です)のバカさぶりを、何故無視しているのでしょうか。

   計算間違いはする、管理はなっていない。結果の大赤字を、誰も責任をとらず加入者にその負担を被せる。良い世界ですね、お役所って。

   微力ながら、ちくちくと奴らのバカさ加減を取り上げて行かなければと、今更ながら思いましたね。

   

   組織の巨大さ、想像を絶するバカさ。楽しくなって来ました。


   喧嘩するに、不足ない相手です。






 
   負けるのは、はっきりしているのですがね。







10月15日
   仕事ではありましたが、狩勝峠を越えて帯広に行って参りました。

   とある説明会に、強制的に参加させられたので、名前だけ書いてすぐ帰って参りました。せめてもの抵抗だったのです。そのために要した時間、およそ7時間。移動距離、およそ400`。立場立場の面子の馬鹿馬鹿しさに翻弄された振りをして、結構自分なりに楽しんでいます。

   途中の山々、全山これ黄葉。若干の紅を交えていたものの、黄色が圧倒的な色模様でした。

   よく見ると、黄葉の中心は白樺。それに付き従うように、雑草までが黄葉しているのです。向こうの山から手前の道路縁まで黄色のオンパレード。

   小さな峠道を走っていると、道路に被さるように両脇から黄葉が迫ってくるのです。空気までが黄色に染色されてしまった様な錯覚に陥りました。 



   僕が生まれたときから、毎年秋があったはずなのです。しかし、記憶に残っていません。その時その時、感動したはずなのに、記憶に残っていません。しかし、年々季節の移ろいに対する感動は、深くなるように思えるのです。

   味に対してもそうです。昔、食べ物は好きか嫌いかしかありませんでした。好きなものも、味わうということがありませんでした。ただ、腹一杯になればいいのでした。

   匂いもそうでした。好きな香り、嫌いな臭いの区別しかありませんでした。

   味覚、視覚、嗅覚が歳と共に自分の中で多伎に複雑化しているようなのです。




   これが味わいというものなのでしょうか。 



10月14日
   気が付きました?。下の日記。私服ではなく私腹ですよね。ついでに鈴木宗男の話の延長を。

   彼が私腹を肥やして何をするか。それは、異常なほどの上昇志向を実現するための餌にしたのだった。

   目下の若手議員にばらまいては子分にしようとする。目上のベテラン議員に献上しては覚えを目出度くして出世の足がかりにする。

   父の敵と見ていたはずの中川昭一だって100万円もらっていたんですよ。数々の疑惑が表面化してあわてて返したけれど、一度は受け取っていたんですよ。 

   自民党にとっては汚れ役を引き受けてくれる、都合の良い集金マシーンだったのでしょう。

   一方では外務省に食い込んで人事にまで口を出し、海外の援助資金を私物化して・・・・とまあ、数え上げればきりがない。

   真っ当な仕事をさせれば、いい仕事をしたんでしょうがね。尤も、悪事だからこそ智慧が回ったのかもしれないけれど。

   

   田中真紀子は全く違いますよ。これは単に喋りが面白いだけ。面白い漫談を聞くために人が集まるだけ。単なる珍獣。


   


   

   共通するのは、日本の恥部というところでしょうか。




10月12日
   誤解しないで聞いてください。

   

   鈴木宗男が松山千春と組んで、新党を結成して比例の立候補を企んでるとか。



   北海道南東部が台風10号の被害を受けたとき、十勝沖地震の被害を受けたとき、もし鈴木宗男がいたら災害復旧の緊急予算を国から引き出していただろうな、と思いました。 


   何を言いたいか解ります?。

   その地方の人たちにとって、鈴木宗男は生活を支えてくれる柱なんです。



   更に、何が言いたいか解ります?。

   それが、今の国政の実態なんです。


   自然災害で被害を受けた。その、災害復旧資金を出してもらうために、知事が上京して各方面に陳情して回って、初めて検討の対象になる。

   それ自体が間違っていると思いません?。陳情より先に、中央が率先して地方の窮状を把握して、対策を練るのが本来ではないでしょうか。

   それが、いまの行政には出来ていないのです。

   としたら、どうなります?。

   押しの強い政治家の意見に官僚が動かされるということになるでしょう。その官僚が実質的に行政を司っているのです。

   地元としては、その押しの強い政治家に頼ろうとすると思いませんか?。政府が何もしてくれないのだったら。



   更に更に、何を言いたいか解ります?。

   日本の行政の根本を変えなければ、鈴木宗男的政治家は蔓延り続けるでしょうし、消失する事はあり得ないということなんです。




   台風で家や畑を流された人が、地震で家や施設を破壊された人が、それらを復旧させたいと願うとき誰に頼ります?。正規のルートで資金を提供してくれる人ではありませんか?。政治家がそれをしてくれたなら、当然頼るでしょう。

   いま、知事が動いているとは聞きます。でも、国会議員が動いているとは余り聞かないのです。ニュースにもならないのです。もし、ここに鈴木宗男がいたら、事態は全く違っていたでしょう。

   彼の悪いところは、奉公の裏で滅私がなく私服を肥やす動きがあることなんです。第三者が見たら、それは正義に悖る事でしょう。しかし、実際救ってもらえる人にしてみたなら、救ってくれる人が私服を肥やそうがなにしようが、自分の生活を、家族を守るのが優先で、そんなことかまっていられないでしょう。そうおもいません?。     

   正義の名の下に、援助を断って家族を路頭に迷わすことが出来ます?。


   最後に言いたいことは、鈴木宗男的政治家に、一般市民が頼らざるを得ない政治形態そのものが間違っているということなんです。間違っている限り、鈴木宗男的政治家はなくなりません。
 

   本質的に、日本って間違っています。




   
 

   逆に、間違っているのが日本の本質なんでしょうか・・・・・・・・・・?。






10月11日
   ただいま朝の5時38分。たった今 横山秀夫 「クライマーズ・ハイ」を読み終わりました。

   小説はこうでなくちゃ、と思います。これこそが小説だと思います。

   「半落ち」の時もそうでした。きっちり泣かせてくれて、何とも爽やかな読後感に浸らせてくれます。
   
   前に読んだ小説が酷すぎたので、余計に感じるものがあったのでしょう。酷い小説も比較のため読んでみるものですね。

   

   さて、聞き慣れない言葉かもしれませんが、この時期北海道では観楓会と言う集まりを持ちます。何ね、春の花見と同じで酒を飲む口実なのです。楓を観るったって、夜のしかも繁華街の何処にあると言うのですか。

   綺麗でもないお姉ちゃんを相手に、飲んで来ます。




10月9日
   もしかして、もしかしてですよ、この言いたい放題の日記で誰かが生きている何かを確認してくださっているとしたら、止める訳にいかないじゃないですか。自分の都合のみで。

   こんな、なんの取り得もない男が、たった一人で細々乍ら生きているのです。

   生きていたら、結構面白いことも楽しいこともありますよ。要は面白いと思うのです、楽しいと思うのです。そう思わないと、損だと思いません?。

   昔、感じなかった回りの人たちの優しさに包まれて、今は生きています。人の優しさを感じ取るにも、修行がいりました。僕のような朴念仁には。



   優しさを感じる能力?自分を見直したら誰でも持っている筈です。





   他人から教えてもらうものではありません。




10月8日
   原さんも最後か。それにしても星野さん、粋なことしてくれたね。今度は堀内かあ。

   原って、ノー天気だったけど華があったよね。堀内にはそれがない。しかも今の情けないゴタゴタ。川相が引退を撤回して現役続行だって。何か、石原大臣に抵抗している、道路公団の藤井総裁を思い浮かべてしまうね。説得する方の力不足。もう巨人のファン止めようかな。これからは断然ヤンキースですよ。松井、いいですね。

   小泉は、若手の石原を扇にかえ、藤井をバッサリ斬り捨て格好良く行革の推進を高らかに歌い上げようとしていたはずが、思わぬ悪役藤井の抵抗にあって己の手の裡の浅さを露呈してしまった。藤井の様な古狸に振り回されている今の政府も何とも情けない。石原を含めて全てが力不足。最も解っていないのが小泉本人。救いようがありません。巨人のオーナーによく似てる。

   田中真紀子立候補だって。国民をバカにしすぎてはいませんか。こんなものに我々の税金から歳費が払われるんだよ。新潟の選挙民頼むよ、こんなバカ受からせないでくれよ。鈴木宗男は落ちるでしょうけどね。受かったら、北海道民をバカと罵ってください。
  
   田中に対して、民主党だかなんだか知らないけれど、小沢と菅が色目を使っているそうな。こいつ等にはポリシーも何もないようなんですな。政治家を思うたびに、平気で変節を受け入れる人種と思えて仕方がないんですよ。節操なんて、こいつ等にはハナからないんだと思いますね。

   アーノルド・シュワルツェネッガー当確か。人間性も、政治的手腕も知りません。だけど、あの張り付けたような笑顔を観ていると、何とも嘘臭いものを感じてしまいます。顔に出ますって、品性は。中身は単なるエロ親父かもしれませんぜ、みなさん方。アメリカの選挙民も、ミーハーが多いんですね。バカは万国共通ということなんでしょうか。




   バカの投票でバカが当選してバカな行政が行われる。

 

 

   社会の基礎って、悲しいけどバカが支えているんですかね。



10月7日
   何度も駄目だと思いました。何度も死のうと思いました。喧嘩する相手が強大過ぎたのです。国家権力だったのです。

   たった一人で立ち向かい続けました。

   警察、税務署、社会保険事務所、職業安定所、上川支庁、法務局、裁判所等々。

   せめて、同士がいてくれたら、もう少し楽だったかもしれません。

   何時も一人でした。

   裸で、膨大な権力に立ち向かわなければなりませんでした。それらが僕に向かって動き始めた時、その膨大さに押されて何度死のうと思ったかしれませんでした。

   国家権力にとって、それに抵抗する一般市民の百人や千人の死は痛くも痒くもないのです。ましてや、一人の死なんか歯牙にもかけません。 
 
   そんな、強大で無感情な国家権力の手先に翻弄されつつ、微弱ながら抵抗を続けて参りました。たった一人の智慧で。

   疲れ切りました。いま、逃げても誰も非難はしないと思います。逃げてしまいましょう。



   

