風見猫屋敷 伝承部屋



内容について

このページではサークルStreet.Master.Dragon(S.M.D.)で頒布している情報誌について紹介及び一部データ公開等してます。

これらのデータは、数多くの文献や聞いた話しなどを元に作っています。それゆえ、間違いや意味の取り違え、矛盾など数多くあると思います。
また、「古いアメリカの伝承では」のように細かい地方も特定ができていない所もあります。詳細不詳という記述もありますが、これは現地レベルで不詳の場合と、私の知識不足からくる不詳がありますが、文章上分けられていません。
また、基本的に断定的には書いていないつもりですが、記述によってそのように感じる事もあると思います。基本的にそのように言われている、そのように信じられているといった程度で読んで頂ければ幸いです。
もし、間違いを見つけた方はメール下さい。また、間違いに限らず、掲載している内容や系統について、少しでも情報があればお気軽にメール下さい。自分の住んでいる地方で聞いたことがあるなど些細なことでも構いません。

しかしながら、実際の伝承や言い伝えに基づくデータを集めたく思っています。情報の中には、宝石の付加価値を上げるため独自の内容や、あたかも昔から言われてきたような創作した情報を呈示している場合も少なくありません。故に、メール等で集まった情報を闇雲に載せるのではなく、こちらでの判断が加わる事を明示します。

間違った情報は削除し、新たに入手した情報は追加していきます。今まで約10数年、そのスタンスで情報を集めてきました。今後もそのようにするつもりです。そのため、「生きている情報」として逐一、版を重ねています。



免責事項

このページ(および頒布している情報誌)は風見猫個人で作成しています。
情報の間違いはできるだけ早く直すつもりではいますが、義務でない事をご了承下さい。
また、このデータや内容により被った如何なる損害に対しても保証しかねます。
時に伝承を触れる際に、歴史的、民族的、宗教的な内容が含まれることもありますが、これらの如何なる物事を肯定または否定するつもりは無いことを明記します。
同様に、宝石店、オカルトショップ、特定の宗教とのつながりが無いことも明記します。
基本的にリンクフリーですが、HPを登録しているYahooジオシティーズの特性上、これらのショップや企業とのリンクはお断りする場合があります。予めご了承下さい。 なおリンクは基本的にトップページか各部屋(伝承部屋、非科学部屋)にして下さい。(直接データのページには張らないで下さい)


挨拶?

…と、固い挨拶を終えたところで、初めての方、はじめまして。風見猫という者です。

いやぁ、このページ、自分でもエラそうな事いってるなぁとも思うのですが、ある程度の取り決め的な事してないと後が大変そうですので…。

もともとこれらのデータはテーブルトークなどのゲームに使おうとまとめたものです。だものでゲームよりな内容が含まれている事があります。
また、焦点は「〜と言われていた」という歴史的な事実に向いており、オカルト的な内容は信じていません。同様「絶対に宝石には魔法が存在する」とか「真実は一つ」とか「オカルトグッズを売る」などといった確固たる(余計な)信念はないため、矛盾している情報でもそのまま載せています。(とにかく情報は多く載せ、判断は読者に委ねようと思っています)このあたりに、書籍やショップでの情報と違い、個人がまとめた意味があると考えています。

ある例を出すと、護符について日本では肯定本しか存在していません。単純に「否定的な内容は売れないため」という理由で出版されないのですが、そうすると同じ内容の護符を並べる事すらできません。写生での移り変わりは見ていて面白いのですが、「護符は正しく書かねば効果がない」と書いている肯定本ではそれができないのです。ですが、自費出版なら可能です。これらも歴史的な背景を調べながら訳していこうと思っています。

宝石データの「魔法的伝承」というのも改めて見ると何かマヌケな響きがありますが、昔からこの言葉を使ってきた為に私個人は違和感ないのですが…初めて見た人は「何だ?」と思うかもしれません。まぁこのあたりもご了承下さいませ。

これらのデータを参考にし、ゲームや小説等に利用した場合、スペシャルサンクス欄にハンドルネーム(風見猫)でも入れていただければ幸いです。できればメールにてご連絡下さい。相互リンクにて応援(?)します。


サンプルデータはPDF[Portable Document Format]形式にて仮掲載しております。ファイルを開くには Adobe Systems社の「Adobe Acrobat Reader」(閲覧用ソフト)が必要です。お持ちでない方は、このボタンをクリックして、Acrobat Reader(無償)をダウンロードしインストールしてからご覧下さい。

