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| 貴乃花と小泉首相 |
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□ 2001/05/28
怪我をおして、千秋楽にでた横綱貴乃花。武蔵丸との優勝決定戦、足を引きずりながらも気合いの上手投げ。テレビを見ていて感動した。しかし、後からふと頭に浮かんだ考え・・・もしかして・・・これって八百長?・・・そう思って、なんと夢のない考えをするものだと自分が嫌になる。角界には、八百長疑惑がつきまとう。たしかに今回のこの取り組みは、角界からしてみると話題性に富む。もし、武蔵丸が勝っていたとすると、あまりにも普通すぎて面白くない・・・なにしろ、貴乃花は怪我をしているのだから・・・しかし、結果は優勝決定戦で貴乃花の勝ち。この取り組みの価値は角界にとっても計り知れないものになる。うがった考えだが、貴乃花の怪我自体も疑いたくなる・・・。ここまで、疑り深く考える必要はないのだが、話題ということで許して欲しい。
このところの、相撲の不人気を考えると是非とも話題性が欲しいところだ。そこに今回の優勝争い・・・角界幹部はなにも考えなかったろうか?ここで貴乃花に勝ってもらえば・・・武蔵丸に耳打ちして『負けろ』といってもおかしくないだろう。まあ、実際にそういうことが行われたとは思いたくない。テレビを見ていて感動した自分を信じたい。
表彰式、小泉首相のあの表彰のあとのコメント・・・本当に感動したのだろう。興奮した声で感謝の言葉をのべた。しかし、彼は変人といえども政治家である。計算であの挨拶をしたと思う。一流の政治家は嘘つきだと誰かが言った言葉・・・貴乃花の感動的試合にあやかったとしても、責められまい。それに、日本の首相がそんな人気取りも考えられない三流の政治家であるとは思いたくない。感情に流されて、政治を執られてはたまらない。小泉首相には日本の舵取りという大事な仕事をしてもらわねばならない。貴乃花の優勝の片隅に小泉首相のあのパフォーマンスが必ずつきまとうことになる。CMにしろTVにしろマスコミを利用した小泉首相のプロパガンダ。まったく頭の下がることだ。小泉首相にも、貴乃花のように、最後の最後で満身創痍でも逆転して自分の思う国政をしてもらいたいものだ。 |

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