   はてな、と思いました。ほんの少し前です。株価が下がったから、それに投資していた厚生年金の原資が目減りしたという話を聞いたのは。だから、保険料を上げなければ、制度を維持できないと言っていたはずです。3兆円もの赤字を出してしまった言っていたはずです。

   その時から株価は30lも上がっているのに、それに対して厚生年金の原資がどう持ち直したか、一切ニュースにならないのは何故なんでしょう。

   厚生年金は、次世代の積み立てによって支給が確保されているという。でも、おかしいと思いません?。最初のスタート時点で、給付をうけていた人はいなかった筈ですよね。給付はない、積立金は集まる。それを、管理すべき人間が、好き放題に使ってしまって今に至っているのではありませんか?。

   少なくとも、管理すべき人たちがまともだったら、自分たちが納めた原資で給付を受けられる筈なのに、誰もそれを言わない。それでは、今まで積み立ててきたものはどんな事になっているの?と言っても、誰も答えてくれない。

   国家権力のやっていることなんてこんな程度なんです。
   

   

   たった一人で、せめられてばかりいると思うから疲れるのだなあと思いました。こっちからも、せめるべきなんです。疲れたなんて言っていられません。そう思いましたね、何故か知らないけれど。


   勝ち目がないのはハナから承知です。





   正直、これからも死にたくなる目に、何度も遭うでしょうがね。




10月5日
   神無月か。神様みんな出雲に行ってしまったんだなあ。いまのうち、悪いことしておこう。

   寒くなりましたよ。早くも零下になった地方もあったとか。山は見事に色づいていますよ。

   昨日は、ちょっと時間があったので近くの山に入ってキノコを探しました。(山と言ってもそれほどの山奥でなく、高速道路の脇なんですよ。高速道路が山の中を走っているわけです。高速道路のすぐ横でキノコ探しをしているのです。不思議な図ではありませんか。場所は知る人ぞ知る、三浦綾子の塩狩峠)1食分くらいとれたので、ざっと茹でて大根下ろしと醤油で、たんたかたんのつまみにしました。主食は枝豆。そういえば昼は畑に行ってトーキビとトマトでサクランボ酒など。酒浸りですね。そして、酒以外は自給自足の生活を送っています。

   寅さんをみています。三船敏郎と渥美清の共演。それだけで、何か熱いものがこみ上げて来ます。舞台は知床。何度も行ったことあります。

   旭川って、北海道のほぼ中心。東西南北どっちに向かってもそれなりの観光地があります。

   道外の人たちからは、結構憧れられている観光地が、いくらもあります。何年も前、見知らぬ道路を走っていて、丘陵地の間に突然開けた景色を発見して以後、好んでその道路を通っていたものでした。その道路はいつの間にか、パッチワークの道と名付けられ、観光名所になってしまいました。

   北海道、僕にとってそれは観光地ではないのです。生活の地なのです。そして、好きなんですね、その生活の地が。



   辛いことがあったら、死にたくなったら、ここにおいで。広い畑もあるし、空き家もあるから。贅沢言わなければ、食べることだけは出来ると思うよ。

  

9月30日
   ああそうか、何となく解った気がした。「グロテスク」に充満しているグロテスクさは、あの双子のおかまの持つ悪意、毒と一緒なんだということを。

   人間の持つ、最も人間の忌み嫌う毒を具現化しているあのおかまと、この小説は同一なのだ。読後の、何とも言えない嫌らしさは将にそれだったのだ。
 
   多分、この作家はそれを意識して書いたのだろうと思う。だとしたら、そのようなものを読まされたこちらは、いい面の皮って訳だ。彼女の考えている、あるいは目指しているものがそのような世界なのだとしたら、僕とは全く相容れない人だと断定出来るし、貶すほどの価値もありません。

   厭な人間は探すまでもなくごまんといる。何を好きこのんで読み物のなかでまでそんな人間に出逢わなければならないのか、その必要性が僕にはみあたらないのです。

   
    もう、何年も前になるが、気に入った文を新聞で見つけて切り抜いて置いたものがあります。手帳に夾んで、ずっと持ち続けています。こういうものです。


      何して遊ぶU?

      黙って生きていても
      つらいことや 悲しいことは
      向こうから やってくる。
       せめて自分から すすんで何かを
       やらかす時は 楽しいことをーーー
      だから「哀愁の・・・」「哀しみの・・・」
      なんて そんな映画とか本は
      一本も観たことはないし
      一冊も読んだことがない。
      わざわざ他人の悩みで自分が
      悩むこともあるまい と思っている。

      次は何して遊ぼうかU?
      ずう〜ッと こうして生きて来たし
      これからも そうして生きていたい。
       だから、何して遊ぶU?


    誰の文章か、想像つきます?。




    伊奈かっぺいさんの文章なんです。



     
    本代と時間を浪費してしまいました。二度と、この人の本は買いません。

   

9月27日(昨日から感覚が1日ずれていました。昨日は26日でした。直しておきました。因みに今日は仏滅)
   
   ビル6階の公衆浴場に入っているとき、地震に遭ったことがあります。湯船に浸かりながら、どうしようもないなと思っていました。裸で死ぬのはみっともないなと考えながら、波立つお湯を見ていました。

   青函連絡船に乗っているとき、船内放送で地震の報を受けたことがありました。津波が来るかもしれませんって言われても、どうしようもありません。死ぬのかもしれないなあ、漠然と考えていました。

   東京の下宿で、靴下を履いている最中にかなり大きな地震に襲われたことがありました。立っていられないので、座って靴下をはき続けました。履き終わって窓を開けて外を見ると、うおーんと異様な音がしていました。 
  
   昨日の地震で、釣りをしていた人が2人、行方不明になっています。

   そうなんだよね。人間、何時どんなことで死ぬか解らないんだよね。改めて考えさせられました。

   そこで考えました。今死んだら心残りは?って。ありますねえ、「たんたかたん」。あれを飲んでいない。今日、飲むことにしました。夜まで生きていればの話なんですが。そう9月27日は僕の「たんたかたん記念日」に決めました。ただいま朝の6時54分。早く夜にならないかなあ。

   真剣な話が、結局は酒の話に行き着くか。

     恋の命を訪ぬれば
     名を惜しむかな男の子故
     友の情けを訪ぬれば
     義のあるところ火をも踏む

       与謝野鉄幹さんの詩です。

     いえね、グロテスクという小説にグロテスクさを感じるほど、この詩を思い出してしまったのです。勿論「男」を「女」に書き換えても同義と。


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     飲みましたね。飲みましたよ「たんたかたん」

     初めての味でした。文字通り「しそ」味だったのです。

     紫蘇って知ってるよね。この辺では、多くの家の庭の片隅に植えられています。当然、我が家にもあります。近づくと、つんとその香りが鼻をつきます。その香りそのものが、焼酎に含まれていたのです。初めて経験する味でした。

     最初、抵抗感がありました。余りにも「しそ」そのものだったからです。飲んでいるうち、その香りが心地よくなってきたのですね。自分の畑の中にいるような、そんな懐かしさを感じ始めたのでした。

     で、いつの間にか、ノルマ分飲んでいたのですね。気持ちよく、酔ってます。懐かしい味に。


     


     これ、いいわ。お勧めですね。




 

9月26日
   今日は、朝っぱらから驚かされました。

   4時頃目が覚め、ウサギに朝食をやってから新聞を取ってきて布団の上で読んで、それでも眠気がおきないので、仰向けに寝た状態で本を読み始めたのです。1ページも読まないうちに、電気が揺れ始めたのでした。最初から縦揺れはありませんでした。横揺れで始まり、そのまま揺れ続けたのでした。旭川でこうだから、間違いなく何処かで大きな地震が起きているはずと思いすぐにテレビをつけました。1分も経たないうちに、速報がはいってき、すぐにスタジオ放送が始まったのでした。それで、概要を掴んだのでした。

   揺れも収まり普通通りの朝の支度に入りましたが、流石に火を使うことは躊躇われました。そうこうするうち、再び揺れが始まったのでした。同じくらいの規模の揺れではありましたが、棚からものが落ちるというほどのものではありませんでした。再び収まってから顔を洗ったのですが、揺れてもいないのに体が揺れてしまうんですね。船酔いの様な状態になっていたのですよ。
  
   それからおよそ1時間。更なる余震もなく、普通の日常に戻ったのでした。が、仏壇の蝋燭は、点けてすぐ消してしまいました。旭川は、日常も全く変わりなく、被害も聞きませんでした。

   有り難いですね、何人かから安否を問い合わせる連絡が来ました。思いも寄らなかったので、正直戸惑いました。そして、もの凄く嬉しくなったのでした。

   もし、自分の知り合いが同じ目に遭ったとき、自分は同じように感じることが出来るだろうか、と考えてしまいました。自分には出来ないだろうなって、申し訳ないけれど思ってしまったのです。その分だけ、有り難く思ったのでした。心から思いました、みんな優しいねって。

   大丈夫ですよ、旭川は。でもね、台風10号で被害を受けたと同じ地方が、また恐怖に晒されたのです。何で、なんの罪もない人達がって・・・・・。思いません?。

   これも、地球の鼓動の一つなのでしょうか。地球規模で言うと小さな、ほんの小さな出来事に翻弄されている人間って、一体・・・・・。

   だけどね、想像力の膨大さは宇宙をも越えているのですよ。勝ってますよ。無限の宇宙に。

   
 
   本音を言いましょうか。



    

   妙に腹はすわっていました。

   恐怖もなく、自分の死が怖くなかったのです。




   地震保険に入っていなかった事が、妙に気になっていましたがね。


     

9月24日
   実は桐野夏生「グロテスク」を読んでおりました。最後までこの異常性には馴染めないまま読み終わりました。女の世界ってこれが通常なんでしょうか?。それとも、作家が女の世界をデフォルメしているだけなんでしょうか?。男のぼくには解らない世界でした。

