■ 地球外文明探査(SETI)への扉 ■
Search for Extraterrestrial Intelligence at HOME.

このページは、SETI@home(セチ・アット・ホーム)という、インターネットを利用した
地球外文明探査計画に関する情報と参加の呼びかけの為に作られたページです。

 

SETI@home計画により
各コンピュータで処理をされるデータは、
写真のアレシボ電波望遠鏡に捕らえられた電波です。

 

 

 


-----SETI@home参加者100万人突破-----

SETI@homeの参加者が99年8月で100万人を突破しました。
全世界の人々が、この壮大な計画を動かしています……。

 
 
【 ダウンロード 】
SETI@homeに使われるクライアントソフトはこちらから。
混雑している場合もあるので、注意。
Windows用SETI@homeクライアント(バージョン1.6)
▼727キロバイト
Macintosh用SETI@homeクライアント(バージョン1.6)
▼304キロバイト-PowerPC専用。
UNIX用SETI@homeクライアント
▼各プラットホーム別。
 
 
 
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恥ずかしいのでページの無断転載は許して下さい。
このページへのリンクにつきましては、無断で全然構いません。
一応、掲示板にでもご報告頂けるとうれしいです。

ページ作成:根本まさよし

 

ちなみに、私のSETI@home登録名は
”Brigadier General ”で、
使用マシンは、
Pentium2/400のPC/AT自作機で参加しております。
そのうち、チームでも作れれば……
と、こっそり(?)計画を練っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 宇宙人は果たしているのか? 】

 宇宙、それは最後の開拓地(フロンティア)……。

 ご存じ、スタートレック(宇宙大作戦)の口上は、この台詞で始まります。我々に残されるであろう、最後の開拓地である、広大な宇宙。

 しかし、現在の我々は、ちょっと大気圏を越えるというだけでも、ままならない状態です。一部の科学者がスペースシャトルを使うのが精々な訳です。すぐお隣の月へすら、人間を送ったのはアポロ計画だけ……あの輝くエンタープライズを駆り、大宇宙を未知の文明を求めて探索出来るようになるのは、一体どのくらい先の未来になるのでしょう。

 人間以外の知的生命体を探す──SFの世界で無くても、それは好奇心をくすぐる話です。実際に、科学者達は仕事として、その作業を開始しているのは、ご存じの方も居るでしょう。

 それは、我々人類が夢見ている遠い未来へ進む一つの試みです。

【 電波で宇宙を探索する 】

 地球外知的生命体を探す手段の一つとして、電波による探索方法があります。別に、怪しげなチャネラーが勝手に宇宙からの電波(?)をビビビと受信して御神託をのたまう訳ではありません。私たちの身の回りに、見る事は出来ませんが普通に存在するTVやラジオ、無線などの電波を使った探索です。

 今まで、実際に科学者はボイジャーやガリレオなどの探査機を使い宇宙にメッセージを送っている事はご存じの方も多いと思います。そういう地球からのメッセージを送る方法の一つとして、巨大なアンテナ(電波望遠鏡)からメッセージを電波に乗せて送っている事も、知られている話かと思います。探査機とは違い、電波の速度は光と同じですから、我々が知る限り一番早い情報伝達の手段です。

 その地球からのメッセージを送る時とは逆に、宇宙から地球にやってくる電波を分析して、地球外知的生命体からの信号 ”宇宙からのメッセージ” を探す試み、それが SETI(セチ) : Search for Extraterrestrial Intelligence つまり地球外文明探査という計画です。

【 このコンピュータで? 】

 そんな SETIにはいくつかの問題があります。その内で一番大きい問題が、予算です。

 居るか居ないかすら、明確でない宇宙人を捜すために巨額の予算をつぎ込む──そう、宇宙から届く雑多な電波を一つ一つ解析していく為には、アンテナ(電波望遠鏡)は当然ながら、処理装置(コンピュータ)も高額で高性能なものを使用しなければなりません……そんな余裕がいつもある訳では無いのです。

 そこで、米カリフォルニア大学バークレー校でSETIに関わってきた研究者達は、限られた予算を有効に使い、尚かつ、今まで以上の効果を上げられるであろう一つの計画を我々に提案しています。

 アンテナはともかく、電波を解析・処理するコンピュータ──そうです。現在インターネットには数百万の世界中のコンピュータが繋がっています。私が今使っているマシンも、あなたが、このページを見るために使っているマシンも、そうです、インターネットに接続しています──そのコンピューターは常にフル稼働しているわけではありません。そこで、それらのコンピューターの余力を使い観測された電波をチェックしようと言う事になりました。それが、1999年5月21日からデータ処理用ソフトの一般配布が始まった SETI@home(セチ・アット・ホーム) という計画なのです。

 世界に繋げられた数多くのマシンを使い、並列で処理できれば、それは下手なスーパーコンピュータよりも高速に情報を処理出来る事になるかもしれません……それは参加する我々次第なのです。

【 私も、あなたも簡単にSETIに参加出来るのです! 】

 どうです? ワクワクしませんか? あなたのマシンが宇宙からの電波を調査し、知的生命体を探す手助けをするのです。

 その地球外知的生命体の探索に参加する方法は、簡単です。左側にあるリンクから、SETI@homeのホームページへ行って下さい。そこで、データ処理用のクライアントソフトをダウンロードして、あなたのコンピュータにインストールして下さい。

 必要な設定(名前・ハンドルネームもOK、メールアドレス、プロキシなど)を済ませます。ソフトは英語ですが、簡単な設定ですから大丈夫でしょう。そして、その後、SETI@homeのサーバに接続して、処理するべきデータをダウンロードします。後は自動です。ソフトが勝手に調べてくれます。ただし、求められる処理が多い為に一回の調査に時間が掛かりますが、それは仕方がありませんよね。

 そのデータ処理が終われば、またSETI@homeのサーバに接続して、処理が終わったデータを返して、新しいデータをダウンロードして、また続くわけです。

 常時インターネットに接続している必要はありません。接続が必要なのはサーバに接続する時──データを貰うときと、データを返して新しいデータを貰うときだけです。

 たった、それだけです。しかし、それだけの処理が遠い宇宙から我々に送られているかもしれないメッセージを見つけだす為に大切なのです!

 SETI@homeのホームページでは、国別や、仲間や会社などで作る事の出来るチーム別での解析状況ランキングを掲載しています。一人でただ参加するのも寂しいかもしれません。いつもの仲間とチームを作って競争するのも良いかもしれませんね。