『スピリチュアルワールド見聞記』で未収録の話を
収めた続編です。080701更新
徒然の随筆です。更新停滞中。旧デザインページに飛びます。
折々の日乗です。大した事は書いてません。
植木不等式の履歴です。
[業務日誌]
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『イスラームと科学』
パルヴェーズ・フッドボーイ著
植木不等式訳 (勁草書房)
“イスラーム化政策が進められた1980年代パキスタン。自然科学も「イスラーム的科学」として宗教的原理に基づいた解釈が社会的に力をもった。イスラーム圏に生きると同時に理論物理学を専門とする著者はその状況に危機感を抱き、本書を執筆。人物や言葉にていねいな訳注を施し、イスラーム圏にとどまらないグローバルなテーマを考える1冊。”
(勁草書房ウェブサイトより)
・イスラームの教えと科学の営みとは両立しうるのか。
・イスラーム黄金時代を合理的知識人たちはどう生きたのか。
・西欧のパワーにイスラーム圏の思想家はどう反応したのか。
・「科学革命」はイスラーム圏で起こりえただろうか。
・科学の本道から脱線した“イスラーム的科学”の諸相とは。
などなどのテーマを、パキスタンを代表する理論物理学者(同国の理系最高峰といわれるカイデ・アザム大学教授、専門は原子核物理学)であり、政治・経済・社会問題についての舌鋒鋭い言論活動でも世界的に知られる著者(ノーム・チョムスキーとも仲良しだそうです)が縦横に語り尽くします。ワインバーグ−サラム理論で知られるノーベル物理学賞受賞者アブドゥッサラームの前言つき。
現代世界でますますプレゼンスを増すイスラーム圏、その内部に生きる「科学者のことあげ」というなかなか接することのできない著作の魅力に惹かれて訳出してみました。
イスラーム教の歴史や教義、中世哲学、自然科学などの知識がてんこもりで登場するので、頑張って訳注をばかすかつけて理系の人にも文系の人にも読みやすいように狙いました。「アッラーは天界を守るために進歩した成形炸薬弾を使う」とか「ムハンマドの奇蹟を相対性理論で説明する」といった“イスラーム的科学の脱線”の事例もいろいろ。部数が少ないので高い本になって申し訳ありません(ぺこり)
A5判ハードカバー、302ページ+前言16ページ。定価=本体3800円+税。
版元は、幅広く知の世界をカバーする勁草書房さん。
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『スピリチュアルワールド見聞記』
“ある朝、サラリーマン植木不等式が目を覚ますと、目の前に突然天使が現れる。天使の説明によれば、なんと今、植木は目覚めたのではなく、死にかけているというのだ!!
サイエンスライターでありながらスピリチュアルにすがりたい植木と、スピリチュアル世界の住人にもかかわらず科学主義者な天使。奇妙な2人組の珍道中がはじまる。”
(紀伊國屋書店BOOKWEBより)
“スピリチュアルの真相を探る旅へようこそ!
脳研究をはじめとする科学の話、現代のスピリチュアルなものの基礎となっている19世紀の近代心霊主義とその周辺の社会の話を物語仕立てで解説する。 ”(bk1より)
・ブルマー萌えと近代心霊主義の意外な関係
・幽体離脱を引き起こすことに成功した現代脳科学
・アメリカ初の女性大統領候補はスピリチュアリストだった!
・“霊能力”で机を動かして大騒ぎになったメンデレーエフ
・超常現象の本に序文を寄せたアインシュタイン
・ナチス強制収容所で開かれた「降霊会」
・キリスト教、仏教、神道は死後霊魂をどうとらえるのか
みたいなスピリチュアル世界の語り尽くせない話題を、素敵な萌え天使さんに導かれて死にぞこないのメタボな私が尋ね歩きます。
A5判ソフトカバー、324ページ。定価=本体1800円+税。
版元は、トンデモの意外世界を探求する楽工社さん。
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