   「OUT」を読んだとき感じた、ストーリーのあちこちにみられた荒っぽさが、今回はかなり姿を消してはいます。しかし、女の世界を描くリアルさに反し、男が登場するとこの人、突然リアルさを喪ってしまうんですね。重要な男が登場するたび、話の展開が飛躍してしまうんですよ。

   物語の中核をなす事件が、例の「東電OL殺人事件」。この人なりの、事件に対する解釈を試みた小説だそうです。しかし、飽迄もこれはノンフィクションではなくフィクションなんです。これを読んで、殺されたOLの心の闇が僕の中で解決したかといえば逆で、益々解らなくなりました。この人が、現在の持っているレベルで解釈した事件の解明なのです。この人のレベルで。それが標準以上か以下かは、各自判断してください。 

   事件の異常性を解明するため、この人は被害者の高校時代から描いています。一つの疑問が生じました。被害者の周辺を取材してその像を描いたのか、全くの想像で描いたのかということです。被害者の家族の日常も描かれています。共通して言えることは、死んだ当人及びその父親の描き方が、ちょっと酷すぎると思えたのです。僕が遺族だったら、訴えますね。死んだ人だけでなく、被害者の妹にも冷酷な目は向けられています。何か恨みでもあるのかというくらい、向けられる目は冷めきっています。少なくとも、女性に対しては。

   はっきり、言いましょう。全体を通して感じ続けた違和感は、この小説には一片の暖かみも存していない所にあったのです。逆に、それが作者の狙いでもあったのでしょうか。その辺が解りませんし、正直解ろうという気もありません。

   これに惹かれる女性読者が多いと聞きました。描かれる世界に同感しているそうなんです。女性の世界って、こんなに殺伐としているのでしょうか。こんな世界に感情移入出来るのでしょうか。再び言います、男の僕には理解できません。

   ただ、小説としては読ませる技量は相当なレベルに達していることは認めます。しかし、結末が陳腐過ぎます。一人の男を無理に登場させてしまったが故に、以後の展開が支離滅裂になってしまったのです。作者自身、この登場人物に夢中になってしまって、理性を喪ってしまったのでしょう。最終章はつまらないものです。ない方が良かったと思いました。

   全体を通して、グロテスクな人間の存在を晒そうとしてつけた題名なんでしょうが、いまいち題名に重みが感じられないのです。ハッと感ずるものが、その題名にないのです。同じ事はOUTにも感じました。

   この人、題名を決めることが下手なんではないだろうかと思いました。苦手なんだと思いました。

   結構,読み耽っていたけれど、読み終わった後に何も残らないしすぐに忘れてしまう読み物(敢えて小説とも文学とも言いません)と思いました。今日、今、書かねば、明日になったら書く気が失せてしまいそうなので、無理矢理今日書きました。
   

9月23日
   相変わらずトンボの姿が見えないまま、朝は異常なほど寒くなって参りました。日中は、それでも汗ばむほどの気候ではあったのですが。後一月もしたら雪虫の姿を見かけるのでしょうね。

   何処かドライブでもと思わないでもないのですが、郊外に向かうマイカーの群を見ると、どうも気勢が削がれます。

   どうも、書きたいことが浮かんできません。多分、明日には書きたくてしょうがないことが派生するはずです。 

9月21日
   もう21日?。こんなにさぼっていたの?。全く理由なんてありません。気が付いたらこんなに経過していたのです。

   その間に、あの男また自民党総裁になってしまいましたね。自民党頑張ろうって気勢上げていたけれど、こいつでなかった?、自民党ぶっつぶすって言ってたの。他の自民党の議員も変だよね。政策に違いがあるのに、選挙に勝てそうだからと小泉を選んだって。国民をバカにしすぎていませんか。

   野中広務の手記を読みました。言うこといちいち尤もなんですが、この人国より先に派閥が露骨に存在してるんですよね。総裁選に立候補したい人を面接するに、派閥の領袖に相談もしないで立候補する人を人間でないと迄言ってしまう。その人こそ、国を憂えているのかもしれないのに、派閥の規則を無視したということで人間でないと言い切る。自ずと、こいつの限界は派閥の中にのみ存していた事を明らかにしてしまった訳なんですね。

   結局、派閥内での自分の影響力が衰えたから引退を表明しただけなんでしょう。本気で国を憂えていたなら、この男の存在価値もまだまだあったでしょうに、井の中で騒いでいても国民は誰も相手にしませんて。

   見たくありませんね、小泉の自信満々の薄っぺらな顔を。何処から見ても知的とか暖かみとかを全く感じさせない、爬虫類の様なあの顔。なんとかならないのでしょうか。



   北海道は、寒くなりました。朝なんか、ストーブのスイッチを入れたりしてるんです。大雪山には冠雪があったとか。初雪は既に降ってますからね。

   前にも書いたけど、今年の秋は変です。トンボが全くいないのです。蜘蛛も商売が成り立たないのでしょう、巣を引き払ってしまって見あたらないのです。こんな事ってあるんでしょうか。何か、個人消費が落ち込んで、活気をなくした商店街を彷彿とさせるようなこの秋の風景です。

   トンボがいないということは、タマゴを産まないということですよね。そうなると来年、トンボは産まれるのでしょうか?。





   心配の種は尽きません。 



9月16日
   今日はノートを別室に持ち出し、ウサギの横で打っています。ウサ吉不思議そうに顔を柵から出して見ていたんですが、すぐに飽きてしまったんでしょうかごろりと寝そべってしまいました。

   最近、別のウサギちゃんと知り合いました。そのウサギちゃん阪神ファンなんですよ。僕にとって、阪神はにっくき敵。それがですね、ウサギちゃんを知ってから阪神がそれほど憎くはなくなってしまったのです。ウサギちゃん良かったね、と思えるようになったのです。ついでに阪神のファンになってしまおうかなあ。って、それは余りにも節操が無さ過ぎですね。でもね、松井の抜けた巨人って魅力がないですねえ。松井自身、それが心配で移籍を考え続けていたのでしょうね。

   
   今ね、ニュースで盗みに入った家で子供に見つかり、二人の子供を殺し、一人の子供に怪我をさせた男の事を取り上げていた。札幌高裁は一審の死刑を破棄し無期懲役を言い渡した。自首したし反省しているからと言う。検察は判決に納得し、上告を諦めたそうだ。

   お前達、何を寝言言ってるの?。なんの抵抗も出来ない幼い命をゴミ箱に捨てるように奪った人間を、ただ反省してるというだけで許すと言うの?。殺された子供の命の重さを、果たして解っているのかこいつ等。自分の子供が同じ目に遭っても、果たして反省しているからと言って死刑にしないのだろうか。無期懲役って知ってる?。終身刑とは違うんだよ。10年も反省した振りをしていたら、娑婆に出てこれるんだよ。こんな事ってある?。

   こんなの死刑にすべきなんです。自首しようが反省しようが、犯した罪の重さは軽くなるものではありません。何故、死刑の判決を、裁判官は下せないのでしょうか?。彼らに、人間を厳しく見る目が欠けているのではないでしょうか。学問に明け暮れて、人間を見る目を喪っているのではないでしょうか。多くの、妙な判決を知るにつけて、裁判官がおかしいと思うようになってきました。重罪に対する無意味な温情、くだらない甘さが目に余るのです。同時に、犯罪者に対する過剰な人権擁護。何かが狂っています。

   オーム(今はなんか名前変えていますが)だってそうでしょう。あれだけのことをやっていても破防法の適用さえ出来なかった日本。アメリカでは世界のテロリスト(つまりねビンラディンやフセインと同列に扱って危険視しているのです)に数え上げているのに、未だに日本では野放し状態。

   万景峰号だってそうでしょう。なし崩しに入港を繰り返し、その都度抵抗感を薄れさせていっている。奴らが、日本人の性格を読んで「慣れ」を誘い込んでいるのでしょう。

   許す、許されるが日本人の美徳といわれた時代があった。今もその残滓が残っているのです。志賀直哉の「和解」なんかその最たるものだったでしょう。もう一つ志賀直哉には「暗夜行路」という駄作がありましたね。自分の行状を棚に上げて、妻を許せるかと悩むという何とも傲慢な小説ではありました。許すというほどの、自分が存在でないと知ったとき、初めて人間の文学が産まれるのです。太宰が噛みついたのは、将にその点でした。

   話ついでに坂口安吾の話をしましょう。

   夕食時、奥さんがお茶をこぼして安吾の手にかかった時、安吾は注意した。その時奥さんが「間違ったんだから仕方がないじゃない」と口答えした。それに安吾は烈火の如く怒ったそうだ。こう言って。
  
  「大人は間違ってはいけないのだ。人を殺して置いて間違いましたで済むと思うのか。いいか、間違ってはいけない存在、それが大人というものなのだ」
   
   社会の習慣、秩序、道徳等を無視している様に見られた当時の「無頼派」は、このような厳しい独自の戒律を備え持っていたのです。



   
   それ、現代人持ってます?。

 

9月15日
   株価1万円台で安定。月例経済報告で、景気「持ち直しの動き」あり、2ヶ月連続で上方修正。

   本当に回復か?。嘘でしょう。企業が手一杯給料を下げ、リストラした結果、収益が増したように見えるだけでしょう。そんなこと素人だって解るのに、一人だけ解っていない人がいる。そう、あの小泉。

   総裁選が始まると同時に起きたこの上方修正。小泉にとっては渡りに船、絶好のタイミングだと、さぞやほくそ笑んだ事でしょう。何処へいってもバカの一つ覚えよろしく「構造改革の成果」と言って歩いている。「構造改革は進んでいる」・・・?。お前何やった?。株価だって、あそこまで下がりゃ自然に上がるよ。そんな動きにも、民間の血の出るような努力にも関心なく、ひたすら己の成果と自慢する。どうなっているんだろう、こいつの頭。