以下、一部データのサンプル掲載をしています。現在、自費出版にて発行している冊子は 株式会社まんだらけ様にて委託販売をしております。(1冊\100〜\700です)





「魔道書ゲーティア -ソロモンの七十二柱の精霊-」

18世紀のフランスで最も多く広く出回った魔道書の一つ、ゲーティアの素人翻訳。 マグレガー・メイザースとアレイスター・クロウリーによる英語翻訳原文に限りなく近いものを掲載。全72種類の魔法陣と翻訳を紹介しています。 悪魔召喚の書です。 (バージョンアップ予定はありません)


※2012年夏、\500にて頒布開始。

「国名の由来+海の由来 Ver1.2」

全く持って趣味の世界ですが、国名の由来+海の由来です。
ゲームにせよオリジナル小説にせよ、国が舞台になることが多いと思います。オリジナルの場合、そのまま現存している国名は使えませんが、名前をつける際の参考になるのではないかと思います。

※ver1.0では文章による説明だけでしたが、ver1.1は全てに地図を入れました。また首都の由来を追加しました。

※ver1.2にてできるだけどうしてそう言われているか?の経緯を入れました。  海の由来を追加。

※2003年夏初版
※2004年夏ver-up(1.1)
※2012年夏ver-up(1.2)500円にて頒布開始


「古銃・古砲 ver1.1」

明らかになっているようでいて実はまだまだ不明な点が多い、銃についてまとめてみました。 黒色火薬の起源など、錬金術・ロケット・銃と、視点を変えると内容ががらりと変わる点など包括的に解説。

黒色火薬の歴史からハンドキャノンを介し、サーペンタイン、マッチロック、ホイールロック、スナップハンス、バルチック、ミュケレット、フリントロック、パーカッションなど歴史順に紹介。後半は用語集を掲載しました。

文章による紹介、用語集、歴史順に図解。初期のハンドキャノンの一覧など壮観です。

※ver1.1にて歴史順に図を追加。

※2008年冬初版
※2011年冬にver-up(1.1)\500にて頒布。

魔法・魔術と施術師 ver1.5

元々は占いや錬金術と混ざった状態で1冊でしたが分離して今に到っています。
魔法陣や神・デモニズム系の情報などを別にまとめているため、現在頒布しているものはそれらの情報を載せていませんが、徐々にフィードバックしてデータの充実化を図れればと思っています。


※2001年初版
※2011年夏ver-up(1.5)\400にて頒布。

「魔道書アルマデル The Grimoire of Armadel」

魔道書として最も綺麗な形で残っているアルマデルを、マグレガーメイザース氏の英語原文と共に掲載しました。
天使召喚、タリスマン作成の書です。 (バージョンアップ予定はありません)


※2010年冬、\500にて頒布開始。

ワイン -wine- ver0.5

題名はワインとなっておりますが、実際のところブドウ品種をまとめました。 ブドウ品種=ワイン名となっているヴァラエタルワインもありますし。
実際に探してみると、ブドウ品種のみ網羅している本がありません。

因みに…別で活動している「ワイン娘」の企画のためにまとめた経緯もあります。


※2009年冬、\300にて頒布開始。

「ヨーロッパの城 資料 外観と平面図ver1.0」

ヨーロッパの城の見取り図を30以上掲載。 様々な資料に点在している見取り図を収録。 オリジナルストーリー・オリジナルゲームの参考や そのままテーブルトークのマップなどにご利用下さい。


※2009年夏、\300にて頒布開始。

「宝石と魔法的伝承 Ver3.7」

宝石について、世界中の言い伝え、伝承をまとめました。 身に着けた時の効果から、中世ヨーロッパの医学にて どのような効果が期待されて服用されたかなど収録。
20年かかり今回のverで完結。最も古くからまとめているデータ誌です。

過去、「宝石」誌はあまりに分厚くなってしまった為、「鉱石」と分けました。「鉱石」誌は今後もver-upしていくつもりです。

出典が明らかなものに対して、いつごろ誰がどのように記述したかを歴史順に並べました。 地域や時間の推移でどのように伝承が移り変わったかが見えると思います。



※1989年初版。
※2009年夏、\500にて頒布開始。

中世の食卓 −食料の歴史− Ver1.1(PDF)

題名は「中世の食卓」となっていますが、内容としては食の起源から中世ヨーロッパ圏への広まり、今に到るまでを食材、料理ごとにまとめてみました。
中世ヨーロッパに無かったものも「無い」と確定できる意味で資料的な価値はあると思います。
※2003年冬初版。
※2008年冬より\400にて頒布開始。

