Last Update 2015.12.7

Digi Fi #16
Olasonic DAC
(オリジナル編)

Digi Fi #15, 16, 17と続く「あ・り・え・な・い」企画
第二弾の特別付録はOlasonicのヘッドホンアンプ付DACだ。
すっかりOlasonicファンとなって、小型DACが欲しかった私は
これまたポチッと購入だ。

サブDACも欲しくなって

物欲がむらむらと

既に金田式DAC、USB-DACも自作を含めて複数持っているのに、まだ欲しいのか。
そう問われれば「そうなのだ」と答えるしかない。が、DigiFiとOlasonicとが特別付録シリーズをまた企画したとなると、むらむらと物欲が湧いてきたのだ。
ただ、それはそれとして、小型のサブDACが欲しいと思っていたのである。
HDD/BDレコーダを核としたビジュアルシステムのオーディオを何とか改善するために、手頃な価格で良質なDACが欲しいのだ。具体的にはヘッドホンアンプ付DACと映像からの音声取り出し用DACが。

試聴イベントに行ってみた

2014年9月5日(金) 東京・渋谷ヒカリエ8階で、(株)ステレオサウンド・(株)東和電子/Olasonic共催の一連の特別付録関連のイベントがあるというので、会社帰りに寄ってみた。
Digi Fi #15付録USB DDコンバータ, #16付録のDAC, #17付録のパワーアンプを一気に試聴できるというイベントだ。
実は2014年2月に開催されたDigiFi#13付録のUSB DAC付きデジタルパワーアンプの試聴イベントについで2回目のイベント参加だったりした。このときの印象が良かったので、今回も行ってみることにしたのだ。
ブース自体はそれほど広くなく、19時過ぎの到着なので仕事帰りの参加者が多いようで大入り満員。
試聴ポジションなんて細かなことはもう考えずに、大型スピーカーでまあきちんとした音がでること(雑誌コミコミのお手軽価格で大型スピーカーをきちんと鳴らすこと自体、評価に値すると思うが)と、実物の大きさとを確認した。無論問題ナシ。
はなから買う気満々なので、致命的な欠点・問題点が見つからなければそれでよい。
今回は、純正(?)のケースも多数用意されており、クオリティも良いことも確認できたが、やはりその価格は高く、ケースは別途自分で用意せねばならぬことを覚悟できたのも、(残念ではあるが)収穫だった。
なお、イベント時点で発売されていたのはDigiFi#15 USB ハイレゾDDCのみだったが、これは購入対象ではなかったので(さすがにもうUSB-DACは要らない)、#16と#17の発売日を首を長くして待つことにした(もうパワーアンプも買う気である)。

Digi Fi #16/Olasonic DAC

特別付録 D-96XA

Olasonic DACTOSリンクとCoaxialの2系統の入力をもち、ヘッドホンとRCAライン出力を持つコンパクトなDACだ。
デジタルレシーバチップDIR9001とDACチップPCM5001Aを搭載している。
電源は、+5Vの単電源。Micro USB端子での供給となり、電源スイッチはない。
(左の写真のボリュームつまみは付録にはついていません。別途購入品)

まずは素でポータブルCDにつないで音出しだ

早速、音をだしてみる。
SonyのポータブルCD E-D808、Tos LinkケーブルでこのDAC D-96XAに接続して、ヘッドホンMDR-Z7でモニターする。
CDプレーヤーの電源は、ニッケル水素バッテリー。DACの電源は、Sonyのスマホ用ポータブルリチウムイオンバッテリーCPV5を使用する。私の好きなオールバッテリー駆動だ。
試聴盤は、手元にあった 松田聖子 SPUREME Blu-spec CD2だ。いわゆるオーディオ的な優秀録音版とはちょっと違うと思うが、Blu-spec CDは、通常版より高音質であることは確かだし、SPUREME自体は名作なので、楽しく試聴するにはもってこいのCDのうちの1枚だ。

素のクオリティはこんなものか

聴いた第一印象は、まあ、いいねぇ。悪くないという感じ。
ところが、DACを介さずCDプレーヤーにヘッドホンを直接つないで聴いてみると「ほとんど同じ」感じである。
「雑誌の付録」対「古いとはいえれっきとした製品」。よしあしを論じるのは難しいのだが、外付けDAC、そして、デジタルオーディオ技術(特に半導体)は日々進化してきたことを考えると、本体のみよりいい結果を期待したかったところだ。が、まあいたし方あるまい。
となれば、次にやることは決まっている。というわけだ。

Digi Fi #16 Olasonic DAC
(オリジナル編)-(パーツ換装編)-(Casing編)