   再びこいつが首相になったなら、来るんでしょうブッシュが。その時、兆に上る金を要求されるのが目に見えているし、それを易々と受け入れてしまうのも火を見るより明らか。何処から出す?。消費税?他の税?福祉の金を削る?なんにしてもしわ寄せが我々に及んでくるのははっきりしている。しかも、自衛隊を戦闘地域に派遣しようとしてるんですよ。非戦闘地域なんてあるわけないでしょう。

   危険な男ですよ。誰かこいつを止めないと、日本めちゃくちゃにされるよ。

   取り巻きも悪いらしいね。進言することが小泉に都合の良いことしか言わないみたいだし、小泉も学習能力がないためそれを鵜呑みにしているらしい。自分で勉強すれよ。

   巨悪と言われ、哀れな末路を辿った田中角栄って人は、悪い事も桁外れだったが、努力することも人並みはずれていたという。それだけじゃなく人情にも厚い人だったらしい。角栄の為にと言って、自然に人が集まって来たそうだ。その美点を全て受け継がなかったのが、あのじゃじゃ馬娘。それと結託して総裁になった小泉なんだから、初手から限界が見えていたのだ。

   
   今、一番ホッとさせてくれるのは高見盛ですね。一人で、大相撲の人気を背負っているようだ。救われてますよ協会は、この人に。入場するだけであの声援。取り組みに付く懸賞金の数。見ている人の顔が、一様に和んでいる。そう、みんな自然に笑顔になっているのですよ。

   高校野球まで利用した小泉、この人気を利用しようなんておもわんでくれ。感動したなんて出て来られたら、ぶちこわしだからさ。
 


9月14日
   やわらちゃん、金メダル。6連覇だって?、凄いね。おめでとう。

   阪神、またお預け?。良いじゃないの、優勝することは分かり切っているのだから。不満といえば「阪神優勝」が使えないということくらいか。

   さりげなく、前宣伝もなくショートショート第九話完成させました。今までのものと、かなり毛色が違っています。勇気があったらいってみてください。

 

9月12日
   今日の柔道、つまらん。昨日は日本、思いの外勝って面白かったのですが、今日は負けばかり。上野さんがどうなったか知る前に酔ってしまったし、観る気をなくしてしまいました。

   今日ね、とあるスーパーに行ったんですよ。目的は文春と新潮を買うため。知らないでいったら絶対見つからないだろうというような(知らないで行ったから場所を聞いた聞いた)片隅の片隅に雑誌のコーナーがありました。旭川では今日発売なんです。中央から2日遅れです。

   その近くに酒のコーナーがあったんですよ。ふらふらと、導かれて入っていきましたね。たんたかたんが見あたらない。当然でしょう、それほど一般的な焼酎ではないのだから。ところがですね、あったんですわ。どうでも良いような所に、どーんと。しかも780円。もう少し勿体ぶって売ってくんないか、と苦情を言いたくなりましたね。

   しかしですね、しかしですよ、だからといってたんたかたんの味が、そのことによって変わるはずもないのですから、何時それを飲むかという問題が残っている訳なんですよ。

   誰やらが言っていましたね。サラダが美味しいと言ってくれたから、その日をサラダ記念日だなーーーんて。決めましょう、たんたかたん記念日を。ちょっと語呂が良くないけれど。じゃ、何時を?。飲んで美味しいと思った日を。では、それを飲む日をどうやって決めるの?。嗚呼、堂々巡り。

   


   平和なんですね。 

9月8日
   また出てましたね。誰のこと?って。あの人、天童よしみに似た一般視聴者が。番組は昨日の「笑点」。番組はじめの円楽が観客席に座って、出演者を呼ぶシーンなんですが、円楽のすぐ後ろに、見慣れたその人がまた写っていたのです。もう何度目になるのでしょうか、常連になっているのです。

   理由を考えてみました。
   1 円楽の回りは、限られた人がローテーションを組んで交替に座っている。
   2 円楽の熱狂的なファンで、追っかけをやっている。
   3 スタッフの奥さんか、愛人である。(特に山田の)
   4 単なる偶然。

   と考えて、俺何やってるんだろうと、突然「素」に戻ってしまいました。

  
   沢木耕太郎「1号線を北上せよ」読みました。「深夜特急」の頃と違って、今は沢木ブランドで読ませることが出来るし、本人も十分にそのことを意識した書き方になっているようです。だけど、つくづく思いましたね、この人って永遠の旅人だって。安住の地なんて考えもしない、永遠の放浪者。あれっと思いました、これってフーテンの寅さんじゃないかって。

   ふいっと、あの懐かしい寅さんの笑顔が浮かんできました。ちょっと照れたような、それでいて何処か寂しげな寅さんの笑顔が。

   何年か前、何とかいう役者が深夜特急を演じるTV番組があると、姉が教えてくれました。写真でその役者をみたのですが、どう比較しても作者の沢木耕太郎の方が演じる役者より男として数段魅力的なんです。みる勇気が湧きませんでした。中途半端な2枚目を持ってくるより、渥美清を持ってきたらどんな番組になっていたでしょうね。彼ならきっと、寅さんと沢木耕太郎のつなぎ役を果たしてくれたろうと思うんですがね。   
   
 

9月7日
   風も、突然秋の風になりました。萩も咲き始めました。薄い雲を通して、火星が燦然と輝いています。虫たちの声が聞こえて来ます。

   だけど、何かが足りない今年の秋。そうなんです、トンボが少ないのです。

   トンボってのも不思議な生き物ですよね。水中で小動物を捕まえて生きてきた生物が、ある日突然水から出て脱皮して空を飛ぶんですよ。空を飛ぶことさえ出来ないけれど、人間も考えたら同じようなものか。羊水の中で水中生物として育ってきたものが、誕生と共に胚呼吸を始めるんだからね。

   これをみただけで動物って、その祖先は海中生物だったって事解るよね。

   愛別の別宅で1`ほど離れた山をみると、秋には目の前から向こうの山までずっとトンボが見えるのです。陽光に羽をきらめかせて、隙間なく向こうの山までトンボの羽が続いて見えるのです。しかし、今年は見えません。

   1週間の不在の間に、愛別の畑の僕の通路に大きな蜘蛛が巣を張っていました。通路を確保するため、支えの糸を2本切りました。蜘蛛はどうするかみていたら、崩れた巣を丸め始めたのですね。幾分、寂しげに見えたんですが、黙々と崩れた蜘蛛の巣の残骸を丸めているのです。その後どうしたか迄はみていませんでしたが、食べたんでしょうかね。だとしたら、家の中の巣がなくなったという謎も解けるんですがね。

   
   今年はサンマが豊漁で、値が下がりすぎて一時休漁したとのこと。ダイエーに行ってみたら1尾50円で売ってました。サンマの刺身って美味いんですよ。同時にサケも並んでましたね。半身と筋子の半分つけて、900いくら(千円しませんでした)。サケもはらすの所刺身にすると、美味いんですよ。尤も、僕が好きなのは頭を含めたあら。これを鍋にすると最高なんです。

   熊はサケの何処を食べるか知っていますか?。腹の部分を食べて、後は捨ててしまうのです。つまり、人間が重宝する身の部分を、熊は見向きもしないんですね。一番美味しいところ知っているのです。

   秋の入り口、初秋ってどうも寂しくなりますね。華やかな夏の終わりを、厭でも認識しないわけにいかないですからね。その先には長く、厳しい冬の到来があるのです。厳しい冬をそれなりに楽しんではいるけれど、やはり雪がなくて自由に動き回れる季節が良いですよ。


   旭川近郊の小さな観光地に、ずっと前行ったとき、トンボが僕の体のあちこちにとまったんです。嬉しくなって「この辺のトンボ人なつっこいんかなあ」と言ったら売店のおばさん、こともなげに言いました。



   

   
   「弱ってるんだよ」

   

9月5日
   敢えて言わせてもらいます。鈴木宗男、出獄。

   地元の後援者の熱烈歓迎を受けて感動していたとか。何だ、やくざが箔をつけての出獄と同じじゃないか。

   
   最近ね、生きているのが面倒くさくなっていたのですよ。語るべき言葉も浮かびませんでした。

   ぼんやりと、ネットを彷徨っていたら、色っぽいサイトに迷い込んでしまったのです。

   彼ら、彼女らは他に考えることがないのだろうか。(羨ましい。打ち込めることがあって。)

   結構、良い文章を書いているじゃないかと思いつつ、いくつかの日記を読んでいて一つの事に気が付きました。

   
   話は飛びます。

   嘗て坂口安吾が、夏目漱石を痛烈に批判しました。その骨子は、漱石の登場人物は肉体を持っていない、というものでした。性のリビドーが、如何に人間の行動を支配しているか、漱石は描いていないと言ったのです。確かにそれは正鵠を射ていますが、しかしだからといって、そのことが漱石の文学的価値をおとしめるものとも思えないのです。

   
   それはさておき、描写の中に肉体を持っていないということが、その露骨な日記の数々の中に感じたのです。

   僕が、彼ら、彼女らの表現から感じたものは、臭いがないということなんです。臭いの描写がないのです。

   つまりね、彼らはセックスの相手に惚れていないのです。だから臭いの表現がないのです。彼らの行為は人間のセックスではないのです。人間を忘れているのです。臭いの描写がないということはそういうことなんです。


    そんな中、一つ気になる日記がありました。

    筆者は16才の高校生。母親は38才、父親はそれより3つ年上。父親のことが以前は嫌いだったが、今はちょっと違ってきている。よく話もするようになっている。楽しそうな会話に母親が加わろうとすると、その子は突然黙り込む。

    原因は母親にあった。浮気をしているのです。その子は大体のことを知っている。愛人に向けたメールが間違って娘の自分の携帯に飛び込んで来たこともあって、携帯をたたき壊したその日、母親に別の携帯をねだったら、黙って買ってくれたという。そんなこともあって、父親に同情するようになってきたらしいのですね。

    ところが、話は其処でとどまってはいないのです。16才のその少女は、母親に対する腹いせから、援助交際を始めてしまったのです。

    恋人も、彼氏もいません。欲しいとも思っていないようなのです。相手は選びませんが、相手に自分の歳が解ると迷惑がかかるというので、OLの様な格好をして出かけるそうなんです。

