イースター・エッグ

Easter Egg


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Background
 ラリィ・ニーヴンの短編集「太陽系辺境空域(Tales of Known Space ハヤカワ文庫SF348)」に収録されている表題作(The Borderland of Sol)を元にしたパノラマです。初期状態で正面に見える細長い惑星が、シリウスAをめぐる惑星(衛星)で、人類の植民地があるジンクス星です。頭上にはジンクスの主星である木星サイズの巨大ガス惑星が見えます。宇宙船はいずれも同作品に登場する貨客船(を装った特務艦)ホボ・ケリィ号をモデルにしてます。
 ジンクス星は主星の極めて近距離を公転しているため潮汐力により卵形に変形していますが、形成当時よりは遠ざかっているため、大気や水だけがより球形を取ろうとしています。その結果、東西の極(常に主星を指している長軸)周辺は真空に、南北極を結ぶ帯状の地帯は高圧域(パノラマでは海が見えている)になっており、それらを結ぶ様々な気候帯が縞模様をなしている様は、宇宙から見ると巨大なイースター・エッグのようだと描かれています。

Production Note
 ジンクス星は地表、植生、海、雪、雲、低層大気、高層大気の各層を別々の球体で表現しました。主星は低層大気、高層大気、超高層の霞の3層の球体、リングはドーナツをつぶしたものです。
 宇宙船はDoGA-L1のパーツを組み合わせて作成しました。
 原作では主星にリングはありませんが、ジンクス星の公転方向とロシュ半径を感じさせるために加えてみました。リングの大きさは土星のAリングと同じバランスにしてあり、ジンクスはリング外縁の近くに配置してます。

2001/11/20 公開

DATA
[Jinks]
1B = 100 m
[Ringed Gas Giant]
1B = 1.0 km


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