鉱石と魔法的伝承 Ver1.1

「宝石」誌はあまりに分厚くなってしまった為、鉱石と分けました。
よりマニアックな普段あまり聞かない鉱物の歴史や伝承、いいつたえについてまとめました。 また架空の鉱物などもこちらに掲載しました。


※2008年夏、\300にて頒布開始。

宝石・鉱物 アクセサリー用語辞典 ver1.0

「宝石」誌はあまりに分厚くなってしまった為、鉱石と分けたのですが…更にこちらで用語などを掲載しました。 宝石3部作となっています。


※2008年夏、\200にて頒布開始。

護符・式符・霊符 Ver1.1(PDF)

「靈(霊)仙飛虹法霊符」という比較的有名にも関わらず、日本語訳した物を(すくなくとも私は)見たことがないため、片言ながら156符について素人翻訳してみました。
156符の図柄と翻訳を掲載。
※2008年冬増刷、\500にて頒布開始。

酒 Ver1.1

世界各地の古酒から現代酒、ワインの等級からブドウ品種、 カクテル道具や製法など関連用語を幅広くまとめています。 後半はオマケとしてカクテルの製法を約120種紹介。
※2007年冬、\500にて頒布。

錬金術関連データ Ver.3.4

錬金術特有の用語や、ある用語の錬金術としての見方、実在したといわれる錬金術師をまとめました。
雰囲気を感じたい人は拾い読みを、深く知りたい人は解らない用語を追っていただければと思います。 錬金術は奥が深くて面白いです。ある一点に着目、あるいは一方向からの見方だけで1冊の本ができてしまうため、全般を広く見渡せるよう、箇条書き&用語解説となっています。


※2006年冬、\500にて頒布開始。


音楽 Ver1.0

「音楽」誌は曲・歌をまとめました。例えばよく耳にするレクイエム(鎮魂歌)や、ラプソディー(狂詩曲)からあまり耳にしないバルカロール(舟歌)やパストラーレ(牧歌)など。 吟遊詩人の魔法やオリジナル魔法のネーミング、小説やゲームの題名、その中に登場する人名や機器名、また雑学や知的興味を満たす為などにお使いいただければ幸いです。

※2006年夏、\300にて頒布開始。

版権フリー背景集 1

題名通り「版権フリー」の背景集です。今回は城を中心にまとめてみました。
漫画・イラストの制作からゲームの背景、テーブルトーク時のイメージ画、 挿絵、表紙・裏表紙、ポスター、パッケージ、便箋やハガキ、投稿や出版まで 自由にお使いいただけます。(あくまで使えるのであれば、という事が前提ですが…)

戯言ですが、ホームページなどフリー素材が点在してますが、漫画や同人誌の世界でも、こういったフリーで使えるお手軽な『素材』が点在していてもいいのではないかなぁと思います。野望として、背景が手抜きがちになりやすい同人誌全体のクォリティ向上が図れたりするといいなぁと思う次第。

※2005年冬、\200にて頒布開始。

占術・占師 関連データver3.2(PDF)

数々の占術(塩占いや鳥占いなど)を掲載。このデータもずいぶんと長く調べています。
当初の目的はゲームに出す職業を増やそうと調べたら数々見つかったといった具合です。
始めは他のデータ誌「魔法・魔術」や「錬金術」と混ざった状態で1冊でしたが分離して今に到っています。
今でもゲームやアニメに出る占い師は「水晶占い」か「タロット占い」などオーソドックスなものが多いので、変わった占い師を出してストーリーに味付けするには面白いのではないかと思います。

※2004年夏ver-up、\300にて頒布開始。


陰陽鎮宅七十二霊符 Ver1.0(Now Printing)

恐らく日本で一番有名な御札(おふだ)です。今更まとめる必要はないと思う方は多いと思いますが、自費出版なので一般の出版物では出せない(と考えられる)形式を取っています。

鎮宅七十二霊符の原典といわれている「正統道蔵」(太上秘法鎮宅霊符)、陰陽道で使われたという符、江戸時代より陰陽鎮宅神社に残っているといわれる符(木版)、現在様々な本で使用されている符の4つを見比べられるよう並べました。(とはいえ、陰陽道系は全てがそろっていないため、最低3つとなってます。陰陽道系の符の歴史的見解やいわれがみつからないため、便宜上江戸時代より前の扱いとしました。)

今までこういった見比べができる本がなかった事は「符のいい加減さ」が浮き出てしまうためと考えられます。符の否定本は一般書籍としては売れないため、大抵の本が必要以上に肯定しています。また効果を出す為には厳密に書く必要があり、正確に写さねばならない、正確でないととんでもない事体が起こる等としています。