    自分の小遣いでは買えないようなものを持ち始め、母親は気になり始めているように、本人は感じ取っています。

    そんな少女の日記なんです。

    僕が気になったのは、その子の日常ではなく、その子の文章なのです。文章の底に流れる何とも言えないニヒリズムなのです。この年で持っている、信じられないほどのニヒリズム。完成された、大人の感性だと思いました。 

    醒めているんです。醒めた透徹な目で、世間を、人間を観察しているのです。ドキッとさせられます。

   

    少女の儘でいられなかったこの子、今後どうなって行くのでしょう。

    

    
    尤も削除するだけで、忘れることが可能なんですがね。

 

8月30日
   冷夏とは言え、今年の我が家の家庭菜園及び大農園での作物も、結構順調なんですな。ジャガイモなんか、ここ数年にないくらいの豊作だったのです。枝豆なんか元気すぎて、茎ばかり成長してしまって実のなるのが遅い遅い。トマトこそ遅れ気味だけど、余所で終わった頃こっちが始まるのではないかと期待しているが、寒くなってしまうかなあ。

   考えるでもなく考えていた。うちのキューリは何故長い期間採れるのだろうって。近所のキューリはとうに終わっているのに、我が家のキューリは現役なのだ。

   確かに、近所のキューリの採れ始めは早かった。しかし、その期間を割り引いても、うちのキューリは長い期間採れているのだ。

   近所のキューリとうちのキューリの違いは一つ、接ぎ木しているかいないかなのです。うちのはタネから自分の手で育てたもの。近所のは苗木やさんから買ってきたもの。接ぎ木したものは丈夫だということで高い値段が付いている。店の人もそちらを勧める。

   突然クローン動物を思い出してしまった。クローン動物って、元になる細胞の年齢から、その生涯が始まるのではないかと、新聞記事なんかから僕は推測した。つまり、クローン動物の寿命は本来の寿命マイナス元になる細胞の年齢、ではないだろうかと考えられるのだ。従って短命にならざるを得ない訳だ。

   其処まで考えて、接ぎ木は?と思った。接ぎ木の土台になる根の部分の年齢は、そのキューリの生涯に影響を及ぼしているのではないだろうか、と思ったのだ。みると、根は接ぎ木されるキューリより遙かに成長したもののように感じる。と言うことは余命が短いのではないだろうか。

   肥料の違いも考えられません。うちは禄に肥料もやってないのですから。

   トーキビの成長に関しても不思議な事があるのです。家の中で早くから植えてある程度成長させてから移植したものと、暖かくなってから露地に直接植えたものと収穫時期が同じ、下手したら移植組の方が遅いということがあるのです。温室育ちのひ弱さなんでしょうか。

   てなことを、味噌マヨをつけたキューリを丸ごとかじりながら考えておりました。自然流が一番って事なんでしょうか。


   そうそう、僕の言うこと聞いて狐は現れなくなった様です。今日みた限り被害がありませんでした。それから、蜘蛛の巣、なくなっていました。雨風にやられたのでしょうか。だけど不思議なことに家の中にあった巣もなくなっていたのです。僕の言うこと聞いて、巣を畳んで引っ越したのでしょうか。みんな聞き分け良いわ。


   久米宏が辞めるんだって。良いことです。一つ残念なことは、来年の3月まで出るということです。さっさと辞めるべきです。

   亀井静香が総裁候補に立候補だって?。言うことは尤もなんですが、如何せん人相が悪いからね、この人。でもねえ、小泉の鉄仮面の様な顔も見たくないんだけど。誰か滅私奉公するような、真のリーダー出てこないのかね。
 

8月28日
   NHK迄野球かよ。もうこれ以上、惨めな巨人を観たくありません。ま、関西方面だけ盛り上がっていてください。

   同時に松井もおかしくなりましたね。でも、先発はずしちゃいけません。一発のホームランで、バッティングなんてがらりと変わるのですから。だけど、松井の悪い癖ってこういう所なんですよ。何処までも落ち込んでいってしまう。表情に出してしまう。スランプが長い等々ですね。ホームラン30本は打つと思っていたんですけどね。もう、無理かなあ。

8月24日
   みたびたんたかたんの話。(引っ張りますねえ)

   スーパー・ダイエーに行きました。ついでに酒売り場に寄ったのです。焼酎売り場のコーナーは少ししかありませんでした。そんなとこにまさか置いてあるまいと思いつつ棚をみていると、あったんですね何本も。おまけに値札をみると845円。おーい、製造元で買うよりスーパーで買う方がやすいのかよ。

   かくして、幻の焼酎は地元ではちょっと大きな店に行けば簡単に手に入る、さほど珍しいという事もないものだということが34円プラス消費税の損失と共に解りました。幻でも何でもない只の焼酎でしかなかったのです、少なくとも地元では。尤も、地方のファンにとってはたまらない逸品の様なので、欲しい人がいたら送ってあげますよ。今度、何処かに行くときのお土産にしよう。

   という事で、今回の焼酎騒動はひとまずおくことにします。何時の日か、飲んだら報告しましょうね。


   愛別の、僕の畑に狐が現れ始めました。トーキビが荒らされていたのです。まだ未熟で、人間様も食べていないのに。予防をしてきましたね。近寄らないように。

   狐などの畑を荒らす動物を退治するための、虎夾み機というものがあります。名称は確かかどうか解りません。動物が近づくと、バネでがちんとその手足を夾んでしまうという機械です。夾まれた狐は、自分の足を引きちぎって逃げるのです。山道で片足のない狐に出逢うことがよくあります。

   これはね、知恵比べなんです。動物の手足を引きちぎってまで自分の作物を守ろうという気は、素人農家の僕にはありません。ここは人間の世界だよ、お前はお前の世界で生きていきな、と言う意味で狐を近づけない工夫をしてきているのです。それが僕の狐対策です。

   博愛主義者なんですよ、僕は。





 
   対人間以外は。

  

8月23日
   更にたんたかたんの続き。(この話題引っ張れそー)

   レシートが出てきました。@862円。ごめん、800円超えていました。金を払った瞬間に、もう忘れてしまっているのです。これ一種の才能だと思いません?。人の名前も聞いた瞬間に忘れていることがよくあります。単に集中力がないだけか。とある落語家と対談していた長嶋さん、最後に相手の名前を聞いて「落語家さんの様な名前ですね」と言ったとか。

   味の方はって?まだ飲んでません。原因不明の頭痛に襲われましてね、これは飲んではいけないと思いまして軽くビールで済ませてました。頭痛は酒を控えたと同時に起きました。と言うことは、健康のために飲み続けた方が・・・・。今日こそ飲んでみよう。今は朝の6時14分。続きの文章書くまでの間に、多分飲んでいるでしょう。それでは一時休憩に入ります。   

 
   今は夜の7時20分。飲んでました、さっきまで。でも、たんたかたんは飲んでいません。

   酒飲みには酒飲みのポリシーがあります。何か、感動が伴わなければ貴重な酒は飲めないのです。例えば友人の転勤とか結婚とか久しぶりの邂逅とか、そんな感動的な物語があってこその酒宴でしょう。その席にこそ似つかわしいのです。珍しい酒を飲むには。

   理由は何でも良いのです。「今日は日曜日のお祝いなんだ」と友人と飲めれば、それが感動的な動機になるのです。

   そんな感動のシーンがないのです。今日も1日終わったか一杯飲もうかって時、飲みなれたものをどうしても飲んでしまうのです。良い酒であればあるほど、誰かと一緒に飲みたいのです。だから今日は飲む気になれなかったのです。

   
   
   今日は自分の畑に行ってました。昼酒飲んだり、草を刈ったり、狐の対策したりしていました。窓の外を何気なく覗いたとき大きな蜘蛛が浮いていました。
よく見ると、巣を作っていたのです。設計図もなしに、完璧な巣を作っていたのですね。暫く眺めていました。ここに蝶やトンボがかかっていたら、それがまだ生きていたら、僕は間違いなく巣からはずして救おうとします。

   でも、こんなに一所懸命に作った巣を心なく破壊してしまって良いのだろうかと、一瞬思いました。だけど、やはり救うでしょうね。もし、かかっている昆虫が死んでいたら、その時は蜘蛛に預けます。ぼくがみたとき、生きていたならそうはいきません。蜘蛛さんごめん。

   作成中の巣のすぐ隣にも巣がかかっていました。家の中にも巣を張っている、とぼけた蜘蛛がいたんですよ。家の中で何がかかるというのか。何もかからなかったら、こいつ等どのくらい生きていけるのだろうか。心配になって聞いてみました「お前ね、こんなとこに巣作ってどうするの?」蜘蛛は何も応えてくれませんでした。

   蜘蛛が空を飛ぶって事知ってました?。飛ぶんですよ、こいつ等。どうやって飛ぶかというと、産まれてすぐ、一匹ずつ何かに登り(植物でも家でもかまいません)その頂上で尻から糸を出して風を待つのです。一陣の涼風に誘われる様に手を離すと、風に乗って飛ぶんですねこれが。何処にどう飛ばされるかは風次第。そして何処かに糸が引っかかって、其処に生活の拠点を築く訳です。だから蜘蛛ってどんな高層建築物の最上階にもいるのです。  

   

   というわけで、この焼酎どんな時に封を開けるのか見当が付かなくなってしまいました。開けたら、改めて報告します。興味ないかもしれないけれど。 





   しかし考えてみると、俺って本当は酒好きではないのかもしれないな。



 

8月21日
   夏休みの短い北海道では、もう終わってしまいました。夏も来ないまま。でも、今は旭川結構暑いんですよ。夏日が8日も続いているんです。それがですね、きちんと週末には崩れるんですね。土、日と雨模様なんだって。

   ちょっと買うのに勇気の要る焼酎を買ってきました。鍛高譚(たんたかたん)という焼酎です。言うとき何となく恥ずかしくて、つい小声になってしまいます。

   箱の説明によると、アイヌの民話なんでしょうか水底の魚タンタカ(鍛高は当て字なんでしょう)が紫蘇で他の魚を救うという物語が書かれていました。説明を読んで納得はしたものの、口に出すときは気恥ずかしさが伴いますよ。僕ってシャイなんです。

