日本の研究システムを考える

日本での理科系とくに生命科学の研究者なかでもポスドクなどの若手研究者の社会学を、失業、いじめ、ニセ公募(不平等な人事)などの雇用社会問題も含めて米国などの外国とのシステムの比較をしながら考えるページです。当事者はもちろん将来研究者になろうと考えている方もぜひ寄っていってください。
 

はじめに

近年、アメリカの科学技術に追いつこうと日本でもポスドク一万人計画が生まれ、その結果大量の非常勤研究員が産まれようとしています。しかしながら、その一方で数年後には大量の行く先のない失業研究者を生み出そうとしています。古くからの不平等な家元制度を中心をした人事雇用制度や研究予算配分制度がまかり通り、研究室でもいじめなどの諸問題が生じています。研究者の多くは低賃金で朝から夜遅くまで研究室にこもりきりの生活を強いられます。そのため、気にはなっていてもあまり将来の不安について考えたり情報を集める時間がないかもしれません。しかし、ちょっと研究の手を休めてよく考えてください。いくらこの貧乏に加えて連日休みなしに研究して将来いいことが待っているのでしょうか?このエネルギーを他のことに向けた方がよいのではないでしょうか?

このHPでは現在の日本の研究環境に関して、現在その立場にいる研究者の意見、体験を募集し、当事者間やこれからその道に進もうと考えている方にも広く現状を知ってもらい討論する場としたいと思います。

 (since 9/22/1999, last update 8/5/2000)

目次 

1. 日本とアメリカの研究システムの違い 

2. 理想的な研究システムを探る(雇用システムを中心に)

3. 関連サイトへのリンク

4. 意見交換のための掲示板  (いろんな意見を是非書き込んでください)

 

ご意見、ご感想または体験談など何でもメール下さい。

research@geocities.co.jp