コントロールチェンジ

ダンパーペダル、ボリューム、モジュレーションやミキサ系の操作等の様々な情報はコントロールチェンジメッセージによって送られます。 このメッセージはノートオン/オフに次いで使用頻度の高いメッセージといえます。コントロールチェンジメッセージのフォーマットは次のようになります。



1バイト目がコントロールチェンジであることを示す、ステータス”Bn”、データバイトの1バイト目がコントロールする機能を示す番号で(つまりコントロールナンバ(番号)によって、 様々なコントローラ情報を区別します)、2バイト目がその番号がとりうるデータとなります。

コントロールナンバは0〜119の120種類定義されていて(ナンバ120〜127はモードメッセージに予約されている)、 14ビット連続可変、7ビット連続可変、特殊タイプ、拡張タイプに区別され番号がつけられています。


コントロールナンバ0から31の連続可変タイプの取る値は、最小0から最大127までですが、 コントロールナンバ32から63までをLSB(下位7ビット)として使用することによって、 合計14ビットの精度(16384段階)まで表すことができます。 LSB(下位7ビット)を送らなければLSBは0に設定されます。LSBを送る前には必ずナンバ0〜31のMSB(上位ビット)を送っておかなければいけません。




RPN(レジスタード・パラメータ・ナンバ)とNRPN(ノンレジスタード・パラメータ・ナンバ)

RPNとNRPNはリアルタイムでの音色変化や演奏表現(ペダル系、ボリューム系)に使われます。 RPNは「MMAおよびAMEIによって名称・機能が予約され、NRPNは各ベンダ(メーカー) によって自由に利用されます。NRPNはそれぞれのメーカーに固有なので互換性はありません。