   ついでながら言いますが、北海道の地名で妙な読み方をする地名が多いのは、アイヌ語の地名をそのまま漢字に当てはめた所為なんです。アイヌ文化には文字というものがなかったのです。全て語り伝えで伝説は残されていました。炉の火を囲んで、お年寄りが子供達に昔話を代々語って聞かせ、自分たちの依って来るところを伝えたんでしょうね。聞いていると、それは語りと言うよりリズムを持った歌ですね。日本だって、中国から文字が入ってくるまで文字文化がなかったわけでしょう。それまでは日本中アイヌだったのですよ。つまり、アイヌって原日本人なんです。

   話戻って。この紫蘇焼酎の名は何度か耳にしたことがありました。しかし、今回は違いました。最近訪れるようになった、やたら酒の好きな愛すべき女性の過去のHPに出ていたんですね。北海道旭川産の焼酎って。しかも美味いって。地元民としてこれは飲まねば、と思いましたよ。

   早速製造元を調べてみました。あったんですよ、家のすぐ近くに。車で4〜5分の所にある老舗の酒屋さんでした。その酒屋さんは、レストランも持っていて(ついでにボーリング場も持っています。いえね手に持っている訳じゃなく、経営してるって事です。解ってるって?ごめん)、そのレストランの売店に置いてあったんです。(幻の焼酎の筈が、余りにもあっけなく手に入って少々拍子抜けしてしまいました)。720o入り1本、えーといくらだっけ。昨日の事ながら、細かい数字はもう忘れてしまいました。確か800円しなかったと思います。それを2本買って来ました。




   味はどうだったって?。まだ飲んでません。リハビリ中なものなんで。お盆前後ずっと飲んでいたので、いま少し控えめ目にしてγ-GTPを下げているところなんです。飲んだら報告します。  


8月17日
   お盆でした。人並みに休んでいました。しかし、休めない人たちも大勢いました。特に、台風の被害に遭われた方々、未だに発見されない行方不明者の捜索に当たっている人たち。言葉もありません。

   豪雨の凄まじさは、後から聞かされました。酷いところは滝に打たれる以上の降り方だったそうです。だけど、みんな甘く考えていました。国道、道道を管理すべき人たちも、禄に見回りもしていなかったそうなんです。道道は濁流にのまれているのに通行止めにすらしなかったそうです。人災ですよ、これは。

   今朝の新聞に出ていました。

   「義援金 出だし低調」「道、協力呼びかけ」

   悪いことではないと思います。だけど、とんでもなくおかしな事だと思いません?。我々は市にも道にも国にも税金を払っています。こういうときにこそ税金って使われるべきものではありませんか?。低開発国援助、イラク支援などに使う金があるなら先にこういう事に使うべきではありませんか。それをしないで、一般からの募金を呼びかけるなんて、間違っていると思いませんか?。それだけ行政が頼りない事の証左でしょう。

   道知事が国に資金援助を願い出る為上京したとのことだが、そうしなければ動かない日本の政治形態や官僚組織って一体どうなっているんだと思いません?。たった数千億の話だよ、1兆円以上をりそなにポンと出す政府が、道路を分断され橋を流され田畑を土砂に埋め尽くされ家畜を馬を流され絶望している人たちのため何故、即座に出せないのでしょう。

   総理大臣なんて誰でも良いのです、他人の痛みを解りこんな時即断してくれる人であれば。小泉にはありません。奴の目は国内に向いていません。ブッシュの機嫌取るしか脳にありません。

     

8月11日
   北海道の台風の被害のニュースがあります。

   御免なさい。いまのぼくの頭は新作の題名の事で占められています。

   
   が


   やっと、思いつきました。いや、これ以外にないと思いました。

   興味があったら、ショートショート第八作に行ってみてください。

 

8月10日
   北海道の南をかすめて、やっと台風もオホーツクの彼方に行ってくれた。旭川はかなりの雨は降ったものの、記録的ってほどでもなかったし、風も殆どありませんでした。が、かすめられた地方は相当の被害に遭っているみたいですね。死者、行方不明もかなりいるみたいです。例年なら、北海道に来る頃は温帯低気圧になっているんだけど、この10号は勢いが衰えませんでしたね。先週、キャンプの帰りに通った上士幌、大きな被害受けてましたし、死者、行方不明者が出てますね。予定が1週間違っていたら、自分の運命になっていたかもしれません。

   それにしても悔しい、駒大苫小牧。8対0だよ。誰がみたって勝っていたよなあ。それが台風でノーゲーム。再試合では負けてしまったなんて。そんなバカな話ありますか。再試合というなら、8対0から始めるべきじゃないですか。尤も逆だったら違うこと言いますがね。それにしても悔しい。

   ショートショート第八話、完成しています。だけど、書き終わっても、どうしてもしっくりした「題」が思い浮かばないのです。顔がないまま公表する気にもならないので、公表はもう少し待っていてください。

8月8日
   台風が来ましたね。だけどね、台風で雨が降るのはまだ納得がいく。今、北海道は台風の影響を受けた前線の為に大雨なんですよ。この前線が過ぎた後、今度は台風本体がやってくるんだって。俺の畑なんとかしてくれえ。

   久しぶりにショートショート、書き始めました。依って、日記はここで止めます。 

8月5日
   小旅行をしてきました。全行程およそ640`の。

   網走のキャンプ場に行ったのです。ロッジを予約して。これが至れり尽くせりのロッジ。貸別荘と言った方が良いようなロッジでして、電気は勿論ガス、水道使い放題。設備は流し、水洗トイレ、シャワーがあり家具としてテレビ、冷蔵庫、電気炊飯器、ストーブ、扇風機そして鍋、ボール、フライパン、薬缶、包丁果ては洗剤まで置いてある。予約した人数分の真新しい寝具も用意されている。外には椅子、テーブルが備え付けてあり照明までついている。

   場所は網走の郊外、天都山というところ。受付をとおるとゲート開閉の為のカードを渡されて、それを使って入場となる。なだらかな斜面は手入れの行き届いた広い芝生で占められ、其処にロッジが十分な敷地を持って建てられている。隣との距離およそ20b。前のロッジとは斜面の芝生を夾んで100bほどの距離。何とも贅沢な建て方ではあります。

   ロッジの中は4〜5畳の応接間があり、5〜6畳の寝室が別になっている。三角天井の二階もあり、そこも結構広い。それで4〜5人用。

   そして料金は?     野暮はよしましょう。 

   次の日は観光地回り。美幌峠、硫黄山、川湯、摩周湖、阿寒湖これが全て雨。それでも摩周湖がうっすらですが十数秒間見えたんですよ。帰りは松山千春の足寄、三国峠を経て層雲峡へ。この三国峠がほぼ無法地帯。130`を出してしまいました。それでも前の車に離されるんですよ。尤も滅多に車に出逢わないのですが。
  
   途中何度も観ました「野生動物の飛び出しに注意」「鹿の衝突多し、注意」「熊出没、注意」の標識。要するに轢くな、衝突するなということらしいんだけど、鹿や熊が突然飛び出してきたらどうすればいいの。注意ったって無理だよ。

   余談ながら、鹿肉って美味いんだよね。

   熊肉の味?知りません。石原なんとか大臣が、車より熊が多いと言ったけれど、どんな田舎道でも車の方が数倍多いですよ。未だに熊に出逢ったことがないのに、どんな道でも車には出逢いますからね。鹿や狐はいくらでもあるんですが。

   酔ってますね。酔ってますよ。何を言いたいのか解らなくなっていますね。

   
   そんな、こんなで今日も・・・・・・・・。

     

8月1日
   真夏日の1日もなかった旭川の7月。それでも旭川はそれなりに25°くらいの日が続いていたが、他の地域はひどかったらしい。函館なんか25°を越えた日が1日もなかったんだって。時恰も旭川の夏祭り。飲み屋さんが集まって景気をつけようって祭りなんですが、涼しくていまいち気分が盛り上がりません。やはり、夏はカッと暑くなければらしくありません。

   
   このところ、北朝鮮が弱気になっているようですね。「6カ国協議を受け入れ」「拉致家族の一部を帰国」。

   相当経済が疲弊してるんでしょうね。何とか援助を取り付けようとしてジタバタしているのがみえみえですね。相手の弱気を見ると、日本って結構強気になるんですよ。強い国には徹底的に弱腰になる日本、イラク支援法だってなんの事はない、ブッシュの機嫌を取るだけが唯一の目的ですわね。「何処が危険かなんて私に解る筈がない」って。もうあんな奴に国を預けるの止めようよ。メチャメチャにされるよ。

   もう一つ不可解なのが北朝鮮に残された子供達に会ったというNGOレインボーブリッジの小坂某。こいつが胡散臭い。

   この組織そのものが北朝鮮の御用達に、今成り下がっているそうだ。北朝鮮の意向を受けて、帰国した人たち及び拉致問題解決に向けての活動をしている人たちの分断を図っていることが、余りにも明白に見えてくる。こういうのを「山師」って言うんです。しかも、英雄気取りの。

   はっきり言います、こいつはろくなもんではありません。信用してはいけません。


   イラク支援の中心部隊が旭川の第2師団とのこと。他人事ではありません。知り合いもいることだし、俄に現実味を帯びて参りました。


   その人、出身は九州。自衛隊に入り、旭川に配属になる。旭川で地元の女性と恋に落ち、故郷の親の反対を押し切って結婚。自分の肉親とは断絶状態。親は結婚式にも出席せず。が、どんな状態でも二人でいれば満足。子供も産まれ、家も新築し、絵に描いたような幸せ家族。

   この人がイラクに行くことになったら、しかもゲリラに襲われでもして負傷、または死亡なんて事になったら・・・・。将に60年前の日本そのものではありませんか。日本も、今戦争のまっただ中に突き落とされようとしている瀬戸際なんです。全てあの男のせいなんです。ブッシュの飼い犬と化した小泉の。   
 