並べてみるとあまりに元の形からかけ離れている為、わざと元と違う符を一般に出しているのかもしれません。効くと考えられていた正しい府は、一部の人で独占し、一般の人にはわざと移し間違いをしているものを提供する。…ただ、これは私の勝手な考えの為、本文中に見解や考察は載せていません。そのあたりは見た人にゆだねようと思います。

(閑話休題、並べると本来見えなかった事実が見えてしまうという事は、現代でも往々にしてあると思います。諸外国では五十音順である新聞の株価欄が、日本ではそうでない理由など考えると見えない事実が見えてきたり…)

※2003年冬より\300にて頒布開始。現在まんだらけ様委託分のみ。

シェム・ハ・メフォラシュの魔法陣 Ver1.0(PDF)

詳細はまだ不明ですが、シェム・ハ・メフォラシュの手法による魔法陣72を掲載。
他の有名な魔道書と比べると日本語訳が見つからないため作成。 …とはいえ、(誰も手を出してない為)資料が極端に少ない上、 今回の頒布内容では日本語訳が進んでおらず、徐々に進める予定。

※2003年夏、\300にて頒布開始。現在まんだらけ様委託分のみ。

妖精・精霊 Ver2.2(PDF)

本誌中でも触れていますが、妖精辞典(原典:キャサリン・ブルッグス 共訳:平野敬一&井村君江&三宅忠明&吉田信一 冨山房 刊行6,602円(税別))を見つけてから頒布や更新が止まっていました。
これ以上の本は見当たりませんが、誰もが5,000円を超えるこの本が必要か疑問もあり再販しました。 「無いものを作る」という自費出版の意味合いは薄いですが、ぼちぼちとまとめていこうと思っています。

※2003年夏より、バージョンアップとして再頒布。

宝石・鉱石と、その魔法的伝承、宗教的伝承 ver.3.5

※ver.3.3のサンプル(PDF)

宝石オマケ
shadeによる各宝石のレンダリング画像(PDF)

※現在、「宝石と魔法的伝承」「鉱石と魔法的伝承」の2冊に分割しています。

サークルSMDにて一番長く調べているデータです。
元々は宝石の語源として、1989年ごろにレジュメとしてまとめたものが始まりでした。
90年後半のパワーストーンブームになると情報がかなり曲げられている点が見受けられますが、その前からまとめ始めているため、後から加わったと思われる「販促の為の伝承」は除いています。(あるいはその旨を書き添えています。)

てっきり入れていると思って入れていなかった情報の開示。
ルチルクォーツを検索すると香港・台湾・中国(あるいはひっくるめて風水)で古くから金銭のお守りになっているとでてきます。
台湾に旅行に行き、玉市にいきました。そこで見かけたルチルクォーツは日本で金運のお守りになっておりました。(台湾は英語より日本語が通じる国だったりします。)
さて、香港旅行に行ったときツアーの決まりで宝石工房に突然つれていかれました。その際も日本語の堪能な店員と話す機会があり、これらのことに付いて聞いてみました。
さて、調べるとどうやらルチルクォーツの針のような内容物を指し「金の線」が入っていることから「きんせんがはいる」つまり金銭が入るとなった様子。そこから見ると日本が先の様子です。
どちらも売るために互いの国で有名な…としている事がわかった一例です。

陰陽道・陰陽師 ver1.1 (now printing)

陰陽道に関するデータを集めました。 読んだ人が(自称)陰陽師になれるよう今後充実化を図っていこうと思います。

本誌中でも触れていますが、陰陽道自体、死後の世界観などを持たず、何をもって陰陽師と言えるという明確な点はありません。(よく言えば問題解決の為柔軟に、悪く言えば他の宗派の真似事で成り立っています。) 陰陽師になるには特別なものは要りません。だもので読んだ人が陰陽師になれるようにと願っています。
(一部で陰陽師の免許を交付しているところがありますがアレもどうかなぁと思います。)


今後の予定&HTMLによる情報提供および情報開示
※まとめきってないデータ及び過去頒布していた情報です。

象徴学・SYMBOL (HTML)

昔、無料配布していた冊子です。
バラエティー番組などでよくある、連想ゲーム等にも使えるかと思います。その分、データ的な価値はあまり無いと思われます。

※現在サークルSMDで頒布している「SYMBL」誌はサークルメンバーの雷夢氏の著書であり、このデータとは関連はありません。

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