7月31日
   さぼってました。

   今日で7月も終わるというので、泡食って再開しようと思ったわけでもありませんが、なにか書いておかないと忘れられてしまうと思ったもんですから。

   さて、最近相性の悪かった「週間新潮」7月31日号に僕の意見を代弁してくれたコラムがありました。そのまま引用します。

    

   長崎事件では「悪い事をした」と本人に善悪の識別能力があるのに、償いは一切なし、何が何でも更正プログラムから入る。
   その言い分が「厳罰にしても少年犯罪はなくならない」(朝日新聞)だ。
   これを詭弁と言う。
   だれも犯罪を刑罰で減らせとは言っていない。たとえ子供でも自分の仕出かしたことに見合う罰を受けるべきだと言っているのだ。
       帝京大教授 高山正之 新潮連載コラム変見自在  詭弁が通る  より 


   マスコミはどうも偽善の固まりに見えて仕方がない。少年は更生可能という見地に立って、刑罰を厳しくしても少年犯罪はなくならないの一言で、少年法を変えても意味がないのかなあと思わせる。でもね、考えてみると犯罪を犯した人間が、仮令それが少年でも、強制的に罰を受けさせるべきだし、それが社会の秩序というもんでしょう。自立更正の芽のない人間に自立更正の必要なんて豪もないのです。社会から隔絶してしまえば良いのです。アメリカでは12才の少年でも終身刑に処するそうですよ。それが本当でしょう。

   そこんところを高山さん、ズバッと言ってくれました。言いたいことは同じだけど、表現法が敵は一枚上手だね。感服しました。

 

7月24日
   たまに、真面目な話をしましょう。

   週間文春、7月24日号に ー酒鬼薔薇と切り裂きジャック少年を切り刻む「病理」ー という記事が載っていました。

   少年犯罪の原因の一つに、思春期における男性ホルモン、特にテストステロンの分泌過剰が少年をして攻撃的にならしめる、という内容の事が書かれていたのです。

   これは、常に僕が言い続けて来たことに一致するのですが、記事は残念ながらそれ以上の追求がなされていないのです。問題は、そのホルモン過剰が何故起きたかではないでしょうか。

   其処なんですよ。僕が言いたいのは。これこそが環境ホルモンのなせる悪戯なんです。環境ホルモンが、疑似テストステロンを人間に投与し続けている結果なのです。

   解ります?。環境ホルモンの恐ろしさの一つは其処なんです。理性を破壊し、訳もなく攻撃的な人間を作るのです。人類は、嘗てない体験を自分たちの手で作り上げた疑似ホルモンに依って経験させられているのです。

   反論があればしてください。しかし、その前に環境ホルモンの勉強をしてから反論してください。炭坑の坑内のカナリアとしての僕の神経が、警鐘を鳴らしているのです。環境ホルモンに対して。


   もう一つ、真面目な話をしましょう。

   最近の新聞記事からです。

 
   「年金運用3兆円赤字、株安響く 累積損失6兆円」。しかも「結果損失の責任はとらない」だって。

   我々の年金積み立てのなかから単年度で3兆円の赤字を出しても、誰も責任を負わないんだって。

   記事は更に続く。

   「ただ,厚生労働省は、積立金のうち大半を預託している財務省の財政融資資金の利息が2002年度で約3兆3千億円あり、02年度の収支は黒字で、年金制度の維持に必要な水準は確保した」だって。

   
   いくつか、素朴な疑問をしてみたい。

   年金制度の維持に必要な水準は確保したことと、年金制度の維持が困難になったために保険料の値上げ、給付の減額、給付開始の年齢上げ、被保険者の拡大等々は矛盾しないのでしょうか。どちらかが嘘なんです。国民を欺く大嘘なんです。

   損失の殆どが、株価下落によるものなのに、更に株式投資につぎ込んでいましたね。この日記にもその馬鹿馬鹿しさを突いておいた筈です。なのに、責任を誰もとらない。その理由が、総合的には黒字だから?。

   だったら、余計な株式投資なんか止めて、財務省に預けておけば良かったわけではありませんか。つまりね、禄でもない爺い達が集まって、智慧もない頭を絞って、その上で3兆円もの赤字を出すなら、何もしないでいた方が国民の為だったと言うことでしょう。

   経済の先が読めない?。だったら、そんな読めないような人間に何百兆円もの金を預けること自体狂気の沙汰ではないでしょうか。

   新聞もとぼけています。「責任の明確化と運用見直し急務」だって。何を今更。そんなこと今言うほどのことではないでしょう。もっともっと前に、少なくともこのHPに書かれる前に記事にしていなければならないはずなのに。このHPを読んで勉強しなさい。そんなことはずっと前に書いています。


   一つくらい明るいニュースを。

   辻元清美逮捕。これによって田中真紀子が派手な動きが出来なくなったということ。

   


 
  
    本当は、あれも逮捕すべきなんですがね。



       

7月20日
   下の文章、ずっとトップにおいて見知らぬ敵に挑戦し続けたのですが何の反応もありませんでした。見知らぬ敵がここに到達していないのなら、大した情報網ではないと結論せざるを得ないし、到達していながら何も発言しないのなら、それも相手にするほどの存在ではないと言う事なのでしょう。

   よって、トップから格下げする事にします。文句があったら何時でも言っておいで。暇があったら相手をしてやるから。だけど、今はまともに相手をするほどの存在だとは考えていません。相手にとって不足過ぎます。久しぶりに本気になれるかと思ったのに・・・・・

   


   誰か、俺を本気にさせてくれよ。


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 下の日記と言うより挑戦状は7月4日に書いたものです。これは伊達や酔狂で書いたものではありません。本気の挑戦状です。

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   正体不明な何ものかに、猛烈な怒りを覚えています。

    実態が解らないのです。相手が何もので、どんな組織で、どんな力を持っていて、何をしようとしているのか、皆目見当が付かないのです。それが、何もしていない相手を監視して、無言の圧力をかけているらしいのです。かけられた方は、得体の知れない恐怖に陥ります。初歩的な推理小説ですよね。が、これは現実の問題なんです。

    あなたのHPも誰かに監視されているかもしれません。

    言うまでもなく、僕のここも監視されているのでしょうか。多くの有名人、政治家に対する批判を書き続けて来たこのページは、何か強大な組織の格好の監視対象になるんでしょうね。

    


    御免なさい、もう二度と故ない批判はいたしません。だから許してください。お願いします。

    


    今後は、故ある批判のみをする事にします。小泉を能なしと言いました、本当に御免なさい。考えたら、能なしなんかではありませんでした。心底からのバカでした。だから、今後とも批判し続けます。

    結局、変わっていないんですよ。僕は。

    

    毎日訪問していたHPの一つが完全閉鎖しました。何ものかに監視され続け、どうにも継続が出来なくなってしまったものらしいのです。単にHPの監視だけでなく、メールさえも監視の対象になってしまったようで、メールを打つのをさえ止めると言ってきたのです。

    とっても素敵なHPでした。独特な視点から、独特な感性を発揮して、新しい発見を僕の前に具現、展開してくれていました。

    誰にどんな迷惑もかけてもいないその人の、みずみずしい感性に満ちあふれた世界を、誰が何のために監視を続けていたのでしょう。その人に依って展開される世界から、どれだけの人が癒されたかしれないのに、それを我々から奪い取った何ものかがとにかく憎いのです。

    

    おい!お前だよ。出てきてみろ、この俺の前に。うら若い女性を恐怖の底に陥れるような姑息な真似を止めて、俺の前に出てきてみろよ。こっちは一人で、自分の責任でものを言っているんだ。お前も、個人の立場で、この俺の前で発言出来るか?。やってみろよ。徹底的にやってみようじゃないか?。

    

    出てこい!

    

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7月19日
   何か引っかかるものがあった。気になってしょうがなかった。

   鴻池大臣の発言、単なる戯言かって。

   正直、前後の発言を読んでいなかった。読んでみたら、全くの正論ではないか。

   今回も、小6の少女が金ほしさに渋谷で監禁された事件、少女達にも責任があるって言ったんだって。当たり前の話でしょう。騙す大人が悪い、騙される少女は被害者という言い古された図式は違うんじゃないだろうか。金ほしさに、親を騙して出かける子供達が、果たして純真な少女なのでしょうか。子供が一方的な被害者という図式の裏を読んで、少女達の責任を問う必要もあるのではないでしょうか。ひいては保護者としての、親の責任も。

   と言うことは、鴻池さん、正論をはいていたのではないでしょうか。

   この人、表現が悪いだけで、結構核心を突いた発言をしているんじゃないでしょうか。禄でもない小泉内閣のなかの数少ない良心の人なのではないか、そんな気がしてきたのです。

   そのことが、この数日引っかかっていたのです。

   
 
   今週は、実にブルーに週明けしたのでした。仕事はたまっている、苦手な仕事ばかりでやる気が起きない。

   が、無理してやってみました。出来たんですよ。楽に。案ずるより産むがやすしって奴ですか。

   仕事に向かう前に、最近軽い鬱状態に陥っていたようなのですね。そのため、意欲も削がれていたことに思い至らなかったのです。



   今ね、隣のバカ母が例によって子供いじめを始めたのですよ。怒声がここまで聞こえてくるんですね。たまりかねて、隣の車庫を思いっきり蹴飛ばしてやったら静かになりましたね。子供虐待相談室に電話しようかと思うくらいの虐め方なんです。車庫を蹴飛ばして効き目があるのなら、毎回やってやろうかと思いましたね。そうでもしなければ、子供がろくな育ち方しないでしょう。数年も経ないうちに、母親は手ひどいしっぺ返しを受けることになるでしょうね。そんなことも解らないバカ母なんです。尤も、それまで子供が生きていればの話なんですが・・・・・・・。     


 

7月11日
   絶対間違っている。犯罪者でしょう、人を殺したんですよ。それが何故、人を裁くはずの法に守られているんですか。そんな法律は、絶対に間違っている。しかも、被害者の家族を守る法がないんですよ。そんな社会、本質から間違っています。

   何が自立更正の道だ。そんなことに我々の税金つかわんでくれ。

   仮令、子供でも極刑をと言った母の心情、思うほどやりきれなくなるんですよ。 

   
   だからといって、鴻池防災担当相(こんなのいたんだ)、親は市中引き回しの上打ち首?

   これは内容はともかく表現が間違ってます。

 
   学校や犯人の親に嫌がらせする奴ら、こいつ等も間違っています。

   自分が正義と勘違いしているだけです。はっきり言ってバカの集団です。


   一番のバカは12才にもなって、人を殺すことが悪いことだということを知らなかったガキです。

   だからと言って、正義面して関係者を攻撃することが正当とは思えません。

   
   誰よりも辛い思いをしているのは犯人の親なんです。そして、犯人の通っていた学校の関係者なのです。それ以上辛い思いをさせる必要が何処にあるというのです?。

   集団リンチ。    ふと浮かんだ言葉です。その中の、僕も一人?。


   もしかして、こういう集団ヒステリーから守るための、間違っている筈の法律?。 



   何もかも哀しいね。

  

 
7月10日
   お袋の死と雨は何故か妙につながっています。死んだその日、もの凄い雷雨が突然起こったのでした。

   湯かんを終えたその瞬間、シャワーの様な雨が降り注いだのです。

   お通夜の始まる直前、想像を超えるような大雷雨に、旭川は襲われたのでした。

 

   今日も何故か雨が降っています。本格的な雨は何週間ぶりでしょう。久しぶりの雨らしい雨です。

   
   どんな辛いニュースがあっても、今日だけは勘弁してください。お袋との想い出に浸らせていてください。






    そう、今日はお袋の祥月命日なんです。

   

   

7月8日
    今日の夕刊から。

    株価が一時1万円を超えたんだって。久々に明るいニュース。景気も上向いて欲しいね。

    松井の活躍が載っていた。が、記事の中、ヤンキース対レッドソックスの4連戦で集めた観客がなんと22万26人。

    考え込んでしまった。この26人って一体なんだろうって。単なる間違いだろうか、それともそれだけ正確にカウントしていたのだろうか。この26人にどんな意味が込められているのだろう。以後の記事が頭に入らなくなってしまった。

    

    本当は、こっちの記事に触れたかったんだが、余りにも重いので気を紛らしていたのです。

    「沖縄中2殺害」。

    いじめで自殺する子はいる。もう少し何とかすれば、自殺しないですんだろうにと思うことがある。しかし、今度の事件は違う。殴り殺されてしまったのだ。逃げることも出来ず。

    この子は、日常生活から逃げ出したくて仕方がなかった。が、何処にどうやって逃げて良いのか、その方法が見つからなかった。逃げ場のないまま、いじめの直中に毎日身を投じるしかなかった。地獄の毎日だったろう。

    親兄弟はいなかったのだろうか。確かいたはずだ。それが、気にならなかったのだろうか。その子の様子の変化に気が付かなかったのだろうか。自分の身を捨ててでも、その子を守ろうとする親兄弟ではなかったのだろうか。

    自分だったらどうする?。

    きっと、子供から聞き出して、相手の家に出かけて話を付けるだろうとおもう。それでも相手が聞き分けのない悪ガキなら親に話すし、それでも埒があかなかったら学校に、更には警察に話すだろう。自分の子供は、問題が解決するまで学校には行かせないし、それでも解決しなかったらマスコミを動かして騒ぎを大きくしていくだろう。それだけやって、何もどうにも動かなかったら、最後の手段として喧嘩に強い知り合いを集めて、相手を叩きのめしに行くだろう。其処までしても、自分の子供だったら守ろうと思う。最後の手段はともかく、子供を守り抜くのが親としての責任ではないだろうか。

    誰からも救いの手が差し伸べられず、悪ガキに無抵抗の儘殴り殺された子供の心情を考えると、やりきれない気持ちになるのです。

    他にもありましたね、子供を連れ去って駐車場から突き落として殺した事件が。

    何のために?という問いかけは、こんな鬼畜以下の獣には通じないのでしょう。

    お願いだから、こんな奴らを弁護なんかしないでくれ。

    こんなもの、未成年だろうが何だろうが、死刑にしてしまった方が世のためなんです。独房に入れて税金で生かしておく必要も、欠片ほどもありません。改心なんか絶対にしないし、こんな奴らに人権なんてありません。



    僕が、被害者の親だったら、間違いなく犯人を殺しに行くでしょうね。



7月6日
    このところ妙にパトカーと警察が目に付くと思っていたら来てらしたんですね、天皇、皇后両陛下が。

    緑が丘の老人ホームと言ったら我が家のすぐ近く。其処に来られたんですって。ということは、家から数十bの近くにある道路を通っていらしたらしいんですね。見送った人の話。「テレビと同じ顔をしていた」だって。

    変な奴が車をぶっつけようとしたみたいだが、取り敢えず無事にお帰りになられて良かったと、一道民として思いました。

    天皇制には異議を申し立てる人たちがおります、若き日の大江健三郎もそうでした。だけど、天皇そのものには何の罪もありません。罪があるのは、それを利用しようとする回りの人たちなのです。天皇って、僕の知っている限り、何とも無垢で愛すべきひとばかりでした。

    マッカーサーと昭和天皇の会見の内容を聞いた時、正直天皇の素晴らしさに胸を打たれました。マッカーサーも同様でした。お陰で、日本は救われたといっても良いでしょう。

    日本における天皇の帝王学、これは世界に誇れるものだし、多分ほかの国にはこれほど崇高な帝王理論は存在しないでしょう。充分、自慢に値するものだし世界に誇れるものと思います。

    

7月3日
    突然映画の話なんか。

    黒沢明・三船敏郎コンビの映画で「酔いどれ天使」という作品がある。この映画の中で不思議に思ったシーンが二つあった。

    一つ目。三船敏郎が酔って医者に絡むところで、何故鼻が詰まっているかと言うこと。

    二つ目。真夏の夕食のシーンで、何故息が白く見えるかと言うこと。

    二つ目は、冬に撮影されたからかなあと思うのだが、想像の域を出ていません。

    さて、一つ目の疑問なんですが、都築政昭さんの書いた「黒沢明と七人の侍」という本を読んで、氷解しました。多分その撮影の際、三船敏郎は泥酔していたんだろうと思われます。

    「七人の侍」で三船敏郎が酔って、六人の侍の前で大騒ぎするシーンがあるのです。もの凄い迫力なんですね、それが。本の中にその秘密が書かれていました。本当に泥酔状態で撮影されたものだったのです。

    酔うと鼻声になります。演技で出来るものか、不思議に思っておりました。本当に酔っていたんですね、多分。三船敏郎だったらやるでしょう。

    後年、寅さんシリーズに三船敏郎が出演したとき、三船敏郎の前で寅さんが、「酔いどれ天使」の夕食のシーンで志村喬がコップを箸で叩きながら歌った歌をパロッていたシーンには暖かいものを感じました。山田洋次って、こういうパロディは上手いんですね。「坪内散歩」とかね。これには笑えました。

   
    TVで僕の車のCMが流れていました。おお、これが俺の車だ。CMの最後に、日産の・・・・?あれ、おれの車トヨタだったはずだが。未だになんて車か知りませんし、覚える気もないんですよ。


    株価が上がってますね。9,500円くらいまでいきました。ある評論家が言ってました。日銀がどうしてこうして、そのために上がったので、これは教科書通りで・・・・・。週刊誌には、諸外国のデフレ対策で余った金が、日本に流れて来て上がった・・・・・。小泉は自慢げに、日本経済の底力が証明された・・・・。

    何にしても、小泉の発言が一番恐ろしい。何もしなかったのに、それが正解だったとこの男は言いたいのだろうから。そして、さらなる無策に邁進する。それが恐ろしいのです。

    どうにも解りません。下がったときは、銀行の含み損がどのくらいで、不良債権がどうのとやっていた人が、上がって喜ぶかと思うとこれは一時的なもので、その後にはさらなる暗黒の時代が来るとか。

    だけどね、一時的とはいえ上がったとうことは、株式に投資している国民の財産が幾らか持ち直したということでしょう。だったら、その株高をさらに上昇させる事に智慧を絞るべきではないでしょうか。上昇、下降の現象のみを捉えて、それを解説する専門家なんて何の役に立つのです?。事前にこうなるから、こうしなければならないと警告を発して誤った道を正してこそ、役に立つプロではないでしょうか。が、それも責任のない評論家の意見が多すぎて、どれがどうだか訳わかんなくなっているのも現実なんですね。

    評論家が多すぎます。ラーメンやが多すぎると同義です。余り多すぎて気に入った味がないので自分で作ってしまったのでしたが、経済も株価も自分で調理しなければ、気に入った味(こたえ)が得られないのでしょうね。

    だけど、何にしても暗い話題ばかりの昨今に、株価の上昇は一条の光を見させてもらった思いがします。

 

7月1日
    今度はグレーだよ。中身はともかく、読みやすそうですよね。

    くるまを換えましたよ。8年半も乗りゃあ良いでしょう。走行距離およそ20万`。地球5周ですよ。がたがたです。ここ1年ばかり修理代ばかりやたらかかって、新車のリース代払うと同じくらい毎月かかっていたのです。しかも、ここのところブレーキは妙な音がするし、エンジンが異常な騒音を発して、特に赤信号で止まっているときなんか隣の車に気兼ねしていました。

    それがですね、乗り換える話を進めていたら、こいつ急に大人しくなって調子が良くなったのですよ。で、新車がきたのにそれに乗らず、まだ古い車に乗っています。新車は車庫の中。荷物積み替えたり、新車に慣れたりするのが面倒なんです。それに、僕は基本的に車に無関心なんです。動きさえすれば良いと思っているのです。 

    ま、そう言いながら、明日から乗ることにして、今日任意保険の手続きを終わらせて来ました。

    そんなこんなで、自動車騒動も終わりつつあるのですが、一つだけ解らないことがあるんです。




    俺の買った車の名前、なんて言うんだろう。